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家計債務拡大
第2回タイ同窓会を開催
厳選・求人情報
転職希望者必見
8面
定期購読料
タイ国内6ヶ月 2,000Baht
日本国内6ヶ月 13,800円
Bangkok Shuho International Co., Ltd.
Charn Issara Tower 1st Fl., 942/43 Rama 4Rd.,
Suriyawongse, Bangrak, Bangkok 10500
TEL: 02-632-9179
E-mail: [email protected]
年から
年に
繕のための借り入れ増、
および
かけて実施された
ファーストカー減税に
まりの影響を受けた
よる自動車購入熱の高
%を超えている
・% に と ど ま っ て お
年末時点でも比率は
り、
現状は経済再生への足
かせと不安視されてい
%、
%まで積み
シンガポールでそれぞ
DP比 は マ レ ー シ ア や
れ
上 が っ て お り、タ イ の
数字が近隣国と比較し
突出しているわけでは
ず貯金ができるように
に 予 算 を 決 め、毎 月 必
費など家計簿の項目別
の ほ か「無 料 通 話 な ど
し て い る」と い う。こ
必要量に応じたものに
のパッケージも実際の
まく組み合わせるため、
のプロモーションをう
3つの携帯電話キャリ
する前には本当に必要
かどうかを十分に考え
ア を 使 い 分 け る 」と の
し て い る。何 か を 購 入
買 い は し な い」と 家 計
て か ら 購 入 す る。衝 動
の 垣 根 は な く、退 職 金
を し っ か り と 管 理 す 節約術もあった。
倹約志向に老若男女
る。
食費を抑える努力を
し て い る 家 庭 は 多 い。 で 暮 ら す ブ ラ パ・チ ャ
かるとみて
い る 」と 分
自営業を営むインティ
ルンシさん( 、男性)
析。こ の た
民の消費意
め、一 般 市
さ ん( 、女 性)に よ
ラ・チ ャ ク プ ラ ス ー ト
が確実な医療費を確保
は将来的に膨らむこと
今は健康への気遣いも
飲酒が大好きだったが、
す る た め 節 約。以 前 は
ると、
「家族で外食する
欲回復は遅
簡単に超えてしまうた
逆 に 節 約・
め、自 炊 を 増 や し て い
れ て お り、 と 1 食 3 0 0 バ ー ツ を
倹約への関
清 潔 で あ り、家 族 の 健
る。安 い だ け で な く、 なお、女子大生のプシッ
会 社 員 の ナ タ パ ー・リ
康にもいい」
。このほか、 ん( )は「買 い 物 の
ト・ニ ナ ワ ラ イ ク ン さ
あ り、禁 酒 し て い る。
ているよう
心が高まっ
会社員の
だ。
お釣りの小銭は貯金箱
ン ト ラ マ ト さ ん( 、 に 入 れ て い る。目 標 は
栽培している」、公務員
を 買 う」 と 節 約 を 楽 し
貯まったお金で宝くじ
女 性)は「庭 に 野 菜 を
バ ー ツ。そ し て
ティティマ・
の ヤ ニ ・ク ハ ラ ッ ト さ
1日
ラタナワン
パーマーケットに買い
場にお弁当を持参する。
さん( ・女性)は、「スー
ん( 、女 性)は「職
ノ を 書 き 出 し、 そ れ 以
自分の食べたいものを
安 上 が り な だ け で な く、
ティラさん(前出)は「一
要 な 節 約 対 象 だ。イ ン
と。さ ら に、
「携 帯 電 話
ピ ッ ト パ ン さ ん ( 、 う に し て い る 」と の こ
女性)も、
「食 費 や 光 熱
んでいた。
物に行く前に必要なモ
外 は 絶 対 買 わ な い。ま
食べることができ一石
た複数の商品で価格を
比べてプロモーション
かなどを調べるように
を し て い な い か、ど ち 二鳥」と話していた。
交 通 費・通 信 費 も 重
ら の 容 量・分 量 が 多 い
し て い る。キ ャ ッ シ ュ
者の現状や未来への期
人で移動する場合はマ
待・不 安 を 示 す。同 大
つ い て「消 費 者 は タ イ
経済の回復に時間がか
イ カ ー を 使 わ ず、公 共
バックされるクーポン
交通機関を利用するよ
し て い る も の で、消 費
マイカーと大量輸送機関を組み合わせた通勤がタイ市民
に浸透している(写真は BTS モチット駅に隣接する駐車場)
学 の タ ナ ワ ッ ト 副 学 長 は必ず使う」と話す。
は、指 数 下 落 の 理 由 に
自 営 業 の ナ パ ー・ラ
調査に基づき毎月発表
指 数 はUTCCが 独 自
最 低 値 を 記 録 し た。同
とともに過去5カ月の
続で落ち込みをみせる
5ポイントと3カ月連
指数は今年3月に ・
発表する消費者信頼感
所 大 学(UTCC)が
消費者信頼感指数も落ち込み
家計債務の増大により金融機関でローンを
拒否される消費者が増え乗用車の売り上げが
落ち込むなどタイでは個人消費が伸び悩んで
いる。さらに景気の先行き不安感から貯蓄志
向 も 高 ま り を み せ、 タ イ 一 般 市 民 は い ろ い ろ
と節約生活を実行しているようだ。そこで各
・5 %
水で被災した家屋等修
家庭の倹約術を聞いてみた。(倉林義仁記者)
タイ中央銀行によれ
バ ー ツ で、同 年 第 3 四
兆387億4300万
イ国内の家計債務は
ば、2 0 1 5 年 末 の タ
節約志向高まるタイ人市民
横浜国立大学
12
70
ライフ
な い。そ れ で も 消 費 者
27
9
12
て お り、タ イ 商 工 会 議
21
20
半期から2000億
バ ー ツ 増 加 し た。ま た
年末に
タイ地場銀行の調査で
は、
だった家計債務の国内
総 生 産(GDP)比 が
・5 % ま
として ・5~ ・0%
費の伸びが見込まれる
と も に、今 年 末 に は
の範囲内を予測すると
%に達するだろう
77
42
11
で 拡 大。さ ら に 今 年 第 る。
た だ、家 計 債 務 のG
1四半期は住宅関連消
年末には
77
務 局 の 統 計 に よ れ ば、 心 理 の 冷 え 込 み は 続 い
務省傘下の金融経済事
88
35
News Pick- UP
11
83
73
79
82
62
1976 年 創刊
81
80
14
81
と 試 算 す る。な お、財
~
84
年後半の歴史的大洪
53
15
11
タイ政府は経済振興策の一環として交通インフラ整備を推進。特に政局悪
加速
速す
する
る首
首都
都圏
圏大
大量
量輸
輸送
送計
計画
画
加
路線(全長2
国立競技場
ンスー︵
ノ ン タ ブ リ⑫保 健 省 ⑬
進捗状況
開通予定 2 0 1 9 年
%
テ ィ ワ ノ ン 交 差 点 ⑭ウ ォ
全 駅
ン オ ー④バ ン プ ラ ッ ト ⑤
①タ オ プ ン②バ ン ポ ー③バ
駅
ニットウォン ⑩タープラ
チャイ交差点⑨ジャランサ
ン⑦バン クン ノン⑧ファ イ
シ リ ン ト ン ⑥バ ン イ ー カ
21
BTS
モチット∼ベーリング
●スクムビット路線
駅
国立競技場∼バンワー
●シロム路線
MRT
駅
フアランポン∼バンスー
●ブルー路線
