契約書(案)(PDF:154.5KB)

物 品 売 払 契 約 書
1 物 品 名
平成28年度行政回収古紙類(単価契約)
2 契約期間
3
売払金額
平成
28年
7月
1日
から
平成
29年
3月
31日
まで
10kg当たり
上記の金額に、消費税及び地方消費税相当額を加える。
4 契約保証金
5 その他
金
円
契約保証金は、売払金額に予定引渡量を乗じた額の100分の
10以上の金額とする。
次の契約条項に基づき、本契約を締結する。
(単価契約)
第1条
この契約は単価契約とし、契約金額とは契約単価を指す。
(契約の保証)
第2条
買受人は、この契約の締結と同時に、次の各号の一に掲げる保証を付さな
ければならない。
(1)
契約保証金の納付
(2)
この契約による債務の不履行により生ずる損害 をてん補する履行保証保険
契約の締結
(代金の納入)
第3条
買受人は、契約金額(単価)に月ごとの売払物品(以下「物品」という。)
の引渡量を乗じて得た額(1円未満の端数がある時は、その端数金額を切り捨て
る)を売払代金(以下「代金」という。) として、売払人が発行する納入通知書
により納付するものとし、その請求及び納付の時期は次のとおりである。
(1)
売払人の請求時期は、翌月の10日まで
(2)
買受人の納付時期は、翌月の末日(この日が土曜日、日曜日、休日その他金
融機関が営業を行わない日の場合は金融機関の翌営業日)まで
2
買受人は、代金を納入期限までに納入しないときは、 税外歳入に係る督促手数
料及び延滞金に関する条例 に基づき計算した延滞金を、 売払人に支払わなければ
ならない。
(所有権の移転)
第4条
物品の所有権は、仕様書に特別の定めがある場合を除き、買受人が物品の
引取りをしたときに、売払人から買受人に移転するものとする。
(物品の引渡し)
第5条
物品は、買受人の施設で引き渡すものとする。
(瑕疵担保責任)
第6条
買受人は、この契約締結後、物品に数量の不足、その他隠れた瑕疵がある
ことを発見しても、代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をするこ
とができない。
(契約保証金の還付)
第7条
契約保証金は、買受人がこの契約に基づく義務を履行したときは還付する
ものとし、契約保証金には利息を付さないものとする。
(契約変更等)
第8条
売払人は、買受人と協議のうえ、契約の変更又は解除を求めることができ
る。
(売払人の契約解除権)
第9条
売払人は、買受人が次の各号のいずれかに該当するときは、 この契約を解
除することができる。
2
(1)
この契約を履行しないとき、又は履行する見込みがないと認められるとき
(2)
この契約の各条項に違反したとき
前項の規定により契約を解除したときは、契約保証金は 売払人に帰属するもの
とし、買受人が契約解除により損害 を受けた場合にも、そ の損害の賠償を売払人
に請求することができないものとする。
(誓約書の提出)
第10条
買受人は、暴力団排除条例第2条第2号 に規定する暴力団員(以下「暴力
団員」という。)又は同条第3号に規定する暴力団密接関係者(以下「暴力団密
接関係者」という。)でないことを 表明した誓約書を、売払人に提出しなければ
ならない。ただし、売払人が必要でないと判断した場合はこの限りでない。
(暴力団排除に伴う契約の解除)
第10条の2
売払人は、暴力団排除条例第7条及び第8条に基づき、買受人が暴力
団員又は暴力団密接関係者に該当すると認められた場合には、この契約を解除す
る。
2
前項の規定により契約が解除された場合においては、買受 人は、契約金額に予
定 引 渡 量 を 乗 じ た 額 の 100分 の 10に 相 当 す る 額 を 違 約 金 と し て 売 払 人 の 指 定 す る
期間内に支払わなければならない。
3
前2項の規定により、契約を解除したときは契約保証金を違約金に充当し、不
足分を追徴するものとする。なお買受人が違約金を売払人の指定する期間内に支
払わないときは、売払人は、その支払わない額に売払人 の指定する期間を経過し
た日から支払いの日まで年5%の割合で計算した利息を付する。
(契約保証金による充当)
第11条
買受人が、この契約に定める義務を履行しないため 売払人に損害を与えた
場合は、契約保証金をこれに充当するほか、不足のあるときは、これを追徴する
ものとする。
2
第3条第2項の延滞損害金は、契約保証金から差し引くことができる。
(権利譲渡等の制限)
第12条
買受人は、この契約から生ずる権利又は義務について、 売払人の承認がな
ければ他人に譲渡し、若しくは担保に供し、又は引き受けさせることができない。
(遵守事項)
第13条
買受人は、この契約の履行に際して知り得た秘密を他に漏らしてはならな
い。この契約の終了後及び解除後も、同様とする。
第14条
買受人は、この契約に明記されていない事 項であっても、物品売買上当然
必要な事項については売払人の指示に従うものとする。
第15条
この契約条項に定めない事項については、 泉大津市財務規則に従うものと
し、その他は、必要に応じ売払人と買受人とが協議のうえ定めるものとする。
表記物品の売払いについて、売払人 泉大津市と買受人
は、各々対等な立場における合意に基づいて、表記事項及び各条項によって公
正な物品売払契約を締結し、信義に従って誠実にこれを履行するものとする。
この契約を証するため、本書2通を作成し、当事者記名押印のうえ各自1通を保
有する。
平成
売払人
住
所
大阪府泉大津市東雲町9番12号
氏
名
泉大津市
代表者
買受人
住
所
名
称
泉大津市長
伊藤
晴彦
年
月
日