平成28年度見積合せ実施要領 下記のとおり見積合せを行いますので、参加を希望する方は、必要書類を本要領に 従って提出して下さい。 平成28年5月20日 門真市長 園部 一成 記 1 見積合せに付する事項 ⑴ 件名 門真市高圧受電施設で使用する電力の供給 ⑵ 供給場所 門真市高圧受電施設 25施設(別紙のとおり) ⑶ 概要 ア 供給電気方式 交流3相3線式 イ 供給電圧(標準電圧) 6,000ボルト ウ 計量電圧(標準電圧) 6,000ボルト エ 標準周波数 60ヘルツ オ 受電方式 1回線受電 カ 自家発電設備 別紙のとおり キ 蓄熱槽 別紙のとおり ク 太陽光発電設備の有無 別紙のとおり ⑷ 供給期間 ア 供給期間 平成28年7月1日から平成29年6月30日まで イ 本業務は、門真市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例(平 成17年門真市条例第3号)に基づく長期継続契約であり、次年度以降において、 長期継続契約に係る予算の減額又は削減のあった場合は、当該契約を変更又は 解除します。 2 見積合せに参加する者に必要な資格に関する事項 本見積合せに参加できる者は、次に掲げる要件にすべて該当し、その資格が確認 1 された者とします。 ⑴ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者で あること。 ⑵ 民事再生法(平成11年法律第225号)第21条第1項又は第2項の規定による再生 手続開始の申立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。た だし、同法第33条第1項の再生手続開始の決定を受けた者については、その者に 係る同法第174条第1項の再生計画認可の決定が確定した場合にあっては、再生手 続開始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみなす。 ⑶ 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条第1項又は第2項の規定による更生 手続開始の申立て(同法附則第2条の規定によりなお従前の例によることとされ る更生事件(以下「旧更生事件」という。)に係る同法による改正前の会社更生 法(昭和27年法律第172号。以下「旧法」という。)第30条第1項又は第2項の規 定による更生手続開始の申立てを含む。以下「更生手続開始の申立て」という。) をしていない者又は更生手続開始の申立てをなされていない者であること。ただ し、同法第41条第1項の更生手続開始の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更 生手続開始の決定を含む。)を受けた者については、その者に係る同法第199条第 1項の更生計画の認可の決定(旧更生事件に係る旧法に基づく更生計画認可の決 定を含む。)があった場合にあっては、更生手続開始の申立てをしなかった者又 は更生手続開始の申立てをなされなかった者とみなす。 ⑷ 門真市建設工事等入札参加停止に関する要綱(平成18年12月6日施行)に基づ く入札参加停止措置を受けていない者であること。 ⑸ 門真市公共工事等に関する暴力団排除措置要綱(平成24年6月1日施行)に基 づき入札除外措置を受けていない者又は同要綱別表に掲げる措置要件に該当しな い者であること。 ⑹ 平成28年度の本市の入札参加資格者として登録していること。 ⑺ 電気事業法(昭和39年法律第170号)第2条の2に基づき小売電気事業の登録を 受けている者であること。 3 見積合せ参加資格の申出 ⑴ 本見積合せに参加を希望する者は、次の(ア)及び(イ)の書類を提出しなければな りません。なお、期限までに次の(ア)及び(イ)の書類を提出しない者は、本見積合 2 せに参加することができません。 (ア) 見積合せ参加申出書(様式A)正・副各1部 (イ) 2⑺の条件を満たす登録証の写し ア 受付方法 申出書類は持参又は郵送するものとし、見積合せ参加申出書(様式A)副に 受付印を押印します。なお、見積合せ参加資格を有していないと確認された場 合は、申出を受理しません。 イ 受付期間及び受付時間 平成28年5月20日(金)から平成28年5月30日(月)まで(日曜日及び土曜 日を除く。)の午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを除 く。)※必着 ウ 提出先 門真市中町1番1号 門真市役所 本館3階 門真市総務部総務管財課 電話 直通 06(6902)5646 大代表 06(6902)1231 (内線2224) 代表 072(885)1231 (内線2224) ⑵ 見積合せの参加に必要な書類の交付 見積合せに必要な書類は、本市ホームページ(http://www.city.kadoma.osaka.jp) の「入札・契約情報」よりダウンロードで交付します。 ア 交付書類 (ア) 見積合せ参加申出書(様式A正・副) (イ) 見積書(様式B) (ウ) 暴力団員又は暴力団密接関係者でない旨の誓約書(様式C) イ 交付期間 平成28年5月20日(金)から平成28年5月30日(月)まで ウ 仕様書に対する質問 仕様書に対する質問があるときは、次に定める期間及び問合せ先まで電話に て質問すること。 (ア) 期間 3 平成28年5月20日(金)から平成28年5月30日(月)まで(日曜日及び土曜 日を除く。)