ブルーライン
ク ヤ イ ⑥タ ー イ ッ ト⑦サ
高架鉄道・鉄道橋
投資額
㌔︶
イマ⑧サパンプラナンクラ
タープラ∼バ
オ⑨ノンタブリ⑩シーポン
823億8700万バーツ
タープラ
サワン⑪スーンラチャカン
路 ④バ ン プ ル⑤バ ン ラ ッ
トバンヤイ③バンヤイ三叉
フアランポン
ン サ ワ ン ⑮バ ン ソ ン⑯タ
オプン
12
3
化で遅れていた首都圏鉄道網の整備も軍政下で加速している。現在進行中の
ミンブリ
プロジェクトのうち2021年までの開通が予定されている
スワンナプム国際空港
港
バンワー
41㌔)の進捗状況等をまとめてみた。
延伸路線
パープルライン
㌔︶
タオプン∼クロ
ンバンパイ︵
投資額
高架鉄道
668億2000万バーツ
開通予定
%
2016年8月 日
進捗状況
パヤタイ
①クロンバンパイ②タラー
ケーハ
サムットプラカン
グリーンライン
㌔︶
ベーリン∼ケー
ハサムットプラカン
︵
高架鉄道
%
︻第 面に続く︼
トプラカン
イルアット⑨ケーハサムッ
カ リ ン⑦プ レ ク サ ー ⑧サ
ム ッ ト プ ラ カ ン ⑥シ ー ナ
ン グ リ ア ン ナ イ ル ア ⑤サ
ミ ン プ ラ イ③エ ラ ワ ン④ロ
①サムロン②プージャオサ
全9駅
進捗状況
開通予定 2 0 2 0 年
286億5900万バーツ
投資額
13
フアマーク
7
18
3
モチット
全 駅(新設、以下同)
サムロン
13
13
3
ベーリング
57
44
既存路線
2
10
11
23
12
2
タイカルチャーセンター
タオプン
9
バンスー
96
10
チャオプラヤ川
ケーライ
11
1
4
クロンバンパイ
ラートプラオ
8
16
5
1
ドンムアン
ランシット
11路線
6
延伸路線
クーコット
タマサート大学
既存路線
︻第 面から続 く ︼
グリーンライン
モチット∼クー
・4 ㌔ ︶
ランシット∼バンスー
︵ ㌔︶
ン③バンコク大学④チアン
完成予定2019年
ピーチライン
ケーライ∼ミン
ブリ︵ ㌔︶
① ラ チ ャ ウ ィ テ ィ ②バ ン
モノレール・高架鉄道
全5駅
ス ー ③バ ン ケ ン ④ ラ ク シ
ランシット校
⑤ドンムアン
ラ ー ク ⑤タ マ サ ー ト 大 学
高架鉄道
投資額
投資額
︵
・5㌔︶
バンスー∼フアマーク
ライン︵郊外︶
693億500万バーツ
開通予定
2019年2月
コット︵
進捗状況
オレンジライン
全 駅
完成予定 2021年
583億300万バーツ
タイカルチャー
ク ノパラットラチャタニ
セタブット
タラートミンブ
バンチャン
ミンブリ
バンペン
リ
イエローライン
ラートプラオ
∼サムロン︵ ・4㌔︶
ン ナ ム④サ ー マ ッ キ ⑤治
開通予定 2021年
561億1000万バーツ
投資額
水局⑥パククレット⑦リア
高架鉄道
投資額
高架鉄道+地下鉄
全 駅
ブリ②ケーライ③サナムビ
391億7600万バーツ
ン ム ア ン パ ク ク レ ッ ト⑧
①ス ー ン ラ チ ャ カ ン ノ ン タ
開通予定 2 0 1 8 年
ジェンワタナ・パククレッ
㌔︶
センター∼ミンブリ区
チャック③ワットサミアン
1103億2500万バーツ
︵
ナリ④バンケン⑤トゥンソ
完成予定 2020年、
投資額
高架鉄道+地下鉄
①ク ラ ー ト プ ラ オ 五 叉 路
①* バ ン ス ー ② ラ チ ャ ウ ィ
全7駅
チ ャ ヨ テ ィ ン ④セ ー ナ ー
②パ ホ ン ヨ テ ィ ン
連 隊 ⑨ワ ッ ト プ ラ
⑥森 林 局 ⑦バ ン ブ ア⑧歩
ニ コ ム ⑤カ セ サ ー ト 大 学
兵第
ダークレッド
ライン
ランシット∼タマサー
シ マ ハ タ ー ト⑩ア ヌ サ ワ
⑫サ パ ン マ イ⑬プ ミ ポ ン
リ ー ラ ク シ ⑪サ イ ユ ッ ト
㌔︶
ト大学︵
億2800万バーツ
開通予定 2 0 1 8 年
投資額
高架鉄道
キ ロ⑯
ア ド ゥ ン ヤ デ ー ト 病 院⑭
クーコット
空軍博物館 ⑮
ダークレッド
INVESTMENT
ライン
全5駅
①ラ ン シ ッ ト ② ク ロ ン ヌ
∼転ばぬ先の杖
テ ィ③パ ヤ タ イ ④マ ッ カ サ
全 駅
ト
⑨ ム ア ン ト ン タ ニ⑩
ク チ ャ イ 4④ラ ー ト プ ラ オ
①ラ チ ャ ダ②パ ワ ナ ③チ ョ
23
ン ⑤ス ー ン ウ ィ チ ャ イ ⑥
マ ヌ タ ム④ラ ム カ ム ヘ ン
②MRTA③プ ラ デ ィ ッ ト
①タ イ カ ル チ ャ ー セ ン タ ー
T ⑭ラ ク シ ⑮ラ チ ャ パ ッ
⑫スーンラチャカン⑬TO
シーラット⑪ムアントン1
1 ⑧ バ ン カ ピ ⑨ラ ム サ ー
トンラン⑦ラートプラオ10
⑤チ ャ ロ ン ラ ッ ト ⑥ ワ ン
ラムカムヘン⑦フアマーク
レッドライン
ウィアンラクシ⑰ラムイン
ト プ ラ ナ コ ン ⑯ウ ォ ン
⑪パタナカン⑫ロンククラン
リ ー 交 差 点⑩シ ー ク リ タ ー
⑮ワ ン ル ア ンR9⑯
タ ナ ⑭ミ ン パ タ ナ⑮ケ ー
ボン
ティッパワン
シーダーン
サムロン
シーテーパー
シ ー ウ ド ム⑰シ ー イ ア ム⑱
リン
ハラムカムヘン⑯ミンブリ
ウォンウィアンタワンオー
可 証 申 請、記 帳 代 行、
ワチャラポン
タン⑬シーヌット⑭シーナカ
⑤ラ ム カ ム ヘ ン⑥ラ チ ャ
ト ラ 3⑱ラ ー ト プ ラ カ オ
マ ン カ ラ ⑦フ ア マ ー ク ⑧
ラ ム サ ー リ ー⑨ シ ー ブ ラ パ
︵エ ア ポ ー ト
レールリンク接続︶
ヤラープ
⑲ラ ム イ ン ト ラ
⑳マ イ
ン⑫ノムクラオ⑬ラートパ
⑩クロンバンマ⑪サムマコ
㌔︶
パヤタイ∼ドンムアン
投資額
高架鉄道+地下鉄
⑰スウィンタウォン
す れ ば 製 造 業 で す。し
税務申告、その他。
ラムイントラ
の と な り ま す。今 回 の
サービス提供によるも
得られるその代金は
AT・罰 金・追 徴 金 を
質問のケースは後者の
受 注 生 産 を す る 場 合、
返納する必要がありま
形 を と っ て い る た め、
は、輸 入 日 ま で 遡 り 免
す。な お、関 税 当 局 の
除 さ れ た 輸 入 関 税・V
恩典を使用して輸入税
【A】金 型 な どBOI
指摘を受けるよりも自
に対処すればいいので
が免税された機械設備
す。そ の た め、
FBC
サービス業にあたりま
しょうか。
はすべて輸入後5年間
かにペナルティが少な
ら申告したほうがはる
い た め、一 日 も 早 め に (外 国 人 事 業 許 可 証)
は当該プロジェクトで
自己申告することが必
使用しなければなりま
で売却する場合は売却
せ ん。そ の た め、国 内
の取得が必要になりま
と と な り ま し た。金 型
す。
申請せずに販売するこ
要です。
BOI
前 にBOIに 申 請 し 輸
アフターサービス社
は輸入して5年未満で
イではサービス業にあ
合 は 減 価 償 却 が 考 慮 さ 【Q】金 型 の 製 造 は タ
続 き の 代 行 サ ー ビ ス、
BOI認 可 後 の 各 種 手
入した金型が複数あ
たると聞きましたが本
ば な り ま せ ん。こ の 場
れるため使用年数が長
当でしょうか?
