Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 1 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ネオウォーターベース 環境対応型 1液水性ベースコート 製品概要・用途 ネオウォーターベースは、「人と環境に優しい」 各種法規制に対応した 1液型の水性ベースコート塗料です。 初心者でも扱いやすく、溶剤塗料に匹敵する塗膜性能、高い仕上り外観品質を備えた独自開発の塗料であり、 初代ウォーターベースとロングセラープロタッチの利点を高度にバランスさせた新しい水性ベースコート塗料です。 品目コード(品番・缶種)・品名・容量 / 製品外観 ソリッドカラー原色 (HG原色含む) メタリックカラー原色 パールカラー原色 特殊原色 36色 11色 27色 4色 78色 希釈水 硬化剤 ミスト処理剤 979-0904-02/03 リデューサーα1 979-0140-6A WB硬化剤 979-0906-02/03 Mクリーナー 979-0907-02/03 Mクリーナー スロー 979-0908-02/03 Mクリーナー フィニッシュ ※詳細は『ネオウォーターベース Mクリーナー ・ スロー ・ フィニッシュ』のTDSを参照ください。 水溶性脱脂剤 979-0800-01/03 ガンクリーナー 979-0801-01/03 ガンクリーナー ストロング 979-0802-02 プレクリーナー ※詳細は本TDS内の 製品一覧及び専用カタログ等 を参照ください。 特長 ・改正労働安全衛生法(特化則)、PRTR届出不要等の各種法規制に対応の環境対応型塗料。(2016年 5月現在) ・高顔料濃度設計がもたらす高い隠蔽性と、優れたボカシ際のなじみ性を合わせ持つ高バランス設計。 ・独自のアルミ高分散化技術とレオロジーコントロールによるムラの少ない安定した配向性、高外観品質。 ・VOC排出量、塗料使用量、塗装時の帯電量、さらに溶剤臭気も、溶剤塗料より低減させることが可能です。 主原料 水性ポリウレタン樹脂 主剤と副剤 主 剤 : ネオウォーターベース 希釈水 : ネオウォーターベース リデューサーα1 ※希釈率は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 【WB硬化剤混合について】 塗膜性能を確保するために以下の場合に必ず硬化剤を配合してください。 1.ボンネットやドア部の裏吹きで、クリヤーコートを省略する場合 2.艶消しクリヤーで仕上げる場合。(バンパー、ガーニッシュ等) 副 剤 : WB硬化剤 (主剤 : 副剤 = 100 : 2.5 硬化剤混合済の主剤100に対して希釈水を%配合) 必ずWB硬化剤を主剤に混合した時点で良く撹拌の上、希釈水を混合するようにしてください。 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① ネオウォーターベース リデューサー希釈表例 (メタリック 2コートパール塗装) TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 2 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ・希釈の際は、専用希釈水 979-0904 リデューサーα1を必ず使用してください。 ・詳細は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 注意事項 ・乾燥時間は種々の塗装条件(膜厚 / 温度 / 湿度等)によって変化します。 ・ネオウォーターベース塗装の際は、推奨の設備、周辺機器、副資材類を使用してください。 ・水性塗料と溶剤塗料の混合は出来ません。区別して洗浄作業・廃棄をしてください。 ・凝集分離剤 ロックリサイクルパウダー(ロック商事取扱品)使用後の再生水は、排水溝や 地面に直接廃棄できません。法令、地域条例に遵守の上、適切に処理をしてください。 ・水性塗料を廃棄する際は、溶剤塗料と同様に許可を受けた産業廃棄物業者と委託契約の上、 処理委託してください。 HG原色の使用方法について ・製品の特性上、外気に触れることで造膜片(ブツ)を生じる場合があります。配合した塗料は、 塗装前に必ずストレーナーで濾過してからご使用ください。また、ボトルスパウトを装着しての 抽出は塗料の使用頻度が高い場合を除き、推奨致しません。 ・使用前はボトルを良く振り撹拌してください。使用後は都度、注ぎ口をきれいに拭いてから 密栓してください。 脱脂作業について ・溶剤系脱脂剤(プレソルシリーズ)と水性系脱脂剤(プレクリーナー)を使用した2段階脱脂を 推奨します。入念な脱脂作業が大切です。水性系脱脂剤は金属素地面には使用できません。 ・詳細は『プレソルシリーズ&静電気除去剤 』、『 プレクリーナー』のTDSを参照ください。 塗装機器の洗浄について ・塗装終了後、速やかに洗浄してください。塗膜が乾燥(造膜)すると堅固に付着します。 ・液状の塗料及び造膜化初期の塗膜が付着してる際は、次の順で洗浄剤を使用してください。 〔 水道水 → ガンクリーナーストロング → ガンクリーナー → 水道水 〕 ・ガンクリーナーを使用後は、水道水で十分に濯ぎ洗いを実施してください。 ・乾燥(造膜)した塗膜は、溶剤系の洗浄用シンナー等を使用して除去してください。 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 製品一覧 品番 品名 ソリッドカラー原色 (36色) 979-1010 HGブライトレッド 979-1011 HGビビットレッド 979-0017 ディープマルーン 979-0030 チンチングブラック 979-0034 フレッシュレッド 979-0036 ファーストバイオレット 979-1039 HGスーパーレッド 979-0047 ガーネットレッド 979-0048 マゼンタ 979-1053 HGオーガニックオレンジ 979-0054 サニーエロー 979-0056 ブライトエロー 979-0057 インドオレンジ 979-0062 ビビットエロー 979-0064 トランスエロー 979-0067 ベネチアンレッド 979-0069 マホガニー 979-0070 フェリックレッド 979-0071 フレッシュブルー 979-0072 レイクブルー 979-0073 ライムグリーン 979-0076 シアニングリーン 979-0077 Y.S.グリーン 979-0078 ディープブルー 979-0082 オリエントブルー 979-0083 インダンスレンブルー 979-0204 ホワイト 979-1204 HGホワイト 979-0225 オキサイドレッド 979-0233 オーカー 979-0234 ブラック 979-0250 ゼットブラック 979-T030 チンチングブラック1/10 979-T077 Y.S.