(別紙 2) 提出書類の作成について 1. 提出書類 プロポーザルへの参加を希望する事業者は、(別紙 1)「平成 28 年度 裾野市第 4 次 総合計画後期基本計画策定支援業務 仕様書」を参照のうえ、次の書類を作成し、提出 すること。 (1) 企画提案書(様式 2) (2) 課題に対する提案書(任意様式) (3) 実施体制調書(様式 3) (4) 業務経歴書(様式 4) (5) 業務行程表(任意様式) (6) 見積書(任意様式) 提出にあたっては、(1)から(6)までの書類は、A4 版の片面印刷とし、それぞれの様 式ごとにホチキス綴じし(1 枚の場合は不要)、ダブルクリップでまとめること。 2. 作成にあたっての留意点 ○ 課題に対する提案書(任意様式) 次の課題に対して、提案書を作成すること。作成にあたっては、理解しやすい簡 潔な説明とすること。図表等を使用して構わない。 【課題 1】「仕様書 3.(2)市民など地域づくりの当事者及びその関係者の対話の 機会の運営支援」関連 後期基本計画の策定にあたっては、多くの方々との対話の機会の創出を重視し ている。まちづくり全般、施策単位など特定のテーマを設定した、企業・団体を含む 市民との多様な対話の機会の創出について、どのような手法が採用されるべきか、 運営から意見のとりまとめまでを含めて提案すること。 例:政策立案コンテスト、若者会議、フューチャーセッションなど 【課題 2】「仕様書 3.(4)市の方向性に係る考察・提案」関連 国の総合戦略(総合戦略 2015 改訂版)等を勘案し、当市の特徴を踏まえ、他地 域との事例の比較や、今後の経済・社会情勢など外部環境の変化を見据え、人口 政策、産業政策、都市計画、住民自治、福祉政策など、分野を特定したうえで、こ れからの当市の施策展開のあり方について提案すること。 1 ○ 実施体制調書(様式 3) 受託者となった場合に、業務にあたる予定のスタッフ全員について記入すること。 ○ 業務経歴書(様式 4) 「実施体制調書(様式 3)」に記入したスタッフ全員について、作成すること。業務 実績については、当業務に類似して特にアピールすべき業務を記入すること(記入 された件数よりも、業務の内容を重視する)。 ○ 業務行程表(任意様式) (別紙 1)「仕様書 4.業務スケジュール(想定)」を参考に、工程表を作成するこ と。記載中の総合計画審議会の日程は、若干前後する可能性がある。 ○ 見積書(任意様式) 当業務にかかる必要な経費を算出し、積算根拠が分かるよう記載すること。 当プロポーザルは事業規模の範囲内で最大の効果を得るために実施するもの であり、見積が事業費限度額を上回っている場合は選定対象としない。 2
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