株式会社プレステージ・インターナショナル 社員インタビュー

株式会社プレステージ・インターナショナル 社員インタビュー
~2016年5月10日ミニ企業説明会in東京に参加します~
" One for All " " All for One " ラグビーでは、とても有名な言葉ですね。
一人ひとりが助け合い、チームワークでゴールに向かっていくのは、スポーツも仕事も同じ。 スポーツで培った経験やノウハウは、仕事での目標達成にも活かすことができるのです。
今回、メッセージをいただいたのは 多田 未来 さん。
2015年 株式会社プレステージ・インターナショナルに入社。今年で2年目。 現在は、富山BPOタウン CRM事業部 保証チームのリーダーとして勤務。
休日はホッケーの指導者をしている。 趣味は水泳やランニング、そして友人と美味しいものを食べに行くこと。
ホッケーが盛んな小矢部市で、ジュニア時代、日本代表に選ばれた経験をもつ多田さん。
お世話になった地元で 少しでも恩返しがしたい! との思いを交えてお話しいただきました。
【富山県内の企業に、Uターン就職しようとしたきっかけは?】
ホッケーを続けたくて入学した 山梨学院大学 法学部 。 しかし、就活をはじめた3年生の頃には 選手としてできることはやり切った!
との思いがあり、社会人実業団チームに入ることは考えていなかったそうです。
しかし、ホッケーが好きという想いは変わりません。
「ホッケーの指導などを通じて、なにかしらの地域貢献ができないだろうか?
と考えるようになってからは、富山へのUターン就職しか道はないと思いました。」
そうは決めたものの、実際にはホッケーをやりながらのUターン就活は、
とても大変だったようです。
「試合や練習が終わってから、夜行バスで富山に帰って就活していましたね・・」
富山での合同説明会や東京での富山企業の合同説明会に参加。
最終的に約10社へ応募し、2社からの内定を得たそうです。
その中で プレステージ・インターナショナルを選んだ決め手は、
「女性がいきいきと働く姿をみて、憧れましたし、自分も活躍できそうだと感じました!
もう一方の内定をいただいた会社も魅力はありましたが、
プレステージ社では託児所があったり、女性が長期的に勤めることへの
サポート体制があったので、入社を決めたんです。」
女性であっても管理者・指導者となり 活躍している人が多いということ。
そして、社内環境がとてもいいところに魅力を感じたからだそうです。
【プレステージ・インターナショナルはご存知でしたか?】
最初は、”バスケットボールやバレーボールのチームを持つなど、
スポーツに力を入れている会社” と聞き、興味を持ったそうですが、
「会社説明を聞くまでは、何をしている会社かは、よくわからなかったんです。」
クライアント企業のお仕事をサポートし、お客さまのお困りごとを解決する仕事であること。
さらにチームで対応していくことが求められると聞いて、さらに興味が増したそうです。
「単にお客さまからの電話を受けるだけの仕事かと思ってましたが、違いました。
淡々と仕事をこなすのではなく、 お客さまの気持ちに立って応対すること!
これが大切なんですね。」
現在所属している保証チームでは、航空会社からお仕事を任せられており、
飛行機が遅延・欠航した際に お客さまからお問い合わせを受けている。
その後、欠航のお見舞金などのお支払い手続きをする仕事です。
お客さまは かなり焦った様子でお電話されるケースがあり、対応をひとつ間違えれば、
お客さまに不安感を与えてしまいます。
そのため、まずはお客さまの話を受け止め、安心していただけるよう話を進めるそうです。
入社したばかりの頃は、電話をとることの緊張で手が震えたそうです。
しかし今では、
「他の人が困っているのを見過ごすことができず、代わりに応対をするなど、
すぐに手助けをします。 電話応対は1人でやっていく、孤独な仕事ではなく、
実は、チームワークがとても大切な仕事なんです。」
そして 「人の成長を見るのが、自分の喜びなんです」 とおっしゃった多田さん。
かなり自信もついてきたようです。
入社2年目でこう言えるのだから、すごい成長ですね。
【富山県内の企業に、Uターン就職して良かったか?】
まず、プレステージ・インターナショナルの富山BPOタウンでは、
仕事をする仲間が良い方ばかりであること。
「私の所属チームでは、年齢は20~50代と幅広いのですが、
同じチーム目標があるので 協力し合えています。
何か問題があると、すぐにミーティングを始めるんです!」
ホッケーチームと同じです。この話し合いが、さらに良いチームになるためのステップ。
チーム全体でより良いサービスを追求し、その結果 お客さまにお喜びいただいたときは、
「達成感を感じる瞬間ですね! そして次へのモチベーションになります。」
モチベーションの源は、ほかにもあります。
実際に働いてみて、建物が綺麗で職場環境がとても良いということを 実感。
カフェで食事やスイーツをとることも、楽しみのひとつになっているとのこと。
それに、
「プライベートと仕事、onとoffの切り替えが上手くできていると思います。
地元では友達や知り合いが多く、美味しいお店も多いので、
仕事を離れたoffも落ち着けます。
地域の中学校でホッケー指導もしているので、休日はとても充実しています!」
飲み会の帰りは、公共交通機関が少なく不便に感じることもあるそうですが・・。
これから富山がさらに発展していくことを楽しみにしているようです。
最後に多田さんは、”実家から通える企業なら貯金もできるぞ” とアドバイスしてくれた、
お父様の言葉を思い出していました。
「いまでは、父が 富山に帰って来い と言ってくれて、本当に感謝しています!」