「平成28年3月期決算説明会資料」を掲載致しました。

2015年度(
2015
年度(16
年度(16.3
16.3期)
16 3期)
3期)
決算説明会
2016年5月13日
プレス工業株式会社
1
説明内容
Ⅰ 2015年度 業績概要
Ⅰ.
Ⅱ. 2016年度 業績予想の概要
Ⅲ. 2014~2018年度 中期経営計画 進捗状況
【説明者】 代表取締役社長 角堂 博茂
2
Ⅰ. 2015年度 業績概要
3
2015年度 事業環境と主な取り組み
自動車関連事業
 国内のトラック需要は堅調推移したものの、輸出向けは新興国・資源国向けが
第2四半期以降に減少
 タイのピ
タイのピックアップトラック生産は、国内需要は減退、輸出向けは堅調推移し
クア プトラ ク生産は 国内需要は減退 輸出向けは堅調推移し
前年と同水準も、当社生産は新規受注製品の量産立上げにより増加。
 新興国向けトラックのフレーム・アクスル、SUV車用アクスルチューブ・
乗用車用ドア補強部品などの生産準備 及び 拡販活動を推進
建設機械関連事業
 国内生産は、排ガス規制前駆け込み需要の反動減 と 新興国・資源国の
経済不振により 前年に比較し大幅に減少
経済不振により、前年に比較し大幅に減少
 インドネシアにおける需要低迷が長期化する状況下、同拠点での生産を一時
中断し、日本と中国に生産を集約
 次期モデル採用に向け、当社開発オリジナルキャビンの拡販活動を推進
4
2015年度 単独 生産実績の推移
自動車関連事業
1Q
(4-6月)
2Q
(7-9月)
14年度
3Q
(10-12月)
15年度
建設機械関連事業
4Q
(1-3月)
1Q
(4-6月)
2Q
(7-9月)
14年度
3Q
(10-12月)
4Q
(1-3月)
15年度
5
2015年度 海外拠点生産実績の推移
1Q
2Q
3Q
4Q
(1-3月) (4-6月) (7-9月) (10-12月)
14年度
1Q
(1-3月)
15年度
2Q
(4-6月)
14年度
3Q
4Q
(7-9月) (10-12月)
15年度
2Q
(4-6月)
14年度
米国
1Q
(1-3月)
インドネシア
中国
タイ
3Q
4Q
(7-9月) (10-12月)
15年度
1Q
(1-3月)
2Q
(4-6月)
14年度
3Q
4Q
(7-9月) (10-12月)
15年度
欧州
1Q
(1-3月)
2Q
(4-6月)
14年度
3Q
4Q
(7-9月) (10-12月)
15年度
6
2015年度 業績
単位:百万円
2014年度
売
上
2015年度
前年度比
増減率
2015年度
業績予想
高
197,615
195,806
△1,809
△0.9%
199,600
営
業
利
益
9,821
10,115
+294
+3.0%
9,400
連結 経
常
利
益
10,794
9,208
△1,586
△14.7%
9,000
親会社株主帰属
当 期 純 利 益
6,356
5,613
△743
△11.7%
5,700
,
111,777 △12,792
△10.3%
112,700
売
上
高
124,569
営
業
利
益
9 978
9,978
8 087
8,087
△1 891
△1,891
△18 9%
△18.9%
7 500
7,500
経
常
利
益
11,266
8,385
△2,881
△25.6%
8,100
当 期 純 利 益
7 112
7,112
4 415
4,415
△2 697
△2,697
△37 9%
△37.9%
5 300
5,300
1株11.0円
1株11.0円
±0.0円
単独
年
度
配
当
金
ドル バーツ
14 年度 120.6
3.7
15 年度 120.6
3.4
1株11.0円
元
19.4
18.3
SEK
15.4
14.4
7
2015年度 セグメント業績推移
単位:百万円
建設機械関連事業
自動車関連事業
2014年度
売上高
43,909
2014年度
2015年度
46,782 45,983
39,054
,
37 520
37,520
42,195
46,244
39,052
,
7,600
7,824
2015年度
8,013
7,492
6 538
6,538
5,733
5,721
4,631
14-1Q 14-2Q 14-3Q 14-4Q 15-1Q 15-2Q 15-3Q 15-4Q
