設計図書等(PDF:2.6MB)

市長
副市長
※
※
技監
部長
課長
副課長
専門員
主幹
精算
設計
※
平成28年度 社児童館やしろこどものいえ塗装工事
工 事 番 号
加福子第22号
施 設 名
社児童館やしろこどものいえ
工 事 場 所
加東市東古瀬 地内
工 種
建築
実施設計書
兵庫県 加東市
内 訳
実施
設計額
(内消費税額)
請負額
(内消費税額)
執行方法
( 起工理由 )
(
今回変更
円
(
請 負
概 要
増減額
円
円
円
) (
) (
)
円
円
円
) (
) (
)
施工日数
平成28年7月29日まで
社児童館やしろこどものいえの外壁塗装
社児童館やしろこどものいえの多目的棟東側及び
南側外壁改修
1
番 号
名
称
内
容
数
量 単位
1.0
式
単
価
金 額 備
やしろこどものいえ塗装工事
1
直接工事費
改め
2
共通仮設費
1.0
式
3
現場管理費
1.0
式
4
一般管理費
1.0
式
合計
消費税
総合計
工期7/29まで
考
2
番 号
1
名
称
内
容
数
量 単位
直接工事費
(1)
仮設工事
1.0
式
(2)
塗装工事
1.0
式
(3)
雑工事(多目的棟外壁改修)
1.0
式
小計
単
価
金 額 備
考
3
番 号
1
名
称
内
容
数
量 単位
単
価
金 額 備
仮設工事
枠組み本足場 W900
外部足場(手すり先行方式) 期間3月
240.0
㎡
最上部安全手摺
109.0
m
脚立足場
118.0
㎡
1.0
式
清掃片付け
合計
運搬費往復含む
考
4
番 号
2
名
称
内
容
数
量 単位
塗装工事
キシラデコール、フォレステージ
つくろう棟外壁 養生含む
2回塗り 同等品以上
223.0
㎡
90.0
㎡
55.0
㎡
102.0
㎡
63.0
㎡
59.0
㎡
136.4
㎡
キシラデコール、フォレステージ
あそぼう棟外壁 養生含む
2回塗り 同等品以上
キシラデコール、フォレステージ
玄関棟外壁 養生含む
2回塗り 同等品以上
キシラデコール、フォレステージ
つくろう棟軒天 養生含む
2回塗り 同等品以上
キシラデコール、フォレステージ
あそぼう棟軒天 養生含む
2回塗り 同等品以上
キシラデコール、フォレステージ
玄関棟軒天 養生含む
2回塗り 同等品以上
キシラデコール、フォレステージ
新設パーゴラ木部 養生含む 3回塗り 同等品以上
合計
単
価
金 額 備
考
5
番 号
3
名
称
内
容
数
量 単位
雑工事(多目的棟外壁改修)
南面
既存木板撤去・処分共
木板復旧
L=4000・W150 14枚
8.4
㎡
L=4000・W120 14枚
8.4
㎡
8.4
㎡
25.2
㎡
8.4
m
1.0
式
L=4000・W150 6枚
3.6
㎡
L=4000・W120 6枚
3.6
㎡
3.6
㎡
47.4
㎡
キシラデコール、フォレステージ
木部保護塗装
3回塗り 同等品以上
キシラデコール、フォレステージ
木部保護塗装 既存部
2回塗り 同等品以上
シーリング打替え
MS−2 10×10
東面
ビス打ち直し
既存木板撤去・処分共
木板復旧
キシラデコール、フォレステージ
木部保護塗装
3回塗り 同等品以上
キシラデコール、フォレステージ
木部保護塗装 既存部
合計
2回塗り 同等品以上
単
価
金 額 備
考
特記仕様書
工事名等
1
工事番号
加福子第 22 号
2
工事名
平成28年度 社児童館やしろこどものいえ塗装工事
3
工事場所
加東市 東古瀬 地内
4
工期
契約締結日の翌日から平成28年7月29日まで
(適用範囲)
第1条
本仕様書は、加東市の発注する社児童館やしろこどものいえ塗装工事(以下塗装工事)
に適用する。
(目的)
第2条
塗装工事は、外部及び外部に面した壁を健全に維持するために劣化に伴う損傷を早期に
改善するために施工する。
(塗装工事の範囲)
第3条
塗装工事の範囲は、加東市東古瀬(社児童館やしろこどものいえ)地内とする。
(現場代理人及び主任技術者の設置)
第4条
受注者は建設業法に基づき、本工事における現場代理人を決め、現場代理人届を提出す
ること。
(瑕疵担保期間)
第5条
工事一般 2年(加東市へ引き渡した日より)
(契約)
第6条
工事契約は、加東市工事請負契約々款による。
(工程表)
第7条
工程表は市監督員の承認を受け、提出すること。
(設計変更)
第8条
設計変更を生じた時は、変更の指示書に基づき、市監督員と打ち合わせの上、変更工事
に着手すること。
