５月２日（月）埼玉県坂戸市の城西大学において、第１１回関東学生男女ソフトボール春季リーグ戦の監督会議・開会式が開催されました。秋季二部リーグ戦優勝の清和大学は、優勝杯返還を行いました。５月３日（日）から毛呂山町・鶴ヶ島市・坂戸市内の５会場１１面のソフトボール場で男女各Ⅰ部からⅢ部の熱戦が繰り広げられました。初戦の順天堂大学戦は、１年生の活躍もあり６－０と順調なスタートを切りました。第２戦、国際武道大学に１点を先制されましたが、直ぐに２－１と逆転し、その後も追加点を奪い５－２で勝ちました。第３戦、互いに全勝優勝を目指している城西国際大学との一戦。序盤は押し気味に試合を進めましたが、決定打が奪えないまま０－０が続きました。緊張した試合展開の中、守備の乱れもあり城西国際に先制点を奪われ、攻撃も決定打が出ないまま１－３で敗れました。第４戦、新島学園短大戦は、相手のミスに乗じて確実に加点し９－０で５回コールド勝ち。第５戦、メンバーを入れ替えて臨んだ文教大学戦は、３回に投手陣が打ち込まれて８点を奪われ、反撃もできないまま１１－５で敗れました。優勝を目指して臨んだリーグ戦でしたが３勝２敗の３位という結果でした。応援ありがとうございました。次の大会情報１５日第３全日本総合選手権千葉県予選５月１４日（土）・１５日（日）清和大学グラウンドレオネッサ柏１５日１５日第１第２千葉クラブ１４日１４日１４日第１第２第３城西国際大学佐川運輸順天堂大学国際武道大学清和大学