オープンカウンター方式による見積合せの公示 次のとおり

オープンカウンター方式による見積合せの公示
次のとおり、オープンカウンター方式による見積合せを実施します。
平成28年4月27日
独立行政法人都市再生機構西日本支社
住宅経営部担当部長
1
長濱
寿夫
調達内容
(1) 調達件名
新規賃貸住宅「グリーンヒルズ仁川(第2次)」募集に係る現地案内
等業務
(2) 調達品等の特質・数量等
(3) 履行期間
仕様書による
契約締結日から平成28年5月29日まで
(詳細は仕様書記載のとおり)
(4) 履行場所
新規賃貸住宅「グリーンヒルズ仁川(第2次)」現地案内所他
(5) 見積方法
見積金額は、総価を記載すること。
契約の相手方の決定に当たっては、見積書に記載された金額に当該金額の100分
の8に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その
端数金額を切り捨てた金額とする。)をもって決定価格とするので、見積書を提出
する者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを
問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を見積書に記載する
こと。
2
参加資格
(1) 独立行政法人都市再生機構会計実施細則(平成16年独立行政法人都市再生機構達
第95号)第331条及び第332条の規定に該当する者でないこと。
(2) 当機構西日本支社における平成27・28年度物品購入等の契約に係る競争入札参加
資格審査において、業種区分「役務提供」に係る競争参加資格の認定を受けている
こと。
(3) 公示日から見積合せ日までの期間に、当機構から本件業務の履行場所を含む区域
を措置対象区域とする指名停止を受けていないこと。
(4) 暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する者若しくはこれに準ずる者でない
こと。
(5) 本公示、仕様書及びオープンカウンター方式による見積合せ説明書等を承諾して
いること。
3
見積書の提出場所等
1
(1) 見積書の提出場所及び見積手続等に関する問合せ先
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田二丁目2番22号
独立行政法人都市再生機構 西日本支社住宅経営部営業企画チーム
電話 06-6346-7757
(2) 見積書の提出期限及び提出方法
①提出期限
平成28年5月9日(月) 15時00分
②提出方法
持参又は郵送とする。但し、郵送による場合は書留郵便とし、同日
同時刻必着とする。提出場所は上記(1)と同じ
(3) 見積合せの日時
見積書の提出期限後、遅滞なく実施する。
なお、見積参加者の立会は求めない。
4
その他
(1) 契約保証金
(2) 請書作成の要否
(3) 見積りの無効
免除
要
本公示に示した競争参加資格のない者のした見積り及び見積り
に関する条件に違反した見積りは無効とする。
(4) 契約の相手方の決定方法
独立行政法人都市再生機構会計規程第52条の規定に基づいて作成された予定価
格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な見積りを行った者を契約の相手方と
する。
(5) 競争参加資格の認定を受けていない者の参加
上記2(2)に掲げる競争参加資格の認定を受けていない者も、上記3(2)により見
積書を提出することができるが、競争に参加するためには、見積書の提出と同時に
当該資格審査に係る申請書を提出し、当該資格の認定を受け、かつ、競争参加資格
の確認を受けなければならない。
(6) 仕様書の内容に係る質問等の受付先
独立行政法人都市再生機構西日本支社住宅経営部営業開発チーム
電話 06-6346-7766(担当:田邉)
以
2
上
(別記様式第2号)
見 積
書
金
円也
ただし、新規賃貸住宅「グリーンヒルズ仁川(第2次)」募集に係る現
地案内等業務
オープンカウンター方式による見積合せ説明書を承諾の上、見積りします。
年
月
日
住
所
氏
名
独立行政法人都市再生機構西日本支社
住宅経営部担当部長
長濱
寿夫
殿
印
裏
封
印
住
氏
印
所・連絡先
名
※登録番号
独立行政法人都市再生機構西日本支社
住宅経営部担当部長 長濱 寿夫
殿
(新規賃貸住宅「グリーンヒルズ仁川(第2次)
」募集
に係る現地案内等業務……オープンカウンター見積書)
表
印
※競争参加資格認定通知書に記載されている登録番号を必ず記載すること。
