京都縦貫自動車道全線開通後の整備効果について(PDF)

国土交通省近畿地方整備局
Kinki Regional Development Bureau
Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism
国土交通省近畿地方整備局
福知山河川国道事務所
京都府
京都府道路公社
資
料 配
配布日時
平成28年5月2日
14時00分
布
きょうとじゅうかん
京都 縦 貫 自動車道で地域の生産性が向上!
件
名
企業立地に伴う経済波及効果は約710億円!
< 京都縦貫自動車道 全線開通後の整備効果 >
◯平成 27 年 7 月 18 日に京都縦貫自動車道が全線開通
◯舞鶴若狭自動車道と京都縦貫自動車道の全線開通により、沿線地域へのア
クセスが向上、地域の生産性向上を見越した企業立地が進展し、開通前の
平成 22 年から平成 26 年までの立地に伴う経済波及効果は約710億円※1
概
要
◯京都府北部地域は京阪神地域・中京地域と複数の高速ネットワークで
接続、地域間交通が増加しており、地方創生に向けた地域の取り組みに
貢献
◯沿線主要観光地の来訪者数は約2割増加しており、滞在時間や複数の
観光地を訪問する方が増加するなど、観光活性化に貢献
※1 福知山河川国道事務所による試算
取り扱い
配布場所
大手前記者クラブ、近畿建設記者クラブ、京都府政記者室、京丹波町、
亀岡市政記者クラブ、綾部新聞記者クラブ、宮津市記者クラブ、
丹後記者クラブ、福知山市政記者クラブ、舞鶴記者会、山城広域振興局
問い合わせ先
国土交通省 近畿地方整備局 福知山河川国道事務所
副所長
勝井 厚伺
調査第二課長
藤井 隆
電話 0773-22-5104(代)
京都府 建設交通部道路計画課
高速道路担当課長
木村 淳
電話 075-451-8111(代)
京都府道路公社 総務部
技術次長
水口 剛
電話 075-415-2321(代)
地域の生産性向上による企業立地の進展
○京都府北部地域・福井県嶺南地域では、移動時間短縮や定時性向上による
地域の生産性向上を見越した企業立地が進展。
○開通前の平成22年から平成26年までの企業立地に伴う建設投資は
約470億円、経済波及効果は約710億円※1。
※1福知山河川国道事務所による試算
H26.7.20 開通
大阪まで
49分短縮
(201分→152分)
舞鶴港
大阪まで
34分短縮
(127分→93分)
■京都府北部地域・嶺南地域における立地企業数
立地企業数(件)
■京都府北部地域・嶺南地域の主な工業団地の位置図
16
14
12
10
8
6
4
2
0
京都縦貫
自動車道
京都第二
舞鶴若狭
(丹波IC~
外環状道路 自動車道
京丹波わち
(大山崎JCT (小浜IC~
IC)開通
~沓掛IC) 敦賀JCT)開通
開通
開通前から
企業立地が進展
4
3
H22
H23
5
H24
7
7
H25
H26
9
H27
出典:工場立地動向調査(経済産業省)
注)京都府北部地域:福知山市,綾部市,舞鶴市,宮津市,京丹後市,与謝野町,伊根町
嶺南地域:敦賀市、小浜市、美浜町、若狭町、おおい町、高浜町
<綾部工業団地内立地企業の声>
H27.7.18
開通
• 舞鶴若狭自動車道や京都縦貫自
動車道の全線開通を見越し、工場
を建設しました。
• 舞鶴港を利用した円滑な物流も期
待でき、近々工場の増築を行う予
定です。
H25.4.21 開通
所要時間出典:
プローブデータ(昼間12時間)
開通前:H24.7.22~12.31
開通後:H27.7.19~12.31
至 大阪
■大規模工場の新規立地にともなう建設投資の経済波及効果【試算】