の午前9時から午後5時30分まで(正午から午後0時45分までを 除く。) (イ) 問合せ先 門真市中町1番1号 門真市役所 本館3階 門真市総務部総務管財課 電話 直通 06(6902)5646 大代表 06(6902)1231 (内線2224) 代表 072(885)1231 (内線2224) ⑶ 仕様書の取得 仕様書は、次のとおり取得してください。 4 ア 交付期間 3⑵イに同じ。 イ 交付方法 本市ホームページよりダウンロードしてください。 見積合せの執行 ⑴ 本見積合せは、次のとおり執行します。 ア 日時 平成27年6月6日(月)午後1時30分 イ 場所 門真市中町1番1号 門真市役所 本館2階 入札室 ⑵ 見積合せ方法等 ア 見積合せの執行に当たっては、見積合せ参加申出書(書式A)の門真市受付 印押印済み副本を必ず持参すること。持参しない場合は、見積合せに参加する ことはできません。 イ 見積合せの回数は1回とします。 ウ 見積書は袋綴じを行い前後に割印をし、1つのものとします。 エ 本見積合せにおいては、グループ別の内訳書各項目欄(基本料金単価及び電 力料金単価(夏季及びその他季))に金額を記入し、それぞれの合計の総合計金 額の最低の者を契約候補者とし、見積合せ参加資格の確認後、契約の相手方と 決定するものとします。なお、内訳書に記入する各項目の単価は、小数点第2 位までとします。 ただし、契約するに当たっては、各項目の見積単価が、予定価格の制限の範 囲内であることとします。 (その他各項目の単価について、契約候補者と協議を 4 行います。このことにより、見積の総合計金額が変動することがあります。) オ 最低額の同額見積が2者以上になった場合、価格交渉を行い、より安価な見 積額を提示した者を契約候補者と決定するものとします。 カ 見積合せ参加者が、2者に満たない場合は見積合せを中止します。 キ 契約金額決定に当たっては、内訳書(各グループ別の内訳書各項目欄(基本 料金単価及び電力料金単価(夏季及びその他季))に記載された単価の金額毎に 当該金額の100分の8に相当する金額を加算した金額をもって契約金額としま す。なお、契約金額に小数点以下の端数があるときは、小数点以下第3位を切 り捨てるものとします。 ク 電報及び郵送による見積合せは認めません。 ケ 見積合せ参加者は、見積合せに対する他の見積合せ参加者の代理をすること はできません。 コ 本見積合せは、4⑴ア及びイに指定する日時及び場所に出席しなければなり ません。なお、指定する日時及び場所に遅れた者は、本見積合せに参加できま せん。 5 見積の無効 次の各号のいずれかに該当する見積は無効とします。 ⑴ 見積合せ参加申出書を提出していない者のした見積 ⑵ 本見積合せに参加する資格を有しない者のした見積 ⑶ 見積に際して談合、不正行為等を行ったと認められる見積 ⑷ 所定の日時又は場所に提出しない見積 ⑸ 記名押印を欠く見積(見積書は袋綴じを行い前後に割印が必要) ⑹ 金額を訂正した見積又は金額の記載の不明瞭な見積 ⑺ 誤字、脱字等により、意思表示が不明瞭な見積 ⑻ その他見積に関する条件に違反した見積 6 契約の締結 ⑴ 契約書の作成を要します。 ⑵ 契約の相手方として確認され、通知を受けたときは、速やかに暴力団員又は暴 力団密接関係者でない旨の誓約書(様式C)を提出し、供給契約締結の申出をし なければなりません。 5 7 契約保証金 契約の締結に際しては、各グループ別の内訳書各項目(基本料金単価及び電力料 金単価(夏季及びその他季)の契約金額に、それぞれの合計の総合計金額の100分の 5以上の契約保証金を納めなければなりません。ただし、門真市契約及び財産に関 する規則第21条各号に該当するときは、契約保証金の納付を免除します。 8 支払条件 毎月払 9 契約規則の閲覧 門真市契約及び財産に関する規則については、本市ホームページ (http://www.city.kadoma.osaka.jp)で閲覧することができます。 10 その他 ⑴ 見積合せ参加者は、本実施要領のほか関係する法令、規則等を熟知し、かつ、 遵守してください。 ⑵ 本見積合せに関し、添付様式がある場合は、添付様式又はそれに準ずる様式を 使用してください。 ⑶ 元請負人、下請負人等は、暴力団員又は暴力団密接関係者でない旨の誓約書を 提出すること。 ⑷ 元請負人、下請負人等は、契約の履行に当たって暴力団員又は暴力団密接関係 者による不当介入を受けた際には、市へ速やかに報告すること。 ⑸ 下請負人等との契約締結に当たり、当該契約書には暴力団又は暴力団密接関係 者との関わりが判明すれば契約を解除する等、暴力団の排除に関する条項を盛り 込むこと。 ⑹ 元請負人、下請負人等は、契約の履行を妨げる社会通念上不当な要求及び不当 な介入を受けた際は、門真市公共工事等不当介入対応マニュアルの規定に従い、 適切に対処すること。 ⑺ 入札行為及び契約締結行為の途中並びに契約の履行中に、門真市建設工事等入 札参加停止に関する要綱の入札参加措置要件又は、門真市公共工事等に関する暴 力団排除措置要綱の入札除外措置に該当した場合は、当該規定に基づき、必要な 措置を講じるものとします。 11 問合せ先 門真市中町1番1号 門真市役所 本館3階 6 門真市総務部総務管財課 電話 直通 06(6902)5646 大代表 06(6902)1231 (内線2224) 代表 072(885)1231 (内線2224) 7
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