古河市議会だより第 46 号　平成 28 年 5 月 15 日発行平成 28 年度予算に対する各会派の意見真政会古河市公明党はなもも体育館サブアリーナ建設事業 14 億防災対策、子育て支援、教育文化、定住促進、円については、反社会的勢力と積極的に関わり企業誘致等々必要なポイントに予算の拡充がをもった取引に基づくものが含まれている。ま図られている。当会派の「予算要望書」からも、た消防団員家族への功労報償金制度について一部が実施または実施予定となっている。新たは、装備品の充足が急務で優先順位が間違ってな 10 年へ市民が将来に希望が持てる都市整備いる。よって一般会計予算に反対する。計画の策定を期待したい。針谷　力　鈴木　隆渡辺　松男　高橋　秀彰園部　増治　黒川　輝男佐藤　稔　靏見久美子古河維新の会明政会一般会計予算の主な事業を見ると教育費で新年度予算は、平成 22 年度予算に次ぐ大きは、古河塾や小学校教育ＩＣＴ機器を活用。児な予算となっている。予算編成にあたり、財政童生徒主体の教育ではタブレット端末を増設の健全性を維持しながら、限られた財源の有効し、効果的な授業である。学校環境整備では教活用が見受けられる。子育て支援や教育環境の室にエアコン設置、トイレ改修は児童生徒が良整備だけでなく、高齢者対策にもさらなる配慮い環境で勉強に励める全予算に賛成する。をされることを心から願っている。増田　悟　倉持　健一落合　康之　秋山　政明山腰　進　稲葉　貴大長浜　音一　赤坂　育男政策研究会会派に属さない議員企業誘致は雇用の確保や財源確保につながる秋庭　繁喫緊の課題であり、日野自動車工場の本格稼働「子育て」「教育環境整備」等は評価できるによる関連企業や他の企業の誘致を含め全力でが、市民サービス低下を招く「行政改革」、新取り組むこと。古河駅東部土地区画整理事業はたな工業団地開発等を含む予算に反対する。市の核となる地域であり、西牛谷辺見線の整備を推し進め、早期完成に努力されたい。 4 四本　博文並木　寛　佐藤　泉教育予算面で充実した組み方の必要性とタ生沼　繁　大島　信夫ブレット端末機等の導入により、学力が段階的渡邊　澄夫　小森谷英雄に向上するような指針と実践力を強く望む。