講師紹介 講 演 えん下機能維持体操 ■講師/植田 耕一郎(うえだこういちろう)教授 ■体操担当/小山 日本大学歯学部摂食機能療法学講座 日本大学歯学部付属病院 ゆみ) 言語聴覚士 副病院長 総合東京病院リハビリテーション科 ■プロフィール/ ■プロフィール/ 昭和 58 年日本大学歯学部卒業 日本大学大学院歯学研究科修了 東京都リハビリテーション病院 助教授 由美(こやま 新潟大学歯学部加齢歯科学講座 平成 14 年日本福祉教育専門学校言語聴覚 療法学科卒業 平成 16 年より現職 ■学会 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 老年歯科医学会 理事長 認定医,指導医,常任理事 ■著書 「脳卒中患者の口腔ケア第 2 版」 (医歯薬出版) 「長生きは唾液で決まる」 (講談社α新書) 他多数 摂食・えん下機能障害って? 食べ物を口に入れ、よく噛み、そして飲み込む一連の 機能のことです。加齢や病気のためにこの機能が衰える と、誤えん性の肺炎や窒息のリスクが高まります。また、 栄養不足にもなります こんな症状が気になる方は相談を ■食事中むせたり、食後にたんがからむことがある。 ■のどや胸のあたりに、食べ物がつかえる感じがある。 中野区在宅療養(摂食・えん下機能) 支援センターのご案内 ■口から食べ物がこぼれることがある ■口の中に食べ物が残ることがある ■物が飲み込にくいことがある ■体重が減ってきた ■半年前に比べて硬い物が食べにくい ■口の渇きが気になる 区民の皆さまや関係者からの摂食・えん 下機能に関わる相談を電話で歯科衛生士 が承り、必要に応じて区の研修を修了した えん下機能評価医等をご紹介します。 ☎・FAX(3228)0051 (中野 5-68-7 スマイル歯科診療所内) 中野区在宅医療介護連携推進協議会 (在宅療養部会、摂食・えん下機能支援部会) 今回の講演会は中野区在宅医療介護連携推進協議会(在宅療養部会、摂食・えん下機能支援部会)とともに 企画・開催しております。協議会及び各部会は医療や介護の関係者により構成され、中野区民の皆さまが療養 が必要になっても、地域で安心して暮らせることを目標に検討を進めています。
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