医学部計画の概要 ※2016年3月時点の予定であり、変更の可能性があります 国際的に活躍できる人材育成をめざし、グローバルスタンダードに対応した医学部を 新設いたします。 国際性豊かな医学教育のもと、感染症への対応を含む高度で総合的な診療能力を身につけた人材を 育成するため、以下の特長を備えた新しい医学部を計画しています。 1 4 入学定員140名で国際医療人を育成 ○ 国際貢献などへの意欲を重視し、面接等で時間を かけて選抜。 ○ 140名のうち20名は東南アジアなどから留学生を 受け入れ、母国のリーダーとなる人材を育成。優秀 な学生には奨学金制度や減免措置を計画。 5 大学院での高度な医学教育 ○感染症学・国際保健学・医療政策学などを中心と した公衆衛生大学院を設置予定。 ○アジアなど各国の医療専門職を受け入れ、わが国 の優れた医療技術や病院経営に関するノウハウを 教授。 私立大学医学部で最も低額な学納金と多彩な学費サポート制度 ○授業料など6年間の学納金は、私立の医学部で最も低い1850万円を設定。 ○「特待奨学生制度」 や本学独自の奨学金制度のほか、 さまざまな経済的サポートを実施予定。 学生納付金(予定) 2 学 年 世界医学教育連盟(WFME) の基準を上回る国際性に富んだ医学教育 初年度 2 年次以降 ○ 診療チームの一員となって学ぶ「診療参加型臨床 実習」 を2年以上実施。 実験実習費 施設設備費 年度合計 1,500,000 円 1,900,000 円 600,000 円 500,000 円 4,500,000 円 − 1,900,000 円 600,000 円 300,000 円 2,800,000 円 6 年間合計 18,500,000 円 ○ キャンパス内に設置する5000㎡以上の世界最大級 の医学教育シミュレーションセンターを活用。 ○ 大多数の科目で英語の授業を導入するなど徹底 した語学教育を行い、英語による診療やカンファ レンス、議論などもできる能力を養成。 教員は国際的に活躍する各分野の第一人者 ○ 国際医療拠点にふさわしい多数の外国人教員を 採用。 ○ 海外における診療や教育の経験を持った日本人 教員を多数採用。 5 授業料 ※教科書代および臨床実習や海外研修にかかる交通費・宿泊費等は別途必要となります 医学部棟フロア概要 ○ 6年次に全ての学生が海外の臨床実習を体験。 アジア諸国等の医療や保健システムを学ぶ「国際 医療保健学」 を学修。 3 入学金 RF エレベーター機械室/階段室 11F 国際会議室/レセプションルーム 10F 研究室/共同研究室 9F 研究室/共同研究室 8F 実験室/共同実験室 7F 実験室/病理画像診断センター/リサーチパーク 6F 実習室/講義室 研究室/共同研究室/教員室 6F 5F 感染症センター/大学院/セミナー室 講義室/実習室 5F 4F シミュレーションセンター 渡り廊下 シミュレーションセンター 4F 3F 自習室/図書閲覧室 渡り廊下 PC教室/語学教室/国際交流センター 3F 2F 事務室/職員会議室/講義室 渡り廊下 学生ラウンジ/書店/ロッカー室 2F 1F エントランスホール/クリニック/コーヒーショップ/機械室 エントランスホール/実習室/守衛室 1F 階段室 7F 6
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