入関税を返納しなけれ
ければ長いほど返納金
BOI認 可 後 の 運 営 に
す。と こ ろ が 弊 社 のB
年以内の物件について
タ ッ フ か ら、輸 入 後 5
が 少 な く な り ま す(5
関する質疑応答サービ
OI担 当 の タ イ 人 ス
は 売 買 の 際 にBOIへ
正 確 に は、自 社 製 品 が
年 の 使 用 で 返 納 金 は 0 【A】本 当 で す。よ り
り、顧 客 の 要 望 で そ の
申 請 し た う え、輸 入 の
になります)
。
う ち の 一 部 をBOIへ
際に免除された関税や
【
業務内容】
BOI申請、
輸 入VATを 返 納 し な
ス、法 人 登 記、労 働 許
シーラサン⑲シーベーリン⑳
311億300万バーツ
ず、関 税 を 返 納 せ ず に
材 料 な ど を 支 給 さ れ、
か し 、客 先 か ら 図 面 や
クー
告 を 受 け ま し た。仮 に
国内で売却した場合
5年以内に機械設備を
ラムイントラ
ま っ た 場 合、ど の よ う
申請をせずに売ってし
︵
31
40
あ り、そ れ を 製 造 販 売
ウッサハガム・カーン・ボリカーン
臼井秀利
28
一 方、
BOIに 申 告 せ
อุตสาหกรรมการบริการ
タイ投資
タ イ 投 資 委 員 会(BOI)関 連 の コ ン サ
17
(BOI)の 恩 典 で 輸
ル テ ィ ン グ 会 社「BOIア フ タ ー サ ー ビ ス
社」(BAS)に寄せられた質問および回答
12
【Q】タ イ 投 資 委 員 会
れる情報を提供していきます。
を元に日系企業の方々に関心があると思わ
8
クホク ⑩ランシット
ケーハ⑧ドンムアン⑨ラッ
30
36
ン ホ ン ⑥ラ ク シ ⑦ カ ー ン
①バ ン ス ー 中 央②チ ャ ト ゥ
%
5 8 8 億 7 4 00バーツ
高架鉄道
投資額
全 駅
11
10
30
7
③ラ
半ば
開通予定 2019年
16
10
ければならないとの報
サービス業
60
38
081-811-8036(臼井)
081-850-1860(サンティ)
電話
(02) 632-9179
ファクス (02) 632-9354 ∼5
住所
バンコク週報事務所内
Charn Issara Tower 1st Fl., 942/43
Rama 4 Rd., Suriyawongse, Bangrak,
Bangkok 10500
携帯
83
25
65
今週のビジネスタイ語
[email protected]
第132回
22
6
24
全 駅
9
21
18
26
10
25
2
4
16
11
5
第
回
「コンサルタントの現場から」のコラムは、
で見聞きしたことの中から、参考になるので
コンサルタントがコンサルティング等の現場
はないかという四方山話を綴ったものです。
そ れ は、「残 念 な が ら
異 が 出 た の か を、で き
画未達になりそうな時
の コ ラ ム の 中 で、引 き
い う こ と だ。以 前、こ
埋もれさせてしまうと
述 べ た が、人 材 育 成 に
継ぎの重要性について
部だけで対策案を検討
してもらったことがあ
に、ロ ー カ ル の 経 営 幹
る が、こ ん な 案 も あ っ
つ い て は、重 要 な 引 き
だ。実 際 の 場 で は、君
かったと報告している
の 部 門 は○○が で き な
たかという案も出てき
引き継ぎをしていただ
継ぎ項目として適切に
る限り明確に示すこと
念ながら資金ショート
かっている責任者だか
た。流 石 に 現 場 を 預
ながら赤字でした。
「残
ら 会 社 が 潰 れ ま し た」 が、そ れ に よ っ て い く
し ま し た」「残 念 な が
ら資金に影響したかわ
か っ て い る か? と い
ら こ そ の 案 も 出 て く る きたい。
と こ ろ で、裏 付 け あ
ということだ。
計 画 未 達 で し た「残 念
うような決算検討会を
うような質問をするこ
「残 念 だ っ た ね」と い
と は 極 め て 有 効 だ。こ
計画に基づく推進管
る 計 画 の 策 定、ま た、
行なっても意味がない
この取り組みがどう経
理、さ ら に 日 頃 の 経 営
は、出 向 者 の 責 任 で あ
ローカル人材の育成
こ と が 前 提 と な る。筆
の基本を理解している
は、出 向 者 自 身 が 経 営
教育をしていくために
推 進 の 中 で、こ れ ら の
ものに参画していると
取 り 組 む か 否 か で、人
る が、そ れ を 意 識 し て
者 が「も の づ く り 経 営
ロー
ーカ
育育
成成
は
ロ
カル
ル人
人材
材のの
出出
向者
は
向の
者責
の任責任
と い う こ と だ。す な わ
結 果 の 決 算 と 共 に、先
営数値に影響するのか
ち、決 算 検 討 会 で は、 れ に よ っ て、自 部 門 の
手の経営管理が重要で
決 算 見 通 し を 出 し、事
いうことが理解できる
材育成には大きな差が
入 門」(日 経BP社)
経営のわかる人材育成︵その2︶
あ り、そ の た め に は、 も 理 解 で き る よ う に な
り、各 部 門 が 経 営 そ の
前に計画を達成するた
で る。併 せ て、問 題 な
3カ月くらい先までの
め の 対 策 を ど う し て い ようになる。
くかを検討することが
最 終 の 決 算 は、各 部
のは、出向者が交代し、 と い う 本 を 執 筆 し た
の 達 成 に は、月 々 の 経
ということで、先ずは、 営 推 進 管 理 が 重 要 と な
るローカル人材の育成
と こ ろ で、経 営 計 画
こ と に な る が、各 部 門
門の働きの総和という
前 回 は、経 営 の わ か
いかに計画通りに進め
る。す な わ ち、毎 月、 大切ということだ。
ければと思う。
は、参 考 に し て い た だ
人材育成への意識の低
力も引き出せないまま
きたローカル人材の能
い 人 が 後 任 に な る と、 に あ る。本 の 宣 伝 を す
に、資 金 や 利 益 差 異 へ
るかを確認すると共
の取り組み計画が全社
企 業 で も、前 月 の 計 画
営管理はできていない
と で、経 営 の わ か る
の関係を勉強させるこ
の計画数字を裏付ける
き っ か け は、実 は こ こ
カルメンバーを参画さ
ということだ。
るかが経営推進の基本
算検
営営
をを
勉
決算
検討
討会
会は
は経経
強す
場の場
勉
強る
す最
る良
最の良
経営計画の策定にロー
せ、全 社 の 経 営 数 値 の
に対し実績はどうだっ
る つ も り は な い が、も
決算
算検
何何
をを
す
決
検討
討会
会で
ではは
るの
す
るか
のか
た か と い う こ と は、ま
ることができるという
ローカル人材を育成す
し、不 安 を お 持 ち の 方
ど の 企 業 で も、名 称
とめられているはず
そこで育成が完全にス
はそれぞれで異なる
だ。大 切 な こ と は、ど
ト ッ プ し、折 角 育 っ て
が、月 次 の 決 算 検 討 会
れが確実に行なえてい
は行なわれているはず
こ と だ。す な わ ち、決
計 画 に な っ て お り、そ