京都府北部地域・嶺南地域における建設投資額
投資額(億円)
600
単年
500
400
300
236
累積
264
443
236
0
H22
経済波及効果
H27に9件の立地があり
さらに増加の見込み
276
H22~H26の
建設投資額は
約470億円
200
100
469
京都府・福井県内の経済波及効果
710億円
約
1次波及効果
建設投資額と建設投資に伴う原
材料等の生産による波及効果
約600億円
2次波及効果
28
11
167
26
H23
H24
H25
H26
H27
1次波及効果の結果、所得の増
加を通じて消費需要が増加する
ことによる波及効果
約110億円
出典:工場立地動向調査(経済産業省)
注)経済波及効果は、以下のように算出している。
インプットデータ : 工場建設による設備投資額(工場立地動向調査より,対象地域・対象期間は下記のとおり)
算出方法
: 平成17年京都府産業連関表、平成17年福井県産業連関表を用いて、産業連関分析により算出。
< 対象地域、対象期間 >
対象地域 : 福知山市、綾部市、舞鶴市、宮津市、京丹後市、与謝野町、伊根町、敦賀市、小浜市、美浜町、若狭町、おおい町、高浜町
対象期間 : H22.01.01 ~ H26.12.31
1
地方創生に向けた地域の取り組みに貢献
○京都府北部地域は京阪神地域・中京地域と複数の高速ネットワークで繋がっ
た事により、地域間交通が増加、交流基盤として地方創生に向けた地域の取
り組みに貢献。
■地域間流動における高速道路利用交通の変化
H26年7月観光圏の認定を受け、海の京都の歴史
文化、食、自然や地域の力を中心とした滞在交流
型 イベント「海の京都博」の開催により、全国から
多くの誘客を図る取り組みを実施。
平成27年7月18日~11月15日の期間中に
約500万人が来場
<京阪神地域方面~京都府北部地域間>
40%
1.10
4ポイント増加
1.04
1.05
30%
1.00
1.00
20%
10%
27%
利用交通量の伸び
京都縦貫自動車道経由割合
50%
<海の京都博の概要>
0.95
14ポイント
13% 増加
0%
0.90
京都縦貫道
開通前
京都縦貫道
開通後
京都縦貫自動車道経由割合
利用交通量の伸び
京都縦貫道の利用割合が増加し、地域間交通が
増加!
注1) 以下のIC相互利用交通(ETC利用車に限る)を集計。
京都縦貫利用(乗継利用)とその他経路利用の割合を示したもの。
※対象
名神・京滋BP・第二京阪・中国道の京都府域・大阪府域各IC⇔舞鶴若狭道の京都府域IC
注2)開通前の京都縦貫自動車道利用は、京丹波わちIC⇔篠本線料金所を3時間以内に走行した交通を
対象に集計
出典:NEXCO
【開通前】平成26年7月19日~平成26年12月31日
【開通後】平成27年7月19日~平成27年12月31日
出典:京都府
■京阪神地域・中京地域~京都府北部地域の主なルート
舞鶴若狭自動車道
利用ルート
(舞鶴市~名古屋市)
京都府北部地域
開通前・後
舞鶴市役所
148分
H26.7.20開通
開通前・後
118分
(190km)
H27.7.18
開通
舞鶴若狭自動車道
舞鶴若狭自動車道
利用ルート
(舞鶴市~大阪市)
中京地域
名古屋市役所
京都縦貫自動車道利用ルート(舞鶴市~名古屋市)
開通前
(139km)
注)右図の所要時間は、舞鶴市役所~大阪市役所・名古屋市役所間の
時間を示す
出典:プローブデータ
【開通前】平成26年7月20日~平成26年12月31日の7:00~19時の平均
【開通後】平成27年7月19日~平成27年12月31日の7:00~19時の平均
京阪神・中京地域と
京都府北部地域が
複数の高速道路で接続!