グリーン1/10 979-T078 ディープブルー1/10 979-T225 オキサイドレッド1/10 その他周辺剤 (8品) 979-0800 ガンクリーナー 979-0801 ガンクリーナー ストロング 979-0802 プレクリーナー 979-0904 リデューサーα1 979-0906 Mクリーナー 979-0907 Mクリーナー スロー 979-0908 Mクリーナー フィニッシュ 979-0140 WB硬化剤 3 / 22 05/12/16 For Professional Use Only 容量(kg) 0.45 0.9 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 品番 品名 メタリックカラー原色 (11色) 979-0086 ファインメタリック 979-0088 ブライトメタリック 979-0093 スパークルメタリック 979-0094 ホワイトメタリック 979-0096 スターファインメタリック 979-4004 スターサンドメタリック 979-4006 スノーメジアムメタリック 979-4007 スノーコースメタリック 979-4009 スターメタリックコース 979-0452 ゴールドメジアムメタリック 979-0453 オレンジファインメタリック 容量(kg) 0.45 0.9 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 16L 1L 16L 1L パールカラー原色 (27色) 979-0304 パールベースB 979-0305 パールベースC 979-0306 パールベースP 979-0310 パールベース3B 979-0314 パールベース2R 979-0315 パールベースV 979-0316 パールベースG 979-0320 パールベース5W 979-0321 パールベース4B 979-0325 パールベース3Y 979-0326 パールベース6W 979-0328 パールベース7W 979-0330 パールベース8W 979-0331 パールベース5G 979-0332 パールベース3C 979-0333 パールベース5R 979-0334 パールベース5Y 979-0336 パールベース5B 979-0337 パールベース2V 979-0338 パールベース6G 979-0339 パールベース2P 979-0340 パールベースGV 979-0342 パールベース3V 979-0344 パールベースPS 979-0351 パールベースW 979-0357 パールベース2W 979-0359 パールベース3W ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 3.5L 3.5L 1L 3.5L 1L 3.5L 1L 3.5L 1L 100g 特殊原色 (4色) 979-0410 クリスタルフレーク ファイン 979-0201 オパールホワイト 979-0095 フラットベース 979-0150 ニゴリクリヤー ○ ○ ○ ○ Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① ネオウォーターベース ネオウォーターベース専用機器類・副資材類 (ロックペイント販売品) TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 4 / 22 05/12/16 For Professional Use Only 099-0722-90 ロックアジテーターカバーWBエコ コート缶用 099-0723-90 ロックアジテーターカバーWBエコ パイント缶用 099-0720-90 ボトルスパウト 099-0703-90 エコセルビングWB ※詳細は 専用カタログ、製品説明パワーポイント等を参照ください。 6個/箱 6個/箱 12個/箱 1台 AAA-0W15 HBカラーカードWB HBC-1.5 (ペールグレー) AAA-0W12 HBカラーカードWB HBC-2 (ライトグレー) AAA-0W17 HBカラーカードWB HBC-2.5 (ミディアムグレー) AAA-0W13 HBカラーカードWB HBC-3 (グレー) AAA-0W14 HBカラーカードWB HBC-4 (ダークグレー) AAA-0W15 HBカラーカードWB HBC-5 (ブラック) ※HBC-1(ホワイト)は各カード裏面を使用してください。 50枚/袋 50枚/袋 50枚/袋 50枚/袋 50枚/袋 50枚/袋 保管条件 / 貯蔵安定期間 主剤(各色)/ Mクリーナー フィニッシュ 硬化剤 希釈水他、周辺剤 : 5℃~35℃ : 5℃~40℃ : 5℃~35℃ 2年間 (未開封時) 3年間 (未開封時) 5年間 (未開封時) ・保管温度は、20℃一定が最適です。 ・保温機能付撹拌棚(ロックエコセルビングWB)にて保管してください。 ・急激な温度変化がある環境や、直射光下での保管は回避してください。 ・完全に凍結した製品の再利用はできません。部分凍結した製品は色調の変化や品質 低下の可能性があります。また、高温条件下での保管も同様の可能性があります。 ・開封後の長期保存品は、増粘・ゲル化などの性状を呈する可能性があります。 ■配合済塗料について 希釈前の調色配合塗料 : 原則、当日中に使用してください。長期間の保存は回避ください。 希釈済み調色配合塗料 : 12時間以内に使用してください。 ※使用の際は十分に撹拌してください。規定時間を経過するとメタリック・パール色では 顔料分が沈降し、ブツ等が発生する可能性があります。さらに色調変化もきたすため、 色の再現性が低下する可能性があります。早めの使用を励行ください。 保護具 / 安全衛生 適切な安全保護具を着装してください。 詳細は安全データシート(SDS)を参照ください。 ■Copylight ⓒ 2016 ROCK PAINT CO.,LTD. All Right Reserved 本データシートの内容については予告なく変更する場合があります。また著作権などの法律で保護されており、無断で転載、複製することを固く禁止します。 本データシートは参考資料としての位置付けにて、特定の品質や使用に関する適正または塗装の結果を保証するものではありません。 実際の塗装等作業には、環境面をはじめ種々のファクターが介在致します。事前に試験塗装を行い確認を実施いただきますようお願い致します。 本データシートを使用して生じたいかなる塗装結果及び損害についても、弊社は一切の責任を負いかねます。予めご了承ください。 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 標準塗装条件 (メタリックカラー ブロック塗装) 100 15~45 5 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ネオウォーターベース ネオウォーターベース リデューサー α1 40%希釈 20℃/3時間、30℃/2時間 ※WB硬化剤を配合した場合のみ スプレーガン口径 スプレー圧力 色決め ムラ取り 1.3~1.5mm 0.08~0.15MPa (手元圧力) 2回 2回 15~30μm 202L ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ※詳細は各種カタログを参照ください。 149L エコロック ハイパークリヤー(各種)、エコロック耐擦傷性クリヤー ※詳細は各種カタログを参照ください。 塗装方法 塗装方法については、本TDS内の各塗装仕様書(ブロックまたはタッチアップ塗装)を参照ください。 ※希釈率は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 ※液温15℃以上で使用してください。 注意事項 ・混合は全て重量比です。 ・トップコートに艶消しクリヤーを塗装する際は、必ずネオウォーターベースの主剤と硬化剤を 先に混合の上、十分撹拌してから後にリデューサーを配合してください。 配合順序が異なると均一に混合出来ない可能性があります。 ・1コート毎の塗りこみ量に注意し、塗りこみすぎないようにしてください。 ・ベースコートの艶が引くまで推奨のエアブローガンで乾燥した後、さらに10分間エアブロー乾燥 してから、クリヤーを塗装してください。 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 標準塗装条件 (2コートパール ブロック塗装) 100 15~45 6 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ネオウォーターベース ネオウォーターベース リデューサー α1 40%希釈 20℃/3時間、30℃/2時間 ※WB硬化剤を配合した場合のみ スプレーガン口径 スプレー圧力 パールベース パールベース 1.3~1.5mm 0.08~0.15MPa (手元圧力) 2~4 回 15~30μm 202L ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ※詳細は各種カタログを参照ください。 ※ホワイト系を塗装する場合はHBC-1を必ず下塗りにしてください。 149L エコロック ハイパークリヤー(各種)、エコロック耐擦傷性クリヤー ※詳細は各種カタログを参照ください。 塗装方法 塗装方法については、本TDS内の各塗装仕様書(ブロックまたはタッチアップ塗装)を参照ください。 ※希釈率は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 ※液温15℃以上で使用してください。 注意事項 ・混合は全て重量比です。 ・トップコートに艶消しクリヤーを塗装する際は、必ずネオウォーターベースの主剤と硬化剤を 先に混合の上、十分撹拌してから後にリデューサーを配合してください。 配合順序が異なると均一に混合出来ない可能性があります。 ・1コート毎の塗りこみ量に注意し、塗りこみすぎないようにしてください。 ・ベースコートの艶が引くまで推奨のブロワーガンで乾燥した後、さらに10分間エアブロー乾燥 を行ってから、クリヤーを塗装してください。 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 7 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ■標準塗装仕様 メタリック・2コートパール ブロック塗装 工程 塗装 プ 研磨 ラ サ 足付け フ 脱脂 塗装 配合:重量比 塗装 回数 作業要領 ポイント ●ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ・製品カタログ、TDS参照 空研ぎ P600以上※ / 水研ぎ P1000以上 ※ ダブルアクションサンダー(クッションパッド付) P1500以上 ●プレソル31(除電タイプ標準型)※ ●プレクリーナー ●ネオウォーターベース ※高温時プレソル32(除電タイプ遅乾型) ・拭き残しがないよう注意。金属面NG。 ・メタリック、2コートパール希釈表参照 【色決め】 1 ・肌が均一になるように配慮して塗装 する。 ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) 1 カ ラ ー カラーベース 100 【ムラ取り】 979-0904 : リデューサーα1 ・ガン距離:15~20cm (ミディアムコート) 15~45 ー ベ ・ガン距離をやや離し、パターン重ね幅を 多くし、塗りこみすぎてムラを出さない ように注意する。 1 ス ・ガン距離を更に離し、ストロークスピードは 遅めで、パターン重ねを多くとりながら、 ゆっくりと塗装する。 ・ガン距離:20~25cm (ライトコート) 1 ・エアー圧を下げ、ガン距離を更に離し 吐出量を上げて、ストロークスピードは 同じくゆっくりで仕上げ塗装する。 ・ガン距離:25~35cm (ドロップコート) セッティング ッ ト 塗装 ー プ コ ・全体の艶が引いてからの時間。 ●エコロック ハイパークリヤー 各種 149-6*** 主剤 100 : 149-61** 硬化剤 33 ・製品カタログ、TDS参照 : 100 20℃ × 10分以上 ー ト ク セッティング リ ヤ 強制乾燥 ・推奨のブロワーガンを使用する。 10分以上 60℃ × 15分以上 016-F77* エコマルチシンナー 15~35 2~3 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 標準塗装条件 (メタリックカラー タッチアップ塗装) 100 15~45 8 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ネオウォーターベース ネオウォーターベース リデューサー α1 40%希釈 20℃/3時間、30℃/2時間 ※WB硬化剤を配合した場合のみ スプレーガン口径 スプレー圧力 色決め 色決めボカシ ボカシ 1.3~1.5mm 0.08~0.15MPa (手元圧力) 1~2 回 1~2 回 2~3 回 15~30μm 202L ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ※詳細は各種カタログを参照ください。 149L エコロック ハイパークリヤー(各種)、エコロック耐擦傷性クリヤー ※詳細は各種カタログを参照ください。 塗装方法 塗装方法については、本TDS内の各塗装仕様書(ブロックまたはタッチアップ塗装)を参照ください。 ※希釈率は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 ※液温15℃以上で使用してください。 ※MクリーナーとMクリーナー フィニッシュを使用することで、ボカシ塗装時のミスト荒れを低減 させることができます。 注意事項 ・混合は全て重量比です。 ・トップコートに艶消しクリヤーを塗装する際は、必ずネオウォーターベースの主剤と硬化剤を 先に混合の上、十分撹拌してから後にリデューサーを配合してください。 配合順序が異なると均一に混合出来ない可能性があります。 ・1コート毎の塗りこみ量に注意し、塗りこみすぎないようにしてください。 ・ベースコートの艶が引くまで推奨のエアブローガンで乾燥した後、さらに10分間エアブロー乾燥 してから、クリヤーを塗装してください。 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 標準塗装条件 (2コートパール タッチアップ塗装) 100 15~45 9 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ネオウォーターベース ネオウォーターベース リデューサー α1 40%希釈 20℃/3時間、30℃/2時間 ※WB硬化剤を配合した場合のみ スプレーガン口径 スプレー圧力 色決め 色決めボカシ ボカシ パールベース 1.3~1.5mm 0.08~0.15MPa (手元圧力) 1~2 回 1~2 回 2~3 回 15~30μm 202L ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ※詳細は各種カタログを参照ください。 ※ホワイト系を塗装する場合はHBC-1を必ず下塗りにしてください。 149L エコロック ハイパークリヤー(各種)、エコロック耐擦傷性クリヤー ※詳細は各種カタログを参照ください。 塗装方法 塗装方法については、本TDS内の各塗装仕様書(ブロックまたはタッチアップ塗装)を参照ください。 ※希釈率は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 ※液温15℃以上で使用してください。 ※Mクリーナーとボカシ剤を使用することで、ボカシ塗装時のミスト荒れを低減させることが できます。 注意事項 ・混合は全て重量比です。 ・トップコートに艶消しクリヤーを塗装する際は、必ずネオウォーターベースの主剤と硬化剤を 先に混合の上、十分撹拌してから後にリデューサーを配合してください。 配合順序が異なると均一に混合出来ない可能性があります。 ・1コート毎の塗りこみ量に注意し、塗りこみすぎないようにしてください。 ・ベースコートの艶が引くまで推奨のエアブローガンで乾燥した後、さらに10分間エアブロー乾燥 してから、クリヤーを塗装してください。 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 10 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ■標準塗装仕様 メタリック・2コートパール タッチアップ塗装 工程 塗装 プ 研磨 ラ サ 足付け フ 脱脂 塗装 配合:重量比 塗装 回数 作業要領 ポイント ●ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ・製品カタログ、TDS参照 空研ぎ P600以上※ / 水研ぎ P1000以上 ※ ダブルアクションサンダー(クッションパッド付) P1500以上 ●プレソル31(除電タイプ標準型)※ ●プレクリーナー ●ネオウォーターベース ※高温時プレソル32(除電タイプ遅乾型) ・拭き残しがないよう注意。金属面NG。 ・メタリック、2コートパール希釈表参照 【色決め】 ・艶、肌が均一になるように配慮して 1~2 塗装し、塗り込みすぎに注意する。 ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) 【色決め・ボカシ】 1~2 カ ラ ー カラーベース 100 【ムラ取り・ボカシ】 979-0904 : リデューサーα1 ・ガン距離:15~20cm (ミディアムコート) 15~45 ー ベ ・ガン距離をやや離し、パターン重ね幅を 多くし極端なボカシ際を出さないよう 塗り広げる。 1~2 ス ・ガン距離を更に離し、色決め時のボカシ 際を確認しながら、パターン重ねを多く 塗り広げる。 ・ガン距離:20~25cm (ライトコート) 1 ・エアー圧を下げ、ガン距離を更に離し、 吐出量を上げて、ストロークスピードは 遅めでゆっくりと塗り広げる。 ・ガン距離:25~35cm (ドロップコート) セッティング 塗布 979-0908 ボ カ シ 剤 セッティング ッ ト 塗装 ー プ コ Mクリーナー フィニッシュ 1 100 ・カラーベースの艶が引けてからミスト荒れが あるか確認し、ある場合はWコートでミスト をなじませる。塗り込みすぎに注意。 ・ガン距離:40~50cm ・推奨のブロワーガンを使用する。 10分以上 ・全体の艶が引いてからの時間。 ●エコロック ハイパークリヤー 各種 149-6*** 主剤 100 : 149-61** 硬化剤 33 ・製品カタログ、TDS参照 : 100 20℃ × 10分以上 ー ト ク セッティング リ ヤ 強制乾燥 ・推奨のブロワーガンを使用する。 艶が引くまで 60℃ × 15分以上 016-F77* エコマルチシンナー 15~35 2~3 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 標準塗装条件 (3コートパール HGホワイト仕様 ブロック塗装) 100 40~70 11 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ネオウォーターベース ネオウォーターベース リデューサー α1 (3コートパール パールベース) 40%希釈 20℃/3時間、30℃/2時間 ※WB硬化剤を配合した場合のみ スプレーガン口径 スプレー圧力 カラーベース パールベース カラーベース パールベース 1.3~1.5mm 0.08~0.15MPa (手元圧力) 3回 2~4 回 30~50μm (3コートパール塗装のみ) 15~30μm 202L ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ※詳細は各種カタログを参照ください。 ※ホワイト系を塗装する場合はHBC-1を必ず下塗りにしてください。 149L エコロック ハイパークリヤー(各種)、エコロック耐擦傷性クリヤー ※詳細は各種カタログを参照ください。 塗装方法 塗装方法については、本TDS内の各塗装仕様書(ブロックまたはタッチアップ塗装)を参照ください。 ※希釈率は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 ※液温15℃以上で使用してください。 注意事項 ・混合は全て重量比です。 ・トップコートに艶消しクリヤーを塗装する際は、必ずネオウォーターベースの主剤と硬化剤を 先に混合の上、十分撹拌してから後にリデューサーを配合してください。 配合順序が異なると均一に混合出来ない可能性があります。 ・1コート毎の塗りこみ量に注意し、塗りこみすぎないようにしてください。 ・ベースコートの艶が引くまで推奨のエアブローガンで乾燥した後、さらに10分間エアブロー乾燥 してから、クリヤーを塗装してください。 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 12 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ■標準塗装仕様 3コートパール HGホワイト仕様 ブロック塗装 工程 配合:重量比 塗装 回数 作業要領 ポイント 塗装 ●ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ・HBC-1を必ず選択する。 研磨 空研ぎ P600以上※ / 水研ぎ P1000以上 ※ ・製品カタログ、TDS参照。 プ ラ サ 足付け フ 脱脂 塗装 P1500以上 ●プレソル31(除電タイプ標準型)※ ●プレクリーナー ●ネオウォーターベース ※高温時プレソル32(除電タイプ遅乾型) ・拭き残しがないよう注意。金属面NG。 1 【色決め】 ー カ ラ ダブルアクションサンダー(クッションパッド付) カラーベース ー 100 ベ 979-0904 : ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) リデューサーα1 20~45 ・艶、肌が均一になるように配慮して 塗装する。 2 ・1回目よりパターン幅を重ね、艶、肌が 均一になるように塗装する。 ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) ス セッティング ー パ 塗装 カラーベース ル ベ 100 ー ス ッ ト ・推奨のブロワーガンを使用する。 10分以上 ・全体の艶が引いてからの時間。 979-0904 : リデューサーα1 40~70 2~4 ・カラーベース時よりもガン距離を離し、2/3 のパターン重ねで必要回数、塗装する。 ・ガン距離:25~35cm セッティング 塗装 ー プ コ ・全体の艶が引いてからの時間。 ●エコロック ハイパークリヤー 各種 149-6*** 主剤 100 : 149-61** 硬化剤 33 ・製品カタログ、TDS参照 : 100 20℃ × 10分以上 ー ト ク セッティング リ ヤ 強制乾燥 ・推奨のブロワーガンを使用する。 