なお、競争参加資格を申請中の者にあっては、「競争参加資格申請中」と記載すること。
提出された見積書については、開封の前後を問わず、引換え、変更又は取消しをするこ
とができないことから、登録番号の記載漏れ、間違い等については無効となるので注意
すること
請
1 業
務
名
書
新規賃貸住宅「グリーンヒルズ仁川(第2次)
」募集に係る現地案内等業務
2 履行場所
新規賃貸住宅「グリーンヒルズ仁川(第2次)
」現地案内所他
3 履行期間
平成 28 年 5 月 9 日から
平成 28 年 5 月 29 日まで
4 請負代金額
金
円
(うち取引に係る消費税及び地方消費税の額)
円
上記業務をお請けするについては、下記契約条項を承諾の上、確実に履行いたします。
平成 28 年
月
日
独立行政法人都市再生機構西日本支社
住宅経営部 担当部長 長濱 寿夫
殿
契
約
住
所
氏
名
条
印
項
第1条 受注者は、この請書に定めるもののほか、別冊の図面及び仕様書に基づき頭書の請負代金額をもって、
頭書の履行期間内に頭書の業務を完了しなければならない。
第2条 受注者は、この契約締結後 10 日以内に業務工程表を作成して、独立行政法人都市再生機構(以下「機
構」という。
)に提出しなければならない。
第3条 受注者は、この契約によって生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、又は承継させてはならない。た
だし、機構の書面による承諾を得た場合は、この限りでない。
第4条 受注者は、この契約の履行について、業務の全部を一括し、又は業務の主体的部分を第三者に委託し
又は請け負わせてはならない。
第5条 受注者は、業務の履行、履行場所の管理その他業務に関する一切の事項については、監督員の指示
監督を受けなければならない。
第6条 受注者は、業務の履行が図面又は仕様書に適合しない場合において監督員の指示があったときは、直
ちに、これに従わなければならない。
第7条 受注者は、業務に支障を及ぼす天候の不良、その他受注者の責めに帰することができない事由又は正
当な事由により履行期間内に業務を完了することができないときは、遅滞なく、履行期間の延長について協
議しなければならない。
1
2
機構は、前項の規定による協議があった場合において、必要があると認められるときは、履行期間を延長
しなければならない。機構は、その履行期間の延長が機構の責めに帰すべき事由による場合においては、請
負代金額について必要と認められる変更を行い、または受注者に損害を及ぼしたときは必要な費用を負担し
なければならない。
第8条 受注者は、前条以外の事由により、履行期間内に業務を完了することができないときは、遅滞日数に
つき請負代金額の年(365 日当たり)5パーセントに相当する履行遅滞金を納めなければならない。
2
機構の責めに帰すべく理由により、請負代金の支払いが遅延したときは、受注者は請負代金額につき、遅
延日数に応じ年(365 日当たり)2.8 パーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを請求することが
できる。
第9条 受注者は、業務が完了したときは、その旨を書面をもって機構に通知しなければならない。
2
機構は、前項の規定による通知を受けたときは、その日から起算して 14 日以内に受注者の立会いの上、
業務の完了を確認するための検査を完了するものとする。
3
機構は、前項の検査によって業務の完了を確認した後、受注者が書面をもって引渡しを申し出たときは、
直ちに当該目的物の引渡しを受けるものとする。
4
機構は、受注者が前項の申し出を行わないときは、請負代金の支払いと同時に当該目的物の引渡しを求め
ることができる。この場合においては、受注者は、直ちにその引渡しをしなければならない。
5
受注者は業務が第2項の検査に合格しないときは、直ちに修補して機構の検査を受けなければならない。
この場合においては、修補の完了を業務の完了とみなして前各項の規定を適用する。
第 10 条
業務内容若しくは履行期間の変更又は業務の一時中止等の事由により請負代金額を変更する必要を
生じたときは、受注者は機構との協議に応じなければならない。
第 11 条
受注者は第9条第2項の検査に合格したときは、書面をもって請負代金の支払いを請求することが
できる。
2
機構は、前項の規定による請求を受けたときは、その日から起算して 30 日以内に請負代金を支払うもの
とする。
第 12 条
この契約に定めのない事項又は疑義を生じた事項については、機構と受注者が協議して定めるもの
とする。
以 上
2
