※可燃物が落下、接触しない 場所に設置 ※段ボールなどの可燃物を 使用しない ①火災予防上安全な距離 ③ホースと器具を確実に接続 ※ひび割れチェック ②安定した状態で使用 ※不燃性の台を使用 ※通気性のよい場所 ④ボンベは火気と離れた位置で固定 ⑤消火器を準備 ①火災予防上安全な距離をとりましょう。 火気を使用する器具は、建築物や可燃性の物品から火災予防上安全な距離(水 平15㎝以上、上1m以上)を保ち、周囲は整理及び清掃に努めるとともに燃料 などその他の可燃物を放置しない。 ※ 段ボールなどの可燃物を使用して風除けを作らない。 ※ カセットボンベの装着部分を覆う調理器具は、カセットボンベが過熱され、爆 発するおそれがあるので使用しない。 ②安定した状態で使用しましょう。 火気を使用する器具は、地震等により容易に転倒または落下する恐れのないよ うに使用する。 ③ホースと器具は確実に接続しましょう。 燃料配管に使用する可燃性のホースは、器具との接続部分をホースバンド等で 締めつけるとともに、器具に応じた適正な長さ(5m以内)で接続する。 また、劣化した古いゴムホース等は使用しない。 ④ボンベは火気と離れた位置で固定しましょう。 ボンベは、直射日光を避け、40℃以下で使用すること。 10 キログラム以上のボンベは、火気から 2 メートル以上離すこと。 ただし、2 メートル以上離せない場合は、石膏ボード等の不燃性断熱材で火気 と遮断すること。 ⑤消火器を準備しましょう。 火災が発生した場合に備え、火気を使用する器具の近くに消火器を準備する。
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