その場合は、各工事共契約時の設計単価・経費率により、設計金額に落札率を乗じて請
負金額の増減を行う。
現場のおさまり・取合いなどの関係で軽微な変更をする場合も、市監督員の指示による。
なお軽微な変更においては、請負金額の増減はしない。
(建築工事仕様書)
第9条
この工事の仕様については、この特記仕様書、並びに一般仕様書にない事項はすべて(社)
公共建築協会「建築工事標準仕様書(最新版)」を適用する。
(現場施工要領)
第10条
(1)工事写真・完成写真
「工事前・工事中・工事後」の写真は必ず施工箇所全てにおいて、定点撮影しておく
こと。特に工事前写真は、施工後撮影することは不可能である為、施工箇所全ての事前写
真を撮影できているか念入りに確認すること。着工前に工事監理者及び市監督員に工事前
写真を提出し、チェックを受けること。
(2)完了検査
各検査は、適宜時期をはずさぬよう市監督員と事前に打合せの上、日時を決定し、検査
を受けること。また完了検査前に施工業者による自主検査、及び工事監理者による監理者
検査を行い報告書を提出すること。
完了検査は「現場検査」及び「竣工書類検査」を行う。完了検査までに、市監督員が支持
する竣工書類をそろえ、工事監理者に提出し確認印をもらうこと。完了検査時に、工事監
理者が確認印を捺印済みの竣工書類一式を提出すること。
(3)立会
工程会議は、着手時に実施し、現場の進行状況に併せ、臨時の工程会議を開催すること
もある。その際、現場代理人および関係者は必ず会議に出席すること。また現場において、
工程・施工上打合せ等の必要な時は、その前日までに連絡し立会をもとめること。
(4)告知義務
設計図書に従って施工した場合、後日瑕疵の発生を予期したる時は、市監督員に文書に
て報告しなければならない。
(5)災害対策
災害を予期したる場合は、すみやかに防衛対策を図ること。また、万一災害を受けた場
合は、調査報告並びに復旧対策書を提出のこと。
(6)材料機器承諾願い
使用資材の仕様届及び必要であれば見本を提出すること。
承諾願いを事前に提出し、設計書に記載されている内容の同等品以上であることの確認を
受け、市監督員の承諾を得ること。
缶等の材料の使用前・使用後の数量がわかる書類を提出すること。
(納品書・写真等で数量がわかるようにすること)
(7)シンナー等有機溶剤の保管管理
トルエン、酢酸エチル又はメタノールを含有するシンナー、接着剤、塗料及びシーリン
グ材の保管は盗難防止に留意し、厳重に保管すること。
なお、盗難にあった場合は直ちに市監督員に届出ること。
(8)ホルムアルデヒド放散量について
JIS等により放散量の区分規定がある材料(下地の材料共)を使用する場合は、F☆
☆☆☆を使用すること。
(9)産業廃棄物の処理
建設廃材等の産業廃棄物が発生する時は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(昭
和45年法律第137号)に基づき、適正に処理すること。
また、建設廃棄物処理委託契約書及びマニフェスト票(A票及びD票、またはA票及び
E票)の写し、処分した廃棄物の種類・廃棄量がわかるものを提出すること。
(工事施工要領)
第11条
工事内容は以下のとおりとする。
・社児童館やしろこどものいえ塗装工事
※詳細は設計書及び図面を参照のこと。
【留意事項】
① 安全確保に留意して工事を施工すること。現場での作業は、午前9時より午後5時まで
とする。ただしやむをえない事情で工事をする時は、市監督員・学校管理者の承諾を得
ること。また本工事は来館者が活動する中で行うため、騒音が発生する工事などは、土
日祝日に行う場合もある。塗料・シンナーのにおいが周囲に拡散し、来館者が気分不良
を訴えることがないよう留意すること。
② 現場の監督員および作業員は、必ず名札を着用のこと。
③ 仮設工事の内容については、管理者と十分協議すること。
④ 外壁補修に使用する板は、年月がたっても反りが少ないものを使用し、また変形等によ
り雨漏りが起きにくいよう対策を講じておくこと。
(交通安全対策事項)
第12条
① 工事中は、来館者及び一般車両を優先し、通行に注意すること。
② 必要に応じて、現場周辺に工事、安全対策の表示及び誘導看板を設置すること。
③ 監督員、作業員の車両及び工事用車両については、指定の位置に駐車し、無断で付近の
道路や空き地に駐車しないよう注意すること。
(その他)
第13条
作業に係る養生等の仮設費も本工事費に含むものとする。
(市監督員)
第14条
加東市福祉部子育て支援課