個人情報等の保護に関する特約条項
発注者及び受注者が平成
年
月
日付けで締結した新規賃貸住宅「グリ
ー ン ヒ ル ズ 仁 川( 第 2 次 )」募 集 に 係 る 現 地 案 内 等 業 務 の 請 書( 以 下「 本 契 約 」
と い う 。)に 関 し 、受 注 者 が 、本 契 約 に 基 づ く 業 務 等( 以 下「 業 務 等 」と い う 。)
を実施するに当たっての個人情報等の取扱いについては、本特約条項による
ものとする。
(定義)
第1条
本特約条項における個人情報等とは、発注者が提供及び受注者が収集
する情報のうち、次に掲げるものをいう。
一
個人情報(独立行政法人の保有する個人情報の保護に関する法律(平成
15年 法 律 第 59号 ) 第 2 条 第 2 項 に 規 定 す る 個 人 情 報 を い う 。)
(個人情報等の取扱い)
第2条
受注者は、個人情報等の保護の重要性を認識し、業務等の実施に当た
っては、個人及び発注者の権利利益を侵害することのないよう、個人情報等
の取扱いを適正に行わなければならない。
(管理体制等の報告)
第3条
受注者は、個人情報等について、取扱責任者及び担当者を定め、管理
及び実施体制を書面(別紙様式1)により報告し、発注者の確認を受けなけ
ればならない。また、報告内容に変更が生じたときも同様とする。
(秘密の保持)
第4条
受注者は、個人情報等を第三者に漏らしてはならない。また、本契約
が終了し、又は解除された後も同様とする。
(適正な管理のための措置)
第5条
受注者は、個人情報等について、漏えい、滅失及びき損の防止その他
の適正な管理のための必要な措置を講じなければならない。
(収集の方法)
第6条
受注者は、業務等を処理するために個人情報等を収集するときは、必
要な範囲内で、適正かつ公正な手段により収集しなければならない。
(目的外利用等の禁止)
第7条
受注者は、発注者の指示又は承諾があるときを除き、個人情報等を、
本契約の目的外に利用し、又は第三者に提供してはならない。
(個人情報等の持出し等の禁止)
第8条
受注者は、発注者の指示又は承諾があるときを除き、個人情報等を受
注者の事業所から送付及び持ち出し等してはならない。
(複写等の禁止)
第9条
受注者は、発注者の指示又は承諾があるときを除き、個人情報等が記
1
録された電磁的記録又は書類等を複写し、又は複製してはならない。
(再委託の制限等)
第 10 条
受注者は、発注者の承諾があるときを除き、個人情報等を取扱う業務
等について、他に委託してはならない。
2
受注者は、前項の規定に基づき他に委託する場合には、その委託を受ける
者 に 対 し て 、本 特 約 条 項 に 規 定 す る 受 注 者 の 義 務 を 負 わ せ な け れ ば な ら な い 。
3
前2項の規定は、第1項の規定に基づき委託を受けた者が更に他に委託す
る場合、その委託を受けた者が更に他に委託する場合及びそれ以降も同様に
適用する。
(返還等)
第 11 条
受注者は、発注者から提供を受け、又は受注者自らが収集し、若しく
は作成した個人情報等が記録された電磁的記録又は書類等について、不要と
なったときは速やかに、本契約終了後は直ちに発注者に返還し又は引渡さな
ければならない。
2
受注者は、個人情報等が記録された電磁的記録又は書類等について、発注
者の指示又は承諾により消去又は廃棄する場合には、復元又は判読が不可能
な方法により行わなければならない。
(事故等の報告)
第 12条
受注者は、本特約条項に違反する事態が生じた、又は生じるおそれの
あ る と き は 、直 ち に 発 注 者 に 報 告 し 、発 注 者 の 指 示 に 従 わ な け れ ば な ら な い 。
(管理状況の報告等)
第 13条
受注者は、個人情報等の管理の状況について、発注者が報告を求めた
ときは速やかに、本契約の契約期間が1年以上の場合においては契約の始期
か ら 6 か 月 後 の 月 末 ま で に ( 以 降 は 、 直 近 の 報 告 か ら 1 年 後 の 月 末 ま で に )、
書面(別紙様式2)により報告しなければならない。
2
発注者は、必要があると認めるときは、前項の報告その他個人情報等の管
理の状況について調査することができ、受注者はそれに協力しなければなら
ない。
3
受注者は、第1項の報告の確認又は前項の調査の結果、個人情報等の管理
の状況について、発注者が不適切と認めたときは、直ちに是正しなければな
らない。
(取扱手順書)
第 14条
受注者は、本特約条項に定めるもののほか、別添「個人情報等に係る
取扱手順書」に従い個人情報等を取扱わなければならない。
