4月 21 日(木)の女性会に、名古屋のク リスチャンライフから村仲とく子

四月十日 日( に)、南紀リバー
サイドチャーチ主任牧師の寺
田文雄先生をお迎えして、午
前の礼拝、午後の信徒セミナ
ーで語っていただきました。
礼拝では、「キリストにある
成長」を主題に、エペソ書4
章から「キリストの教会は、
一人一人が整えられて、奉仕
の働きをします。救われた一
人一人が用いられることが大
切です。成熟を願い、完成さ
れることを願うなら、教会は
本当に変わることができます。
牧師一人では手が足りません。
信徒が用いられる必要があり
ます。私たちの目標は、キリ
ストの似姿に変えられていく
ことです。神のご計画を知り、
それを使命として働く必要が
あります。ただし、神様は一
度に全部を示されません。私
たちには、飢え乾きが必要で
す。神様に求める中で、神様
がご自分の計画を教えて下さ
います」と教えられました。
四月十七日にティーンズ「ハ
ンバーガー・パーティー」を
開催しました。様々な具を用
意し、参加者それぞれがオリ
ジナルのハンバーガーを作り
楽しみました。初めて教会に
来てくれた高校生など二十名
を超える参加者がありました 。
参加者と相談の上、参加費と
献金は全額、熊本地震の支援
献金とさせていただきました。
(小山健)
午後は、「聖霊とともに歩む」
の主題で、使徒1章、2章か
ら、
「 教 会か ら 祈り がな くな っ
ていくと、聖霊の御業がなく
なっていきます。また、日常
生活で証しができるためには、
聖霊の力が必要です 」などと 、
多くのことを教えられました。
また、聖霊のバプテスマを受
ける人々、癒される人々があ
り、聖霊のご臨在の豊かなセ
ミナーでした。
四月一日未明に、大垣イン
ターナショナル・フルゴスペ
ル・チャーチの田中アドリア
ナ姉のお父さんのバイネル・
レゼンデ師が召天され、二日
土( ) の 午 後 二 時 か ら 本 教 会に
益田明兄の新執事任職式が
四月二十四日の礼拝の中で持
たれました。若い教会役員と
して、新しい力となられるこ
とが期待されています。
おいて、小山師司式で告別式
が執り行われました。享年六
十八歳でした。声量のある素
晴らしい賛美が思い出されま
す。
4月 21 日(木)の女性会に、名古屋のク
リスチャンライフから村仲とく子先生をお
迎えしました。村仲先生は、カナダのバン
フでご主人と共に日本人教会を牧会してお
られましたが、7年前にご主人が心筋梗塞
で、突然に天に召される予
期せぬ出来事が起こりまし
た。悲しみのどん底を経験
しながらも、聖霊の励まし
により立ち直り、ご主人に
代わって教会の働きを継続
されました。
カナダの素晴らしい自然、救いの体験、
結婚、聖霊のバプテスマの経験により真実
な悔い改めに導かれクリスチャン生活に命
が与えられたこと、ご主人の献身、宣教師
としてカナダに導かれたこと、ご主人の突
然の召天などの経験から、信仰者としてど
うあるべきかを探られる素晴らしい証しを
分かち合ってくださいました。