京都縦貫自動車道利用ルート(舞鶴市~大阪市)
開通前
京阪神地域
大阪市役所
開通後
202分
188分
(240km)
(236km)
開通後
130分
117分
(139km)
(135km)
2
観光活性化に貢献
○京都府北部地域・福井県嶺南地域では主要観光地の来訪者数が約2割増
加し、観光地での平均滞在時間が約2割増加。
○4箇所以上を訪問する来訪者数が約4割増加(京都縦貫自動車道利用者は
約6割増加)。
■京都府北部地域・嶺南地域への来訪者の変化
福井県こども家族館
うみんぴあ大飯
舟屋の里伊根
丹後王国 食のみやこ
氣比神宮
レインボーライン
シーサイド高浜
笠松公園展望台
観光船・一の宮航路 天橋立ビューランド
若狭おばま
福井県海浜自然センター
シルクのまち かや
舞鶴とれとれセンター 舞鶴赤レンガパーク
若狭歴史博物館
H26.7.20
開通
道の駅
主要観光地
H27.7.18
開通
■平均滞在時間の変化
■京都府北部地域・嶺南地域主要観光地の来訪者数
250
200
約2割増加
200
150
100
223
204
251
50
0
H25
H26
舞若開通前
京縦開通前
舞若開通後
京縦開通前
出典:京都府データ、福井県データ
万人
万人
万人
H27
舞若開通後
京縦開通後
注)グラフは、対象観光地における、各年次8月~12月の来
訪者数を示す。
対象観光地:舟屋の里伊根、丹後王国 食のみやこ、天橋立
ビューランド、シルクのまち かや、舞鶴とれと
れセンター、舞鶴赤レンガパーク、シーサイド
高浜、福井県こども家族館、福井県海浜自然
センター、レインボーライン、若狭おばま、うみ
んぴあ大飯、若狭歴史博物館、氣比神社
平均滞在時間(分/台・日)
主要観光地来訪者数(万人)
300
150
約2割増加
100
50
104
121
0
京都縦貫道
開通前
京都縦貫道
開通後
出典:ETC2.0プローブデータ
対象:上図記載観光地(レインボーライン除く)に15分以上滞在した車両
【開通前】H26.7.20~12.31の休日 サンプル数:123
【開通後】H27.7.19~12.31の休日 サンプル数:3,166
■【京都府北部】4箇所以上を訪問する来訪者数(移動手段別)
25
約4割増加
来訪者数(万人)
20
15
国道利用※
京都縦貫道
利用
約14万人
10
5
約20万人
約4.7万人
鉄道利用※
約7.7万人
約6割
増加
その他利用
出典:「混雑統計Ⓡ 」 ©ZENRIN DataCom CO.,LTD.
0
京都縦貫道
開通前
京都縦貫道
開通後
※「国道利用」は国道27号を除く。
※「鉄道利用」は国道27号を含む。
<旅行会社の声>
• 舞鶴若狭自動車道や京都縦貫自動車道の全線開通で、ツアーの所要時間
が短縮し、ツアー本数も増加しました。
• 大阪方面からは、舞鶴若狭自動車道の代替ルートとなり、行き帰りで異なっ
たルート選択がしやすくなりました。
3
インバウンド観光の促進
○平成22年の舞鶴港国際埠頭開港後、舞鶴市の誘致活動もあり、外航ク
ルーズ船が舞鶴港に寄港するようになり、京都市内行きのオプショナルツ
アー参加者は平成25年から3倍に増加。
○京都北部地域~京都市内間の所要時間が15分短縮し、更なるインバウンド
観光の促進に期待。
■舞鶴港に寄港する外航クルーズ船の推移
舞鶴港
開通前
開通後
108分
93分
(93km)
(89km)
京都市役所
クルーズ船寄港数(回/年)
舞鶴港⇔京都市役所間平均所要時間
20
18
16
14
12
10
8
6
4
2
0
14
9
5
4
H25
H26
※H28は寄港予定数
H27
H28
(平成28年2月22日現在)
出典:舞鶴市HP ,舞鶴港振興会HP
■京都市方面へのオプショナルツアーの状況
< 外航クルーズ船のオプショナルツアー
(京都市内行きツアー)参加者の推移>
608
ツアー参加者数(人)
人/寄港
600
500
2,000
231 人/寄港
400
266人/寄港
3,040
人