(契約解除及び損害賠償)
第 15条
発注者は、受注者が本特約条項に違反していると認めたときは、本契
約の解除及び損害賠償の請求をすることができる。
本特約条項締結の証として本書2通を作成し、発注者と受注者が記名押印の
上、各自1通を保有する。
2
平成
年
発注者
月
日
住所
大阪市北区梅田二丁目2番22号
氏名
独立行政法人都市再生機構西日本支社
住宅経営部
受注者
担当部長
長濱
寿夫
印
住所
氏名
印
3
(別添)
個 人 情報 等 に 係る 取扱 手順 書
個 人 情 報 等 に つ い て は 、取 扱 責 任 者 に よ る 監 督 の 下 で 、以 下 の と お り 取 り
扱うものとする。
1
個人情報等の秘密保持について
個人情報等を第三者に漏らしてはならない。
※業務終了後についても同じ
2
個人情報等の保管について
個 人 情 報 等 が 記 録 さ れ て い る 書 類 等( 紙 媒 体 及 び 電 磁 的 記 録 媒 体 を い う 。
以 下 同 じ 。) 及 び デ ー タ は 、 次 の と お り 保 管 す る 。
(1) 書 類 等
受注者の事務所内のキャビネットなど決められた場所に施錠して保
管する。
(2) デ ー タ
① データを保存するPC及びスマートフォンやUSBメモリ等の記
録 機 能 を 有 す る 機 器・媒 体 、又 は フ ァ イ ル に つ い て は 、パ ス ワ ー ド を
設 定 す る 。ま た 、そ の ア ク セ ス 許 可 者 は 業 務 上 必 要 最 低 限 の 者 と す る 。
② ① に 記 載 す る P C 及 び 機 器・媒 体 に つ い て は 、受 注 者 が 支 給 及 び 管
理するもののみとする。※ 私物の 使用は一切不可とする 。
3
個人情報等の送付及び持出し等について
個 人 情 報 等 は 、発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 が あ る と き を 除 き 、受 注 者 の 事 務
所 か ら 送 付 及 び 持 ち 出 し 等 し て は な ら な い 。た だ し 、発 注 者 の 指 示 又 は 承
諾 に よ り 、個 人 情 報 等 を 送 付 及 び 持 ち 出 し を す る 場 合 に は 、次 の と お り 取
り扱うものとする。
(1) 送 付 及 び 持 出 し の 記 録 等
台帳等を整備し、記録・保管する。
(2) 送 付 及 び 持 出 し 等 の 手 順
① 郵送や宅配便
複 数 人 で 宛 先 住 所 等 と 封 入 文 書 等 に 相 違 が な い こ と を 確 認 し 、送 付
する。
② ファクシミリ
原 則 と し て 禁 止 す る 。た だ し 、や む を 得 ず フ ァ ク シ ミ リ 送 信 を 行 う
場合は、次の手順を 厳守する。
・送信先への事前連絡
4
・複数人で宛先番号の確認
・送信先への着信確認
※初めての送信先の場合は、本送信前に、試行送信を実施すること
③
電子メール
個 人 情 報 等 は 、メ ー ル の 本 文 中 に 記 載 せ ず 、添 付 フ ァ イ ル に よ る 送
付 と す る 。添 付 フ ァ イ ル に は 、パ ス ワ ー ド を 設 定 し 、パ ス ワ ー ド は 別
途通知する。
ま た 、複 数 の 送 信 先 に 同 時 に 送 信 す る 場 合 に は 、他 者 の メ ー ル ア ド
レ ス が 表 示 さ れ な い よ う に 、「 bcc」 で 送 信 す る 。
④
4
持出し
運 搬 時 は 、外 か ら 見 え な い よ う に 封 筒 や バ ッ ク 等 に 入 れ て 、常 に 携
行する。
個人情報等の収集について
業務等において必要のない個人情報等は取得しない。
また、業務上必要な個人情報等のうち、個人情報を取得する場合には、
本 人 に 利 用 目 的 を 明 示 の 上 、業 務 を 処 理 す る た め に 必 要 な 範 囲 内 で 、適 正
かつ公正な手段により収集しなければならない。
5
個人情報等の利用及び第三者提供の禁止について
個 人 情 報 等 は 、発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 が あ る と き を 除 き 、業 務 等 の 目 的
外に利用し、又は第三者に提供してはならない。
6
個人情報等の複写又は複製の禁止について