自部門の取り組み
の部門の取り組みが未
材を育成する最良の場
算検討会はローカル人
と こ ろ で、先 手 の 経
が、財 務 三 表 の ど こ に
だ。さ て、そ の 目 的 で
て、い く ら 資 金 計 画 に
達だったことによっ
裏付けとなる部門別の
取 り 組 み が、ど う 資 金
いくら関係するのかを
ラ ム で、「先 手 の 経 営
あ る が、以 前、こ の コ
計画や利益計画に結び
わ か ら せ る と 共 に、計
る。当日は、在タイ日本国大使館の佐渡島志郎特命全権大使が「日
タイ経済協力の方向性(仮題)」をテーマとした特別講演を行う。
申込み・問い合わせは、
JCC 事務局
(担当:柴田 Tel.02-250-0700)
まで。
ら、部 門 別 計 画 を 策 定
することの重要性を述
2016 年度盤谷日本人商工会議所定時総会を下記の通り開催す
べた。
2016年度定時総会開催
付くのかを指導しなが
画に基づく経営を進め
管理」というテーマで、 差 異 が 出 た、同 様 に、 ということだ。
会社が潰れてからの検 どの部門の取り組みが
さ ら に、あ る 程 度、
る ベ ー ス は、年 度 の 経
営 計 画 と な る の で、経
それらの基本が理解で
筆 者 の 経 験 で は、計
ということだ。
くべきかを検討させる
どういう対策をしてい
状 況 で あ れ ば、事 前 に
未達になりそうという
る 企 業 で あ れ ば、計 画
営管理が実施できてい
と は 有 効 だ。先 手 の 経
リー策を検討させるこ
バ リ ー す る か、リ カ バ
だ っ た 時 に、ど う リ カ
き て き た ら、計 画 未 達
大手家電メーカーにて、海外経営責
任者などの要職を歴任後、ジェムコ日
本 経 営 に 入 社。2007 年 執 行 役 員、
2011 年取締役、2015 年 6 月より現職。
上場企業経営トップおよびボードメン
バーへの顧問型経営支援をはじめ、グ
ローバル戦略の構築から、製造現場の
現場力向上、品質革新など、経営全般
にわたり幅広く活躍している。実践に
裏打ちされた「わかりやすい」コンサ
ルティングが身上。「ものづくり経営
入門」
(日経 BP)他、雑誌や媒体への
執筆、講演も多い。
主な資格は、ICMC(国際公認経営コ
ンサルティング協会)認定コンサルタ
ント、公益社団法人全日本能率連盟認
定マネジメントコンサルタント、経済
産業大臣登録中小企業診断士
未達だったことによっ
2016 年 4 月 29 日 (金) 18:00 ~ 21:00
インターコンチネンタル ・ バンコク (ボールルーム)
①2016 年定時総会 (18:00 ~ 19:00)
②特別講演 (19:00 ~ 20:00)
③会員交流夕食会 (20:00 ~ 21:00)
日 時 :
場 所 :
次 第 :
討会では意味がないと
㈱ジェムコ日本経営
常務理事 グローバル事業担当
52
い う こ と を 記 載 し た。 て い く ら 利 益 計 画 に 差
高橋 功吉
いうことだ。
(たかはし こうきち)
営計画の策定は重要と
<執筆者プロフィール>
過剰設備を解消した太陽電池業界
しょうか?
GWの 太 陽 電 池 を
月期はそれぞれ
年以降は各四
5GW以 上 を 導 入 し て
~
年1~6月、 ま し た。1 ~ 3 月 期 と
太陽光発電は日本の3倍導入へ
中国は
生 産 し ま し た。年 間 生
約
Factory Network Asia Group
﹃いまさら聞けない中国経済入門﹄
中 国 経 済 っ て、あ な
世界金融危機が起き
た 2 0 1 1 年、太 陽 光
発電に積極的だった欧
た の 目 に は ど ん な ふ う 【A】
に見えていますか?
ら な い … … 」。 ご 安 心
「え っ、実 は よ く わ か
を 。 こ の コ ー ナ ー は 、 州 市 場 が 急 縮 小。欧 州
への輸出をあてにして
い た 中 国 メ ー カ ー は、 推 定 さ れ ま す。こ れ に
あなたのそんな疑問に
年産能力は合計
対 し、太 陽 電 池 工 場 の
界2位の日本と3位の
光発電設備の導入で世
GWの 導 入 も 可 能 に
半 期 と も 5GW、年 間
軒並み赤字経営に落ち
%と考え
弱 と み ら れ、中 国 全 体
お り、
お答えします。今回の
込 み ま し た。中 国 政 府
の稼働率は
GWと
Q&Aは「過 剰 設 備 を
は太陽光発電事業に対
ら れ ま す。か つ て は 稼
GW
解消した太陽電池業
する補助金制度を拡大
働率が
GW
な っ て き ま し た。太 陽
米国はそれぞれ
す か ら 、中 国 は 日 米 を
前後で成長が止まりま
た こ と も あ り、現 在 は
合わせた分量を1カ国
%以下に落ち
カーの設備投資に規制
し た り、太 陽 電 池 メ ー
を か け た り し て、業 界
大幅に改善したといえ
%の
太陽電池を生産してい
の淘汰再編を促してき
市 場、か つ 生 産 国 と い
産業に回復できるので
いつになったら健全な
とができました。
過剰設備を解消するこ
発電の導入量は過去最
う立場が今後も続きま
す。
パナマ文書中
タイ人は 人
資 金 洗 浄 対 策 室 (A
MLO)は 4 月 8 日、
「パ ナ マ 文 書」に 名 前
が記載されていたタイ
人と発表し
中国の大手太陽電池
黒字経営に回復した
で、500MWの大型投
電池の内製化に積極的
し て い るGCLも 太 陽
あ っ た 者 の う ち、タ イ
では同文書中に名前の
た。こ れ に 先 立 つ 報 道
人は合計
メーカーは、中国内とア
年 は、国 家
主導で重度の過剰設備
~
薄 板 ガ ラ ス、船 舶、太
メ ン ト、電 解 ア ル ミ、 階 の
氷河期となった
年以
進めています。太陽電池
ジ ン コ な ど も、 マ レ ー
人がタイ国
人 と さ れ て い た が、
このうち
されていた者はタック
シ ア や タ イ、イ ン ド な 籍だったという。
どの海外に新工場を建
同文書に名前が記載
た中国政府の中央経済
ス ヘ イ ブ ン(租 税 回 避
ブームとなります。世界
降、初 め て の 大 型 投 資
に居住したりタイで活
動したりしているのは
を 上 げ た 結 果、2 0 1
な ど の 産 業 を 過 剰 設 備 した。
これらの施策が効果
産 業 に 指 定 し 、一 定 レ
ベルの生産能力や稼働
5年
業に対して設備投資の
設 し ま す。中 国 で 確 立
地)に 会 社 を 設 立 し た
した技術を中国よりも
り、そ の 会 社 の 役 員 に
太陽電池メーカーのト
生産コストが安い国へ
就任していたりしてい
工作会議で「太陽電池」 ト ッ プ 5 に 入 る 中 国 の
リナソーラーやカナ
びるアジア市場で現地
持 ち 出 し 、こ れ か ら 伸
る こ と に な る が、AM
と「風 力 発 電 設 備」の
業界はついに過剰設備
ディアンソーラー、イン
LOで は、タ イ 人
棄命令を出して過剰設
備の解消に取り組んで
産業リストから除外さ
設備の失敗をしないよ
生 産 し ま す。ま た 過 剰
きました。
能 力 2 0 0 ~ 5 0 0M
人
備産業の把握と構造改
~
