2016年4月 - IRサイト支援

2016年3月期
通期決算説明会
2016年5月13日(金)
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ZIGExN
目次
1.四半期決算概要
2.2016年3月期実績
3.2017年3月期計画
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ZIGExN
1.四半期決算概要
2016年1月～2016年3月
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1.四半期決算概要
ZIGExN
四半期業績
■4Qは前年同期の一過性収益にも関わらず、前年比売上高+40.3%、営業利益+11.3%を達成。
■繁忙期対策として広告宣伝費を重点的に投入も、売上高の大幅増によって前年比で増益を達成。
FY2016/3
FY2015/3
Q1
Q2
Q3
Q4
Q1
Q2
Q3
Q4
(百万円)
実績
実績
実績
実績
実績
実績
実績
実績
売上高
571
579
838
1,126
1,059
1,109
1,282
1,580
24.9%
32.1%
80.3%
99.2%
85.3%
91.4%
52.9%
40.3%
求人領域
422
419
674
843
847
836
914
1,083
生活領域
140
147
152
251
157
217
315
441
9
13
13
32
54
56
54
57
営業利益
260
247
305
397
334
390
442
442
前年比
10.8%
23.9%
43.7%
43.1%
28.4%
57.6%
44.6%
11.3%
経常利益
260
247
313
415
325
389
442
446
当期純利益
159
141
167
217
181
196
246
275
前年比
その他領域
注: 2015年3月期第4四半期の売上高には、リジョブ社及びブレイン・ラボ社の一過性売上高を含む。
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1.四半期決算概要
ZIGExN
KPIについて
■以下のKPIを複合的な施策により改善する。
KPIごとの成長施策例
KPIの計算式
売上高
DB
●提携メディアの拡張
(データベース数)
●クライアントの拡張
=
●検索エンジンの最適化
DB数
(データベース数)
⇒
寄与
UU数
(ユニークユーザー数)
●検索連動型広告の運用最適化
UU
(ユニークユーザー数)
●サイトデザインの変更等による
CVR
CVR
(コンバージョンレート)
(コンバージョンレート)
×
コンバージョン
あたり単価
●メールマーケティングの強化
●マス広告
×
UU当たり
売上高
●メディアアライアンスの強化
ユーザーインターフェイスの改善
コンバージョン
あたり単価
●サイト内検索ロジックの改善
●顧客管理の改善による
リピーター数の向上
●高単価商材への送客強化
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1.四半期決算概要
ZIGExN
KPI施策サイクルと弊社事業の季節性
■閑散期でUU数の伸び悩む2Q、3Qに内部施策(CVR改善、単価上昇)を行い、
繁忙期にUU数を増加させるサイクルを回し、集客逓増による成長を目指す。
売
上
高
準繁忙期
閑散期
UU施策
中心
求人繁忙期
繁忙期
CVR改善・単価上昇
など内部施策中心




UU施策
中心
サイトの内部改善
サイト内検索ロジックの最適化
ユーザーインターフェイスの改善
内部プロモーションの強化 etc.