個 人 情 報 等 は 、発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 が あ る と き を 除 き 、個 人 情 報 等 が
記録された電磁的記録及び書類等を複写し、又は複製してはならない。
7
個人情報等の返還等について
①
業 務 等 に お い て 不 要 と な っ た 個 人 情 報 等 は 、速 や か に 発 注 者 に 返 還 又
は引渡しをする。
② 発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 に よ り 、個 人 情 報 等 を 、消 去 又 は 廃 棄 す る 場 合
に は 、シ ュ レ ッ ダ ー 等 を 用 い て 物 理 的 に 裁 断 す る 等 の 方 法 に よ り 、復 元
又は判読が 不可能な方法により消去又は 廃棄する。
8
個人情報等が登録された携帯電話機の使用について
発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 に よ り 、携 帯 電 話 機 に 個 人 情 報 等 を 登 録 し 、使 用
する場合には、次のとおり取り扱うものとする。
(1) パ ス ワ ー ド 等 を 用 い た セ キ ュ リ テ ィ ロ ッ ク 機 能 を 設 定 す る 。
(2) 必 要 に 応 じ て 、 亡 失 防 止 用 具 ( ス ト ラ ッ プ 等 ) の 使 用 等 に よ り 、 亡 失 の
5
防止に努める。
(3)
電話帳への個人の氏名・電話番号・メールアドレス等の登録(住所及び
個 人 を 特 定 で き る 画 像 は 登 録 し な い 。)は 、業 務 上 必 要 な も の に 限 定 す る 。
(4)
個 人 情 報 等 が 含 ま れ た メ ー ル( 添 付 さ れ た フ ァ イ ル を 含 む 。)及 び 画 像 は 、
業務上不要となり次第、消去する。
9
事故等の報告
個 人 情 報 等 の 漏 え い が 明 ら か に な っ た と き 、又 は そ の お そ れ が 生 じ た と
きは、直ちに発注者に報告する。
10
その他留意事項
独 立 行 政 法 人 は 、「 独 立 行 政 法 人 等 の 保 有 す る 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る
法 律( 平 成 15年 法 律 第 59号 )に 基 づ き 、個 人 情 報 を 取 り 扱 わ な け れ ば な ら
ない。
こ の 法 律 の 第 7 条 第 2 項 に お い て 、『 独 立 行 政 法 人 等 か ら 個 人 情 報 の 取
扱 い の 委 託 を 受 け た 者 が 受 託 し た 業 務 を 行 う 場 合 に は 、保 有 個 人 情 報 の 漏
え い 、滅 失 又 は き 損 の 防 止 そ の 他 の 保 有 個 人 情 報 の 適 切 な 管 理 の た め に 必
要 な 措 置 を 講 じ な け れ ば な ら な い 。』 と 規 定 さ れ て お り 、 業 務 受 注 者 に つ
いても本法律の適用対象となる。
し た が っ て 、本 法 律 に 違 反 し た 場 合 に は 、第 50条 及 び 第 51条 に 定 め る 罰
則 規 定 に よ り 、懲 役 又 は 罰 金 刑 に 処 さ れ る 場 合 が あ る の で 、留 意 さ れ た い 。
6
別紙様式1
平成
年
月
日
株式会社*****
代表取締役
**
**
印
個人情報等に係る管理及び実施体制
契約件名:
1
取扱責任者及び取扱者
取扱責任者
部
署
役
職
氏
名
取扱う範囲等
○○部△△課
課長
○○部△△課
***地区に係る~~~
係長
○○部△△課
***地区に係る~~~
主任
○○部△△課
***地区に係る~~~
取 扱 者
7
2
管理及び実施体制図
(様式任意)
8
別紙様式2
平成
年
月
日
独立行政法人都市再生機構
○○本部
○○部長
○○
○○
殿
株式会社*****
代表取締役
**
**
印
個人情報等の管理状況
次 の 契 約 に お け る 個 人 情 報 等 の 管 理 状 況 に つ い て 、下 記 の と お り 、報 告 い
たします。
契約件名:
記
1
確 認 日
平成
年
月
2
確 認 者
取扱責任者
3
確認結果
別紙のとおり
日
○○
○○
以
9
上
(別紙)管理状況の確認結果
【管理する個人情報等】
確
1
2
認
内
確認
結果
容
管理及び実施体制
平成
年
月
日付けで提出した「個人情
報等に係る管理及び実施体制」のとおり、管理及
