一般競争入札の参加者の資格等(公告) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「施行令」という。)第167条の5及び第167条の5の2の規 定に基づき、一般競争入札に参加する者に必要な資格並びに資格審査申請の時期及び方法等について、次のと おり公告する。 平成28年5月12日 長崎県県北振興局長 松尾 英紀 1 競争入札に付する事項 (1)平成28年度登記業務委託(単価契約・県北振興局(佐世保市南部1・東彼杵郡地区)) 注:佐世保市南部1は佐世保市における早岐支所、宮支所、針尾支所、江上支所、三川内支所管内とし、 別記1に掲げる地区とする。 (2)平成28年度登記業務委託(単価契約・県北振興局(佐世保市南部2地区)) 注:佐世保市南部2は佐世保市における日宇支所管内とし、別記2に掲げる地区とする。 (3)平成28年度登記業務委託(単価契約・県北振興局(佐世保市中部地区)) 注:佐世保市中部は佐世保市における本庁管内とし、別記3に掲げる地区とする。 (4)平成28年度登記業務委託(単価契約・県北振興局(佐世保市北部1地区)) 注:佐世保市北部1は佐世保市における相浦支所管内とし、別記4に掲げる地区とする。 (5)平成28年度登記業務委託(単価契約・県北振興局(佐世保市北部2地区)) 注:佐世保市北部2は佐世保市における大野支所管内とし、別記5に掲げる地区とする。 (6)平成28年度登記業務委託(単価契約・県北振興局(佐世保市北部3・北松浦郡・平戸市・松浦市 地区)) 注:佐世保市北部3は佐世保市における柚木支所、中里皆瀬支所、黒島支所、吉井支所、世知原支所、 小佐々支所、江迎支所、鹿町支所、宇久行政センター管内とし、別記6に掲げる地区とする。 (7)平成28年度登記業務委託(単価契約・県北振興局(西海市地区)) 2 競争入札参加者の資格要件 この公告の前日までに、長崎県内に本社(主たる営業所を含む。)を有している者で、次に掲げる要件の いずれかに該当する者であること。ただし、(1)に定める協会の社員である土地家屋調査士(土地家屋調査 士法(昭和25年法律第228号)第8条の土地家屋調査士名簿に登録された者をいう。以下同じ。)又は土地家 屋調査士法人(同法30条に規定する法人をいう。以下「調査士法人」という。)は、(1)又は(2)若しくは(3) のいずれかでの参加となる。((1)に定める協会が競争入札に参加する場合、その社員は、(2)及び(3)での 参加はできない。) (1) 土地家屋調査士法第63条に規定する公共嘱託登記土地家屋調査士協会 (2) 土地家屋調査士法人 (3) 土地家屋調査士 3 競争入札に参加することができない者 (1) 施行令第167条の4第1項各号のいずれかに該当する者。なお、被補助人、被保佐人又は未成年者で あって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同項第1号の規定に該当しない者である。 (2) 次のアからカまでのいずれかに該当する事実があった後2年を経過していない者又はその者を代理 人、支配人その他の使用人若しくは入札代理人として使用する者 ア 契約の履行に当たり、故意に工事、製造その他の役務を粗雑に行い、又は物件の品質若しくは数 量に関して不正の行為をした者 イ 競争入札又はせり売りにおいて、その公正な執行を妨げた者又は公正な価格の成立を害し、若し くは不正の利益を得るために連合した者 ウ 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げた者 エ 地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の2第1項の規定による監督又は検査の実施に当た り職員の職務の執行を妨げた者 オ 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者 カ 契約により、契約の後に代価の額を確定する場合において、当該代価の請求を故意に虚偽の事実 に基づき過大な額で行った者 キ アからカまでのいずれかに該当する事実があった後2年を経過しない者を契約の履行に当たり 代理人、支配人その他の使用人として使用した者 (3) 競争入札参加資格審査申請書の提出期限の日から落札決定までの間において、指名停止の措置を長崎 県から受けている者、又は受けることが明らかである者。 (4) 次のア及びイに該当する者 ア 競争入札参加資格審査申請書の提出期限の日以前6か月から入札日までの間において、手形交換 所で不渡手形若しくは不渡小切手を出した事実がある者又は銀行若しくは主要取引先から取引停 止等を受けた者 イ 落札決定までの間において、会社法(平成17年法律第86号)第475条又は第644条の規定に基づく 清算の開始、破産法(平成16年法律第75号)第18条第1項若しくは第19条第1項の規定に基づく破 産手続開始の申立て、会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定に基づく更生手続開始の 申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)第21条の規定に基づく再生手続開始の申立てがな されている者(会社更生法又は民事再生法の規定に基づく再生手続開始又は再生手続開始の決定日 以降を審査基準日とする経営事項審査を受け、再生計画又は再生計画の許可が決定されたもので、 入札参加資格の審査申請書を再度提出し受理されたものを除く。) (5) 資格審査申請書及び添付書類に故意に虚偽の事実を記載した者 (6) 長崎県税並びに消費税及び地方消費税の未納がある者 (7) 長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱に基づき排除措置を受けている者 4 競争入札参加者の資格及び審査 競争入札参加者の資格は、施行令第167条の5第1項及び第167条の5の2の規定に基づき定めた前記2 の資格要件について審査し、決定する。 5 入札を希望する者の資格審査申請の方法等 (1) 申請の時期 この公告の日から平成28年5月26日(木曜日)までの間(県の休日(長崎県の休日を定める条例(平 成元年長崎県条例第43号)第1条第1項に規定する休日をいう。以下同じ。)を除く。)の午前9時か ら午後5時までとする。 (2) 申請書の入手方法 競争入札参加資格審査申請書(様式第1号。以下「申請書」という。)は、この公告の日から(5)に 掲げる場所において、競争入札参加資格を得ようとする者に交付する。 また、長崎県ホームページからダウンロードし入手することもできる。 (トップ > 入札・調達情報 > 入札制度・競争入札参加資格審査申請 > 土木部関係公共事業 (土木部、同部関係地方機関)) http://www.doboku.pref.nagasaki.jp/bidding/info/index.html (3) 申請書の提出方法 申請者は、申請書に次の書類を添え、平成28年5月26日(木曜日)までに(5)に掲げる場所に持参または 郵送により提出すること。なお郵送の場合は、書留郵便により行うものとし、同日までに必着とする。 ア 誓約書 イ 法人にあっては登記簿謄本 ウ 個人にあっては、次の(ア)、(イ)及び(ウ) (ア) 本籍地の市町村長の発行する身元(分)証明書 (イ) 居住地の市町村長が発行する住民票 (ウ) 指定法務局が発行する成年後見登記制度における登記事項証明書又は登記されていないこと の証明書 エ 長崎県土地家屋調査士会会員証(写し) オ 県税に関し未納がないことを証する証明書 カ 消費税及び地方消費税課税業者にあっては、消費税及び地方消費税の未納がないことを証する 証明書 キ 印鑑届(様式第2号) ク 口座振替申込書(様式第3号) ケ 公共嘱託登記土地家屋調査士協会及び土地家屋調査士法人にあっては、社員名簿 公共嘱託登記土地家屋調査士協会及び土地家屋調査士法人にあっては、上記書類のうち、エの書類の 添付を省略することができる。 なお、1の(1)から(7)に掲げる委託業務のうち、複数の業務の入札を希望する場合であっても、 申請書及び上記書類は1部のみの提出とする。 ※土地家屋調査士(事務所)又は土地家屋調査士法人にあって、「平成27・28年度長崎県調査・設計 ・測量の入札参加資格申請書審査」を受け、入札参加資格者名簿に登録されている場合は、本人の申出 により、名簿への登録が確認されれば、上記書類のうち、イ、ウ、エ、オ及びカの書類の添付を省略す ることができる。 ※他振興局における、平成28年度登記業務委託に係る一般競争入札の参加者の資格等の公告に基づ き、入札参加資格を有すると決定され、かつ、3に掲げる競争入札に参加することができない者に該当 しない者で競争入札に参加しようとする者は、申請書(様式第1号)、印鑑届(様式第2号)、口座振 替申込書(様式第3号)及び資格審査結果通知書(写し)を提出すること。