ポンポン手芸 ↓おわら風の盆 No.28 ↓ご当地キャラクター ろ 有 効 な 治 療 は あ り ま せ ん 。 今 後 ど う な る の 見 当 識 障 害 等 の 中 核 症 状 の 治 療 は 今 の と こ 物 療 法 で あ る 程 度 改 善 し ま す が 、 記 憶 障 害 、 等 の 周 辺 症 状 は 患 者 さ ん へ の 関 わ り 方 や 薬 認 知 症 の 治 療 で す が 徘 徊 、 も の と ら れ 妄 想 と 聞 い て い ま す 。 治 療 棟 が な い 病 院 で は こ の 点 が 大 き な 問 題 だ 院 長 葛 野 洋 一 地 域 の 認 知 症 疾 患 医 療 セ ン タ ー で 認 知 症 疾 患 治 療 を 行 う に は 限 ら れ た 人 数 と な り ま す 。 他 の た だ 一 般 の 精 神 科 病 床 で 認 知 症 の 患 者 さ ん の こ と で 一 般 の 精 神 患 者 さ ん を 減 ら し て い ま す 。 点 を 置 き 、 認 知 症 の 患 者 さ ん を 多 く 受 け 入 れ る る の か 常 に 検 討 し て い ま す 。 認 知 症 の 治 療 に 重 当 院 も 例 外 で は な く 、 如 何 に こ の 問 題 を 解 決 す 国 に 比 べ 突 出 的 に 多 い と い う 問 題 が あ り ま す 。 行 し て い く こ と が 肝 要 だ と 思 い ま す 。 の で は な く 、 自 分 に で き る こ と を 無 理 せ ず 実 面 し ま す と 、 意 気 込 ん で 患 者 さ ん を 診 療 す る ょ う が 、 こ れ だ け 患 者 さ ん が 増 え た 現 実 に 直 す 在 七 認 。 ) 千 で 五 知 症 す 百 の 八 を で 十 治 療 約 二 四 人 す る 万 ( の 八 平 千 成 が 三 二 医 療 百 十 者 人 五 が 年 の 認 十 務 め 知 月 で 症 一 で 日 し 現 我 が 国 の 精 神 科 病 院 に は 、 社 会 的 入 院 が 諸 外 く 所 存 で す 。 に 居 住 す る 六 十 五 歳 以 上 の 高 齢 者 は 三 十 万 チ ー ム 医 療 で 今 後 と も 積 極 的 に 取 り 組 ん で い 療 法 士 、 管 理 栄 養 士 、 臨 床 心 理 士 、 介 護 士 等 の る 認 知 症 の 有 病 率 は 十 五 ・ 七 % で し た 。 県 内 実 態 調 査 で は 六 十 五 歳 以 上 の 高 齢 者 に お け 科 医 、 内 科 医 、 看 護 師 、 精 神 保 健 福 祉 士 、 作 業 一 昨 年 富 山 県 で 実 施 さ れ た 認 知 症 高 齢 者 認 知 症 対 策 の 必 要 性 が 増 し て き て い ま す 。 精 神 力 の も と 順 調 に 活 動 し て い ま す 。 高 齢 化 が 進 み 五 年 半 が 経 過 し ま し た 。 幸 い 地 域 の 諸 機 関 の 協 に い か わ 認 知 症 疾 患 医 療 セ ン タ ー を 開 設 し も 悲 観 的 に 感 じ て い ま す 。 も 同 様 で あ る 気 が し て な り ま せ ん 。 私 は と て 将 棋 や 囲 碁 で 勝 つ 程 度 で す 。 中 核 症 状 の 治 療 う 。 未 だ に 軽 水 炉 で す し 、 や っ と 人 工 知 能 が ディズニーキャラクター 先 生 を 医 長 と し て 迎 え 診 療 を 行 っ て い ま す 。 り 春 に な り ま し た 。 四 月 よ り 、 新 た に 酒 井 義 典 雪 の 日 が 少 な い 近 年 ま れ に み る 暖 冬 が 終 わ う と 言 わ れ て い ま し た 。 と こ ろ が ど う で し ょ 今 頃 核 融 合 炉 も 鉄 腕 ア ト ム も 実 現 す る だ ろ で し ょ う か ? 私 が 二 十 歳 の こ ろ の 予 想 で は 手 工 芸 作 品 新 年 度 を 迎 え て 作業療法で手工芸をよく行っています。「何もしたくない。出来ない」と言わ れる方でも目の前に材料や道具を準備すれば案外取り組んでいただけるもの で、病棟内に展示するカレンダーや季節ごとの壁飾りなどを作っています。作品 が 1 つあるだけで雰囲気が明るくなり、話のネタにもなったりします。これからも 患者様に楽しんで作品作りに取り組んでいただけるよう頑張っていきたいと思 います。 作業療法士 中山 北陸新幹線 めで鯛 作 業 療 法 患 者 様 作 品 紹 介 写楽 今年の干支 ~ 運 営 理 念 ~ 編 医 療 法 人 魚 津 緑 ヶ 丘 病 院 〒937‐0807 富山県魚津市大光寺287 TEL (0765)22-1567/22-3131(夜間) FAX (0765)22-3137 Eメール [email protected] ホームページ http://www.umh.jp/ 公式ブログ http://blog.livedoor.jp/umh164/ ●--------------------------------- は ー も に ー -------------------------------● 集 後 記 熊本地震発生から一か月が経ち、いつ余 震が収まるか分からない状況が続いること が本当に不安になります。