び実施している。
秘密の保持
個人情報等を第三者に漏らしていない。
3
安全確保の措置
個人情報等について、漏えい、滅失及びき損の防
止その他の適正な管理のための必要な措置を講じ
ている。
《個人情報等の保管状況》
個人情報等が記録された電磁的記録及び書類
① 等は、受注者の事務所内のキャビネットなど
決められた場所に施錠して保管している。
データを保存するPC及びスマートフォンや
USBメモリ等の記録機能を有する機器・媒
②
体、又はファイルについては、パスワードを
設定している。
アクセス許可者は業務上必要最低限の者とし
③
ている。
② に 記 載 す る P C 及 び 機 器・媒 体 に つ い て は 、
④ 受注者が支給及び管理しており、私物の使用
はしていない。
《個人情報等の送付及び持出し手順》
発注者の指示又は承諾があるときを除き、受
① 注者の事務所から送付又は持出しをしていな
い。
送付及び持出しの記録を台帳等に記載し、保
②
管している。
郵送や宅配便について、複数人で宛先住所等
③ と封入文書等に相違がないことを確認し、送
付している。
10
備考
確
認
内
確認
結果
容
F A X に つ い て は 、原 則 と し て 禁 止 し て お り 、
やむを得ずFAX送信する場合は、次の手順
を厳守している。
④ ・初めての送信先の場合は、試行送信を実施
・送信先への事前連絡
・複数人で宛先番号の確認
・送信先への着信確認
eメール等について、個人情報等は、メール
⑤ の本文中に記載せず、添付ファイルによる送
付としている。
添付ファイルには、パスワードを設定し、パ
⑥
スワードは別途通知している。
1回の送信において送信先が複数ある場合に
⑦ は、他者のメールアドレスが表示されないよ
う に 、「 bcc」 で 送 信 し て い る 。
持出しについて、運搬時は、外から見えない
⑧ ように封筒やバック等に入れて、常に携行し
ている。
4 収集の制限
個人情報等を収集するときは、業務を処理するた
めに必要な範囲内で、適正かつ公正な手段により
収集している。
《個人情報等の取得等手順》
業務上必要のない個人情報等は取得していな
①
い。
業務上必要な個人情報等のうち、個人情報を
② 取得する場合には、本人に利用目的を明示し
ている。
5 利用及び提供の禁止
個人情報等を契約の目的外に利用し、又は第三者
に提供していない。
※発注者の指示又は承諾があるときを除く。
6 複写又は複製の禁止
個人情報等が記録された電磁的記録及び書類等を
複写し、又は複製していない。
※発注者の指示又は承諾があるときを除く。
7 再委託の制限等
個人情報等を取扱う業務について、他に委託し、
又は請け負わせていない。
※発注者の承諾があるときを除く。
【再委託、再々委託等を行っている場合】
再委託先、再々委託先等に対して、特約条項に規
定する受注者の義務を負わせている。
8 返還等
業務上不要となった個人情報等は、速やかに
①
発注者に返還又は引渡しをしている。
11
備考
確
9
10
11
12
認
内
確認
結果
容
備考
個人情報等を消去又は廃棄する場合には、シ
ュレッダー等を用いて物理的に裁断する等の
②
方法により、復元又は判読が不可能な方法に
より消去又は廃棄している。
携帯電話機の使用
パスワード等を用いたセキュリティロック機
①
能を設定している。
必 要 に 応 じ て 、亡 失 防 止 用 具( ス ト ラ ッ プ 等 )
②
の使用等により、亡失の防止に努めている。
電話帳への個人の氏名・電話番号・メールア
ドレス等の登録(住所及び個人を特定できる
③
画 像 は 登 録 し な い 。)は 、業 務 上 必 要 な も の に
限定している。
個人情報等が含まれたメール(添付されたフ
④ ァ イ ル を 含 む 。)及 び 画 像 は 、業 務 上 不 要 と な
り次第、消去している。
事故等の報告
特約条項に違反する事態が生じ、又は生じるおそ
れのあることを知ったときは、直ちに発注者に報
告し、指示に従っている。
取扱手順書の周知・徹底
個人情報等の取扱者に対して、取扱手順書の周
知・徹底を行っている。
その他報告事項
( 任 意 記 載 の ほ か 、 取 扱 手 順 書 等 特 記 事 項 が あ れ ば そ の 対 応 を 記 載 す る 。)
※
確認結果欄等への記載方法
確認結果
適切に行っている
一部行っていない
行っていない
該当するものがない
記載事項
○
△
×
-
* 「 △ 」 及 び 「 ×」 に つ い て は 備 考 欄 に そ の 理 由 を 記 載 す る 。
12