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広報いといがわ 平成 28 年 5 月号
優 秀 賞
NPO法人日本語検定委員会
第7回日本語大賞
中村栄美子さん(寺町)が、エッセー
5
北陸新幹線・えちごトキめき鉄道開業1周年記念
プレミ アム商品券
ア ム商品券 販売
『「お道よう」の言葉を使い続けたい』
で、第7回日本語大賞の優秀賞を受賞し
ました。日本語大賞は、
NPO法人日本語
検定委員会が日本語の美しさを見直して
もらうために実施しているもので、今回
は「私が使いたい言葉」をテーマに募集。
中村さんは初めての応募ながら、文部科
学大臣賞に次ぐ優秀賞に輝きました。 今年に入り、2月に第9回富山紙芝居
コンクール大会「富山市長賞」、3月に
は新潟県自作映像・視聴覚教材コンクー
ル「優秀賞」、「はがき歌」全国コンテス
ト「佳作」など、多様なジャンルで受賞
糸魚川経済団体連絡協議会が主催し、4月 16 日・
17 日の2日間、地元消費促進運動の一環として、
1万円で1万1千円分の買い物ができるプレミアム
商品券が販売されました。
され、喜びもひとしおという感じ。「大
ヒスイ王国館では、販売開始前から長蛇の列がで
好きな お道よう の言葉が脚光を浴びる
きるほどの混雑ぶり。能生商工会、青海生涯学習セ
きっかけになれば」と話さ れました。 ンターでも販売され、両日ともお昼過ぎには完売し
ました。
総額1 億 6,500 万円分が販売され、今後の地元
消費拡大が期待されます。
∼地元で得た所得は地元で消費∼
地元消費促進運動
消費者団体や業種組合、商工団体、モニター企業、
行政など、45 の機関・団体で組織する「糸魚川市
地元消費促進協議会」では、
「地元で得た所得は地
4月から糸魚川信用組合で
「おみちようプロジェクト」
の取組が始まりました。
若い職員が窓口で、「おみ
ちよう」と声掛けする姿は、
ほのぼのとしたなかに、新鮮
さがあふれていました。
元で消費!」の合言葉のもと、市民の皆さんへの啓
発活動に取り組んでいます。
また、企業やお店に対しては、市民の皆さんから
利用してもらえるような工夫やサービスでお客様の
ニーズに応える努力を求めています。
地元消費が拡大し、お店や事業所の経営状況が良
くなることで、雇用の促進や税収の増額による行政
サービスの向上などが見込めます。
市内で買えるものは、できるだけ市内のお店をご
利用いただき、地元消費促進にご協力ください。
問合先 糸魚川市地元消費促進協議会 事務局 糸魚川信用組合まちづくり推進室 ☎ 552-9880
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