4 5 特 集 平成28年(2016年) 5 月20日 Edogawaごみダイエットプランを改定しました Edogawaごみダイエットプラン を改定しました! ごみの減量とリサイクルを進めるための目標と取り組み方法を明らかにしたものです。前回の改定時から 5 年を経て、社会・経済状況などの変化を踏まえ改定しました。 問 清掃課庶務係☎5662-4387 206,751 189,582 897 171,968 34,460 5万 600 資源回収率 20.0% 32,803 19年度 12年度 800 400 200 0 26年度 649g おおむ 総ごみ量は12年度から減少傾向にあります。資源量は近年概ね3.3万t前後、資源 回収率は20%弱で推移しています。 リサイクルバ ンク、おもち ゃの病院など の情報発信 事業者の取り組み促進 (優良事業者の表彰やエコ とした清掃車両のラッピング、 分かりやすい分別表示の提案 カンパニーえどがわ登録の 呼び掛けなど) 20%削減 26年度 資源量 693g R educe の重さです ! R euse リデュース(減量) マイバッグを持参する 今年度から「えどがわ食べきり推進運動」を展開します 裏紙をメモなどに使う 10g トレイを使った商品を買わない マイ 20×12㎝の トレイ 1 枚 3g を使って割り 食 品 ロ ス とは… 一人お茶碗約200杯分に相当するよ! まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。 区民一人当たり年間で約30㎏(※)の食品ロスが発生し、 3R 食べきり 食べきり 推 レ 進店の紹介 食べきり シピトークショー の開催 フ テレビや雑誌などで活躍中の料理 研究家が、何気なく捨てていた食材 家庭で余っている食品を持ち寄り、 NPO 法人を通じて広く地域の福祉 取り組み事例 ハーフサイズや小盛りメニューの導入 や余り物を活用した調理方法を紹介 します(11月に開催予定) 。 施設などに提供します。 今年も環境フェア、 区民まつりで実施します ! 閉店間近などでの値引き販売 ほか レトルト カレー リサイクル(再資源化) 雑がみやティッシュペーパーの箱を集団回収に出す A 4 サイズの コピー用紙 1枚 ティッシュ ペーパーの箱 1箱 4g 40g を使わない 割り 1膳 4g ードドライブ の実施 食べ残しの削減などに取り組む店舗を 「食べきり推進店」として紹介します。 R ecycle リユース(再利用) 3 リットル サイズの レジ袋 1 枚 MYBAG 紙製手提げ袋 1 枚分 (一人1日当たり) 今 す ぐ で き る ご み 減 量 えどがわエコセンターとの協働 によるマイバッグキャンペーン 捨てられています。※環境省資料から推計。 649g (一人1日当たり) の普及・啓発 の展開 推進運動」を展開します。 小さめの みかん半分 44g エコストアなど) 推進運動」 常での取り組みが欠かせません。区は、区民の皆 さんや事業者と一体となって「えどがわ食べきり の減量 例えばこれは 33年度 減量目標 生ごみの堆肥化方法の紹介な どによる、生ごみリサイクル 携・事業の支援 (もったいない運動えどがわ、 30% に引き上げ 区収集ごみ量 + 資源量 44g 新たな回収品目や利便性を考 慮した出し方の検討 町会・自治会、えどがわエコ センター、商店会などとの連 「えどがわ食べきり 食品ロスを減らすためには、区民の皆さんの日 目標達成まで一人 1 日当たり 区民・事業者・区による 協働体制づくり 食品ロス削減に向けた 小学校での環境学習 12年度比で リサイクルの推進 集団回収の支援・拡大 展示品の貸し出しなど、区内の 高校文化祭などへの支援 東京2020オリンピック・パラリ ンピック競技大会の開催を契機 (目標ごみ量165,400t) 資源回収率 0 1000 693 資源回収率 19.0% 35,133 資源回収率 17.4% 33 1 総ごみ量 776 15万 10万 年度までに 1200 日当たり (g/日) 一人 一人1日当たりのごみ量( g ) のごみ量 資源量(t) がスタート! ごみ減量・リサイ クル推進キャラク ター「くるん」 リデュース・リユース の推進 区ホームページや広報えどがわ などによる情報の発信 目標 (t/年) 25万 20万 環境学習・意識啓発 の推進 江戸川区 ごみダイエットプラン 検 索 ごみ・資源の量 総ごみ量(t) 第 3 期計画 目標達成に向けた取り組み Edogawa ごみダイエットプランとは… ※区ホームページに全文を掲載しています。 28∼33年度 家庭に眠る使用済み小型家電を燃やさないごみに出す あ 「えどがわ食べきり推進運動」は、えどがわエコセンターが進める「もったいな い運動えどがわ」とともに、日本一のエコタウンを目指して実施します。 食品ロス削減のため、できることから始めよう 食品ロス削減 のため、できることから始めよう! 買い物をする時 ばら売り、量り売りなどを利用し 必要な量だけ購入する 商品棚の手前の商品から購入する (極端な鮮度志向を控える) 料理をする時 野菜や果物の皮を厚くむき 過ぎない 食べられる量だけ調理する 食事をする時 食卓に出たものは残さない ようにする 外食時、食べきれる量だけ 注文し、食べ残さない 携帯電話 1台 金属資源 として 再資源化 120g 食べきり推進店募集中! 現在、登録店舗を募集しています。詳しくは、区ホームページや 広報えどがわ 6 月 1 日号をご覧ください。 問 ごみ減量係☎5662-1689
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