10分以上 60℃ × 15分以上 016-F77* エコマルチシンナー 15~35 2~3 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 標準塗装条件 (3コートパール HGホワイト仕様 タッチアップ塗装) 100 40~70 13 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ネオウォーターベース ネオウォーターベース リデューサー α1 (3コートパール パールベース) 40%希釈 20℃/3時間、30℃/2時間 ※WB硬化剤を配合した場合のみ スプレーガン口径 スプレー圧力 カラーベース色決め カラーベースボカシ パールベース カラーベース パールベース 1.3~1.5mm 0.08~0.15MPa (手元圧力) 2回 1~2 回 2~4 回 30~50μm (3コートパール塗装のみ) 15~30μm 202L ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ※詳細は各種カタログを参照ください。 ※ホワイト系を塗装する場合はHBC-1を必ず下塗りにしてください。 149L エコロック ハイパークリヤー(各種)、エコロック耐擦傷性クリヤー ※詳細は各種カタログを参照ください。 塗装方法 塗装方法については、本TDS内の各塗装仕様書(ブロックまたはタッチアップ塗装)を参照ください。 ※希釈率は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 ※液温15℃以上で使用してください。 ※Mクリーナーとボカシ剤を使用することで、ボカシ塗装時のミスト荒れを低減させることができま 詳細は各種カタログを参照してください。 注意事項 ・混合は全て重量比です。 ・トップコートに艶消しクリヤーを塗装する際は、必ずネオウォーターベースの主剤と硬化剤を 先に混合の上、十分撹拌してから後にリデューサーを配合してください。 配合順序が異なると均一に混合出来ない可能性があります。 ・1コート毎の塗りこみ量に注意し、塗りこみすぎないようにしてください。 ・ベースコートの艶が引くまで推奨のエアブローガンで乾燥した後、さらに10分間エアブロー乾燥 してから、クリヤーを塗装してください。 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 14 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ■標準塗装仕様 3コートパール HGホワイト仕様 タッチアップ塗装 工程 配合:重量比 塗装 回数 作業要領 ポイント 塗装 ●ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ・HBC-1を必ず選択する。 研磨 空研ぎ P600以上※ / 水研ぎ P1000以上 ※ ・製品カタログ、TDS参照。 プ ラ サ 足付け フ 脱脂 塗装 P1500以上 ●プレソル31(除電タイプ標準型)※ ●プレクリーナー ●ネオウォーターベース 【色決め】 ー カ ラ ー ベ ※高温時プレソル32(除電タイプ遅乾型) ・拭き残しがないよう注意。金属面NG。 1 (A) カラーベース : 100 【ボカシ】 20~45 ・1回目よりも広めに艶、肌を均一に 保ちつつ塗り広げる。(ガン設定同じ) ・塗布量を少なめに手首を振りながら、 ボカシ塗装を行う。 ・ガン距離:15~25cm (ミディアムコート) ・推奨のブロワーガンを使用する。 10分以上 塗装 (A) ニ ゴ リ セッティング ・全体の艶が引いてからの時間。 (B) : 10 90 1~2 ー 塗装 ・推奨のブロワーガンを使用する。 ・全体の艶が引いてからの時間。 (B) ル ベ ー 100 : ・1回目はカラーベースのボカシ際より少し広 めに塗装し、2回目は更に塗り広げる。 ・ガン距離:20~25cm 10分以上 パールベース 979-0904 リデューサーα1 ・カラーベースよりもガン距離を離し、 パターン重ね2/3で塗装する。 2~4 40~70 ・ガン距離:25~35cm セッティング 979-0908 ボ カ シ 剤 セッティング ッ 塗装 ー プ コ ー ト ク セッティング リ ヤ 強制乾燥 ・推奨のブロワーガンを使用する。 艶が引くまで 塗布 ト 1 1~2 セッティング ス ・プラサフ部分を拾い塗り、艶、肌が均一 になるよう徐々に塗り広げる。 ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) 979-0904 リデューサーα1 ス パ ダブルアクションサンダー(クッションパッド付) Mクリーナー フィニッシュ 1 100 ・カラーベースの艶が引けてからミスト荒れが あるか確認し、ある場合はWコートでミスト をなじませる。塗り込みすぎに注意。 ・ガン距離:40~50cm ・推奨のブロワーガンを使用する。 10分以上 ・全体の艶が引いてからの時間。 ●エコロック ハイパークリヤー 各種 149-6*** 主剤 100 : 149-61** 硬化剤 33 ・製品カタログ、TDS参照 : 016-F77* エコマルチシンナー 100 20℃ × 10分以上 60℃ × 15分以上 15~35 2~3 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 標準塗装条件 (2コートソリッド HGホワイト仕様 ブロック塗装) 100 20~45 15 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ネオウォーターベース ネオウォーターベース リデューサー α1 40%希釈 20℃/3時間、30℃/2時間 ※WB硬化剤を配合した場合のみ スプレーガン口径 スプレー圧力 色決め ソリッド 1.3~1.5mm 0.08~0.15MPa (手元圧力) 3回 30~50μm 202L ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ※詳細は各種カタログを参照ください。 ※ホワイト系を塗装する場合はHBC-1を必ず下塗りにしてください。 149L エコロック ハイパークリヤー(各種)、エコロック耐擦傷性クリヤー ※詳細は各種カタログを参照ください。 塗装方法 塗装方法については、本TDS内の各塗装仕様書(ブロックまたはタッチアップ塗装)を参照ください。 ※希釈率は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 ※液温15℃以上で使用してください。 注意事項 ・混合は全て重量比です。 ・トップコートに艶消しクリヤーを塗装する際は、必ずネオウォーターベースの主剤と硬化剤を 先に混合の上、十分撹拌してから後にリデューサーを配合してください。 配合順序が異なると均一に混合出来ない可能性があります。 ・1コート毎の塗りこみ量に注意し、塗りこみすぎないようにしてください。 ・HGホワイトは最終コート塗装後、5分間放置し、推奨エアブローガンにてエアーブロー、 艶が引けてからさらに10分間エアブロー乾燥してから、クリヤーを塗装してください。 (5分間放置することにより、クリヤーコート時のハジキ発生を抑制する効果があります。) Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 16 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ■標準塗装仕様 2コートソリッド HGホワイト仕様 ブロック塗装 工程 塗装 プ 研磨 ラ サ 足付け フ 脱脂 塗装 塗装 回数 作業要領 ポイント ●ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ・ホワイト系を塗装する際はHBC-1を 必ず選択する。(カタログ、TDS参照) 空研ぎ P600以上※ / 水研ぎ P1000以上 ※ ダブルアクションサンダー(クッションパッド付) P1500以上 ●プレソル31(除電タイプ標準型)※ ●プレクリーナー ●ネオウォーターベース ※高温時プレソル32(除電タイプ遅乾型) ・拭き残しがないよう注意。金属面NG。 1 【色決め】 ー カ ラ 配合:重量比 カラーベース ー 100 ベ : 979-0904 リデューサーα1 20~45 ・艶、肌が均一になるように配慮して 塗装する。 ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) 2 ・1回目よりパターン幅を重ね、艶、肌が 均一になるように塗装する。 ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) ス セッティング ッ ト 塗装 ー プ コ 149-6*** 主剤 100 : 149-61** 硬化剤 33 : 100 20℃ × 10分以上 ー ト ク セッティング リ ヤ 強制乾燥 エアーブローはせず、5分間放置 5分後、エアーブローで艶が引くまで 艶が引いてから更に10分以上 ●エコロック ハイパークリヤー 各種 60℃ × 15分以上 016-F77* エコマルチシンナー 15~35 ・推奨のブロワーガンを使用する。 ・製品カタログ、TDS参照 2~3 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 標準塗装条件 (2コートソリッド HGホワイト仕様 タッチアップ塗装) 100 20~45 17 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ネオウォーターベース ネオウォーターベース リデューサー α1 40%希釈 20℃/3時間、30℃/2時間 ※WB硬化剤を配合した場合のみ スプレーガン口径 スプレー圧力 1.3~1.5mm 0.08~0.15MPa (手元圧力) 色決め ボカシ 2回 1~2 回 ソリッド 30~50μm 202L ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ※詳細は各種カタログを参照ください。 ※ホワイト系を塗装する場合はHBC-1を必ず下塗りにしてください。 149L エコロック ハイパークリヤー(各種)、エコロック耐擦傷性クリヤー ※詳細は各種カタログを参照ください。 塗装方法 塗装方法については、本TDS内の各塗装仕様書(ブロックまたはタッチアップ塗装)を参照ください。 ※希釈率は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 ※液温15℃以上で使用してください。 注意事項 ・混合は全て重量比です。 ・トップコートに艶消しクリヤーを塗装する際は、必ずネオウォーターベースの主剤と硬化剤を 先に混合の上、十分撹拌してから後にリデューサーを配合してください。 配合順序が異なると均一に混合出来ない可能性があります。 ・HGホワイトは最終コート塗装後、5分間放置し、推奨エアブローガンにてエアーブロー、 艶が引けてからさらに10分間エアブロー乾燥してから、クリヤーを塗装してください。 (5分間放置することにより、クリヤーコート時のハジキ発生を抑制する効果があります。) Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 18 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ■標準塗装仕様 2コートソリッド HGホワイト仕様 タッチアップ塗装 工程 塗装 プ 研磨 ラ サ 足付け フ 脱脂 塗装 配合:重量比 塗装 回数 作業要領 ●ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ・ホワイト系を塗装する際はHBC-1を 必ず選択する。(カタログ、TDS参照) 空研ぎ P600以上※ / 水研ぎ P1000以上 ※ ダブルアクションサンダー(クッションパッド付) P1500以上 ●プレソル31(除電タイプ標準型)※ ●プレクリーナー ●ネオウォーターベース ※高温時プレソル32(除電タイプ遅乾型) ・拭き残しがないよう注意。金属面NG。 ・プラサフ部分を拾い塗りし、艶、肌が 均一になるよう塗装する。 【色決め】 1~3 ・1回目よりも広めに艶、肌を保ちつつ ー カ ラ ー ベ カラーベース 100 【ボカシ】 : 塗り広げる。 979-0904 リデューサーα1 ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) 20~45 1~2 ス ・塗布量を少なめに手首を振りながら、 ボカシ塗装を行う。 ・ガン距離:15~25cm セッティング エアーブローはせず、5分間放置 5分後、艶が引くまでエアーブロー 塗布 ッ 塗装 ー プ コ Mクリーナー フィニッシュ 1 100 ・カラーベースの艶が引けてからミスト荒れが あるか確認し、ある場合はWコートでミスト をなじませる。塗り込みすぎに注意。 ・ガン距離:40~50cm ・推奨のブロワーガンを使用する。 10分以上 ・全体の艶が引いてからの時間。 ●エコロック ハイパークリヤー 各種 149-6*** 主剤 100 : 149-61** 硬化剤 33 ・製品カタログ、TDS参照 : 100 20℃ × 10分以上 ー ト ク セッティング リ ヤ 強制乾燥 ・推奨のブロワーガンを使用する。 979-0908 ボ カ シ 剤 セッティング ト ポイント 60℃ × 15分以上 016-F77* エコマルチシンナー 15~35 2~3 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 標準塗装条件 (2コートソリッド HGレッド仕様 ブロック塗装) 100 25~70 15 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ネオウォーターベース ネオウォーターベース リデューサー α1 40%希釈 20℃/3時間、30℃/2時間 ※WB硬化剤を配合した場合のみ スプレーガン口径 スプレー圧力 1.3~1.5mm 0.18MPa (手元圧力) 色決め 3~5回 ソリッド 30~50μm 202L ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ※詳細は各種カタログを参照ください。 149L エコロック ハイパークリヤー(各種)、エコロック耐擦傷性クリヤー ※詳細は各種カタログを参照ください。 塗装方法 塗装方法については、本TDS内の各塗装仕様書(ブロックまたはタッチアップ塗装)を参照ください。 ※希釈率は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 ※液温15℃以上で使用してください。 