浄の疑いがあるかなど
がある訳です。
の素性や脱税や資金洗
年
太陽光発電事業を拡大
も し く は 拡 張 し ま す。 資を分散していく狙い
といわれる工場を稼働
れることになりました。 リ ー な ど は 江 蘇 省 や 湖
第 1 段 階 と し て、
今後は「ゾンビ企業」 北省、海南省などに年産
年にかけて過剰設
規制や老朽化設備の廃
月末に開催され
状況に達していない企
やインリー、テレスン、
ジ ア 地 域 で 合 計 GW 資を断行します。
また、トリナソーラー
規模の工場投資計画を
GW規模の設備投資が再開
GWを 記 録 し
大の約
政府主導で過剰設備を調整
sia.com/magazines/
http://www.newsyataimura.com/
企業の 整 理 を 断 行 し ま
汰 措 置 に 着 手。第 3 段
発行する FNA マガジン
陽 電 池、風 力 発 電 設 備
中国政府は鉄鋼やセ
で導入する世界最大の
過 剰 設 備 で 赤 字 続 き ま し た。こ れ に よ り、 ます。
だったと聞いています。 太 陽 電 池 業 界 は つ い に
年の中国の太陽光
ま す が、こ の 数 年 間 は
中国は世界の
【Q】
界」についてです。
産量はおよそ
12
http://www.factoryneta
「ニュース屋台村」さまざまな分野の執筆陣が時代をナビゲート
には言及していない。
16
土日
(午後)
カートパッケージ
1,350バーツ (Green Fee Caddy Fee Cart Fee 込)
アーリーバード:平日8時30分まで(祝日を除く)
パッケージ料金 1,500バーツ
土日の割引:12時以降
10
20
よ り 転 載 し て い ま す。
Network Asia Group が
ビジネスマッチングサービスを提供。タイと中国で
ものづくり商談会の開催や製造業向けフリーペー
パー「FNA マガジン」を発行している。
21
15
せていきます。
グリーンウッドGC
45
チャイナ 2016 年 4 月号
本 コ ラ ム は、Factory
タイと中国を中心に日系・ローカル製造業向けの
16
平日
(終日)
カートパッケージ
1,150 バーツ (Green Fee Caddy Fee Cart Fee 込)
カオキヨCC(3月16日∼6月30日まで)
10
75
60
10
11
13
12
Wの生産ラインを新設、 う に、海 外 へ も 工 場 投
~
12
06
できない企業を廃業さ
第2段階の
09
は、つ い に 大 規 模 な 淘
パッケージ料金 1,950バーツ
15
30
15
16
16
20
15
10
Factory Network Asia Group
16
70
善 に 取 り 組 み ま し た。 停 止 し た ま ま 生 産 復 帰
08
の 高 い イ ン フ ラ、保 健
菅義偉官房長官は8
な ど が 議 題 だ」と 述 べ
政 府 は、5 月 の 主 要
国 首 脳 会 議(伊 勢 志 摩
アジアの国々の首脳や
国家顧問の正式就任決定
スー・チー氏、国政統率へ
国際機関の関係者を招
サ ン・ス ー・チ ー 外 相
ミャンマーのアウン・
党、国 民 民 主 連 盟(N
領を含む政権中枢や与
と さ れ る。た だ、大 統
た め に「助 言」を 行 う
サ ミ ッ ト)で「開 発」 待したい」と表明した。
具体的な参加者につい
が 新 設 の 役 職「国 家 顧
日 の 記 者 会 見 で「ア ジ
菅義偉官房長官は6
日、明らかにした。
の日本政府関係者が6
終 調 整 に 入 っ た。複 数
チャドの各首脳らの出
カ 連 合(AU)議 長 国
ス、ベ ト ナ ム、ア フ リ
EAN)議 長 国 の ラ オ
ア ジ ア 諸 国 連 合(AS
ド ネ シ ア の ほ か、東 南
政全般を統率する法的
い ス ー・チ ー 氏 が、国
上下両院を通過した法
さ れ た 憲 法 は、外 国 籍
大 統 領 が 署 名 し た。憲 筋)とみられる。
軍事政権時代に制定
法 上、大 統 領 資 格 が な
案 に、テ ィ ン・チ ョ ー
の家族を持つ者の大統
上、指示になる」(外交
チ ー 氏 の 助 言 は「 事 実
と が 6 日、決 ま っ た。 LD)にとって、スー・
て は「検 討 中 だ」と 述
合 を 開 き、イ ン ド ネ シ
問」に 正 式 就 任 す る こ
アで開催されるサミッ
などを議論する関連会
ア な ど 7 カ 国 前 後 の 首 べるにとどめた。
関 連 会 合 に は、イ ン
脳を招待する方向で最
トであることを踏まえ、 席が見込まれている。
領 就 任 を 禁 じ、 亡 夫 と
反 発 を 強 め て お り、 息 子 が 英 国 人 の ス ー・
根 拠 と す る 狙 い。軍 は
ミャン マ ー
チー氏は大統領になれ
を兼任。一方、NLDが
氏は外相と大統領府相
な い。3 月 末 に 発 足 し
の 主 要 国 首 脳 会 議(伊 た。
中国外相と初の会談 う に 権 限 を 行 使 す る の
か注視する構えだ。
ほかに招待するのは
勢 志 摩 サ ミ ッ ト)に 合
国 家 顧 問 は、民 主 主
バ ン グ ラ デ シ ュ、ス リ
ミャンマー新政権の 業分野などでも協力を
国家顧問新設の法案を
ス ー・チ ー 氏 が ど の よ
義 の 確 立 や、適 切 な 市
スー・チー外相が始動
場 経 済 の 導 入 な ど、国
提出していた。
スー・チー氏声明受け
新政権下で政治犯釈放開始
た新政権で、スー・チー
アウン・サン・スー・チー 強化するとした。
中国は軍事政権時代
外 相 は 5 日、首 都 ネ ピ
家的な目標を達成する
わせて開く拡大会合に
のミャンマーと緊密
ラ ン カ、パ プ ア ニ ュ ー
オ ス、イ ン ド ネ シ ア、 (AU)の議長国チャド。 ド ー を 訪 れ た 中 国 の 王
だ っ た が、テ イ ン・セ
ギ ニ ア、ア フ リ カ 連 合
毅 外 相 と 会 談 し た。3
東南アジア諸国連合(A
月
国連や経済協力開発機
SEAN)議 長 国 の ラ
ベトナムなど7カ国の
日の新政権発足後、 イ ン 前 政 権 が 中 国 依 存
首脳を招くと発表した。 構(OECD)、国際通
か ら の 脱 却 を 図 り、欧 ス ー・チ ー 氏 が 外 国 閣
取り下げにより釈放が
貨基金(IMF)、世界
可 能 と 指 摘、司 法 当 局
銀 行、ア ジ ア 開 発 銀 行
ミャンマー中部バ
してアジアが豊かな繁
ゴー地域の司法当局は
「世界の成長センターと
マーの政権交代も視野
僚 と 会 う の は 初 め て。 米 と 関 係 を 改 善。こ れ
に 対 し、中 国 は ミ ャ ン
がその通りに対応し
ス ー・チ ー 氏 の 外 交 の
始 動 に 合 わ せ、他 国 に
8 日、テ イ ン・セ イ ン
定だ。
に、ス ー・チ ー 氏 率 い
のトップも出席する予
る 国 民 民 主 連 盟(NL
必 要 か 議 論 し た い。質
強化を急ぐ中国の姿勢
先駆けて新政権と関係
栄 を 続 け る た め、何 が
インドネシア
アが伝えた。新設の「国
を釈放した。地元メディ
きが必要で対象が一部
か か っ た が、法 的 手 続
の 声 明 で、釈 放 に 取 り