自宅に帰れず、 車や避難生活を送る方々を考えると心が痛 みます。 当院でも防災マニュアルを見直していま すが、想定外災害を考えると課題が沢山あ ります。 (H.J ) ●--------------------------------- こころを大切に新しい地域精神医療を目指して ~ 基 本 方 針 ~ 1.患者様の安全と権利を護り、安心とやすらぎのある精神医 療をチーム医療によって実現します。 2.認知症及びうつ等ストレス性疾患その他精神疾患の治療と 啓発活動を行ない、偏見を除去することによって早期の診断・ 治療により患者様やご家族等のこころを救います。 3.接遇を向上させ、快適で癒しの有る療養環境を提供します。 4.環境への配慮と「もったいない」という心で、医療の質を 維持向上させながら、地球環境の保全・コストの削減及び業務 の効率化を行ないます。 5.地域への貢献の為、一市民として医療のみならず地域の発 展に資する活動に積極的に参加します。 は ー も に ー -------------------------------● ●---------------------------------------------------------------------------- 新 任 の ご 挨 は ー も に ー -------------------------------------------------------------------------------------● 平成二十八年度診療報酬改定で思ったこと 拶 に 思 い ま し た 。 4 月 1 日より、酒井義典先生を医長としてお迎えしました。 新しく生まれ変わりました当院を、今後ともよろしくお願いいたします。 精神科・心療内科 さかい 医 長 酒井 医 療 事 務 セ ク シ ョ ン よしのり 義典 (精神保健指定医) 平成 28 年 4 月より当院で勤務することになりました酒井義 典と申します。金沢大学を卒業後、数年間は石川県内の病院に、 直近の 2 年間は市立砺波総合病院に勤務しておりました。40 前 田 歳になった頃から故郷に対する思いが強くなり、上市町出身で っ て 対 応 し て い か な け れ ば な ら な い と 真 剣 な っ て い く と い う こ と を 踏 ま え 危 機 感 を 持 二 五 年 に 向 け て 、 社 会 保 障 費 抑 制 で 厳 し く て い か な け れ ば な り ま せ ん 。 ズ を 読 み 取 り 、 ど う 推 し 進 め て い く か 考 え る 方 針 を 決 定 し て い ま し た 。 約 十 四 万 床 を 二 〇 十 七 年 度 末 ま で に 廃 止 す ク 装 着 。 手 洗 い ・ 手 指 消 毒 の 徹 い た め の 、 面 会 者 や 職 員 の マ ス た 事 前 院 種 な 特 か ま 一 エ イ 。 前 に 予 し い 別 イ 私 せ 人 ン し ン に 接 約 て 患 な ン な ん も ザ か フ ス 種 の い 者 理 フ り で イ に し ル タ し 患 た 様 由 ル に し ン 罹 今 エ ッ て 者 だ を も エ 分 た フ 患 年 フ き 様 き 根 な ン 析 。 ル す は ン ザ よ て に ま 気 い ザ し そ エ る 職 を り い は し 強 の の て の ン 中 員 持 説 た 入 た く に 予 み 理 ザ 、 が 明 だ 院 。 促 受 防 ま 由 に 患 イ ち し く さ ま し け 接 し は 罹 者 ン 込 ま ま よ れ た て ら 種 た な 患 様 フ な し う る 入 接 れ 、 。 ぜ し は ル ル エ ン ザ が 流 行 し ま し た 。 医 療 は 、 団 塊 の 世 代 が 高 齢 者 に な る 二 〇 定 に 振 り 回 さ れ な い 、 ま た 、 患 者 様 の ニ ー 病 院 と し て は 、 改 定 に 添 い な が ら も 、 改 う 対 応 策 だ と 思 い ま し た 。 も 、 な か な か 病 床 数 が 削 減 に な ら な い と い 人 員 確 保 が 難 し い と 言 は い わ れ て い る ら す こ と が 施 設 基 準 で し た 。 届 出 病 床 数 の 五 分 の 一 に 相 当 す る 病 床 を 減 数 の 一 ・ 五 % 以 上 で あ る こ と 、 一 年 当 た り 入 院 患 者 様 の 退 院 者 数 が 月 平 均 で 届 出 病 床 れ ま し た 。 点 数 が 高 く 移 行 と 思 い き や 長 期 て 、 地 域 移 行 機 能 強 化 病 棟 入 院 料 が 新 設 さ は 、 地 域 移 行 を 重 点 的 に す す め る 評 価 と し ふ た を あ け て み る と 、 精 神 病 棟 に お い て 会 的 入 院 が 問 題 と な っ て い る 「 療 養 病 床 」 し 政 た 平 府 。 