平成16年4月採用 愛知淑徳大学(文化創造学部)

平成16年4月採用
愛知淑徳大学(文化創造学部)卒
Q1 なごや福祉施設協会に就職しようと思ったキッカケ、動機は?
・学生時代、心理学を学んでいくうちに”相談員”という仕事に興味を持ちました。そのためには
まず自分自身が福祉現場で経験を積みたいと思い,介護職を選びました。他法人より、給与・
休日がしっかりしており、福利厚生も充実していること。そして名古屋市内では最大規模の法人
であることに魅力を感じ就職しました。
Q2 働く前に不安だったことは?
・これから社会人として働いていくこと、また大変な仕事と言われている介護職に未経験で就職
することがとても不安でした。
・職場の人間関係や同世代の職員がいるか等も不安でした。
Q3 実際に働いてみて、“介護職員”の良かったところは?
・利用者様の笑顔をみて自分自身が癒されています。
・利用者様やご家族と直に接することができ、信頼関係を築けることがやりがいになります。
・認知症の方とのコミュニケーションは大変なこともありますが、人間らしさ、人の心の温かさを
感じることができ、とても奥の深い仕事です。
Q4 なごや福祉施設協会で良かったと思うところ(制度)は?
・研修制度もしっかりしており、経験豊富な先輩も多いため安心して働くことができる。
・産休、育休から復職されている職員も多く、制度をきちんと活用できる。
・他法人より賞与がきちんと支給されている。
Q5 プライベートとの両立は?
・夏休み休暇等を利用して趣味の旅行に行くことができるので、リフレッシュできています。
・仕事後の時間も趣味や習い事など自分で楽しめるものを見つけることで気分転換でき、翌日も
楽しく仕事をすることができています。
・シフト制のため、土日は混んでいる場所でも平日に行き、ゆっくり満喫することができます。
Q6 今後の目標は?
相談員へ転任し、他職種としての知識を深め、ステップアップをしていきたい。
Q7 就活をしている学生さんにアドバイスを!
何がやりたいのか、どのような仕事が自分には合うのか等、就職活動は自分と向き合うとても
大切な時間です。介護の仕事は自分自身を成長させることもでき、未経験でも人と関わることが
好きな方はすぐに知識・技術を習得できると思います。
平成24年4月採用
ナゴノ福祉歯科医療専門学校卒
Q1 なごや福祉施設協会に就職しようと思ったキッカケ、動機は?
祖父が認知症になり、その姿を見ていて私にも何かできないかと思い福祉(介護)の仕事に興味をもちま
した。
福祉の中でも介護にしたのは、利用者様と一番近い距離で関われると思ったからです。
この職場を志望したのは、学生の時の実習先の施設と同系列だったこと、見学に行った時の印象が良
かったからです。
Q2 働く前に不安だったことは?
介護の仕事は大変できついと言われていること、認知症の方との関わりに対して、しっかりやっていける
か不安でした。
Q3 実際に働いてみて、“介護職員”の良かったところは?
毎日の介助の業務で疲れたり、認知症の方や寝たきりの方とのコミュニケーションなどで難しいと感じる
ことはありますが、それを苦労だと思うことはありません。辛いこともありますが、ありがとうという言葉と、
笑顔を返してくれると、とても幸せで、この方たちのために頑張ろうと思えます。
働きながら、元気がもらえる仕事だと思います。
Q4 なごや福祉施設協会で良かったと思うところ(制度)は?
他の施設の話を聞いていると、よく休みがないという話を聞きますが、ここの施設は必ずきめられた分休
みがあり良かったと思います。
勤務先がたくさんある分働く職員も多く、色々な職員と介護について話せることができ、とても勉強になり
ます。
Q5 プライベートとの両立は?
休みがしっかりあるので、休みの日はよく友達と遊びに出掛けます。
変則勤務ですが、慣れてしまえばとても有効に使えると思います。
また、体力がいる仕事なので、休憩することも忘れずにしています。
Q6 今後の目標は?
これからも知識を増やし、スキルを上げて、初心を忘れず誇りを持って働き、利用者のみなさんから愛さ
れる介護福祉士になりたいです。
Q7 就活をしている学生さんにアドバイスを!
人と接するのが好きな人は、この仕事にとても向いていると思います。
介護のことを知らなくても、働きながら見につけていくことが多いので心配いらないです。
笑顔と体力に自信があるか人はぜひ!