的な結び付きが強い隣
に と ど ま っ た と 説 明。
人以上
前 政 権 下 で 抗 議 デ モ を た。
ス ー・チ ー 氏 は 8 日
行って拘束されていた
の大国に配慮。王氏によ
できるだけ早く全政治
学生活動家ら
れ、両 国 の 経 済 協 力 や
ウン・サン・スー・チー
家 顧 問」に 就 任 し た ア
スー・チー氏も、経済
D)に急接近した。
運輸省報道官によると、 資 な ど に つ い て 討 議。 る と、今 回 の 訪 問 も
の 後 部 が 損 傷 し た が、 中 国 に よ る イ ン フ ラ 投
ス ー・チ ー 氏 の 招 待 に
外 相 が 7 日 の 声 明 で、 犯を釈放するとした。
テ イ ン・セ イ ン 前 政
政治犯を早期釈放する
会談は外務省で行わ
も鮮明になった。
会 談 後、王 氏 と 共 に 記
方針を表明したことに
ジャカルタにあるハリ
け が 人 は な か っ た。地
者 会 見 し た ス ー・チ ー 応じたという。
テ イ ン・セ イ ン 前 政
氏 は「政 権 発 足 か ら わ
ボ ー イ ン グ 7 3 7(乗
クエア機の主翼が炎に
た。接触によりバティッ
済 的 に 極 め て 重 要 だ」 を 中 断。中 国 が 関 与 す
の 関 係 が「社 会 的、経
だ」と 評 価。隣 国 同 士
両国の友好を示すもの
力発電用大型ダム建設
問の自由を侵す恐れが
政 権 の 教 育 改 革 が「学
由 に、中 国 企 業 が ミ ャ 伴う措置。
学 生 活 動 家 ら は、前
ンマー北部で進めた水
政 治 犯 が 獄 中 に お り、
少なくとも120人の
インドネシアの首都
ム空港の滑走路で4日
ずか1週間での訪問は、 権 は、世 論 の 反 発 を 理
客 乗 員 5 6 人)が、け
包 ま れ た が、ま も な く
い た が、今 回 の 会 談 で
民の抗議行動が起きて
る別の開発事業でも住
拘 束 さ れ て 公 判 中 だ っ えるという。
一部メディアは、政
た。ス ー・チ ー 氏 は、
月にデモ行進の最中に
あ る」と 抗 議。昨 年 3
る被告も100人を超
公判中で拘束されてい
家のグループによると、
が 釈 放 さ れ た が、活 動
ん引されていたトラン
消 火 さ れ た。運 輸 当 局
な ど が 事 故 原 因 を 調 査 と述べた。
王 氏 も、中 国 が 貿 易
は具体的な議論に至ら
面に続く︼
や投資で最大の相手国
︻第
だと強調。「インフラ整
加 え、公 判 中 で も 起 訴
服役している政治犯に
資 を 進 め る」と し、農
なかった。
している。
スヌサ航空の双発プロ
主翼とトランスヌサ機
バティックエア機の
ペラ機と接触した。
権下では大半の政治犯
機長だけが搭乗してい
60
夜、離 陸 し よ う と し て 元メディアが伝えた。
トランスヌサ機には
いたバティックエアの
航空機同士が滑走路で接触
ジャカルタ、けが人なし
30
備 を 支 援 し、さ ら に 投
インドネシア首脳ら招待へ
伊勢志摩サミットで政府
7
【記事・写真提供:共同通信】
供
日 の 記 者 会 見 で、5 月
7カ 国 首 脳 招 待 を 発 表
サミット拡大会合
ラオス
2016.4.5-4.8
︻第 面から続 く ︼
治 犯 だ け で な く、刑 法
シンガポール
犯を対象とした大規模
な恩赦も予定されてい
ると伝えた。
保障会議への閣僚派遣
ビアン氏は4月
~
義務付ける制度が整っ
定 期 的 な 点 検・整 備 を
軍事拠点化を進める中
自の護衛艦2隻と練習
同 港 に は 3 日、練 習 あるとみられる。
スービック港寄港に
航 海 の 一 環 と し て、海
国をけん制する狙いが
や知識を母国の経済発
関係者への取材で分
作 業 か ら 始 め、3 年 か ◎外国人技能実習制度
外 国 人 を 最 長 3 年 受 かった。
けて複雑な故障診断が
け 入 れ、習 得 し た 技 能
できる水準を目指す。
三菱ふそうトラック・
展に役立ててもらう仕
カンボジアの首都プ
ノンペンと南部シア
ヌークビルを結ぶ鉄道
ンス統治時代に建設さ
の 受 け 入 れ が 多 い。一
入 し、ア ジ ア 地 域 か ら
組 み。1 9 9 3 年 に 導
ピ ー ル し、南 シ ナ 海 の
ンとの関係強化をア
寄 港 と 併 せ、フ ィ リ ピ
ば か り。今 回 の い せ の
潜水艦1隻が寄港した
艦 式 や、多 国 間 共 同 訓
シア海軍主催の国際観
日に行われるインドネ
中国、批判に神経質
練に参加する予定。
で単純作業に従事させ
方 で「外 国 人 を 低 賃 金
て い る 」と の 批 判 も あ
日米はけん制強化へ
中国が神経質になる
背 景 に は、領 有 権 を 争
裁判所に申し立てた仲
ダ・ハ ー グ の 常 設 仲 裁
し批判したことに対し、 う フ ィ リ ピ ン が オ ラ ン
晋三首相が中国を名指
南シナ海問題で安倍
万 人(速 報 る。2 0 1 5 年 末 の 実
習生は約
値)
。こ と し 4 月 1 日 時
点で対象は農業や繊維・
職種。
衣 服、機 械・金 属 関 係
など
議していたことが判明
中国が日本側に直接抗
摩サミットと前後して
裁手続きも影響してい
司法判断が下される見
る と み ら れ る。伊 勢 志
非 難 が 相 次 ぎ、中 国 は
化に対し国際社会から
8時間以上かけて走行。 南 シ ナ 海 問 題 に 神 経 質
な っ た 場 合、よ り 厳 し
通 し で、不 利 な 結 果 に
し た。露 骨 な 軍 事 拠 点
米 国 な ど と 連 携 し、対
求 め な が ら 南 シ ナ 海 問 ◎南シナ海問題
中国が南シナ海の大
題で対中けん制を続け
ねない。
い立場に追い込まれか
に な っ て い る。日 本 は
中けん制を一段と強め
鉄道会社は利用状況を
的な運行に移行するか
る 日 本 の 姿 勢 を「表 裏
のある人間のやり方だ」 南 沙(英 語 名 ス プ ラ ト
半 の 管 轄 権 を 主 張 し、
乗った旅行会社勤務の
乗るのは生まれて初め
ど周辺国と対立してい
主張するフィリピンな
る 問 題。中 国 は 南 沙 周
リ ー) 諸 島 の 領 有 権 を
て、け ん 制 を や め る よ
的な姿勢をちらつかせ
本との政治対話に消極
ンペン―シアヌークビ
線 路 な ど を 修 復 し 一 時 と話した。
カンボジアではプノ
旅客列車を運行したが、
立 て て 人 工 島 を 造 成、
利用者が少なかったた
ル の ほ か、プ ノ ン ペ ン う迫っている。
とタイ国境の西部ポイ
日本は一歩も引かな
諸島に地対空ミサイル
西沙(英語名パラセル)
ある。
中包囲網の構築を加速
サ ミ ッ ト)に 向 け、対
点 化 を 進 め る。米 国 は
を配備するなど軍事拠
辺の岩礁や暗礁を埋め
国 首 脳 会 議(伊 勢 志 摩
日ま
で、片 道 約 2 6 0 ㌔ を
フィ リ ピ ン
ペトを結ぶ鉄道路線が
い 構 え で、5 月 の 主 要
さ れ た。内 戦 終 結 後、 て。誇らしい気持ちだ」 (王毅外相)と批判。日
れた鉄道が内戦で破壊
先 立 ち、い せ は 今 月
バ ス(川 崎 市)は、こ
の制度に基づきベトナ
人 程 度 を 受 け 入 れ、関