セグメント利益
2014年度
14-1Q
14-2Q
2015年度
3,521
2,736 2,547
2 547
3,272 3,454
14-4Q
15-2Q
15-3Q
15-4Q
2015年度
675
3,049
295
295
59
14-1Q 14-2Q 14-3Q 14-4Q 15-1Q 15-2Q 15-3Q 15-4Q
15-1Q
2014年度
4,213
2,959
14-3Q
14-1Q
14
1Q
14-2Q
14
2Q
14-3Q
14
3Q
14-4Q
14
4Q
44
2
15-1Q
15
1Q
15-2Q
15
2Q
15-3Q
15
3Q
ᇞ 296
15-4Q
15
4Q
△ 92
(注)売上高及びセグメント利益にはセグメント間取引が含まれています。
8
2015年度 地域別売上高
2014年度
単位:百万円
2015年度
増減
独
124,569
国 内 関 係 会 社
24,509
21,686
△2,823
△11.5%
タ
イ
43,240
47,982
+4,742
+11.0%
中
国
4,965
3,156
△1,809
△36.4%
イ ン ド ネ シ ア
2,090
2,131
+41
+2.0%
単
111,777 △12,792
増減率
△10.3%
米
国
18 386
18,386
22 695
22,695
+4 309
+4,309
+23 4%
+23.4%
欧
州
6,070
5,868
△202
△3.3%
調
整
△26 214 △19,489
△26,214
△19 489
+6 725
+6,725
合
計
197,615
195,806
△1,809
△0.9%
ドル バーツ
14 年度 120.6
3.7
15 年度 120.6
3.4
元
19.4
18.3
SEK
15.4
14.4
9
2015年度 製品別売上高
2014年度
構成比
単位:百万円
2015年度
構成比
増減
増減率
大型商用車用
部
品
67,022
33.9%
65,257
33.3%
△1,765
△2.6%
小
部
用
品
86,020
43.5%
94,286
48.2%
+8,266
+9.6%
建設機械用部品
29 989
29,989
15 2%
15.2%
21 900
21,900
11 2%
11.2%
△8 089
△8,089
△27 0%
△27.0%
完 成 車 組 立
9,010
4.6%
8,371
4.3%
△639
△7.1%
そ
他
5,574
2.8%
5,992
3.0%
+418
+7.5%
計
197,615
△1,809
△0.9%
合
型
車
の
-
195,806
-
ドル バーツ
14 年度 120.6
3.7
15 年度 120.6
3.4
元
19.4
18.3
SEK
15.4
14.4
10
2015年度
度 連結売上高セグメント情報
結
高
情報
連結売上高
顧客別
GM
1.7%
コヘ ルコ コマツ
コベルコ
1.7% 1.7%
トヨタ・日野
2.8%
欧州 中国 インドネシア
1.1%
3.0% 1.3%
住友建機
1.5%
他
8.0%
キャタピラー
4 . 1%
製品別
いすゞ
2 3 .1%
国内
子会社
4.6%
米国
11.6%
11
6%
他 3 . 0%
完成車
組立
建設機械用 4 . 3 %
三菱
6 . 9%
ボル ボ・
UD
9 . 3%
地域別
195,806百万円
日産
1 4 .6%
6%
ダイム ラー・
M FTBC
1 2 .2%
マ ツダ・
AAT (タイ)
1 2 .4%
単独
53.9%
部品 1 1 .2%
小型車用
部品 4 8 .2%
タイ
24.5%
大型商用車用
部品 3 3 .3%
11
2015年度 連結営業利益増減要因
+486
単位:百万円
△117
+336
△410
為替レート
変動
合理化
効果
減価償却費
増加
9,821
売上構成差
操業度
14年度
営業利益
10,115
15年度
営業利益
12
2015年度 連結経常利益・当期純利益
2014年度
営
業
利
益
営 業 外 損 益
経
常
利
益
特
別
損
益
当 期 純 利 益
9,821
973
10 794
10,794
△ 231
6,356
2015年度
10,115
△ 907
9 208
9,208
△ 748