なお、資格審査結果通知書 (写し)の提出により、当該通知書中に記載の入札参加資格の有効期間内に入札を行う場合に限り、上 記書類のうち、イ、ウ、エ、オ、カ及びケの書類の添付を省略することができる。 (4) 申請書等の作成に用いる言語 ア 申請書は、日本語で作成すること。なお、その他の書類で外国語の記載のものは、日本語の訳 文を付記し、又は添付すること。 イ 申請書のうち、金額欄については、出納官吏事務規程(昭和22年大蔵省令第95号)第16条に基 づき定められた外国貨幣換算率により日本国通貨に換算し、記載すること。 (5) 申請書の入手先、提出場所及び申請に関する問い合わせ先 [住所] 〒857−8502 佐世保市木場田町3-25 [名称] 長崎県県北振興局建設部用地第二課 [電話] 0956-23-4211(内線361から364) (直通 0956-24-5864) (6) 入札への参加を希望する者の責務 提出した書類に関して、県北振興局長から説明を求められた場合は、これに応じなければならない。 6 資格審査結果の通知 資格審査結果通知書により通知(郵送)する。 なお、審査結果に不服のある場合には、審査結果を知った日から一週間以内に、5の(5)の部署に対し異 議を申し出ることができる。 7 資格の有効期間 入札参加資格の有効期間は、この公告に基づき資格を取得したときから平成28年9月30日までとする。 8 資格審査申請事項の変更 入札参加者の資格を有する者は、当該資格の有効期間中に次に掲げる事項について変更があったときは、 遅滞なく資格審査申請事項変更届(様式第4号)を提出しなければならない。 商号又は名称 所在地 代表者 使用印鑑 金融機関取引口座 電話番号 9 資格の取消し等 (1) 入札参加者の資格を有する者が、3の(1)、(2)又は(5)に該当するに至った場合においては、当該資 格を取り消し、又はその事実があった後2年間は競争入札に参加させないことができる。その者の代理 人、支配人その他の使用人又は入札代理人として使用する者が3の(2)又は(5)に該当するに至った場合 も同様とする。 (2)県北振興局長は、入札参加資格を取り消したときは、当該資格者にその旨を通知する。 別記1 佐世保市南部1地区 佐世保市南部1地区は佐世保市における早岐支所、宮支所、針尾支所、江上支所、三川内支所管内 とし、下記に掲げる地区とする。 ■早岐支所管内 ●あ 浦川内町 上原町 ●か 勝海町 権常寺町 権常寺一丁目 ●さ 崎岡町 早苗町 重尾町 陣の内町 ●た 田の浦町 ●な 中原町 ●は 早岐一丁目 早岐二丁目 早岐三丁目 花高一丁目 花高二丁目 花高三丁目 花高四丁目 平松町 広田町 広田一丁目 広田二丁目 広田三丁目 広田四丁目 ●わ 若竹台町 ■宮支所管内 ●あ 奥山町 ●さ 城間町 瀬道町 ●な 長畑町 ●は 南風崎町 萩坂町 ●ま 宮津町 ●さ 指方町 ●は ハウステンボス町 ●さ 塩浸町 下の原町 新替町 新行江町 ●ま 三川内町 三川内新町 三川内本町 ■針尾支所管内 ●は 針尾北町 針尾西町 針尾中町 針尾東町 ■江上支所管内 ●あ 有福町 江上町 ■三川内支所管内 ●あ 江永町 ●か 木原町 口の尾町 桑木場町 心野町 ●や 横手町 吉福町 別記2 佐世保市南部2地区 佐世保市南部2地区は佐世保市における日宇支所管内とし、下記に掲げる地区とする。 ■日宇支所管内 ●あ 大岳台町 沖新町 卸本町 ●か 黒髪町 ●さ 白岳町 ●た 大塔町 ●は 日宇町 ●ま もみじが丘町 ●や 大和町 別記3 佐世保市中部地区 佐世保市中部地区は佐世保市における本庁管内とし、下記に掲げる地区とする。 ■本庁管内 ●あ 相生町 赤木町 赤崎町 庵浦町 石坂町 泉町 稲荷町 今福町 鵜渡越町 梅田町 上町 烏帽子町 大宮町 折橋町 ●か 鹿子前町 春日町 勝富町 上京町 神島町 祇園町 木風町 京坪町 熊野町 光月町 高天町 小佐世保町 小島町 木場田町 金比良町 ●さ 栄町 崎辺町 桜木町 塩浜町 潮見町 島瀬町 島地町 清水町 下京町 下船越町 白木町 白南風町 城山町 新港町 須佐町 須田尾町 十郎新町 園田町 ●た 大黒町 高砂町 高梨町 田代町 立神町 谷郷町 俵ヶ浦町 俵町 天神町 天神一丁目 天神二丁目 天神三丁目 天神四丁目 天神五丁目 天満町 常盤町 戸尾町 ●な 長尾町 長坂町 中通町 名切町 西大久保町 野崎町 ●は 八幡町 花園町 浜田町 東大久保町 東浜町 東山町 干尽町 平瀬町 比良町 福石町 福田町 藤原町 船越町 保立町 ●ま 前畑町 松浦町 松川町 松山町 万徳町 三浦町 湊町 峰坂町 御船町 宮崎町 宮地町 宮田町 本島町 元町 ●や 矢岳町 山県町 山祇町 山手町 横尾町 万津町 ●わ 若葉町 別記4 佐世保市北部1地区 佐世保市北部1地区は佐世保市における相浦支所管内とし、下記に掲げる地区とする。 ■相浦支所管内 ●あ 相浦町 浅子町 愛宕町 大潟町 小野町 ●か 上相浦町 川下町 木宮町 ●さ 椎木町 新田町 星和台町 ●た 高島町 竹辺町 棚方町 ●は 光町 日野町 母ヶ浦町 別記5 佐世保市北部2地区 佐世保市北部2地区は佐世保市における大野支所管内とし、下記に掲げる地区とする。 ■大野支所管内 ●あ 大野町 ●さ 瀬戸越町 瀬戸越一丁目 瀬戸越二丁目 瀬戸越三丁目 瀬戸越四丁目 ●た 田原町 知見寺町 ●は 原分町 ●ま 松瀬町 松原町 ●や 矢峰町 別記6 佐世保市北部3地区 佐世保市北部3地区は佐世保市における柚木支所、中里皆瀬支所、黒島支所、吉井支所、世知原 支所、小佐々支所、江迎支所、鹿町支所、宇久行政センター管内とし、下記に掲げる地区とする。 ■柚木支所管内 ●か 上柚木町 川谷町 潜木町 小舟町 ●さ 里美町 下宇戸町 ●た 高花町 筒井町 戸ヶ倉町 ●や 柚木町 柚木元町 楠木町 菰田町 ●さ 下本山町 白仁田町 ●た 岳野町 十文野町 ●な 中里町 野中町 ●は 八の久保町 ●ま 牧の地町 ●や 吉岡町 ■中里皆瀬支所管内 ●あ 小川内町 踊石町 ●か 皆瀬町 上本山町 ■黒島支所管内 黒島町 ■江迎支所管内 江迎町 ■吉井支所管内 吉井町 ■鹿町支所管内 鹿町町 ■世知原支所管内 ■小佐々支所管内 世知原町 ■宇久行政センター管内 宇久町 小佐々町 一般競争入札の実施(公告) 次のとおり制限付一般競争入札を行うので公告する。 平成28年5月12日 長崎県県北振興局長 1 競争入札に付する事項 (1) 委 託 業 務 名 (2) 契 約 期 間 (3) 年間業務予定量 2 松尾 英紀 平成28年度登記業務委託 (単価契約・県北振興局(西海市地区)) 契約日から平成29年3月31日まで 入札説明書において別途示す。 競争入札の参加資格 (1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。なお、被補 助人、被保佐人又は未成年者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条第1項第1 項の規定に該当しない者である。 (2) 平成28年度登記業務委託(単価契約・県北振興局(西海市地区))に関する平成28年5月12日付けの競 争入札の参加者の資格等に示した入札の参加資格審査を受け、入札参加資格を有すると認められた者で あること。 (3) この公告の日から5の入札期日までの間において、指名停止の措置を長崎県から受けている者、又 は受けることが明らかである者でないこと。 (4)この公告の日から5の入札期日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱 に基づき排除措置を受けている者、又は受けることが明らかである者でないこと。 3 入札参加資格を得るための申請の方法等 入札参加を希望する者は、「一般競争入札の参加者の資格等(公告)」に定める競争入札参加資格審査申請 書に必要事項を記載のうえ、次の場所へ提出すること。 (1) 申請書の提出場所、その他申請に関する問い合わせ先 (名称) 長崎県県北振興局建設部用地第二課 (住所) 〒857−8502 佐世保市木場田町3−25 (電話) 代表 0956-23-4211(内線361から364) (直通:0956-24-5864) (F A X)0956−23−1891 (2) 提出期限、提出方法 「一般競争入札の参加者の資格等(公告)」による 4 当該契約に関する事務を担当する部局等の名称等 (名称)長崎県県北振興局管理部会計課 (住所)〒857−8502 佐世保市木場田町3−25 (電話)代表 0956-23-4211(内線231から236) (直通:0956-22-9049) (F A X)0956−23−4708 5 入札執行の日時及び場所 平成28年6月9日(木曜日) 15時10分入札執行 長崎県県北振興局別館2階入札室(佐世保市木場田町3-25) 6 入札の方法等 (1) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相当する額を加算した 金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落 札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、入札内 訳書に記載したそれぞれの項目ごとの予定数量に対する108分の100に相当する金額(消費税及び地方消 費税を除いた金額)の総額を記載すること。