記者発表資料 平成28年4月28日 東 北 地 方 整 備 局 東北地方整備局TEC-FORCE・リエゾン派遣情報 ■平成28年熊本地震に関連して、東北地方整備局は平成28年4月18日よ り災害対策支援本部(警戒体制)を設置して、九州地方にTEC-FORCE ・リエゾンを派遣し、現地の被災状況調査等を行っております。 ■4月30日(土)に被災調査班(砂防)8名とリエゾン2名、5月2日(月) に総合司令部4名、被災調査班(道路)8名、計22名(TEC-FORCE20名、 リエゾン2名)を九州地方に派遣します。(今回の派遣で累計80名) ■東北地方整備局本局より出発する隊員の激励を5月2日(月)東北地方 整備局災害対策室において行います。 【本局出発:8名(総合司令部4名、道路班4名)】 <出発前の激励> 平成28年5月2日(月)8時45分~ 仙台合同庁舎B棟12階 東北地方整備局 災害対策室 【事務所より出発 14名】 福島河川国道事務所 新庄河川事務所 岩手河川国道事務所 湯沢河川国道事務所 秋田河川国道事務所 能代河川国道事務所 2名(リエゾン)4/30出発予定 4名(砂防班①)4/30出発予定 2名(砂防班②)4/30出発予定 2名(砂防班②)4/30出発予定 2名(道路班②)5/2出発予定 2名(道路班②)5/2出発予定 (発表記者先) 宮城県政記者会、東北電力記者会、東北専門記者会 【問い合わせ先】 東北地方整備局 広報広聴対策官 加藤 雄二(内線2117) 総括防災調整官 梅森 雄一(内線2119) 住 所:仙台市青葉区本町3-3-1 仙台合同庁舎B棟 電 話:022-225-2171(代表) 東北地方整備局TEC-FORCE・リエゾン派遣状況(4月28日時点) 派遣期間 派遣班名 派遣者所属 (部・事務所) 派遣人数 TEC 派遣先 総合司令部 総務部、企画部 4人 被災調査班(道路①) 道路部 5人 被災調査班(道路②) 山形河川国道事務所 4人 被災調査班(砂防①) 河川部 6人 被災調査班(砂防②) 河川部 5人 4/22(金)~ 4/28(木) 被災調査班(河川①) 能代河川国道事務所 酒田河川国道事務所 6人 熊本県阿蘇市 4/22(金)~ 4/25(月) 建築物判定班 営繕部 2人 熊本県熊本市 4/23(土)~ 4/30(土) リエゾン 北上川下流河川事務所 総合司令部 総務部、企画部 4人 被災調査班(道路①) 道路部 4人 被災調査班(道路②) 岩手河川国道事務所 4人 被災調査班(砂防①) 河川部 6人 被災調査班(砂防②) 新庄河川事務所 4人 4/25(月)~ 4/29(金) 建築物判定班 営繕部 2人 4/30(土)~ 5/7(土) リエゾン 福島河川国道事務所 被災調査班(砂防①) 新庄河川事務所 4人 被災調査班(砂防②) 岩手河川国道事務所 湯沢河川国道事務所 4人 総合司令部 総務部、企画部 4人 被災調査班(道路①) 道路部 4人 被災調査班(道路②) 秋田河川国道事務所 能代河川国道事務所 4/18(月)~ 4/25(月) 九州地整災害対策本部 熊本河川国道事務所 (甲佐町) 熊本河川国道事務所 (南阿蘇村) 4/20(水)~ 4/25(月) 4/25(月)~ 5/2(月) 2人 4/30(土)~ 5/6(金) 5/2(月)~ 5/9(月) 合計 帰還 帰還 帰還 熊本県甲佐町 九州地整災害対策本部 熊本河川国道事務所 (甲佐町) 熊本河川国道事務所 (南阿蘇村) 4/25(月)~ 5/1(日) 今 回 派 遣 備考 リエゾン 熊本県熊本市 2人 4人 76人 4人 80人 熊本県甲佐町 予定 熊本県 ※現地入り後確定 予定 九州地整災害対策本部 熊本県 ※現地入り後確定 予定 東北TEC-FORCE・リエゾン 平成28年熊本地震 九州地整災害対策本部 総合指令部1班4名 福 岡 県 主な活動拠点 H28.4.27時点 阿蘇市 河川班1班6名 災害対策本部打合せ状況 佐 賀 県 河川施設被災状況調査 熊本市 建築物判定班1班2名 大 熊 本 県 土砂崩落箇所 分 県 南阿蘇村 砂防班2班10名 土砂崩落箇所調査状況 植木IC 建築物調査状況 甲佐町 道路班2班8名、リエゾン2名 益城熊本 空港IC 甲佐町長への説明 東北地方整備局HPでTEC-FORCE・リエゾンの活動状況を紹介しています。 道路被災状況調査 甲佐町長への挨拶(リエゾン) http://www.thr.mlit.go.jp/Bumon/B00097/k00360/saigai-info/h28kumamotojishin/top.html 宮 崎 県
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