注意事項 ・混合は全て重量比です。 ・トップコートに艶消しクリヤーを塗装する際は、必ずネオウォーターベースの主剤と硬化剤を 先に混合の上、十分撹拌してから後にリデューサーを配合してください。 配合順序が異なると均一に混合出来ない可能性があります。 ・1コート毎の塗りこみ量に注意し、塗りこみすぎないようにしてください。 ・HGレッドは最終コート塗装後、5分間放置し、推奨エアブローガンにてエアーブロー、 艶が引けてからさらに10分間エアブロー乾燥してから、クリヤーを塗装してください。 (5分間放置することにより、クリヤーコート時のハジキ発生を抑制する効果があります。) Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 16 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ■標準塗装仕様 2コートソリッド HGレッド仕様 ブロック塗装 工程 塗装 プ 研磨 ラ サ 足付け フ 脱脂 塗装 ー カ ラ 配合:重量比 塗装 回数 作業要領 ポイント ●ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ・製品カタログ、TDS参照 空研ぎ P600以上※ / 水研ぎ P1000以上 ※ ダブルアクションサンダー(クッションパッド付) P1500以上 ●プレソル31(除電タイプ標準型)※ ●プレクリーナー ●ネオウォーターベース ※高温時プレソル32(除電タイプ遅乾型) ・拭き残しがないよう注意。金属面NG。 1 【色決め】 カラーベース ー 100 ベ : ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) 979-0904 リデューサーα1 25~70 ・艶、肌が均一になるように配慮して 塗装する。 ・1回目よりパターン幅を重ね、艶、肌が 2~4 均一になるように塗装する。 ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) ス セッティング ッ ト 塗装 ー プ コ 149-6*** 主剤 100 : 149-61** 硬化剤 33 : 100 20℃ × 10分以上 ー ト ク セッティング リ ヤ 強制乾燥 エアーブローはせず、5分間放置 5分後、エアーブローで艶が引くまで 艶が引いてから更に10分以上 ●エコロック ハイパークリヤー 各種 60℃ × 15分以上 016-F77* エコマルチシンナー 15~35 ・推奨のブロワーガンを使用する。 ・製品カタログ、TDS参照 2~3 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 標準塗装条件 (2コートソリッド HGレッド仕様 タッチアップ塗装) 100 25~70 17 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ネオウォーターベース ネオウォーターベース リデューサー α1 40%希釈 20℃/3時間、30℃/2時間 ※WB硬化剤を配合した場合のみ スプレーガン口径 スプレー圧力 1.3~1.5mm 0.18MPa (手元圧力) 色決め ボカシ 1~3回 1~2回 ソリッド 30~50μm 202L ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ※詳細は各種カタログを参照ください。 149L エコロック ハイパークリヤー(各種)、エコロック耐擦傷性クリヤー ※詳細は各種カタログを参照ください。 塗装方法 塗装方法については、本TDS内の各塗装仕様書(ブロックまたはタッチアップ塗装)を参照ください。 ※希釈率は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 ※液温15℃以上で使用してください。 注意事項 ・混合は全て重量比です。 ・トップコートに艶消しクリヤーを塗装する際は、必ずネオウォーターベースの主剤と硬化剤を 先に混合の上、十分撹拌してから後にリデューサーを配合してください。 配合順序が異なると均一に混合出来ない可能性があります。 ・HGレッドは最終コート塗装後、5分間放置し、推奨エアブローガンにてエアーブロー、 艶が引けてからMクリーナーフィニッシュを塗布する。塗布後、エアブローで10分以上 乾燥させてから、クリヤーを塗装してください。 (5分間放置することにより、クリヤーコート時のハジキ発生を抑制する効果があります。) Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 18 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ■標準塗装仕様 2コートソリッド HGレッド仕様 タッチアップ塗装 工程 塗装 プ 研磨 ラ サ 足付け フ 脱脂 塗装 配合:重量比 塗装 回数 作業要領 ●ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ・製品カタログ、TDS参照 空研ぎ P600以上※ / 水研ぎ P1000以上 ※ ダブルアクションサンダー(クッションパッド付) P1500以上 ●プレソル31(除電タイプ標準型)※ ●プレクリーナー ●ネオウォーターベース ※高温時プレソル32(除電タイプ遅乾型) ・拭き残しがないよう注意。金属面NG。 ・プラサフ部分を拾い塗りし、艶、肌が 均一になるよう塗装する。 【色決め】 1~3 ・1回目よりも広めに艶、肌を保ちつつ ー カ ラ ー ベ カラーベース 100 【ボカシ】 : 979-0904 リデューサーα1 塗り広げる。 25~70 ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) 1~2 ス ・塗布量を少なめに手首を振りながら、 ボカシ塗装を行う。 ・ガン距離:15~25cm セッティング エアーブローはせず、5分間放置 5分後、艶が引くまでエアーブロー 塗布 ッ 塗装 ー プ コ Mクリーナー フィニッシュ 1 100 ・カラーベースの艶が引けてからミスト荒れが あるか確認し、ある場合はWコートでミスト をなじませる。塗り込みすぎに注意。 ・ガン距離:40~50cm ・推奨のブロワーガンを使用する。 10分以上 ・全体の艶が引いてからの時間。 ●エコロック ハイパークリヤー 各種 149-6*** 主剤 100 : 149-61** 硬化剤 33 ・製品カタログ、TDS参照 : 100 20℃ × 10分以上 ー ト ク セッティング リ ヤ 強制乾燥 ・推奨のブロワーガンを使用する。 979-0908 ボ カ シ 剤 セッティング ト ポイント 60℃ × 15分以上 016-F77* エコマルチシンナー 15~35 2~3 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 標準塗装条件 (2コートソリッド ブロック塗装) 100 30~60 19 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ネオウォーターベース ネオウォーターベース リデューサー α1 40%希釈 20℃/3時間、30℃/2時間 ※WB硬化剤を配合した場合のみ スプレーガン口径 スプレー圧力 色決め ソリッド 1.3~1.5mm 0.08~0.15MPa (手元圧力) 4回 15~50μm 202L ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ※詳細は各種カタログを参照ください。 ※ホワイト系を塗装する場合はHBC-1を必ず下塗りにしてください。 149L エコロック ハイパークリヤー(各種)、エコロック耐擦傷性クリヤー ※詳細は各種カタログを参照ください。 塗装方法 塗装方法については、本TDS内の各塗装仕様書(ブロックまたはタッチアップ塗装)を参照ください。 ※希釈率は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 ※液温15℃以上で使用してください。 注意事項 ・混合は全て重量比です。 ・トップコートに艶消しクリヤーを塗装する際は、必ずネオウォーターベースの主剤と硬化剤を 先に混合の上、十分撹拌してから後にリデューサーを配合してください。 配合順序が異なると均一に混合出来ない可能性があります。 ・1コート毎の塗りこみ量に注意し、塗りこみすぎないようにしてください。 ・ベースコートの艶が引くまで推奨のエアブローガンで乾燥した後、さらに10分間エアブロー乾燥 してから、クリヤーを塗装してください。 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 20 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ■標準塗装仕様 2コートソリッド ブロック塗装 工程 塗装 プ 研磨 ラ サ 足付け フ 脱脂 塗装 配合:重量比 塗装 回数 作業要領 ポイント ●ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ・製品カタログ、TDS参照 空研ぎ P600以上※ / 水研ぎ P1000以上 ※ ダブルアクションサンダー(クッションパッド付) P1500以上 ●プレソル31(除電タイプ標準型)※ ●プレクリーナー、プレソル31(除電タイプ標準型) ●ネオウォーターベース 【色決め】 ※高温時プレソル32(除電タイプ遅乾型) ・拭き残しがないよう注意。金属面NG。 ・レッド系塗色はリデューサーα2を使用。 1 ・艶、肌が均一になるように配慮して 塗装する。 ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) カ ラ ー カラーベース ー 100 ベ : 979-0904 リデューサーα1 30~60 ス 2 ・1回目よりパターン幅を重ね、艶、肌が 均一になるように塗装する。 ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) 1 ・最終コートはガン距離を離し、塗布量が 控えめになるように塗装する。 ・ガン距離:15~20cm (ライトコート) セッティング ッ ト 塗装 ー プ コ ・全体の艶が引いてからの時間。 ●エコロック ハイパークリヤー 各種 149-6*** 主剤 100 : 149-61** 硬化剤 33 ・製品カタログ、TDS参照 : 100 20℃ × 10分以上 ー ト ク セッティング リ ヤ 強制乾燥 ・推奨のブロワーガンを使用する。 10分以上 60℃ × 15分以上 016-F77* エコマルチシンナー 15~35 2~3 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 標準塗装条件 (2コートソリッド タッチアップ塗装) 100 30~60 21 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ネオウォーターベース ネオウォーターベース リデューサー α1 40%希釈 20℃/3時間、30℃/2時間 ※WB硬化剤を配合した場合のみ スプレーガン口径 スプレー圧力 1.3~1.5mm 0.08~0.15MPa (手元圧力) 色決め ボカシ 3回 1~2 回 ソリッド 15~50μm 202L ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ※詳細は各種カタログを参照ください。 ※ホワイト系を塗装する場合はHBC-1を必ず下塗りにしてください。 149L エコロック ハイパークリヤー(各種)、エコロック耐擦傷性クリヤー ※詳細は各種カタログを参照ください。 塗装方法 塗装方法については、本TDS内の各塗装仕様書(ブロックまたはタッチアップ塗装)を参照ください。 ※希釈率は 希釈率&スプレーガン設定表(別紙) を参照ください。 ※液温15℃以上で使用してください。 注意事項 ・混合は全て重量比です。 ・トップコートに艶消しクリヤーを塗装する際は、必ずネオウォーターベースの主剤と硬化剤を 先に混合の上、十分撹拌してから後にリデューサーを配合してください。 配合順序が異なると均一に混合出来ない可能性があります。 ・1コート毎の塗りこみ量に注意し、塗りこみすぎないようにしてください。 ・ベースコートの艶が引くまで推奨のエアブローガンで乾燥した後、さらに10分間エアブロー乾燥 してから、クリヤーを塗装してください。 Technical Data Sheet TDS NO. BC112515-① TRD/TTS/APD ベースコート Ver.1-2 ネオウォーターベース 22 / 22 05/12/16 For Professional Use Only ■標準塗装仕様 2コートソリッド タッチアップ塗装 工程 塗装 プ 研磨 ラ サ 足付け フ 脱脂 塗装 配合:重量比 塗装 回数 作業要領 ポイント ●ロック プラサフ クライマックス、カラーステージ ・製品カタログ、TDS参照 空研ぎ P600以上※ / 水研ぎ P1000以上 ※ ダブルアクションサンダー(クッションパッド付) P1500以上 ●プレソル31(除電タイプ標準型)※ ●プレクリーナー、プレソル31(除電タイプ標準型) ●ネオウォーターベース 【色決め】 ※高温時プレソル32(除電タイプ遅乾型) ・拭き残しがないよう注意。金属面NG。 ・レッド系塗色はリデューサーα2を使用。 1 ・プラサフ部分を拾い塗り、艶、肌が均一に なるように配慮して塗装する。 ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) カ ラ ー カラーベース ー 100 ベ : 979-0904 リデューサーα1 30~60 2 ・1回目よりも広めに艶、肌を保ちつつ 塗り広げる。 ・ガン距離:10~15cm (ミディアムコート) 【ボカシ】 ス 1~2 ・塗布量を少なめに手首を振りながら、 ボカシ塗装を行う。 ・ガン距離:15~25cm セッティング 塗布 979-0908 ボ カ シ 剤 セッティング ッ ト 塗装 ー プ コ Mクリーナー フィニッシュ 1 100 ・カラーベースの艶が引けてからミスト荒れが あるか確認し、ある場合はWコートでミスト をなじませる。塗り込みすぎに注意。 ・ガン距離:40~50cm ・推奨のブロワーガンを使用する。 10分以上 ・全体の艶が引いてからの時間。 ●エコロック ハイパークリヤー 各種 149-6*** 主剤 100 : 149-61** 硬化剤 33 ・製品カタログ、TDS参照 : 100 20℃ × 10分以上 ー ト ク セッティング リ ヤ 強制乾燥 ・推奨のブロワーガンを使用する。 艶が引くまで 60℃ × 15分以上 016-F77* エコマルチシンナー 15~35 2~3
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