5,613
単位:百万円
前年度比
増減率
+294
+3%
△ 1,880
△193%
△ 11,586
586
△15%
△ 517
+224%
△ 743
△12%
13
Ⅱ.2016年度 業績予想の概要
14
事業環境認識<自動車関連事業>
■ 普通トラックの国内需要は堅調に推移すると予測
■ 輸出は新興国
輸出は新興国・資源国の経済低迷等により減少の見通し
資源国の経済低迷等により減少の見通し
■ タイのピックアップトラック生産は、内需停滞に底打ち感あるも前年横ばいと予測
輸 出
(普通トラッククラス)
国内需要
(普通トラック)
(千台)
(千台)
100
予測
87.6
*KD含む
200
タ イ
(ピックアップトラック生産)
*PPVを含む
(千台)
1500
88.3
1333
予測
予測
1116
1000
100
50
48.3
42.3
39.3
720
46.09
下期
上期
'14
'16
(出所:業界記事を基にプレス工業作成)
'14
525
'15
(年度)
'16
(出所:業界記事を基にプレス工業作成)
591
下期
上期
下期
上期
'15
(年度)
613
500
'14
'15
(暦年)
'16
(出所:実績:MARKLINES、予測:プレス工業作成)
15
事業環境認識<建設機械関連事業>
 油圧ショベルの世界需要は、中国及び新興国・資源国の回復遅れにより低水準
 国内需要は排ガス規制前駆け込み需要の反動減が継続
世界需要
(油圧ショベル)
プレス工業グループ
(キャビン生産台数)
(千台)
(千台)
200
予測
世界
予測
50
100
その他
中国
'14
14
下期
上期
'15
15
(暦年)
'16
16
(出所:業界記事を基にプレス工業作成)
'14
14
'15
15
'16
16
(年度)
(出所:プレス工業作成)
16
2016年度 連結業績予想
2015年度
実績
売
上
単位:百万円
2016年度予想
年度比
増減
増減率
上期
下期
89 500 180,000
89,500
180 000 △ 15,806
15 806
高
195 806
195,806
90 500
90,500
年度
年度比
△8 1%
△8.1%
営
業
利
益
10,115
3,500
3,900
7,400 △ 2,715 △26.8%
経
常
利
益
9,208
3,200
3,900
7,100 △ 2,108 △22.9%
親会社株主帰属
当 期 純 利 益
5,613
2,000
2,300
4,300 △ 1,313 △23.4%
年度配当金 11.0円
5.0円
6.0円
11.0円
±0.0円
ドル バーツ
15年度
年度 120.6
3.4
16年度 110.0
3.2
元
18.3
18.0
SEK
14.4
14.0
17
2016年度 地域別売上高
2015年度
実績
単位:百万円
2016年度予想
上期
下期
通期比
通期比
通期
増減
増減率
独
111,777
51,300
51,700
103,000
△8,777
△7.9%
国内関係会社
21 686
21,686
9 900
9,900
10 100
10,100
20 000
20,000
△1 686
△1,686
△ 8%
△7.8%
タ
イ
47,982
25,100
23,800
48,900
+918
+1.9%
中
国
3,156
2,000
1,900
3,900
+744
+23.6%
イ ン ド ネ シ ア
2,131
700
600
1,300
△831
△39.0%
単
米
国
22,695
9,600
8,500
18,100
△4,595
△20.2%
欧
州
5,868
2,800
2,400
5,200
△668
△11.4%
調
整
△9,500 △20,400
△911
合
計
△19,489 △10,900
195,806
90,500
89,500
180,000
△15,806
ドル バーツ
15 年度 120.6
3.4
16 年度 110.0
3.2
△8.1%
元
18.3
18.0
SEK
14.4
14.0
18
2016年度 製品別売上高
2015年度
単位:百万円
2016年度予想
構成比
上期
下期
通期
構成比
通期比
通期比
増減
増減比率
大型商用車用
部
品
65,257
33.3%