2,394
人
924 人
0
H25
300
200
100
約3倍に増加
H26
舞鶴港寄港時の外航クルーズ船の旅客
700
H27
0
1寄港当りツアー参加者数(人/寄港)
4,000
出典:舞鶴市資料
<クルーズ会社の声>
• 開通前は天橋立、小浜方面のオプショナルツアーが中心でした。
• 京都縦貫自動車道開通後は、京都市内へのアクセス性向上により、京都方
面へのツアー客の増加を期待しています。
<舞鶴市の声>
• 京都縦貫自動車道全線開通により、京都市内への移動時間が大幅に短縮
され、ツアープランが多様化されることにより、今後の外航クルーズ客船の
誘致に繋がりました。
• 京都府南部と舞鶴を巡るオプショナルツアーも造成され、まちの活性化に
貢献しています。
4
高速バスの運行便数増加・利用促進
きょうとじゅうかん
○京都縦貫自動車道を運行する高速バスの運行便数が16本/日(平成25年)
から20本/日(平成27年)に増加。
たいざ
みねやま
みやづ
○間人・峰山・宮津~京都駅間では、利用者数が約6割増加しており、高速バ
スネットワークの充実、利用促進に貢献。
■京都縦貫自動車道を運行する高速バスの変化
20
20
1.60
18
15
12
10
14
12
5
0
1.64
1.40
16
利用者数の伸び
運行便数(便/日・往復計)
< 京都縦貫自動車道を運行する高速バス運行便数の推移> < 高速バス(間人・峰山・宮津~京都駅線)
の利用者数の伸びの推移>
25
1.80
4便増加
1.20
1.18
1.00
0.80
1.00
0.60
約6割増
0.40
4
6
6
0.20
H25
H26
H27
0.00
丹後海陸交通
(間人等~京都駅)
H25
京都交通
(小浜等~京都駅)
H26
H27
出典:丹後海陸交通(株)
注)利用者数は7~12月の合計値を示す。
出典:丹後海陸交通(株),京都交通(株)
<京都縦貫自動車道を運行する高速バスの主なバス停>
H27.7.18
開通
主なバス停
H25.4.21開通
<高速バス会社の声>
• 京縦縦貫自動車道の全線開通で京都市への運行時間が短縮し、車両
や運転手を増加させずに運行便数の増便ができました。
• 運行時間短縮と運行便数の増便で、お客様の快適性、利便性が向上
しました。
5
地域の交通状況が改善(交通事故の減少)
きょうとじゅうかん
○国道9号、国道27号では、交通が京都縦貫自動車道に転換し、交通事故が
約5割減少しており、地域の交通状況の改善に貢献。
■丹波綾部道路(京丹波わちIC~丹波IC)及び周辺(国道9号・27号・173号)の事故発生件数
<事故発生件数>
交通事故発生件数(件)
160
139
19
140
120
約5割減少
京都縦貫自動車道
100
60
80
60
40
60
20
77
12
14
16
35
0
開通前
国道173号
国道27号
国道9号
出典:国道9号・国道27号は福知山河川国道事務所調べ
京都縦貫自動車道は京都府道路公社
対象:下図事故件数の集計対象区間及び丹波綾部道路
(京丹波わちIC~丹波IC)
【開通前】 H26.7.19~H26.12.31
【開通後】 H27.7.19~H27.12.31
※事故件数は概数
開通後
<丹波綾部道路(京丹波わちIC~丹波IC)及び周辺(国道9号・27号)の交通量>
蒲生交差点(国道27号)
新綾部大橋
交差点
H27.7.18
開通
事故件数の
集計対象区間
交通量(百台/日)
200
150
約4割減少
100
50
113
69
0
開通前
開通後
蒲生交差点(国道9号)
京丹波みずほIC~丹波IC
蒲生交差点
交通量(百台/日)
200
丹波IC交差点
150
交通量(百台/日)
200
150
100
50
0
125
88
0
開通前
100
50
約3割減少
0
開通前
80
開通後
開通後
交通量出典:
●京都府道路公社
開通前-平日: H26.10
開通後-平日: H27.10
▲福知山河川国道調べ
開通前-平日: H26.10.9