ムとフィリピンから
東や中国地方の販売店
で 勤 務 さ せ る 予 定。広
報 担 当 者 は「新 興 国 な
どで整備の品質向上が
カンボジア
いもある。
態勢の整備を進める狙
増 や す た め 、受 け 入 れ
来的に外国人の採用を
岸田氏とは
日 の 日 程 で 訪 日 す る。 見 込 め る」と 話 す。将
支 配」の 重 要 性 や、自
強い懸念を共有。「法の
由で開かれた海がアジ
し、南 シ ナ 海 問 題 へ の
と も 判 明。中 国 が 軍 事
アの平和や繁栄に不可
訪日へ調整に入ったこ
拠点化を進める南シナ
り、中 国 を け ん 制 し た
安倍晋三首相とリー
氏との首脳会談が実現
い 考 え だ。外 交 筋 が 7 る見通しだ。
日 本 政 府 は、シ ン ガ
日、明らかにした。
月のマ
ナ海要衝のマラッカ海
政 府 は 4 月 か ら、開
見 た 上 で、今 後、本 格
欠だとの認識を確認す
カンボジアで旅客列車再開
年ぶり、期間限定
海問題で連携強化を図
シェンロン首相の9月
日に会談
かった。両政府がリー・
相と会談することが分
本 を 訪 れ、岸 田 文 雄 外
ア ン・バ ラ ク リ シ ュ ナ も検討する。
外 交 筋 に よ る と、ビ
ン外相が今月下旬に日
シンガポールのビビ
シンガポール外相下旬来日
首相は秋、南シナ海で連携
す れ ば、昨 年
で9日、旅客列車の運行
済面で関係を深めたい
峡に面しており、米軍な
発途上国などの外国人
大 き い と み ら れ る。将
持った整備工の需要が
旧正月に当たる
を 一 定 期 間 受 け 入 れ、 て い な い 国 が 多 く、故 め休止していた。
障を未然に防ぐ技術を
今回はカンボジアの
種 に「自 動 車 整 備」を
技能実習制度の対象職
の輸出にもつなげたい
来は日本型の車検制度
昨年
月と今年1月に
させる方針だ。
間 は 最 長 3 年。2 年 目
以降の在留資格を得る
級のヘリコプター搭載
海 上 自 衛 隊 が、最 大
初 寄 港 さ せ、同 国 海 軍
ン島のスービック港に
だ。も っ と 負 担 に 感 じ
しているのは良いこと
が南シナ海問題を気に
政 府 関 係 者 は「中 国
議や首脳会談を通じて
安倍晋三首相は国際会
し、中国を強くけん制。
イージス駆逐艦を派遣
に は、技 能 評 価 試 験 に
を増やし、日系メーカー
が力を入れる新興国で
べ き だ」な ど と 中 国 を
のシェア拡大を後押し
暗に批判してきた。
てもらわなければ困る」 「一方的 な行動を自制す
手応えを口にした。
と国際圧力の高まりに
る こ と が 5 日、防 衛 省
行う方向で調整してい
ルの交換といった補助
国土交通省によると、 タ イ ヤ や ブ レ ー キ オ イ
する。
東南アジアなどは車の
す る フ ィ リ ピ ン・ ル ソ
や米海軍と共同訓練を
考えだ。
比に大型護衛艦寄港へ
実習生の受け入れ期
中国けん制、共同訓練も
クなど大型車両の整備
12
男 性( )は「列 車 に
が 期 間 限 定 で 再 開 さ れ ど う か を 決 め る と し て る方針だ。
た。カンボジアでの旅客 いる。
中 国 は、関 係 改 善 を
再開第1号の列車に
年ぶり。
意 向。6 月 初 旬 に 同 国
どと連携を図っている。 列車運行は
今 年 で 年 を 迎 え る こ レーシア以来となる。
シンガポールは南シ
と か ら、安 全 保 障 や 経
ポールと国交樹立して
10
カンボジアではフラ
で開かれるアジア安全
ベトナム
19
25
追 加 し た。主 に ト ラ ッ
17
技能を移転する外国人
74
26
月 下 旬、南 シ ナ 海 に 面
10
11
合 格 す る 必 要 が あ る。 型 護 衛 艦「い せ」を 今
工 育 成 を 想 定。日 本 車
の構造に詳しい技術者
14
28
6
自動車整備も実習対象に
外国人技術者を育成
26
14
50
求人
求職 コーナー
要)、工 場 管 理 職 経 験 者、 全般。③めっき技術者 : 生
コンクリート技士、診断士 産現場での指導、めっき業
等資格者優遇
務管理全般
求人(日系企業) 【雇用形態】正社員
【応募資格】
①品質保証 : 年
★E&H Precision
【勤務時間・休日休暇】
齢 40 歳程度までで実務経
(Thailand) Co., Ltd.
弊社規定による
験ある方を希望 ( 経験者優
切削加工エンジニア
(月 - 土:8:00-17:00、
遇 ) 研修有り。②技術 : 年
【業務内容】
休日:日曜、祝日(13 日)) 齢 25-40 歳位、金属加工、
①切削加工エンジニア(タ 【給与】5 万バーツ∼
精密部品分野での技術・管
イ工場)インド・メキシコ 【待遇・福利厚生】
①② 弊社 理経験者 ③実務経験 3 年
への出向あり(3 年程度)② 規定による(社会保険、医 以上必須、語学は不問
切削加工エンジニア(メキ 療手当、各種保険有り。有 【雇用形態】正社員
シコ工場)
給休暇(初年度 6 日)
、医療 【勤務地】アユタヤ工場
【応募資格】
(30 日)
・他休暇(6 日)あり) 【勤務時間・休日休暇】
四年制大学(工学部機械学
AM8:00-PM17:00 科卒)あれば尚可。金属切 ★YELLOW RIBBON
タ イ 国 内 休 日・祝 日、社 内
削加工経験あれば尚可。語
カレンダーに準拠しての勤
CO., LTD.
学力 ( 英語、タイ語等 ) あ 日本人スタッフ、
務となります。月 1 回程度
カスタマーリレイション
れば尚可。
の土曜日出勤有り。年間休
【雇用形態】正社員
【業 務 内 容】当 ホ テ ル に お 日 111 日 (14 年度 )
【勤務地】①タイ工場
月給 8 万バーツ以上、
越しになる日本人のお客様 【給与】
②メキシコ工場
賞 与 有 り。給 与 は 経 験・能
への対応をお願致します。
【勤務時間・休日休暇】
日 系 企 業 を 訪 問 し コ ー ポ 力に拠り考慮、応談可。
①会社カレンダによる(年 レートの契約の営業活動
【待遇・福利厚生】
間休日 102 日),土曜日隔 【応募資格】
海外傷害保険・タイ国社会
週休み②週休 2 日制
保険・退職金積立制度。
25 歳∼ 45 歳迄の女性
【給与】
英語とタイ語日常会話程度 勤務地近くの社宅は無償提
①450 万円 700 万円
供 し ま す。通 勤・休 日 等 の
できる方が望ましい。
②500 万円 700 万円
社用車使用可能 ( 運転手付 )
【雇用形態】正社員
【待遇・福利厚生】社員寮ま 【勤 務 地】バ ン コ ク 内 サ ー
たは住宅費補助、家族手当、 トン通りそばナラティワー ★EVERQUEST CO., LTD.
学費補助、健康保険、厚生 ト通りソイ 7 入ってすぐ。
営業スタッフ
年金、雇用保険、海外旅行 【勤 務 時 間・休 日 休 暇】月 【業務内容】営業
傷害保険、一時帰国旅費補 曜日∼土曜日。土曜日は半 【応募資格】
助(勤続2年目から年1回) 日。日曜日休日となります。 電機・通信系のお仕事の経
am7:00 ∼ pm16:00 迄
験があれば尚よし。将来の
★NipponHumeConcrete 【給与】使用期間 4 か月有。 幹部候補生を募集中なので
(Thailand)Co.,Ltd.
