(別紙) <平成28事業年度の申請に必要な書類等(継続地区)> 継続地区: ①H24(25)事業年度に既に事業に取り組んでおり,H28事業年度を目標年度と する省エネルギー推進計画を策定し取組む支援対象者 ②H26事業年度に既に事業に取り組んでおり,H28事業年度を目標年度とす る省エネルギー推進計画を策定し取組む支援対象者 ③H27事業年度に既に事業に取り組んでおり,H29事業年度を目標年度とする 省エネルギー推進計画を策定し取組む支援対象者 ※申請様式の電子データは,鹿児島県庁ホームページ(「産業・労働」-「食・農業」-「農業 振興」)に「燃油価格高騰緊急対策」として掲載しますので参考にしてください。 ※申請書類については,提出前に各チェックリストにより不足・誤りがないか確認してください。 <全体> Ⅰ 燃油価格高騰緊急対策事業実施計画及び省エネルギー推進計画の変更承認申請について (県業務方法書別紙様式第1号) ●燃油価格高騰緊急対策事業実施計画書(別紙1) <添付資料> ・組織の会則(規約),役員名簿(農業協同組合の場合は省略可) ・事業参加者等の一覧 ・「受益農家」であることが確認できる資料 加温期間に出荷している旨が確認できる書類(直近の出荷伝票の写し等) ・施設園芸省エネルギー生産管理チェックシート【改定版】(施設ごとに作成) <留意事項> ・各様式の「農家整理番号」は,統一するとともに前計画の整理番号から変更しないで ください。 ・「農家整理番号」がある様式 事業実施計画書(別紙1),省エネルギー推進計画(別紙2),施設園芸用燃油価格差 補填金積立契約の参加構成員について(別紙様式第5号添付),施設園芸用燃油購入数 量等設定申込書(別紙様式第7号添付),総括表(様式(一覧表)) ●省エネルギー推進計画(別紙2) 業務方法書の改正により様式が変わっていますので,平成27年事業年度までに承認済みの 計画を新様式で整理の上,提出してください。 (注)H24(25)事業年度に承認された省エネルギー推進計画等の成果目標年度はH27事 業年度となっていたが,国の要綱等改正に伴い,H28事業年度も省エネルギー推進 計画に継続して取り組む場合,1年間の計画期間として,H27事業年度までの目標 を継続できます。 <計画期間の記入について> 省エネ計画策定年度 H24(25)事業年度 H26事業年度 H27事業年度 計画期間 1年間(H28事業年度) 3年間(H26事業年度~H28事業年度) 3年間(H27事業年度~H29事業年度) <添付資料> ・現在の燃油使用量,目標の燃油使用量の算定方法を確認できる資料 (策定時に整理したものと同じです) <留意事項> ・事業参加者の追加がある場合は,当該農家の現状値及び目標値は既存農家と同様に算 出してください(現在値の7中5平均の算出期間,目標値の算出方法等)。 ・事業参加者の脱退がある場合は,全体の現在値及び目標値の算出において,脱退し た農家の値を除いてください。 ・対策の対象となる温室の面積がかわる場合など省エネルギー推進計画が変更となる場 合は,2段書きで上段に変更前を( )書き,下段に変更後を記載してください。 例)規模拡大により温室面積を拡大した場合(30a→40a) (変更前) (変更後) 30a (30a) 40a ※省エネルギー取組計画(別紙様式第2号)は,提出の必要はありませんが,支援対象者が 責任を持って保管してください。(省エネルギー取組計画が変更となる場合は,2段書き で上段に変更前を( )書き,下段に変更後を記載してください。) Ⅱ Ⅲ 各チェックリスト 各項目を確認の上で適正な場合は確認欄に○印を記入の上,提出してください。 ●「省エネルギー推進計画」チェックリスト ●「セーフティネット事業」チェックリスト 様式(一覧表)燃油価格高騰緊急対策事業実施計画等<総括表>28事業年度版 (燃油価格高騰緊急対策の事務手続きについて【平成28事業年度版】 (別紙1様式(一覧表))) <留意事項> ・「農家整理番号」は,前計画の整理番号から変更しないでください。 ・提出はペーパーのほか,電子データで提出してください。 <セーフティネット事業関係> Ⅴ 施設園芸用燃油価格差補填金積立契約申込書(県業務方法書別紙様式第5号【新規契約 の場合】) <添付資料> ・施設園芸用燃油価格差補填金積立契約の参加構成員について(別紙様式第5号添付) <留意事項> ・契約内容については,県業務方法書別紙様式第5号【新規契約の場合】となりますので, 確認の上で申し込んでください。 ・平成27事業年度の契約については,一旦契約が終了となるため,全ての補填金の交付が終 了した後に積立金の残額を精算します(平成28事業年度分の積立金は平成27事業年度残 額を清算後に新規の積立契約に基づき積立)。 Ⅵ 施設園芸用燃油購入数量等設定申込書(平成28事業年度)(県業務方法書別紙様式第7号) <添付資料> ・施設園芸用燃油購入数量等設定の内訳(平成28事業年度)(別紙様式第7号添付) (注)①対象期間は,①平成28年11月~29年4月,平成28年10月~29年3月,平成28年12月 ~29年5月で支援対象者ごとに選択してください。平成27事業年度までの対象期間 と変更することも可能です。 ②積立方式は,①130%コース(A重油,灯油),②150%コース(A重油,灯油)で 事業参加者ごとに選択してください。平成27事業年度までの積立方式と変更するこ とも可能です。 <留意事項> ・燃油補填積立金額(燃油購入予定数量×積立金額×1/2)は,参加構成員毎に100円 未満を切り捨て ・申込数量については,農家個々が,自分の過去の施設園芸用燃油の使用量等を参考にして, 対象期間に実際に購入すると考えられる数量を申し込んでください。 ・過去の燃油使用量に対し申込数量が多い(120%を超える)場合は,理由書(様式任意) を提出してください。 その他 <既存の事業参加者が平成28事業年度に事業を実施しない場合の扱い> 1 平成26事業年度以降に省エネルギー推進計画を策定した支援対象者団体 省エネルギー推進計画は,平成28事業年度も継続中。 平成27事業年度までにリース事業又はセーフティネット事業に取り組んだ事業参加者が,平 成28事業年度にセーフティネット事業に取り組まない場合でも,離農や加温栽培をしない場合 以外は,原則として,既存の支援対象者団体を脱退することはできません。(省エネルギー推 進計画に参画する事業参加者として取組計画に記載してください。) 2 平成24(25)事業年度に省エネルギー推進計画を策定した支援対象者団体 省エネルギー推進計画は,27事業年度で一旦終了。 これまでの事業参加者が引き続き参加し,そのままの計画を1年間の取組として継続するこ とを原則としていますが,支援対象者団体が15%以上の削減目標を掲げることができる場合な どは脱退も可。
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