不動産繁忙期
引越し・賃貸
契約の繁忙期
新生活
入学
就職・転職
1Q
2Q
3Q
4Q
4-6月
7-9月
10-12月
1-3月
時間
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1.四半期決算概要
ZIGExN
KPIの推移: UU、DB
■UU: 繁忙期の集客に経営資源を重点投入し、4Qは前年比+16%の大幅増を達成。
■DB: 繁忙期に合わせた出稿が増加し、4Qは前年比+19%の大幅増を達成。
DBの推移 (1,000DB)
UU/月の推移 (1,000UU)
(1,000UU)
10,222
8,818
9,000
7,673
8,000
6,446
7,000
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
FY2012/3 FY2013/3 FY2014/3 FY2015/3 FY2016/3
(FY)
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
0
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
11,000
10,000
9,000
8,000
7,000
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
(1,000DB)
FY2012/3 FY2013/3 FY2014/3 FY2015/3 FY2016/3
注: 一部サイトのクローズ等に伴い当四半期から集計対象を変更し、過去データも遡及修正。
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1.四半期決算概要
ZIGExN
KPIの推移: UU当たり売上高
■UU当たり売上高: CVR改善や単価上昇により、4Qは前年比+19%の大幅増を達成。
マス広告に伴うUU(分母)の急増により、前四半期比ではやや低下。
UU当たり売上高の変動要因
UU当たり売上高の推移 (円)
(¥)
160
134
140
113
120
 サイトデザイン改善によるCVR改善
 スマホ対応、アプリ開発によるCVR改善
 DB、UU数の増加に伴うEXサイトの
媒体価値向上による単価上昇
 特化型メディアの貢献による単価上昇
100
80
60
40
20
FY2014/3
FY2015/3
4Q
3Q
2Q
1Q
4Q
3Q
2Q
1Q
4Q
3Q
2Q
1Q
0
FY2016/3
注: UUを集計していないブレイン・ラボを除く売上高。
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1.四半期決算概要
ZIGExN
四半期費用推移
■4Qは繁忙期対策として広告宣伝費が増加。
FY2015/3
FY2016/3
Q1
Q2
Q3
Q4
Q1
Q2
Q3
Q4
実績
実績
実績
実績
実績
実績
実績
実績
人件費（制作）
33
46
61
74
67
83
77
79
その他費用（原価）
14
22
40
59
73
101
107
139
人件費（非制作）
62
75
131
157
168
169
169
168
広告宣伝費
143
114
140
229
209
223
298
495
研究開発費
5
9
9
5
8
9
11
4
のれん償却費
0
12
35
39
42
42
44
46
その他費用
69
79
159
197
191
163
180
213
人件費（制作）
5.9%
8.1%
7.3%
6.6%
5.2%
6.5%
6.0%
5.0%
その他費用（原価）
2.5%
4.0%
4.8%
5.3%
5.8%
7.9%
8.4%
8.8%
人件費（非制作）
10.9%
13.0%
15.7%
14.0%
13.2%
13.2%
13.3%
10.6%
広告宣伝費
25.0%
19.7%
16.7%
20.3%
16.4%
17.4%
23.3%
31.3%
研究開発費
1.0%
1.7%
1.1%
0.5%
0.7%
0.7%
0.9%
0.3%
のれん償却費
0.0%
2.1%
4.2%
3.5%
3.3%
3.3%
3.5%
2.9%
その他費用
12.2%
13.7%
19.0%
17.5%
14.9%
12.7%
14.1%
13.5%
(百万円)
金額
対売上高比率
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1.四半期決算概要
ZIGExN
四半期末従業員数推移
■子会社の組織体制の変更に伴い、若干の人員移動が生じたが、おおむね安定的に推移。
職種別従業員数 (人)
単体/子会社別従業員数 (人)
250
250
単体
200
212
202
201197
185
172170
子会社
150
124
136
非制作
200
212
202
201197
185
172170
制作
80
150
126
68
121
89
81
72
120
125
78
72
120
92
