第１７章 指定水防管理団体の水防計画 第１７章 指定水防管理団体の水防計画 第１ 指定水防管理団体 法第４条の規定により、道は水防上公共の安全に重大な関係のある水防管理団体を指定す ることができる（以下「指定水防管理団体」という。）。 なお、本町は指定水防管理団体に指定されている。 第２ 指定水防管理団体の水防計画 法第３３第１項の規定により、指定水防管理団体の水防管理者（町長）は、水防計画を定 め、毎年水防計画に検討を加え、必要があると認めるときはこれを変更しなければならない。 法第３３条第２項の規定により、指定水防管理団体の水防管理者（町長）は、水防計画を 定め、又は変更しようとするときは、あらかじめ、防災会議に諮らなければならない。 第３ 水防計画の公表 法第３３条第３項の規定により、指定水防管理団体の水防管理者（町長）は、水防計画を 定め、又は変更したときは、その要旨を公表するとともに、道知事（空知総合振興局長）に 届け出なければならない。 第４ 指定水防管理団体の水防計画作成要領 指定水防管理団体の水防管理者（町長）の水防計画は、水防の目的を完全に達成するため、 組織の整備、資機材、通信施設の充実及び通信連絡方法の合理的な運用を図るとともに、特 に現地に即したあらゆる事態を想定して、具体的に定めるものとする。 63 第１７章 指定水防管理団体の水防計画 64
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