の「食」とシンボリズム

ヨーガを学ぶ会
の「食」とシンボリズム
インドは、多民族、多宗教、多言語、多様な気候から成る「多様性大国」で、中でも食事は
「多様なるインド」を体現するものである。地域性、民族性、宗教性、個々人の嗜好などが複
雑に絡み合い、インドの「食」は実にバリエーションに富む。「食」こそインドという国を理解す
る上で鍵になるものである。インド人の日常生活における「食」に観察される二項対立のシン
ボリズムの問題を軸に解説する。ヨーガと菜食主義についても触れたい。
たいまつ通信にて
講師
岡光
「Namaste Times!」
&
インドのおばんざい
好評連載中!
信子先生 (中央大学客員研究員 東北学院大学客員研究員)
東北大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(文学)。東北大学講師。専
攻は宗教人類学。インド、インドネシア、シンガポール、マレーシア等にお
いて、映画、食、服飾、宗教儀礼、宗教組織の社会貢献などに関する現地調
査を行う。近年、インド・タミルナードゥ州の伝統医療について、プライマ
リー・ヘルス・ケアという観点から研究を行っている。著書として『インド
を知る事典』2011年10月[第3刷](東京堂出版)、『アジアのハリウッ
ド』2010年(東京堂出版)などがある。
日時
7月3日
参加料
¥1,000
申込方法
AM9:30~12:00
当日、受付にてお支払い下さい
電話 or FAX or メール にてお名前、ご連絡先をお伝え下さい
会場・お問い合わせ
日本ヨーガ禅道院 Tel
Mail
ホームページ
075-621-3831 FAX 075-621-3839
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