スライド 1 - 株式会社ナレッジポイント WEB_CPS ロジカルシンキング

LCMをシステム化!
左脳を鍛え、経営者の期待に応える!
WEB_CPSロジカルシンキング
ネット時代は知的資本が主役、、
Time & Space Free のNetwork Collaborationと
確かな論理的思考システム
(LCM : Logical Chain Management )で
ロジカルシンキングをサポート!
継続的な成長を約束する知的財産データベースを構築し
知価革命時代の競争優位を実現します。
株式会社ナレッジポイント
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WEB_CPSは、物事を論理的に考えるロジカルシンキング・サポートツールです。
私達は、何かを実行する時、始める前にそれが成功するか、成果がでるか、
無駄にならないかを考えます。情報や知識を使って考え、論理的な可能性を整
理します。その思考、議論の過程をシステム化しました。その理由は、、
議論をリアルタイムに可視化し、論理的で曖昧性のない進行を実現する!
WEB_CPSは、WEBアプリケーションです。最低限、インターネット環境があれば利用することができます。ロ
ジカルシンキングステップをアプリケーション化した真の理由は、会議の進行(意見の記録、修正、再編成)を
リアルタイムに実行できるからです。つまり、議論をリアルタイムに可視化することです。リアルタイムに可視化
しながら議論を推進することで、生産性、正確性を向上することができるからです。音声ではなく、文字として
議論の内容を認識することで問題理解から曖昧性を排除することができます。また、議論の展開をシステム
的にチェックすることで論理的な一貫性を維持し、不適切な場合は注意を促すことができるからです。
WEBアプリケーションですが、参加者が議論の内容を共有することが前提です。意見の記録、修正、再編
成はリアルタイムで処理されどこからでも確認できます。遠隔地からの参加も可能です。また、議論する時間
を会議時間に限定するものでもありません。議論の過程がそのまま記録されるため、参加者が非同期で議論
を進めることも可能です。一般的に会議時間が終了すると、後日会議議事録を配布しても次の会議まで何も
進まないものですが、ネットで議論することに慣れれば、思いついた時に参加し議論を進めることができます。
次回の議論は、前回のレビューからという後戻りはありません。
以上のような理由からロジカルシンキングプロセスをWEBアプリケーション化しています。どのような会議形
態をとるかは、状況に応じて選択できます。ただ、どのような形態になっても、議論はリアルタイムで記録、修
正、再編成され、論理的な一貫性をシステムがチェックするメリットは活かすことができます。
株式会社ナレッジポイント
代表取締役 杉本 薫
URL:http://www.kp104.com
メール:[email protected]
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左脳を鍛え、経営者の期待に応える
経営改善を推進する際、経営者の多くが、人材育成の観点から
・経営者マインドの育成
・仕事の知識、スキルの育成
・変革、改善実行力の育成
などを実現したいと考えています。できれば、外部の学習教育などに頼らず日常業務の中で実践的に実現
したいと考えています。WEB_CPSは、これらの要望を実現するため、ロジカルシンキングプロセスをWhat、
Why、Howの3つのステージで構成しています。
Whatステージは、検討する事項を整理し、問題を明確にします。問題とその影響をプロセス上の因果関係
として俯瞰し、企業あるいは組織業績へのインパクトを明確にします。そして検討すべき優先順位を決定しま
す。これは、組織全体を俯瞰し、問題の因果関係、優先度を理解できる経営者マインドを育成するよう配慮し
たものです。
Whyステージは、Whatステージで指摘した問題の真の原因を究明します。付加価値を創造するプロセス設
計を行い、どのプロセス要素が原因しているかを見定めます。これは、プロセスを掘り下げ、現場、現物、現
実を基に論理的、客観的な議論を実践するためです。そして、それに必要な知識、スキルが何であるかを明
確にし、学習、獲得、伝承可能なように配慮したものです。
Howステージは、Whyステージで特定したビジネスプロセス上の原因を排除する改善策を策定します。改善