また、入札内訳書には消費税抜き価格相当額(単価)を記 載し、入札書に添付し、割印を押すこと。 (2) FAX及び郵送による入札は認めない。 (3) 1回目の開札において、落札者が決定しない場合は直ちに再度入札を行う。再度入札においても同様 とする。 (4) 入札執行回数は3回を限度とする。 (5) 代理人が入札する場合には、本人の委任状を提出するとともに、入札書には代理人の記名押印が必要 である。 (6) 入札当日が悪天候(大雨、台風接近等)の場合は、入札の執行を延期することもあるので、事前に4 の部局等に確認すること。 7 契約条項を示す場所 8 最低制限価格 4の部局等とする。 設定なし 9 入札説明書の交付方法 (1) 入札説明書は、次のとおり交付する。 ア 交付場所 3の部局等とする。 イ 交付期間 この公告の日から平成28年5月26日(木曜日)までの各日9時から17時までの間(県の 休日(長崎県の休日を定める条例(平成元年長崎県条例第43号)第1条第1項に規定する休日をい う。以下同じ。)を除く。) ウ 郵送による入札説明書の交付は行わない。 (2) 入札説明書等に対する質問 入札説明書等に対する質問は、原則として押印した書面により郵送で行うこと(やむを得ない場合 はFAXも可とするが、FAX後直ちに原本を郵送すること。)。なお、郵送又はFAXを問わず、 必ず提出先に着信を確認すること。 また、入札参加希望者は、入札説明書の解釈に疑義がある場合は必ず質問し確認すること。なお、 質問提出期間後の質問は受け付けない。 ア 提出場所 3の部局とする。 イ 提出期間 平成28年5月26日(木曜日)までの各日9時から17時までの間(県の休日を除く。) ウ 質問に対する回答は、入札日の7日前までに下記の土木部ホームページに掲載する。なお、質問 がない場合は掲載を行わない。 http://www.doboku.pref.nagasaki.jp/bidding/info/index.html 10 入札書及び契約の手続きにおいて使用する言語並びに通貨 11 入札保証金及び契約保証金 (1) 入札保証金 ア 入札見積金額(消費税及び地方消費税を含む。)の100分の5以上の金額を納付すること。ただし、 次の場合は入札保証金の納付が免除されるものとする。 (ア)県を被保険者とする入札保証保険契約(入札見積金額(消費税及び地方消費税を含む。)の100 分の5以上)を締結し、その証書を提出する場合 (イ)入札日の前日から前々年度までの間において、本県若しくは他の地方公共団体又は国との間に、 当該契約とその種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上締結し、その内容を証明するもの (2件以上)を提出する場合。なお、「規模をほぼ同じくする契約」については、見積もった契 約希望金額を次の3段階に区分し判断すること。 ① 3,000万円以上 ② 3,000万円未満1,000万円以上 ③ 1,000万円未満 イ 入札保証金の納付は、国債及び地方債等の担保の提供をもって、これに代えることができる。 ウ 「公益社団法人長崎県公共嘱託登記土地家屋調査士協会」については、落札後に契約を締結しな いこととなるおそれがないため、入札保証金の納付が免除されるものとする。 (2) 日本語及び日本国通貨 契約保証金 ア 年間予定総価額の100分の10以上の金額を納付すること。ただし、次の場合は契約保証金の納付が 免除されるものとする。 (ア)県を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の100分の10以上)を締結し、その証書を提 出する場合 (イ)入札日の属する年度の前年度及び前々年度において、本県若しくは他の地方公共団体又は国と の間に、当該契約とその種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上締結し、その履行を証明 するもの(2件以上)を提出する場合。なお、「規模をほぼ同じくする契約」については、契約 金額を次の3段階に区分し判断すること。 ① 3,000万円以上 ② 3,000万円未満1,000万円以上 ③ 1,000万円未満 イ 「平成 27・28 年度長崎県調査・設計・測量業務等入札参加資格者名簿」に土地家屋調査士(事務 所)又は土地家屋調査士法人として登録されている者については、契約保証金の納付免除区分によ り、以下の年間予定総価額の範囲において契約保証金の納付が免除されるものとする。 甲 全部免除 乙 3,000 万円未満免除 丙 1,500 万円未満免除 丁 300万円未満免除 ウ 契約保証金の納付は、国債及び地方債等の担保の提供をもって、これに代えることができる。 エ 「公益社団法人長崎県公共嘱託登記土地家屋調査士協会」については、契約を履行しないことと なるおそれがないため、契約保証金の納付が免除されるものとする。 12 入札が代理人である場合の委任状の提出 入札者が代理人である場合は、委任者の届出済の印鑑を押印した委任状の提出が必要である。 適正な委任状の提出がない場合、代理人は入札に参加することができない。 13 入札の無効 次の入札は無効とする。なお、次の(1)から(6)により無効となった者は、再度の入札に加わることはできな い。 (1) 競争入札に参加する者に必要な参加資格のない者が入札したとき。 (2) 入札者が法令の規定に違反したとき。 (3) 入札者が連合して入札をしたとき。 (4) 入札者が入札に際して不正の行為をしたとき。 (5) 指名停止の措置を長崎県から受けている者、又は受けることが明らかである者が入札したとき。 (6) 長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱に基づく排除措置を受けている者、又は受けることが 明らかである者が入札したとき。 (7) 入札者が参加資格に定める業務実績を有していなかったとき。 (8) 入札者が他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をしたとき。 (9) 所定の額の入札保証金を納付しない者又は入札保証金に代わる担保を提供しない者のした入札である とき。 (10) 入札者又は代理人が同一事項に対し2以上の入札をしたとき。 (11) 入札書に入札金額又は入札者の記名押印がないとき(入札者が代表者本人である場合に押印してある 印鑑が届出済の印鑑でない場合および入札者が代理人である場合に押印してある印鑑が委任状に押印 してある代理人の印鑑でない場合を含む。)等、入札者の意思表示が確認できないとき。 (12) 誤字、脱字等により入札者の意思表示が不明瞭であると認められるとき。 (13) 入札書の首標金額が訂正されているとき。 (14) その他入札書の記載事項について入札に関する条件を充足していないと認められるとき。 14 落札者の決定方法 (1) 長崎県財務規則(昭和39年長崎県規則第23号)第97条の規定に基づいて作成された予定価格の範囲内 で、最低の価格をもって申込をした者を契約の相手方とする。 (2) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落 札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引 かない者があるときは、これに代えて当該入札執行業務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。 (3) 落札決定にあたっては、すべての項目別の入札単価が、それぞれの予定単価の範囲内での入札をした 者のうち、各項目の入札単価に各項目の予定数量を乗じて算出した金額を合計し、その合計金額によっ て比較するものとする。 (4) 落札者が落札決定から契約締結日までの間において、指名停止の措置を長崎県から受けた場合、又は 受けることが明らかとなった場合、落札決定を取り消すこととする。 (5) 落札者が落札決定から契約締結日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱 に基づき排除措置を受けた場合、又は受けることが明らかとなった場合、落札決定を取り消すこととす る。 15 その他 (1) 契約書の作成を要する。 (2) この契約は、世界貿易機関(WTO)協定の一部として、付属書4に掲げられている政府調達に関する協 定の適用を受けるものではない。 (3) 本公告に定めのない事項については、地方自治法(昭和22年法律第67号)及び同法施行令並びに長崎 県財務規則の定めるところによる。 (4) その他、詳細は入札説明書による。
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