成 は 二 、 十 医 八 療 年 の 四 必 月 要 診 性 療 が 報 低 酬 い 改 高 定 齢 が 者 あ の り 社 ま あることから呉東地区での勤務を希望していたところ、当院と のご縁を与えられ漸く願いが叶いました。 当院は、新川医療圏の認知症疾患医療センターとしての役割も 持つことから、今後いっそう社会的要請が高まると予想され、非 常にやりがいを感じています。また、精神科医が比較的少ない地 域であるということから、期待される役割の大きさも実感してい ます。しかし、至らぬ点もございますので、各方面の先生方には これまで通りご指導ご鞭撻のほど賜りたく存じます。また、患者 様お一人おひとり、そして、そのご家族との関わりも大切にした いと考えております。お気軽にご相談ください。 家族構成:妻、息子二人、趣味:家庭菜園 ※酒井 Dr の診察日は月・水・金の午前中となります。 それに伴い、4 月 1 日以降の外来診療は以下になっております。ご確認下さい。 月 精神科 午前 酒井 清水 火 水 木 金 葛野 酒井 葛野 酒井 土 日 葛野 中坊 午後 内科 午前 月 火 水 ○ ○ ○ 木 金 土 ○ 予約 様 を 中 心 と し て 医 師 や 看 護 師 、 ど の 業 務 に お い て も 、 患 者 に 努 め て い ま す 。 性 と 正 確 性 、 服 薬 意 義 の 向 上 薬 日 の 印 字 を 行 う な ど 、 安 全 包 機 を 導 入 、 医 薬 品 名 及 び 服 日 午後 平 成 二 十 七 年 に 全 自 動 分 割 分 い ま す 。 入 院 調 剤 に お い て も 正 使 用 を 確 認 し て お 渡 し し て 方 せ ん の チ ェ ッ ク を 行 い 、 適 と な り ま し た 。 発 行 時 に は 処 当 院 で は 毎 月 一 回 、 鳴 河 先 生 務 に お い て は 、 平 成 二 十 四 年 薬 局 で お 薬 の 受 け 取 り が 可 能 し 、 患 者 様 が 希 望 さ れ る 調 剤 に 院 外 処 方 せ ん の 発 行 を 実 施 い き た い と 思 い 薬 ま 剤 す 師 。 う 努 め る 」 を 理 念 に 成 長 し て て 薬 を 服 薬 し て い た だ け る よ 岡 田 ●---------------------------------------------------------------------------- を 交 え た 院 内 感 染 防 止 対 策 委 員 今 後 と も 「 患 者 様 が 安 心 し の で し た 。 談 で き る 体 制 が 何 よ り 心 強 い も ら 、 何 か 困 っ た こ と が あ れ ば 相 品 管 理 等 行 っ て お り 、 調 剤 業 指 導 、 医 薬 品 情 報 管 理 、 医 薬 主 と し て 、 調 剤 業 務 、 服 薬 を 目 指 し て い ま す 。 質 の 高 い 医 療 を 提 供 す る こ と 員 と し て 患 者 様 に 信 頼 さ れ る 聡 先 生 が 常 勤 で お ら れ る こ と か そ し て 今 年 は 、 内 科 の 鳴 河 宗 底 を 行 い ま し た 。 う 業 務 を 行 っ て い ま す 。 て 服 薬 を 続 け て い た だ け る よ や す い 説 明 を 心 懸 け 、 理 解 し た だ け る よ う 、 ま た 、 わ か り に 効 果 的 に お 薬 を 使 用 し て い 薬 剤 G で は 、 患 者 様 が 安 全 情 報 を 発 信 、 チ ー ム 医 療 の 一 様 々 な 情 報 を 収 集 ・ 評 価 し た す る 有 効 性 ・ 安 全 性 な ど の 携 し 、 そ の 際 に は 医 薬 品 に 関 ぞ れ の 専 門 知 識 を 生 か し て 連 そ の 他 の 医 療 ス タ ッ フ と そ れ 薬 剤 グ ル ー プ 部 署 紹 介 が る の だ と 思 い ま す 。 大 き な 院 内 感 染 予 防 に つ な を し っ か り 行 う こ と に よ り か も し れ ま せ ん が 、 一 つ 一 つ 一 つ 一 つ は 微 々 た る も の こ と に 努 め て お り ま す 。 候 を い ち 早 く キ ャ ッ チ す る レ ポ ー ト を 作 成 し 流 行 の 兆 て い ま す 。 ま た 毎 週 感 染 情 報 去 年 、 一 昨 年 当 院 で は イ ン フ 会 を 開 催 し 話 し 合 い を 行 っ 院 内 感 染 防 止 対 策 委 員 会 イ ン フ ル エ ン ザ 発 症 ゼ ロ ! 平 は ー も に ー -------------------------------------------------------------------------------------●
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