高速バス立川飯田線で立川から駒ヶ根市までは中央道を走ること約 3 時間 30 分。 バスは懐かしいカラーリングで評判の弊社の復刻カラーバス。 途中の休憩で立ち寄ったサービスエリアでも目立っていました! 「中央道駒ヶ根インター」バス停で下車し、まず目指したのは 駒ヶ根名物ソースかつ丼。 元々古くから駒ヶ根市内で食されてきたというソースかつ丼ですが、 今では駒ヶ根名物として観光客に受け入れられています。 熱々ご飯の上に千切りキャベツ、その上に揚げたてのトンカツがのっかり、 ボリューム満点!お店もいっぱいあります。 さて駒ヶ根観光のメインは駒ヶ岳ロープウェイで中央アルプスを駆け上がり、 標高 2,612 メートルから眺める「千畳敷カール」です。 千畳敷カールは、約 2 万年前に氷河のゆったりとした流れにより、 地表面が削られてすり鉢状になった地形であり、その大きさから 「千畳敷カール」と呼ばれているものです。 まさに絶景!別世界! その雄大な景色にしばし見入り、日常のことは とても瑣末なことに思えました。 ちょうど中央アルプスの開山式が 行われていました。 アルプホルンの演奏 そしてロープウェイを下ってから向かったのは、光前寺。 光苔としだれ桜で有名なお寺です。 歴史も古く、とても厳かなお寺で、思わず背筋が伸びました。 御朱印もゲット!! さて駆け足でご紹介しましたが、今回お送りしました 立川バス旅客サービス課おすすめスポット、長野県駒ヶ根市編。 他にも見どころがたくさんあります。 駒ヶ岳ロープウェイも通年営業で、早太郎温泉もとても良い温泉です。 ぜひ高速バス立川飯田線をご利用いただいて みなさまに長野県駒ヶ根市を訪ねていただきたいと思います。
© Copyright 2024 ExpyDoc