29,700
31,100
60,800
33.8%
△4,457
△6.8%
小型車用部品
94,286
48.2%
44,500
42,400
86,900
48.3%
△7,386
△7.8%
建設機械用
部
品
21 900
21,900
11 2%
11.2%
11 300
11,300
10 300
10,300
21 600
21,600
12 0%
12.0%
△300
△1 4%
△1.4%
完成車組立
8,371
4.3%
2,400
2,600
5,000
2.8%
そ
他
5,992
3.1%
2,600
3,100
5,700
3.1%
計
195,806
合
の
-
90,500
89,500 180,000
-
△3,371 △40.3%
△292
△4.9%
△15,806
△8.1%
ドル バーツ
バ ツ
15年度 120.6
3.4
16年度 110.0
3.2
元
18.3
18.0
SEK
14.4
14.0
19
2016年度 連結売上高セグメント情報
連結売上高
顧客別
コマツ
コベルコ 1.7%
GM 1.8%
1 8%
2.0%
トヨタ
日野
2.4% キャタピラー
4 . 7%
住友建機
1.4%
いすゞ
2 3 .7%
三菱
6 . 8%
ボル
ホ
ル ボ・
ホ
UD
9 . 8%
日産
1 4 .0%
マ ツダ・
AAT (タイ)
1 1 .5%
中国
欧州
インドネシア
2.1%
2.9%
0.7%
製品別
他
7.3%
ダイム ラー・
M FTBC
1 2 .9%
完成車
組立
2.8%
国内
子会社
4.7%
米国
10.1%
他
3.1%
単独
52.4%
建設機械用
部品
1 2 .0%
大型商用車用
部品
3 3 .8%
地域別
180,000百万円
小型車用
部品
4 8 .3%
タイ
タ
27.1%
20
【タイ】 事業環境と取組み状況
タイ拠点
タイ
■事業環境
バンコク周辺部
0
20km
■バンコク
バンコク
TSPKK-BP
・IMCT
チャチューンサオ
・NMT
・IMCT
TSPKK-BP
チョンブリ
・タイ国内需要は低調継続、輸出は堅調推移
■主要実施項目
・新規受注立上げ及びノックダウン供給増加に
よる能増実施
・生産性向上及び合理化活動の推進
・拡販活動の推進(既存製品商権確保・拡大)
タイ・ピックアップトラック生産・タイ国内販売台数
(千台)
※PPV含む
■チョンブリー
1,452
1,500
1,333
予測
レムチャバン
レムチャバン
レムチャハ
ン
■
TSPKK
1163人
TSPK-C
TSPKK
・AAT
・MMTh
1,115
1,067
1,116
899
TSPK-C
669
540
388
生産
366
408
393
'14
'15
販売
0
'10
IMCT: Isuzu Motors Co., (Thailand) Ltd. NMT: Nissan Motor (Thailand) Co., Ltd.
MMth: Mitsubishi Motors (Thailand) Co., Ltd. AAT:Auto Alliance (Thailand) Co., Ltd.
'11
'12
'13
'16
(出所:生産/販売:MARKLINES、予測:プレス工業作成)
21
【中国】 事業環境と取組み状況
中国油圧ショベル需要動向
■事業環境
・景気低迷が継続し、建機需要は低水準
16年2~3月の需要は前年同月を上回る
※中国メーカを含む油圧ショベル全機種
2014年
2015年
(千台)
20
■主要実施項目
・建設機械メーカーへの拡販活動推進
・合理化活動推進、新規受注立上げ準備
2016年
PMキャビン(PMC)
0
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
住友建機
油圧ショベル市場サイズ別シェア
ヤンマー
2011年
6t未満
(ミニ)
12 5%
12.5%
※外資系のみ
2015年
CAT
クボタ
6t未満
(ミニ)
29.0%
6t以上
87 5%
87.5%
コベルコ
CAT
コベルコ
PKミニキャビン(PKMC)
6t以上
PKマニュファクチャリング
PKM
(PKM)
71 0%
71.0%
(出所:業界記事を基にプレス工業作成)
22
【インドネシア】 事業環境と取組み状況
普通トラック生産動向