50
26 29 28 25
26
29
28
25
44
32 34 38 7
32
34
38
37
15
20
47
48
24
47
(FY)
71 73
62 68
29
24
49
92
100
50
63
60
58
65
78
76
75
76
0
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
0
71 73
62 68
112
FY2012/3 FY2013/3 FY2014/3 FY2015/3 FY2016/3
26 29 28 25
1
11
13
12
9
15
16
16
16
44
32 34 38
13
14
16
19
20
22
29
32
32
32
36
39
41
42
104
98
107
122
123
20
24
33
50
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
100
112
(FY)
FY2012/3 FY2013/3 FY2014/3 FY2015/3 FY2016/3
注: 当四半期から集計対象を正社員（グループ会社役員除く、契約社員含む）のみに変更。
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1.四半期決算概要
ZIGExN
四半期末貸借対照表推移
■バランスシートの健全化が進み、自己資本比率は弊社が目安とする40%を超過。
FY2015/3
FY2016/3
Q1
Q2
Q3
Q4
Q1
Q2
Q3
Q4
(百万円)
実績
実績
実績
実績
実績
実績
実績
実績
現預金
1,920
4,203
4,228
3,837
3,714
3,981
3,732
3,987
流動資産
2,256
4,780
4,788
4,660
4,503
4,849
4,590
4,978
有形固定資産
84
96
93
83
109
107
106
102
のれん
7
2,825
2,789
2,991
2,949
2,906
3,116
3,070
固定資産
215
3,133
3,125
3,728
3,131
3,695
3,907
3,869
2,472
7,914
7,913
8,388
8,225
8,545
8,498
8,847
0
2,586
2,585
3,025
2,580
1,355
1,355
1,355
242
3,751
3,693
4,069
3,819
2,406
2,327
2,620
長期有利子負債
0
1,785
1,669
1,557
1,445
2,984
2,770
2,556
固定負債
17
1,806
1,690
1,574
1,476
3,015
2,801
2,584
260
5,558
5,384
5,644
5,295
5,421
5,128
5,204
純資産
2,212
2,356
2,529
2,744
2,929
3,123
3,369
3,643
負債・純資産合計
2,472
7,914
7,913
8,388
8,225
8,545
8,498
8,847
自己資本比率
89.5%
29.8%
32.0%
32.7%
35.6%
36.6%
39.7%
41.2%
0
4,371
4,254
4,583
4,025
4,340
4,126
3,912
ネット有利子負債
-1,920
167
26
745
310
358
393
-75
ネットD/Eレシオ (倍)
-0.87
0.07
0.01
0.27
0.11
0.11
0.12
-0.02
総資産
短期有利子負債
流動負債
負債
有利子負債
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ZIGExN
2.2016年3月期実績
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OVER the DIMENSION
2.2016年3月期実績
連結売上高と連結営業利益
■売上高50.3億円（前年比+61.5%）
■創業以来9期連続の増収増益を達成。
営業利益16.1億円（前年比+32.9%）で大幅増収増益。
5,031
(百万円)
5,000
4,000
売上
営業利益
3,116
3,000
1,927
1,609
FY2016/3 実績
FY2015/3 実績
925 1,211
FY2014/3 実績
316
67
1,173
538
591
227
FY2013/3 実績
229
61
FY2011/3 実績
FY2009/3 実績
0
112 127
22
21
FY2008/3 実績
1,000
FY2010/3 実績
2,000
FY2012/3 実績
ZIGExN
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OVER the DIMENSION
2.2016年3月期実績
ZIGExN
公表計画比
■売上高、営業利益、経常利益、当期純利益はいずれも公表計画を達成。