策の内容は、知的財産として蓄積したデータベースを参照しながら、解決策、損失の大きさ、改善の効果、
再発防止策、情報支援策を検討します。客観的で実行可能な解決策を実施し、自分達で成果を実現する楽
しみを体感します。
ビジネスは、左脳を効率的に使い、鍛え、自らの力で変革、改善を推進するに時代に入っています。
WEB_CPSは、上記3つのステージを通じ、自然にビジネスモデルの最適化、効率化に必要な左脳の知識を
活性化、強化します。ネット時代だから実現できるより多くの知恵を結集する新しいロジカルシンキングで、知
価革命時代の経営改善、競争力強化を実現します。
知価革命以前の「ME TOO!」時代は他者を真似ることで競争力を維持強化できました。しかし、知価革
命時代の知的アセットは真似ることができません。自ら構築するものだけが勝ち取ることができる競争力の源
泉なのです。
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WEB_CPSが実現する問題解決手順
【ブレーンストーミング on The Network】
What ステージ
解決しようとする問題を“もやもや”した状態から“論
理的”に理解できる状態、「見える化」の状態に整理し
ます。
Opinion
Q&A
知識が多ければ多いほど、問題の「見える化」はス
ピードアップします。WEB_CPSは、参加メンバーによる
Time & Space FreeのQ&Aや、意見投稿によって、迅
速に問題を整理します。
理
解
レ
ベ
ル
問題解決可能レベル
スピードアップ
一般的な方法
Q&A
Opinion
経過時間
□ 事実情報を整理します。
□ ネット連携による知識、経験の活用
QA
QA
QA
□ 問題理解度の向上
□ 事実情報を論理的に整理します。
□ 問題プロセスの設定
□ 原因と結果の因果関係整理
QA
QA
QA
□ 未実現事項の整理
【プロセス俯瞰分析:ボトルネック 】
Why ステージ
問題の本質、問題が発生するプロセスを特定し、問
題発生の仮説を整理します。整理した仮説は、プロセ
スをドリルダウン分析し、検証します。
予期しない結果や問題は、想定した処理をプロセス
が実行していない時に発生します。プロセスを構成す
る手順、規則、ルール、情報、その他を明確にし、原因
を客観的に特定します。
改善領域
改
善
の
切
り
口
開発
品質
□ 問題の本質特定
□ 問題発生の仮説化
生産
販売
サービス
経営
改善領域を特定
コスト
納期
売上
利益
CS
□ 問題の原因と結果を再定義します。
購買
シェア
改
善
切
り
口
を
特
定
原因
結果-1
結果-2
本質的問題を特定(未達成事項)
障害
□ 原因を分析します。
【ドリルダウン分析:コンストレイン 】
□ プロセスドリルダウン
原因
□ 論理的、科学的根拠で仮説検証
手順1
手順2
手順3
手順4
手順5
How ステージ
Whyステージで解明した原因の解決方法を検討しま
す。解決する原因は、プロセス構成要素に客観化され
ています。従って、解決策も客観化され、合意形成が
容易にできます。
WEB_CPSは、改善領域、改善切り口毎に整理した定
石DBを提供します。定石DBを活用し、適切な解決策
を検討します。検討した解決策等は、新しい定石として
DB化されます。
解決方法の定石情報
□ 解決策
□ 再発防止策
□ 損失事項
□ 改善効果
□ IT支援
DB
客観的な原因要素
□ 手順・処理方法
□ 規則・ルール
□ 経験・スキル
□ 知識・情報
□ その他
□ 解決策
□ 再発防止策
□ 再発防止策
□ 損失&効果
【実行可能な改善】
□ IT技術支援
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WEB_CPSをお勧めする理由
【 経営改善検討プロセスの問題 】
経営改善が上手く進まないのは、経営改善を難しく考えるからです。「経営改善には、MBAに代表される特別な知識、経験が必要だ。」という
誤解にあります。経営改善は、ビジネスプロセスで創造する付加価値(利益)を改善する活動です。また、現場プロセスを一番理解しているのは、
そこで働く社員です。従って、経営改善は、現場が主体的に参加、実行することで最も高い効果を実現できると言えます。現在、グローバル企業
に成長した日本企業の多くが、日々1円を積みかねる現場改善を繰り返すことで国際的な競争力を獲得してきたことはこのことを証明しています。
経営から指示
【 WEB_CPS 】
悪循環
自発的改善の循環
課題の
絞り込み
No,,
経営戦略?
方法論?
