手子林小学校の不祥事案について(教育長)[PDF:94KB]

羽生市立手子林小学校の不祥事案について(教育長謝罪文)
この度、羽生市立手子林小学校の教頭が、平成27年5月7日から平成28
年1月25日までの間、資源回収収益金や市からの交付金等について、自身が
会計を管理していた口座から意図的に現金を引き出すほか、入金すべき現金を
入金せず、延べ21回にわたり、総額1,279,893円を横領するという
事案が発生しました。
このことにより、本日、埼玉県教育委員会は、この教頭を懲戒免職に、校長
を戒告処分にしました。
今回の不祥事は、児童生徒や保護者の皆様、地域の学校関係者の皆様、市民
の皆様の信頼を大きく損なうものであり、学校を指導監督する立場にある教育
委員会として、その責任を痛切に感じております。
大変申し訳ございませんでした。
今後は、このような不祥事を一切起こさないために、教職員の服務規律の徹
底について、指導監督の強化に努めてまいります。
平成28年4月27日
羽生市教育委員会教育長
秋
本
文
子