開通後-平日: H27.10.21
6
きょうと
じゅうかん
【参考】開通後の交通状況(京都縦貫自動車道)
開通後の6ヶ月間(H27年7月19日(日)~H28年1月31日(日) )における
今回開通区間の1日あたりの利用台数は約9,300台でした。
きょうとじゅうかん
また、京都縦貫自動車道の既開通区間の交通量は、全区間で増加して
います。
隣接する②綾部安国寺IC~京丹波わちICでは、休日の交通量が約8割
増加しています。
■京都縦貫自動車道の交通量
まいづるおおえ
あやべ
あやべあんこくじ
きょうたんば
②綾部安国寺IC~京丹波わちIC
①舞鶴大江IC~綾部JCT
③今回開通区間
きょうたんば
たんば
250
200
200
150
約3割増加
100
50
0
68
54
約3割増加
約2割増加
45
54
93
71
開通前開通後開通前開通後開通前 開通後
全日
平日
休日
150
100
50
0
250
200
約8割増加
約8割増加 約7割増加
86
49
70
41
64
114
交通量(百台/日)
250
交通量(百台/日)
150
100
50
全日
平日
93
122
77
0
開通前開通後開通前開通後開通前 開通後
開通前開通後開通前開通後 開通前開通後
休日
全日
たんば
平日
休日
そのべ
④丹波IC~園部IC
250
交通量(百台/日)
200
①
150
約2割増加
約2割増加 約1割増加
100
50
155
134
130
119
201
162
0
開通前開通後開通前開通後開通前開通後
全日
しの
②
平日
休日
くつかけ
⑤篠IC~沓掛IC
500
交通量(百台/日)
400
③
約1割増加
約1割増加
やや増加
300
200
100
306
332
294
307
330
377
0
舞鶴若狭自動車道
開通前開通後 開通前開通後開通前開通後
④
全日
ながおかきょう
平日
休日
おおやまざき
⑥長岡京IC~大山崎JCT
500
⑤
⑥
交通量出典:京都府道路公社,NEXCO(交通量観測装置による速報値)
注)交通量は、以下の期間における平均交通量を示す。
【開通前】H26.7.20(日)~H27.1.31(土)の日平均交通量
【開通後】H27.7.19(日)~H28.1.31(日)の日平均交通量
400
交通量(百台/日)
交通量(百台/日)
(京丹波わちIC~丹波IC)
300
約2割増加約1割増加 約2割増加
200
100
165
192
159
179
178
216
0
開通前開通後 開通前開通後開通前開通後
全日
平日
休日
7
きょうと じゅうかん
【参考】開通後の交通状況(京都縦貫自動車道(京都第二外環状道路))
きょうと だいに そとかんじょう
H27年7月19日(日)~H28年1月31日(日)における京都第二外環状道路の
利用台数は、いずれの区間でも増加しています。
特に沓掛IC~大山崎JCT間では休日の交通量が約2割~約3割増加して
います。
■京都縦貫自動車道の交通量
おおはらの
おおはらの
300
300
150
100
141
117
50
111
127
130
166
0
開通前開通後開通前 開通後 開通前開通後
全日
ながおかきょう
平日
休日
約2割増加
約1割増加
300
250 約2割増加
250
200
200
150
100
50
157
184
150
169
171
211
0
平日
約2割増加
約2割増加
約1割増加
150
100
50
192
165
179
159
216
178
0
開通前開通後開通前 開通後 開通前開通後
全日
おおやまざき
③長岡京IC~大山崎JCT
開通前開通後開通前開通後開通前開通後
休日
全日
平日
おおやまざき
休日
くみやま よど
④大山崎JCT~久御山淀IC
500
やや増加 やや増加 約1割増加
交通量(百台/日)
400
300
200
345
336
345
342
100
344
325
0
開通前開通後開通前開通後開通前開通後
全日