■売上高、営業利益、経常利益、当期純利益はいずれも前年比で大幅増を達成。
公表予算対比
(百万円)
FY2016/3 予算
FY2016/3 実績
予算比
売上高
4,450
5,031
+ 13.1%
営業利益
1,560
1,609
+ 3.1%
経常利益
1,540
1,603
+ 4.1%
847
899
+ 6.1%
FY2015/3 実績
FY2016/3 実績
前年比
売上高
3,116
5,031
+ 61.5%
営業利益
1,211
1,609
+ 32.9%
経常利益
1,236
1,603
+ 29.6%
685
899
+ 31.1%
当期純利益
前年実績対比
(百万円)
当期純利益
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OVER the DIMENSION
2.2016年3月期実績
ZIGExN
前年比、計画比要因分析
■前年比では、買収した2社の業績が寄与し、売上高が大幅増を達成。
販売管理費の増額は広告宣伝手法の多様化及び新たな販売促進手法に起因。
■計画比では売上高が上振れ。販売管理費の増額は広告宣伝手法の多様化に起因。
2016年3月期計画対2016年3月期実績
2015年3月期実績対2016年3月期実績
(百万円)
2,000
(百万円）
人件費増額
700
-340
増収額
1,000
+1,915
500
-600
のれん償却費増額
400
-88
300
その他費用増額
500
+398
増収額
+581
広告費宣伝費増額
-256
のれん償却費増額
-5
その他費用増額
200
-489
増益額
0
+62
600
広告費宣伝費増額
1,500
人件費減額
100
0
-334
増益額
+48
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OVER the DIMENSION
2.2016年3月期実績
ZIGExN
広告宣伝費増加要因
■4Qに「賃貸スモッカ」「アルバイトEX」のマス広告を実験的に実施。
■費用対効果に鑑み、「賃貸スモッカ」は関西・福岡、「アルバイトEX」は福岡・新潟で実施。
■マス広告による効果分析を行い、今後の広告運用の最適化を図る。
賃貸スモッカ
アルバイトEX
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OVER the DIMENSION
2.2016年3月期実績
ZIGExN
報告領域の変更
■不動産関連サービスの成長に伴い、旧生活領域から独立して不動産領域を新設。
■求人、生活、その他事業の3領域から、求人、不動産、生活の3領域へと変更。
求人
生活
その他事業
求人
不動産
生活
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OVER the DIMENSION
2.2016年3月期実績
ZIGExN
新領域別での売上高実績
■報告領域の変更に伴い、領域別売上高の組替えを実施。
■依然として求人領域の構成比が最も高いが、不動産領域の売上高も急成長。
FY2015/3
FY2016/3
Q1
Q2
Q3
Q4
通期
Q1
Q2
Q3
Q4
通期
(百万円)
実績
実績
実績
実績
実績
実績
実績
実績
実績
実績
売上高
571
579
838
1,126
3,116
1,059
1,109
1,282
1,580
5,031
24.9%
32.1%
80.3%
99.2%
61.7%
85.3%
91.5%
52.9%
40.4%
61.5%
求人領域
422
419
674
843
2,358
847
836
914
1,083
3,679
不動産領域
106
115
122
181
524
122
179
280
381
963
生活領域
43
46
43
102
233
90
93
88
116
388
営業利益
260
247
305
397
1,211
334
390
442
442
1,609
前年比
10.8%
23.9%
43.7%
43.1%
30.9%
28.4%
57.7%
44.6%
11.4%
32.9%
経常利益
260
247
313
415
1,236
325
389
442
446
1,603
当期純利益
159
141
167
217
685
181
196
246
275
899
前年比
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OVER the DIMENSION
2.2016年3月期実績
ZIGExN
求人: ビジネスモデル
■求人領域は、「求人関連EXサイト」、「リジョブ」、「ブレイン・ラボ」で構成される。
企業
提供価値
お金の流れ
EXサイト
メディア
一括応募
広告課金or採用課金
ユーザー
一括検索
応募課金
理美容
関連会社
広告課金&採用課金
人材紹介/
派遣会社
応募
システム
アカウント課金
システム開発・提供
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OVER the DIMENSION
