標準様式第2号(第8条関係) 公募型プロポーザル方式による提案書募集に関する公表 次のとおり提案書を募集します。 平成28年5月16日(月) 足立区長 1 近藤 弥生 業務概要 (1)業務名 足立区高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の改定に係る調査及び次期計画作成支援委託 (2)業務内容 「足立区高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」改定のための基礎資料となる各種実態調査 を実施し、調査対象者の意向、要望、現状を把握する。また、各種実態調査と高齢者福祉を取り 巻く国、都、近隣自治体をはじめとする社会動向等を踏まえ、現在の「足立区高齢者保健福祉計 画・第6期介護保険事業計画」における高齢者施策や介護給付の分析、今後の高齢者施策の事業 分析や介護サービス供給量の推計、供給基盤整備、保険料推計等の検討結果をまとめ、次期高齢 者保健福祉計画・介護保険事業計画を作成する。 (3)履行期限 2 平成30年3月30日(金) 提案限度価格等 (1)提案限度価格 24,000,000円(消費税相当額を含む) (2)最低制限価格の設置の有無 3 無 資格要件、選定基準及び評価基準 (1)提案書の提出者に要求される資格要件 ア 当該業務における足立区での競争入札参加資格を有していること。 イ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項(同令第167条の1 1第1項において準用する場合も含む。 )の規定に該当する者でないこと。 ウ 公表日以後に足立区競争入札参加停止及び指名停止措置要綱(平成27年3月27日区長決 定、26足総契発第2106号)に基づく指名停止を受けている期間がないこと。 エ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又は日本国憲法の下に成立した政府を暴力で 破壊することを主張する政党その他の団体に属する者が実質的に経営に関与し、又は当該者を 相当の責任のある地位にある者として使用している者でないこと。 オ 暴力団員による不当の行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に 規定する団体及び警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずる者 として、区長に対し、区発注の契約について排除要請があり、当該状態が継続している者でな 1 いこと。 カ 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成11年法律第147号)に定め る無差別大量殺人行為を行った団体又はこれら団体の支配若しくは影響の下に活動している ものと認められる団体に属する者が実質的に経営に関与している者又は当該者を相当の責任 のある地位にある者として使用している者でないこと。 キ 破産法(平成16年法律第75号)第18条または第19条による破産の申立て(同法附則 第3条の規定によりなお従前の例によることとされる破産事件に係る同法による廃止前の破 産法(大正11年法律第71号)第132条または第133条による破産の申立てを含む。) がなされている者でないこと。 ク 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定による更正手続開始の申立て(同 法附則第2条の規定によりなお従前の例によることとされる更正事件に係る同法による改正 前の会社更生法(昭和27年法律第172号)第30条の規定による更正手続開始の申立てを 含む。 )がなされている者でないこと。 ケ 民事再生法(平成11年法律第225号)第21条の規定による再生手続き開始の申立てが なされている者でないこと。 コ 提出された書類の記載事項が虚偽でないこと。 サ 本業務に関する十分な能力を有していること。 (2)提案書の提出者を選定するための基準 評価項目 評価の視点 配分 指標 経営状況 経営基盤及び経営状況の健全性 20% 財務諸表(決算、貸借対 照表、損益計算書等)の 分析 専任性 当該業務に専念できる時間が十分にあ るか 20% 業務従事予定者の手持ち 業務量 業務執行技術力 業務遂行のための知識・経験を有してい るか 20% 高齢者保健福祉・介護保 険分野、各種行政計画策 定分野の受託実績とその 内容 業務遂行力 業務の実施体制は妥当か 20% 業務従事予定者の人数、 資格、経験 企業の方針 国・都・区の高齢者施策への理解度、業 務に対する意欲・能力、情報セキュリテ ィ 20% 提出資料等 合 計 100% 区内に本店のある業者に 10%を加点する +10% (3)提案書提出者の選定事業者数 7者以内 2 合計得点に10%加算 (4)提案書を特定するための評価基準 評価項目 評価の視点 業務の理解度 評価配分 業務の理解度は十分か 10% が整っているか スケジュール、業務実施 管理体制 体制の的確性 役割分担が明確で、連絡調整の仕組みが整 5% っているか 高齢者・介護の 高齢者や介護の問題に対する現状分析や 問 題 に 対 す る 解決のための取組みについて、足立区の地 15% 域特性に応じた内容で具体的・実現可能か 高齢者等実態調査やデータ分析方法、計画 現状分析、足立区の地域 特性の理解度、実現性 主要検討事項の把握度、 策定手法が妥当か 提案内容の 標 20% 業務実施方針 スケジュール調整及び進行管理の仕組み 現状分析 指 25% 提案内容の妥当性及び具 体性 提案内容は、具体的で実現可能か 的確性 個人情報の管理方法は適切か 5% コスト コストは妥当か 説得力 説明に説得力があるか 論理的か 説明がわかりやすく、質疑応答が的確か 合 ヒアリング内容(プレゼ 5% ンテーション等) 5% 計 プレ ゼン等にお ける説 明能力や業務への意欲、 論理性、資料の正確性等 について 100% 区内に本店のある事業者に 5%を加点する 4 性 10% 提案見積価格 提案書がわかりやすいか 誤字・脱字の有無 資料作成能力 個人情報管理体制の的確 +5% 合計得点に 5%加算 手続き等 (1)担当課 〒120-8510 足立区中央本町一丁目17番1号 足立区 福祉部 介護保険課介護保険調整担当 電話 03−3880−5887(直通) FAX 03−3880−5621 担当:吉永 3 足立区役所 北館1階 (2)説明書の交付期間、場所及び方法 ア 交付期間 平成28年5月16日(月)から平成28年5月26日(木)まで 午前9時から午後5時まで(土曜日、日曜日、祝日は除く) イ 交付場所 4(1)に同じ。 ウ 交付方法 希望者に直接交付する。 (3)参加表明書の提出期限並びに提出場所及び方法 ア 提出期限 平成28年5月27日(金)午後5時まで イ 提出場所 4(1)に同じ。 ウ 提出方法 担当に事前連絡の上、持参すること。 (4)提案書の提出者の選定 ア 選定日 平成28年6月21日(火) イ 財務診断及び評価基準に基づいた参加表明書による書類審査にて選定する。 ウ 事業者の選定結果を通知及び足立区ホームページにて公表する。 (5)提案書の提出期限並びに提出場所及び方法 ア 提出期限 平成28年7月15日(金)午後5時まで イ 提出場所 4(1)に同じ。 ウ 提出方法 担当に事前連絡の上、持参すること。 (6)提案書のプレゼンテーション ア 説明日時 平成28年7月25日(月) イ 集合場所 別途通知 ウ 説明時間 プレゼンテーション及び質疑応答で合計30分間程度 (7)提案書の特定 ア 特定予定日 平成28年7月29日(金) イ 評価基準に基づいた参加表明書及びプレゼンテーションを含めた提案書の合計の評点により 特定する。 ウ 提案事業者の特定結果を通知及び足立区のホームページにて公表する。 4
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