■事業環境
・資源価格低迷・投資抑制が続き需要が低迷
(千台)
250
■主要実施項目
・建機用キャビン生産は一時中断し、自動車部品
事業に注力
・新規受注製品の量産準備を推進し順次立上げ
・自動車部品向け拡販活動と現調化ニーズ対応
予測
0
'10
'11
'12
'13
'14
'15
'16
(出所:業界記事を基にプレス工業作成)
インドネシア拠点
ジャワ島西部
(ジャカルタ近郊)
PKM-Indonesia
:商用車メーカー
:建機メーカー
ジャカルタ ■
■ブカシ
カラワン
■
PKMI
(予定)
■ボゴール
■プルワカルタ
0
20k
m
(出所:プレス工業作成)
23
【米国】 事業環境と取組み状況
米国生産部品の主要車型生産動向
(千台)
1,000
予測
■事業環境
原油安を背景にピックアップトラックとSUV
・原油安を背景にピックアップトラックとSUV
の販売は堅調に推移、高水準な需要が
暫く続く見通し
■主要実施項目
・新規受注製品の量産準備
・アクスル関連部品・ドア補強部品の拡販
0
製品別売上構成(%)
'05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16
(暦年)
(出所:実績はMarklines、予測はプレス工業作成)
米国拠点
S A(Indiana)
PK U
U.S.A(Indiana)
ドア
補強
部品
7%
PK U.S.A(Mississippi)
…米系自動車メーカー
…日系自動車メーカー
その他
25%
パネル
部品
43%
PK U.S.A(Tennessee)
アクスル
ク
部品
9%
樹脂
部品
16%
24
【欧州】 事業環境と取組み状況
客先別売上構成(%)
Xylem
6%
その他
13%
■事業環境
・域内需要・輸出は堅調に推移
域内需要 輸出は堅調に推移
■主要実施項目
・内製化による付加価値拡大と合理化活動推進
・新規受注部品の量産準備
新規受注部品の量産準備
・新規拡販の推進
Volvo
27%
Ålö
BT
9%
Xylem
Volvo/Renault
Scania
13%
Elring
Klinger
15%
Ålö
17%
SCANIA
BT
PRESS KOGYO
SWEDEN
25
財務情報① 設備投資・減価償却費
地域別設備投資
15年度
84億円
欧州
2
インド
ネシア
1
中国
1
16年度
130億円
米国
18
インド 欧州
ネシア 5
10
米国
日本
57
16
日本
43
タイ
41
タイ
19
設備投資・減価償却費
14年度
15年度
16年度(予想)
中国
1
98
(単位:億円)
88
設備投資
84
89
減価償却費
130
84
26
財務情報② 連結キャッシュフロー
単位:億円
2014年度 2015年度 2016年度
実績
実績
予想
期首現預金残高
123
160
188
105
88
△ 88
105
84
89
0
173
70
84
△ 87
67
投資CF
投資
フリーCF
△ 107
△2
△ 84
89
△ 145
△ 78
財務CF
39
△ 61
37
CF合計
37
28
△ 41
160
188
147
税引前利益
減価償却費
その他
営業CF
期末現預金残高
27
財務情報③ ROE・ネット有利子負債
ROE・自己資本比率
自己資本
(億円)
800
696
722
753
ROE
自己資本
比率(%)
60.0%
50.0%
45.8%
500
有利子負債
現金預金
(億円)
ネット
ネット
ネット
220
130
223
500
700
600
ネット有利子負債
40.0%
41.7%
0.35
450
0.31
0.30 0.30
400
46.9%
0.25
350
300
400
30.0%
300
20.0%
200
9.8%
0.20
0.18
250
200
0.15
380
100
5.8%
10.0%
100
160
188
50
0
0.0%
14年度
純資産
15年度
ROE
16年度(予)
自己資本比率
370
318
150
7.9%
D/Eレシオ
(倍)
0.10
147
0
0.05
0.00
14年度
現金預金
15年度
有利子負債
16年度(予)
ネットD/Eレシオ
※純資産は、非支配株主持分を
除いて表示しております。
28
Ⅲ 2014
Ⅲ.