Yes,,
改善策検討
現場改善
経営改善 = 現場プロセス改善
挫折
経営改善の定石
【 WEB_CPSの位置付け、意義 】
経営改善にITを活用することは、既に広く普及しています。しかし、競争優位を決定づけるものではありません。ITで差別化する時代は既に終
わり、21世紀は現場改善能力によって企業競争力を強化する時代です。現場プロセスに潜在するムリ、ムダ、ムラを発見し、創造する付加価値
を改善する能力(知的資産の豊富さ)が競争優位を決定づける時代です。現場を理解している人、社員の知恵を経営改善に結集する時代なの
です。
WEB_CPSは、ピーター・ドラッカー博士が提唱するマネジメント力やマイケル・ハマー氏が提唱するDeep Systemを活性化し、企業競争力の強
化に貢献するシステムです。人間の考える能力を刺激し、問題解決方法をスピーディーに引き出す論理的思考をサポートします。検討した結果
は、企業の知的財産として蓄積、再利用することできます。使えば、使うほど、知識が自然に蓄積されるシステムです。
WEB_CPS:知恵の活用
IT:ビジネスサポート
改善活動の主体(人)
ビジネスプロセス
(利益という付加価値を創造)
経営改善
プロセス改善活動
Deep System
より高い利益
Surface System
【 WEB_CPSの論理的思考3要素 】
意味ある議論を展開し、最適な結論を得るためには、
“論理的思考の3要素”が不可欠です。論理的思考の
3要素とは、共通の目的、知識、方法です。どれ一つ
欠けても意味ある結論を迅速に引き出すことはできま
せん。企業であれば、目的、知識は既に揃っています。
欠けているのは、論理的な議論を実践する方法です。
WEB_CPSは、物事の変化にはプロセスがあるという
事実をもとに、プロセス基準の論理的思考を支援する
フレームワークをご提供します。企業活動を始め、プ
ロセスを定義できるあらゆる問題に適用することができ
ます。
要素-1
共通の目的
意
味
あ
る
結
論
を
引
出
す
企業目的である利益創造に貢献
⇒ ビジネスプロセスをより効率的に改善
要素-2
共通の知識
ビジネスプロセスの理解
⇒ 理解を促進する3現:現場・現物・現実
要素-3
共通の方法
結論を引き出すフレームワーク
⇒ 共通の目的、知識を活かす仕組み
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WEB_CPSの狙いと設計思想
論理的、客観的な議論を一貫して実現するため、WEB_CPSではプロセスモデルを基本にしています。検討
する対象をプロセスモデルとして捉え、そのモデルを最適化する手順をロジカルシキングプロセスとしてシス
テム化しています。これにより、WEB_CPSのWhat、Why、 Howの3つのステージで行われる議論や意思決定
から非論理性を排除し、一貫して客観的で論理的な結論が得られるよう制御しています。
「プロセスモデル」を基本とする理由は、全ての事象にはIPO ( IPO = Input + Process + Output )が存在す
るからです。企業や組織に限定しても、稀に経験する事象、よく経験する事象、毎日経験する事象などがあり
ます。毎日経験する事象は、改善し効率化しているものです。生産プロセスなどはその代表例です。そして、
そのプロセスで創造しているのが、企業の付加価値であり、企業利益の源泉です。WEB_CPSがプロセスモデ
ルを基本にし、その最適化を推進する理由がここにあります。そして、 What、Why、 Howの3つのステージを
通じ、左脳を刺激し、活性化しながら付加価値を創造するプロセス知識を蓄積、活用するとともに、議論の論
理性、客観性を確立しています。
また、参加者が議論に参加し易いよう、マウスだけで自分の意思表示ができることを基本にしています。一
般的に議論は、情報を組み換え、論理性を確認する思考錯誤を行うことで適切な結論を導き出しています。
その作業を簡素化し参加者の思考錯誤を支援するため、WEB_CPSでは、この作業をマウス操作で簡単に実
行できるようにしています。また、その際、意思決定に必要な評価軸は、明確で簡素になるよう工夫していま
す。対象が持つ違いを容易に識別できることは、左脳に蓄積されたビジネス知識を活性化し、論理的、科学
的な記憶知識の再編成を行います。そして、テーマの理解を深め適切な意思決定ができるようになるからで
す。
更に、参加者の左脳を刺激する方法として質疑応答があります。質問する、それに答えることで質問する方