2.2016年3月期実績
ZIGExN
求人: 業績実績、KPI評価
■リジョブ、アルバイトEXにおけるCVR改善や価格改定が業績を牽引。
求人KPI評価
求人売上高
（百万円）
前年比
+56.0%
4,000
3,500
KPI
評価
DB
○
●「アルバイトEX」「派遣EX」にて大型
UU
△
●「アルバイトEX」、「リジョブ」ともに
3,000
2,500
2,000
3,679
1,500
1,000
CVR
2,358
500
コンバージョン
あたり単価
0
FY2015/3
FY2016/3
◎
◎
施策
メディアとの提携を複数実施し、増加。
堅調に推移。
●「アルバイトEX」「リジョブ」の
リアーキテクトによる大幅な改善やアプリ
の強化策が奏功し、大幅上昇。
●既存求人メディアの媒体価値向上による
単価上昇。
●領域特化型メディアの貢献による単価上昇。
※記号について ◎:大幅増加〇:増加 △:現状維持（微増、微減） ×:大幅減少
注1: KPIは2015年3月期の通期実績と2016年3月期の通期実績を比較した評価。
注2: リアーキテクト:じげんが定義する情報要素の再構築によるサイト設計のことを指す。
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2.2016年3月期実績
ZIGExN
求人: トピックス
■ネイティブアプリの導入により、継続的なスマホシフトの流れを着実に取り込む。
■リジョブのPMIは好調に進展し、連結業績に占める存在感が増大。
リアーキテクトやオペレーション強化策が奏功。
アルバイトEX: スマホ強化
＜アルバイトEXの流入デバイス比率＞
リジョブ: PMI
＜リジョブ売上高推移＞
100%
前年比
80%
60%
2016/3期末段階で
アルバイト E X の流入
の81%がスマホ経由
40%
20%
リジョブ売上高
+46.7％
0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2013/3
2014/3
スマホ
2015/3
2016/3
PC
＜アルバイトEXアプリDL数推移＞
前四半期比
約 11 倍
DL数
FY2015/3
FY2016 /3
注1: 2015年3月期のリジョブ売上高には買収前の業績も含む。
注2: リアーキテクト:じげんが定義する
情報要素の再構築によるサイト設計のことを指す。
FY2016/3.3Ｑ
FY2016/3.4Ｑ
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2.2016年3月期実績
ZIGExN
不動産: ビジネスモデル
■不動産領域は、「不動産関連EXサイト」で構成される(ABMは2016年4月から連結化)。
不動産
企業
提供価値
お金の流れ
EXサイト
メディア
一括応募
広告課金or反響課金
ユーザー
一括検索
反響課金
一括検索
一括応募
反響課金
サイト制作&反響課金
※2016年4月から連結化
サイト制作・集客支援
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2.2016年3月期実績
ZIGExN
不動産: 業績実績、KPI評価
■2016年3月期は既存事業のみで大幅な業績伸長を達成。
不動産KPI評価
不動産売上高
（百万円）
前年比
1,200
+83.8%
1,000
KPI
DB
800
UU
600
963
400
200
CVR
524
コンバージョン
0
あたり単価
FY2015/3
FY2016/3
評価
◎
◎
◎
◎
施策
●「プレミアムスモッカ」のリリース、
媒体価値向上による出稿数の増加が
寄与し、全体的に増加。
●閑散期には堅調に推移し、繁忙期には
UU施策が奏功したため、増加。
●「賃貸スモッカ」のリアーキテクトに
大幅な改善や販売強化施策により
大幅上昇。
●表示ロジックの最適化による
マッチング精度の向上が奏功し、上昇。
※記号について ◎:大幅増加〇:増加 △:現状維持（微増、微減） ×:大幅減少
注1: KPIは2015年3月期の通期実績と2016年3月期の通期実績を比較した評価。
注2: リアーキテクト:じげんが定義する情報要素の再構築によるサイト設計のことを指す。
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2.2016年3月期実績
ZIGExN
不動産: トピックス
■賃貸スモッカのリアーキテクトや販売強化策により、CVRが大幅に上昇。
■2016年4月、エリアビジネスマーケティングの株式取得を公表。
賃貸スモッカやマイスミEXとのシナジーにより、不動産売買分野での収益拡大を狙う。
ABM: M& A
賃貸スモッカ: リアーキテクト
＜賃貸スモッカのCVR推移＞
前年比
+24.0%
不動産
仲介企業
サイト制作報酬
SEO改善、
リスティング運用
集客
支援
各社
ウェブ
サイト
FY2015/3
ユーザー
FY2016/3
注1: 賃貸スモッカのCVRは、