2014~2018年度
2018年度 中期経営計画進捗状況
29
中計 事業環境
中計の事業環境
事業環境
 新興国
新興国・資源国を中心とした需要の伸長を中期経営計画の前提と
資源国を中心とした需要の伸長を中期経営計画の前提と
したが、現状及び見通しが大きく乖離、世界経済は先行き不透明な
状況が継続する見通し。
 事業環境見通しを踏まえ、メーカー各社はグローバル展開計画や
新モデル投入時期を延期。
期
期
 トラックメーカー再編・開発方針変更等により、次期モデルにおいて
受注範囲が変更。
30
中計の取り組み
中計
取り組 ①
当グループの取り組み(全体)
 厳しい事業環境が継続する事を前提に、各拠点の収益力向上への取り組みを最優先課題とする。
並行して 現中計に掲げた主要実施項目を着実に推進してゆく
並行して、現中計に掲げた主要実施項目を着実に推進してゆく。
自動車関連事業
 拡販状況
・普通トラック・小型トラック: 新興国モデル向け部品の受注決定 (日本・インドネシア・タイで順次立上げ)
・ピックアップトラック : アクスル新規受注決定、仕向け地追加による能増、現地生産対応、
次期モデル開発参画による商権維持拡大への取り組み推進
SUV車向けアクスルチ
ブ 乗用車向けドア補強部品の新規受注が決定
・SUV車向けアクスルチューブ・乗用車向けドア補強部品の新規受注が決定
 合理化活動の推進(内製化・グローバル調達・生産性向上 等)
建設機械関連事業
 拡販状況
・建機メーカー次期モデル向けに、当社開発オリジナルキャビンの採用が決定
(19年以降に順次立上げ)
・中国: 先進国向け継続供給が決定、新規顧客向け受注が決定
 競争力強化・合理化活動の推進
競争力強化 合理化活動の推進
・オリジナルキャビンによる価格競争力強化
・グローバル調達、内製化、自動化・省人化等による生産性向上
新規拠点(米州・インド)
 需要及び顧客動向から、現中計期間での進出は時期尚早と判断、
但し、成長市場として調査は継続する
31
中計の取り組み
中計
取り組 ②
新規事業
シェルター
シ
タ
◆地震シェルター
建設機械用キャブで使用している固有技術を活用して
高強度と上質感 を実現。
“高強度と上質感”を実現。
2015年4月より販売を開始。販促活動を推進中。
バイクガレージ
イクガ
ジ
 商品名「モトセラー」
’16年3月、東京モーターサイクル ショーに、
使い易さを重視した“上下開きドアタイプ”を出展。
 “販社用ショーケース” “個人用ガレージ”として
16年度中に販売受付
開始予定。
◆火山噴石シェルター
内閣府発表 「避難壕等の充実に向けた手引き」
に準じ 仕様改良中。
ニーズ調査
ニ
ズ調査、強度評価等を実施しながら、
強度評価等を実施しながら
販売開始時期を検討中。
水素関連
◆ ’16年3月、国際水素・燃料電池展に出展。
有機ハイドライド方式による “水素供給装置”
水素供給装置 の
インフラでの優位性をアピール。
◆製品化に向け実証機による
デモンストレーションを
計
計画中。
地震シェルター
火山噴石シェルター
32
中計 需要見通
需要見通し及び経営目標の見通し
及 経営目標 見通
需要見通し
普通トラック向け
(台)
小型トラック向け
(台)
200 000
200,000
150,000
客先新興国モデル
投入計画に基づく
300,000
建機世界需要と当社キャビン生産
(台)
300 000
300,000
世界需要
当初中計
実績予測
当初中計
実績予測
(台)
600 000
600,000
200,000
100,000
実績予測
300,000
100,000
当社
グループ
生産
当初中計
実績予測
13年度
14年度
50,000
0
0
13年度
14年度
15年度
16年度
17年度
18年度
0
13年度
14年度
15年度
16年度
17年度
18年度
0
15年度
16年度
17年度
18年度
中計 経営目標の見通し (中計最終年度=18年度)
◆ 事業環境見通しを踏まえた、中計経営目標の見通し
事業環境見通しを踏まえた 中計経営目標の見通し
地域セグメント別売上高
3,000
見通し
現行目標
1,920億円
億円
2,700億円
億円
6%以上
10%以上
2,700億円
その他
インドネシア
売上高
営業利益率
2,000
1,920億円
欧州
中国
米国
自己資本比率
50%以上
50%以上
自己資本利益率(ROE)
8%以上
12%以上
1,000
タイ
日本
0
18見直
18中計
33
インフォメーション
トップページ
http://www.presskogyo.co.jp/
IR情報
http://www presskogyo co jp/ir/
http://www.presskogyo.co.jp/ir/
当社は、ホームページを重要な情報発信源の
当社は
ホ ムペ ジを重要な情報発信源の
一つと認識しており、特にIR活動の一環として、
適時IR情報を掲載することで、投資家の方々に
対して公平な情報開示を行ってまいります。
この資料に掲載されている業績見通し、その他今後の予測・戦略等に関わる情報は、本資料の作成時点において、当社が合理的
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