福祉教育サポーター - 柏崎市社会福祉協議会

「あなた」の学びが、「子ども」の育ちに変わる!
福祉教育サポーター
養成講座
~入門編~
「やさしさ」と「思いやり」あふれる子どもが育つ福祉教育の応援団、福祉
教育サポーターの養成講座を開催します。
学校やPTA行事に社会福祉協議会が提供する福祉教育推進プログラムを、
子どもたちより一足先に体験できる講座です。先生、保護者のみなさん、子ど
もたちの福祉体験を手伝ったり、ご自身の経験や福祉体験を子どもたちに伝え
たいという方!気軽にご参加ください。
と
き:平成28年5月20日(金)
①13:30~15:00
②18:30~20:00
※①と②は同じ内容で実施します。
と こ ろ:柏崎市総合福祉センター(豊町3-59)
対
象:小学生・中学生の保護者、福祉体験や福祉の授業の実施を検討している学校教
員、PTA関係者、コミュニティセンター関係者、町内会役員、子どもたちを
地域のみんなで育んでいきたいと考えている方、福祉教育サポーターとして既
に活動している方、その他興味がある方ならどなたでも
参 加 費:無料
定
員:各回先着20名
申込方法:5月17日(火)までに「氏名、電話、住所」を記入の上、電話、FAXまた
はメールにて下記までお申し込みください。
●申し込み・問い合せ●
柏崎市社会福祉協議会
柏崎市ボランティアセンター(加藤・飯塚)
TEL:0257-22-1411
FAX:0257-22-1441
E-mail:[email protected]
社 会福祉 協議 会
(総合福祉センター内)
至 長岡
白竜公園
協議会
(協議会
至 鯨波
国道8号線
至 上越
北陸自動車道
●越後交通
柏崎IC
至 長岡
至 十日町
みなさんは、街中で困っている人を見かけ、声をかけよう
そもそも!
かと迷っているうちに、子どもがさっと駆け寄り、声をかけ
てくれた、なんて経験ありませんか?
どんな人のこと?
一足先に体験
子どもたちは、小学校4年生の国語の授業で視覚障がい者
のための点字を知り、困っている人を見かけたら助けたいと
できる。
いう気持ちが芽生えています。子どもたちに芽生えた気持ち
を大きく育てるために、多くの学校やPTAでは、福祉体験
の授業や行事が計画されています。「車イスってどうやって
使うの?」「ふくしって何?」と子どもたちから素朴な質問を受けてドギマギする前に、社
会福祉協議会が学校やPTAに提供している「福祉教育推進プログラム」や「ふ・く・し」
のことを、子どもたちよりも一足先に、聞いて、学んで、体験してみませんか。
福祉教育サポーターって
子どもたちより、
福祉教育サポーター
とは?
「子どもたちがたくさんの仲間とともに、豊かに生きる力
を持ち、やさしさと思いやりにあふれる人」に育つことを願
う保護者、教員、PTA関係者、福祉教育推進プログラムの
講師やスタッフとして協力できる方、地域のみんなで子ども
たちを育てていきたいと考える地域住民の皆さんを福祉教育
サポーターとしています。
聞いて!
・社協が提供できる福祉教育推進プログラムの紹介
・福祉教育サポーターの活動内容の紹介
プログラム
学んで!
・みなさんのふくしや福祉教育に対する疑問を
解決します。
体験できる!
・実際に行っている車イス体験のプログラムを
体験できます。
主催者 ふだんの くらしを しあわせに
社会福祉法人柏崎市社会福祉協議会は・・・
昭和28年5月、公私の福祉関係者により、地域福祉を推進する機関として設立されました。職
員数は約260名。介護福祉士、社会福祉士、看護師など介護、福祉、医療に関する専門職を多数
配置し、全ての人がその人らしく暮らせる福祉のまちづくりを進めています。
事業内容は、住民相互の支え合い活動の推進、ボランティアセンターの運営、判断能力が不十分
となった方の財産管理等の支援、通所介護や訪問介護など各種在宅福祉サービス事業を展開してい
ます。柏崎市から公的施設の指定管理者や各種福祉事業を受託するほか、柏崎市老人クラブ連合会
をはじめ福祉関係団体の事務を受託しています。
~ほっとけない、何とかしたいの気持ちをつなぐ柏崎市ボランティアセンター~