予防接種のお知らせ おたふくかぜ・水痘(任意) 市では、任意予防接種対象者に費用の一部を助成しています。 おたふくかぜ 助成対象者 助成期間 助成額 自己負担金 水 痘 1歳~6歳(小学校入学前)までのお子さ 3歳~6歳(小学校入学前)までのお子 んで、過去におたふくかぜにかかったこと さんで、過去に水痘にかかったことがな がなく、おたふくかぜワクチンを接種した く、水痘ワクチンを接種したことのない方 ことのない方 (※) 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 1 回 5,000 円 各医療機関の定める接種料金から 5,000 円 を差し引いた金額 助成回数 1 回(初回のみ) 接種方法 事前に指定医療機関に予約をお願いします。 接種当日は、予診票・母子手帳をご持参ください。予診票をお持ちでない方は、下記 問い合わせ先にて発行しますので、母子手帳をお持ちのうえお越しください。 ※1~2歳で使用する水痘予防接種(定期)の予診票は使用できません。 子宮頸がん予防ワクチン 平成 25 年 6 月 14 日より、子宮頸がん予防ワクチンの積極的な接種勧奨は控えられております。 接種を希望される場合には、ワクチンの効果や接種後の副反応などについて十分に理解し、医師と相談の うえお受けください。 ●子宮頸がん予防ワクチンについて 子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することで起こる病気です。 子宮頸がん予防ワクチンを接種することで、ウイルス(16・18 型)の感染を予防できるといわれています。 ●子宮頸がん予防ワクチン接種の副反応について ・比較的軽度の副反応は、一定の頻度で起こることが知られています。 ワクチン接種後に見られる主な副反応としては、発熱や接種した部位の痛み・腫れ、注射の痛み・恐怖・ 興奮などをきっかけとした失神などがあります。 ・まれに重い反応もあります。 接種との因果関係は不明ですが、持続的な痛みを訴える重篤な副反応が報告されており、現在調査中です。 【 対 象 者 】 小学校 6 年生~高校 1 年生の女子(H 12.4.2 生~H 17.4.1 生) 【標準的な接種対象者】 中学 1 年生の女子(H 15.4.2 生~H 16.4.1 生) 【 料 金 】 無 料 【 接 種 間 隔 】 ワクチンの種類により間隔が異なります。 ワクチンの種類 サーバリックス ガーダシル 備 考 接種間隔 初回、1 か月後に 2 回目、初回から 6 か月後に 3 回目を接種 初回、2 か月後に 2 回目、初回から 6 か月後に 3 回目を接種 「サーバリックス」と「ガーダシル」は、同じワクチンを 3 回接種します。 1 回目に接種した種類のワクチンを 2 回目以降も接種してください。 【 接 種 方 法 】 事前に指定医療機関に予約をお願いします。接種当日は、予診票・母子手帳をご持参ください。 予診票をお持ちでない方は、下記問い合わせ先にて発行しますので、母子手帳をお持ちのうえお越しください。 【問い合わせ】 【 申 請 先】 19 健康増進課(四季健康館) ☎:0299-48-0221(直通) 小川保健相談センター ☎:0299-58-1411(直通) 玉里保健福祉センター ☎:0299-48-1111(内線 3310) 平成 28 年5月 12 日 広報おみたま
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