ウィッテンバーグ大学夏期集中講座 「異文化コミュニケーションと日本語

ウィッテンバーグ大学夏期集中講座
「異文化コミュニケーションと日本語 ・日本文化 」
<カンバセーションパートナーのお願い>
2016 年 5 月 18 日から 6 月 4 日まで、米国オハイオ州スプリングフィールド市にあるウィッテン
バーグ大学の夏期コース(上記)を代々木オリンピック記念青少年センターで行います。このコ
ースは基本的にウィッテンバーグ大学の学生を対象にしたもので、参加者は全員アメリカの大
学生、年齢は 18 歳から 24 歳ぐらいです。異文化コミュニケーションの理論を学びながら、午
後は神社や博物館などを見学したりします。参加学生の日本語のレベルは、ゼロから日本語
を使った会話がある程度可能なレベルまでと多様です。プログラムの一環として、カンバセー
ションパートナーを計画しております。このプログラムの趣旨は、アメリカ人学生と日本人学生
が色々なトピックの会話をすることによってお互いの文化について学ぶというものです。今回の
参加者の日本語レベルが比較的低いため、できれば英語能力の高い学生を希望します。
今のところ、予定としては、5 月 20 日(金)の午後、または夕方に顔合わせをし、5 月 24 日
(火)、5 月 26 日(木)、5 月 31 日(火)、6 月 2 日(木)の午後、または 6 月 4 日(土)の午前ま
たは午後の中から最低 2 回(理想的には 4 回)、一回につき 2 時間ほど会って、話をすること
を想定しています。アメリカ人学生は、話したトピックについて最後にレポートを提出することに
なります。
プログラムの趣旨をご理解いただき、アメリカ人の日本文化の理解、そして日米両国の相互
理解の向上、促進のためにも、是非ご協力いただけますよう、お願い申し上げます。ご協力い
ただける方は、お手数ですが、別紙にご記入ください。よろしくお願いいたします。
ウィッテンバーグ大学
外国語外国文学部
准教授 今井 てるみ