平日
くみやま よど
休日
くみやま
⑤久御山淀IC~久御山IC
500
約1割増加 やや増加 約1割増加
交通量(百台/日)
400
拡大図
300
200
100
341
322
340
327
342
316
0
開通前開通後開通前開通後開通前開通後
全日
篠IC
沓掛IC
くみやま
①
平日
休日
くみやま
⑥久御山IC~久御山JCT
大原野IC
③
大山崎JCT/IC
④
久御山淀IC
久御山IC
⑤
⑥
京都第二外
環状道路
②
長岡京IC
久御山JCT
交通量出典:NEXCO(交通量観測装置による速報値)
注)交通量は、以下の値を示す。
【開通前】H26.7.20(日)~H27.1.31(土)の日平均交通量
【開通後】H27.7.19(日)~H28.1.31(日)の日平均交通量
500
400
交通量(百台/日)
交通量(百台/日)
200 約2割増加約1割増加
交通量(百台/日)
約3割増加
250
ながおかきょう
②大原野IC~長岡京IC
交通量(百台/日)
くつかけ
①沓掛IC~大原野IC
約1割増加 やや増加 約1割増加
300
200
100
280
296
282
293
278
300
0
開通前開通後開通前開通後開通前開通後
全日
平日
休日
8
まいづる
わかさ
【参考】開通後の交通状況(舞鶴若狭自動車道)
まいづる わかさ
H27年7月19日(日)~H28年1月31日(日)における舞鶴若狭自動車道の
利用台数は、いずれの区間でも増加しています。
隣接する北陸自動車道の利用台数も、増加傾向です。
■舞鶴若狭自動車道の交通量
まいづるにし
おばまにし
約1割増加
約1割増加
150
約1割増加
100
94
105
91
85
122
130
0
開通前開通後開通前開通後開通前開通後
全日
平日
おばま
休日
150
100
つるが
③小浜IC~敦賀JCT:4区間平均
200
交通量(百台/日)
200
約1割増加 約1割増加約1割増加
50
56
51
0
49
46
68
62
150
50
平日
66
63
約1割増加
80
74
59
57
0
開通前開通後開通前開通後 開通前開通後
全日
やや増加 やや増加
100
開通前開通後開通前開通後開通前開通後
休日
全日
平日
休日
■北陸自動車道の交通量
③
④
つるが
⑤
いまじょう
④敦賀IC ~今庄IC
やや増加
500
約1割増加
やや増加
②
交通量(百台/日)
400
300
200
301
289
100
278
274
344
320
0
開通前開通後開通前開通後開通前開通後
①
全日
H27.7.18
開通
平日
つるが
休日
きのもと
⑤敦賀JCT~木之本IC
500
400
交通量(百台/日)
交通量(百台/日)
200
50
おばま
②小浜西IC~小浜IC
交通量(百台/日)
あやべ
①綾部JCT~舞鶴西IC
やや増加
ほぼ同じ
300
200
100
233
242
207
207
約1割増加
285
305
0
開通前開通後開通前開通後開通前開通後
全日
平日
休日
交通量出典:NEXCO(交通量観測装置による速報値)
注)交通量は、以下の値を示す。
【開通前】H26.7.20(日)~H27.1.31(土)の日平均交通量
【開通後】H27.7.19(日)~H28.1.31(日)の日平均交通量
9
きょうと
じゅうかん
きょうたんば
たんば
【参考】京都縦貫自動車道(京丹波わちIC~丹波IC)の概要
■開通区間の概要
○開通日時:平成27年7月18日(土)14時
きょうたんば
○区
たんば
間:京丹波わちIC~丹波IC
きょうと
あやべ
きょうと
ふない
きょうたんば
(京都府綾部市~京都府船井郡京丹波町)
○延
長:18.9㎞
○車 線 数:2車線
平成27年7月撮影
■凡例
京都縦貫自動車道
開通済
今回開通
その他高速道路
開通済
事業中
国道
直轄国道
一般国道
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