年度内の総反響件数を総UU数で割った値。
注2: リアーキテクト:じげんが定義する
情報要素の再構築によるサイト設計のことを指す。
反響課金、
月額固定課金
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2.2016年3月期実績
ZIGExN
生活: 業績実績、トピックス
■2015年2月に株式取得したエアロノーツ(後にじげんへ吸収合併)が寄与し、大幅増収を達成。
■報告領域の変更に伴い、生活領域として自動車分野のサービス等にも注力。
生活トピックス
生活売上高
＜報告領域の変更＞
（百万円）
500
前年比
+66.5%
その他事業領域
400
300
200
100
388
233
生活領域
0
FY2015/3
FY2016/3
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ZIGExN
3.2017年3月期計画
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3.2017年3月期計画
ZIGExN
連結売上高と連結営業利益の推移
■2017年3月期計画は、売上高：66億円（前年比+31.2%）
営業利益：20.5億円（前年比+27.4%）。
■創業以来10期連続の増収増益を目指す。
通期業績推移と2017年3月期計画
売上高
5,031
6,600
+ 31.2%
5,000
営業利益
1,609
2,050
+ 27.4%
3,000
1,603
2,038
+ 27.1%
当期純利益
899
1,150
+ 27.9%
EPS
17.4
22.1
+ 27.0%
0
1,927
1,173
538
591
112 127 229 316
67 227
61
22
21
925 1,211
FY2014/3 実績
経常利益
1,000
3,116
FY2013/3 実績
31.1%
5,031
FY2012/3 実績
32.0%
営業利益
4,000
2,000
営業利益率
売上
2,050
1,609
FY2016/3 実績
6,000
FY2015/3 実績
前年比
FY2011/3 実績
計画
6,600
FY2010/3 実績
実績
(百万円)
7,000
FY2009/3 実績
FY2017/3
FY2008/3 実績
(百万円)
FY2016/3
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FY2017/3 計画
2017年3月期業績計画
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3.2017年3月期計画
ZIGExN
領域別業績
■前年に引き続き、求人及び不動産の2領域での事業伸長に注力。
■求人：不動産：生活の領域別売上高構成比は2016年3月期の73％、20％、7％から
2017年3月期に70％、24％、6％へ。
領域別売上高構成比推移
2017年3月期業績計画
FY2016/3
(百万円)
(百万円)
実績
前年比
売上高
5,031
+ 61.5%
求人領域
3,679
+ 56.0%
不動産領域
963
+ 83.8%
生活領域
388
+ 66.5%
4,000
20%
計画
前年比
2,000
73%
70%
売上高
6,600
+ 31.2%
求人領域
4,600
+ 25.0%
不動産領域
1,600
+ 66.1%
FY2016/3実績
FY2017/3計画
400
+ 3.1%
8,000
求人
不動産
生活
6%
6,000
7％
24%
FY2017/3
(百万円)
生活領域
0
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3.2017年3月期計画
ZIGExN
領域別主要施策
■求人領域はUU及びコンバージョンあたり単価の施策を中心に注力。
■不動産領域はUU、CVR及び単価の施策を中心に注力。
■生活領域は利益中心のオペレーションを維持しつつ、新規事業の開発を行う。
セグメント
KPI
UU
求人
単価
不動産
主要施策
●コンテンツ増強によるUU数の増加を図る。
●リジョブを中心とした領域特化型メディアの貢献により、単価の
上昇を図る。
UU
●DBの拡張によるUU数の増加を図る。
CVR
●リアーキテクトなどの改善施策を継続し、CVRの上昇を図る。
単価
●ABMの商材を活用し、賃貸スモッカ、マイスミとのクロスセルで
顧客あたり単価の上昇を図る。
●利益中心のオペレーションで既存サービスを運用。
生活
-
●中古車EX・にじげんなどの既存サービスのアップサイドを狙いつつ、
新規事業の開発を推進。
注: リアーキテクト:じげんが定義する情報要素の再構築によるサイト設計のことを指す。
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ご清聴ありがとうございました。
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