も教える方も記憶知識を活性化することができます。この質疑応答をWEB_CPSはシステムの中で意見毎に整
理された形で実施できるようになっています。勿論、質疑応答はWEB_CPSから参加者のメールアドレスに自
動通知されますので、自然にスタンバイ状態を維持できます。一般的に会議後に疑問がある場合、メールを
活用しますが、議論とメールが分離し、質問と回答が議論に列記されないので効果的ではありません。
WEB_CPSのQ&A機能は、次の会議までのインターバル期間中にも有効に働きます。次の会議まで質疑
応答を繰り返すことで、問題の理解が進み、議論の展開がスムーズになるはずです。説明ばかりで論理的な
議論をしていない会議は多いものですが、WEB_CPSの質疑応答機能で、会議は常に初めから前回でスター
トすることができるはずです。
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WEB_CPSロジカルシンキングステップ
WEB_CPSが提供するロジカルシンキング手順の概略は次に示す通りです。経営センスを身につけ、専門
性を高め、改善を実行して成果を実現し、社会に貢献する付加価値を創造し続ける企業への変革を実現し
ます。
Whatステージ:問題の整理と経営インパクト理解
1. ブレーンストーミング
Step1 テーマの目的適合性評価
Step2 ビジネスレイヤー判定
Step3 テーマ改善適合性評価
Step4 意見の整理分類
Step5 意見タイプ分類
Step6 優先順位評価
2. プロセスモデル
Step1 プロセス分類
Step2 プロセス別順番整理
Step3 サブテーマ分析設定
Step4 重要度判定
3. 俯瞰チェック
Step1 サブテーマ分析
Whyステージ:問題の仮説化と真の原因究明
1. メカニズム考察
Step1 論理的根拠の整理
Step2 問題仮説の整理
Step3 優先順位評価
2. メカニズム考察
Step1 プロセス手順設計
Step2 プロセス要素判定
Step3 プロセス順番整理
Step4 原因特定
Howステージ:実行可能な改善案の作成
3. 解決策検討
Step1 解決策作成
Step2 再発防止策作成
Step3 損失額算定
Step4 効果算定
Step5 情報支援作成
注:上記ステップには、テーマオーナーが実施するステップを省略しています。
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WEB_CPSが革新するナレッジビルディング(会議)
会議をシステム化することにより従来の黒板、フリップチャートを使った議論とは比較にならない利便性を実
現しています。例えば、従来方法では、
・議論の修正がリアルタイムにできない。
・議論の論理性、整合性が曖昧になる。
・議論の整理に時間がかかる。
・整理した資料を見ない、使わない。
・知識、スキルが蓄積できない。
・議論の様子を把握できない。
・報告まで結果が分からない。
・議論の時間が限定され、会議が終わると忘れる。
など、多くの非効率な問題を含んでいます。WEB_CPSでは、これらの問題を根本から解消します。
・議論の修正はリアルタイムに。
・IPOモデルとデータベースで議論の論理性、整合性を保証。
・議論が常に整理され、特別な整理は不要。
・議論の内容は、Time & Space Freeでいつでも確認可。
・議論は、知的財産として蓄積。
・メンバーの議論をいつでも把握。
・結果の報告はネットで。
・いつでも良いアイデアを投稿できる。
など、議論の生産性は勿論のこと、経営と現場の一体感、透明性を確保し、全社挙げて業績向上、経営変革
にまい進することができます。グルーバルな時代にプレネットワーク時代のTime & Space Fixedの方法では
成果は限定的です。飛躍的な改善、改革は不可能です。WEB_CPSはTime & Space Freeを実現し、ネット
ワーク時代の競争力を構築することができます。
WEB_CPSでは論理的な議論を必要とする様々なシーンでご利用いただけるようになっています。下記は
事例の一部です。
・経営改善企画のまとめ、実行計画の作成
・ERP導入に伴う要件整理、RFP整理と作成、ERPパッケージ評価
・各種プロジェクトマネジメント
・経営戦略商品の売り上げ問題整理、対策案の作成
・生産販売統合の問題整理と解決策の検討
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