使用期間中は 40000 バーツ 腰を据えてタイで働く予定
工事及び製造責任者
使用期間終了後のお給料は の方歓迎
【業務内容】
① 工事監督
応相談
【雇用形態】正社員
② 製造責任者 工場長候 【待 遇・福 利 厚 生】社 会 保 【勤務地】バンコク
【勤務地】
① バンコク近郊の 険有/WP支給/ボーナス 【勤務時間・休日休暇】
各施工現場(バンコクから 有(年 1 回)/有給休暇有 08:30 - 17:30(月∼土)
半径300Km 以内が目安)
祝祭日(タイ)、年末年始(9
② ノンタブリ県弊社工場
連休:昨年実績)
、ソンクラ
★Kyosei Factory
【応募資格】
① 日本人(タイ
ン休暇(9連休:昨年実績)
(Thailand) Co.,Ltd
語 会 話 レ ベ ル 必 要)
、土 木 日本人技術者
【給与】使用期間 4 カ月有、
施 工 管 理 技 士、重 機 運 転、 【業務内容】①品質保証 : 社 試用期間終了後 5 万バーツ
溶接、玉掛け等資格者優遇
内加工品の品質保証に関す スタート
② 日本人・タイ人(タイ人 る管理業務全般。②技術 : 【待遇・福利厚生】
の 場 合 は 日 本 語 会 話 力 必 社内技術案件に関する業務 WP、ビザ支給
Wide Spread Intertrade Recruitment Co., Ltd. 求人情報
日本人求職者担当
小林
08-4438-2511
インテリアデザイナー
インテリアデザイナー
【勤務地】
バンコク
【業務内容】
アパレル店舗、商業施
設、展 示 会 場、催 事
会場の内装設計
【資格・条件】
35 歳以下。英語の読
み書き必須。インテリ
アデザイナー経験のあ
る方
【給与】5-7 万バーツ
【給与】5-7 万バーツ
女性営業担当者
女性営業担当者
【勤務地】
バンコク
【業務内容】日系企業
へ の 訪 問、商 品 の 配
送(社用車利用)
【資格・条件】40 歳以
下の女性。タイ語・英
語共にビジネスレベル
の方(必須)
【給与】8 万バーツ
Import-ExportOfficer
Officer
Import-Export
【勤務地】バンコク
【業務内容】
電子部品の貿易実務、
倉庫管理
【資格・条件】
長く働ける方。年齢は
50 歳くらいまで。貿易
実 務、倉 庫 業 の 経 験
者歓迎
【給与】7 万バーツ前後
工場施工管理兼
工場施工管理兼
技術営業
技術営業
【勤務地】
パトゥムタニ
【業務内容】
工 場・倉 庫・工 場 内
設備、テントハウスな
どの施工の現場監督業
務、及び技術営業
【資格・条件】
現場監督の経験があ
り、タイ語を話せる方
【給与】5-7 万バーツ
メンテンンス
メンテンンスエンジニ
アエンジニア
【勤務地】
バンコク
【業務内容】
顧客企業の工場を訪問
し、自社製熱処理装置
のメンテナンスを行う
【資格・条件】
30-50 歳。英 語 必 須。
要 運 転 免 許。電 気・
機械の知識のある方
【給与】5-10 万バーツ
物流営業マネージャー
物流営業マネージャー
【勤務地】
バンコク
【業務内容】
国際物流業(フォワー
ディング)事務所内で
海外とのやり取り、又
は日系顧客への営業を
行う
【資格・条件】
30 代で英語ビジネス
レベル。経理経験があ
れば尚可
営業マネージャー
営業マネージャー
【勤務地】
サムットプラカーン
【業務内容】
プラスチック成型機の
営業活動
【資格・条件】
30 代。営業経験 5 年
以上。英語ビジネスレ
ベル
【給与】8 万バーツ
パトゥムタニ
【業務内容】
営 業 業 務 全 般、社 内
調整等 ( 主に顧客や本
社からの問合せ対応 )
【資格・条件】
28-35 歳。営業または
製造業での経験(両方
あ れ ば 尚 良し)
。客 先
まで自分で運転のでき
冷間圧造品のセールス る方
冷間圧造品のセールス
マネージャー
マネージャー
【給 与】7 万 バーツ∼
【勤務地】
(経験に応じて相談)
チョンブリ
倉庫管理
【業務内容】
倉庫管理シニアマネー
シニアマネージャー
日系企業への既存営業
ジャー
(7 割)
、
新規営業
(3 割) 【勤務地】
【資格・条件】
サラブリ
35-43 歳の男性。自動 【業務内容】
車業界での経験必須。 工 業 団 地 内 倉 庫 の 管
自動車の運転必須
理、日系顧客対応
【給与】8 万バーツ前後 【資格・条件】
倉庫管理経験 4-5 年以
プレス金型技術者
プレス金型技術者
上の方。英語ビジネス
【勤務地】チョンブリ
レベル
【業務内容】
【給 与】7-8 万 バ ー ツ
プレス金型メンテナン
+住宅手当
ス 、製 造 部 門 生 産 管
機械加工エンジニア
理、タイ人技術者指導
機械加工エンジニア
【資格・条件】
30-55 歳の男性
【給与】10万バーツ前後
カスタマーサービス
カスタマーサービス
【勤務地】バンコク
【業務内容】
海外旅行保険加入者
(日本人)のアシスタン
ス業務。現地コールセ
ンターで行う 24 時間
貴金属リサイクル装置
体制の電話応対から帰
貴 金 属リサイクル
装置のメンテナンス
のメンテナンスエンジ
国までの全工程の手配
エンジニア
ニア
【資格・条件】
【勤務地】
年 齢・経 験 不 問。英
アユタヤ
語ビジネスレベル。24
【業務内容】
時間シフト制による変
電子部品メーカーを訪
形 労 働 制 の た め、夜
問し 、貴金属リサイク 勤もできる方
ル装置を設置するため 【給 与】6 万 バーツ∼
の 提 案・営 業 活 動、 (賞与、各種手当有)
装置の保守・メンテナ
営業兼生産管理
ンスを行う
営業兼生産管理
【資格・条件】
[email protected]
35-50 歳の男性。めっ
き設備の保守の経験が
あり、英語或いはタイ
語で最低限のコミュニ
ケーション能力のある
方。無 機 化 学・電 気
の基礎知識があり、機
械が好きな方
【給与】6-10 万バーツ
【勤務地】
【勤務地】
チョンブリ
【業務内容】
NC/MC 旋盤のプログ
ラミング・使用・管理
【資格・条件】50 歳以
下。語学力不問
【給与】
10-12 万バーツ
品質管理あるいは
品質管理あるいは生産
生産管理
管理
【勤務地】
サムットプラカーン
【業務内容】
ばねの品質管理あるい
は生産管理
【資格・条件】
50 歳以下、機械部品
の品質管理あるいは生
産 管 理 の 経 験 者。英
語及びタイ語会話
【給与】10 万バーツく
らいまで
横浜国立大学
日、バンコク都
横浜国立大学のタイ同窓
会が3月
内で開催された。横浜国立
大学がタイで同窓会を開催
学部、大学院の卒業生約
するのは今回が2回目。各
横浜国立大学の長谷部勇
名が参加した。
一学長は開会にあたり、
「海
外同窓会の特徴は、その国
出身の留学同窓生だけでな
く、 そ の 国 で 活 躍 す る 日 本
人同窓生も一緒になって開
催することにあります。さ
らにその国の関係機関や協
定大学からもゲスト参加し
くださることで、それまで
生同士、関連機関とのネッ
あまり接点のなかった同窓
トワークが広がり、それぞ
れが活躍の場を広げること
にもなります」と語った。
今回の同窓会には在タイ
日本国大使館の小林茂紀広
報文化部長、タイ国元留学
生 協 会(OJSAT)の サ
アマラ・バンコクでは、
シ ン ガ ポ ー ル 人 シ ェ フ、
シシ
コ リ ン・リ ア ン に よ る シ
ココ
ンガポールキュイジーの
ンン
パレードをディナー
パパ
ビ
ビビ ュ ッ フ ェ で 提 供 す る。
チ
チチ リ ク ラ ブ、ハ イ ナ ン チ
キ
キキンライス、ラクサ、ホッ
ケ
ケケ ン ミ ー、シ ー フ ー ド・
ホ
ホホ ー フ ァ ン、バ ク テ ー、
ナ
ナナ シ・レ マ、ト ー フ ゴ レ
などシンガポールの味が
ン、ア イ ス カ チ ャ ン な ど
いっぱいだ。
「タ イ で 売 上 を 伸
頑張るタイ人スタッフへ
報奨旅行でやる気アップ
旅 行 が 効 果 的。取
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引 先 の ご 紹 介、販
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員旅行など旅行手
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ムラン会長も参加した。
人気の焼肉店「牛角」
タイの方への報奨旅行
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特製和牛ハンバーグ
セット
牛角タニヤ店
私流
ゴルフとビジネス
ノーペイン、
ノーゲイン
日髙 泰雄
ある秋雄さ
年に香港日
んが昭和3
髙洋行から
鞄一つでバ
ンコクに渡
輪を回収し
り、鉄 道 車
回登場いただく日髙洋
笑いながら話すのは今
日本へ輸出
「ゴルフ保険は、人に
ケガを負わせてしまっ
行エンタープライズ社
の日髙泰雄社長( )だ。 し た の が タ
た際に活用するもので
あ り、プ ロ が 狙 っ て も
イの日髙洋
だ。敗 戦 か
行の始まり
ら の 復 興
年の日髙洋行
現在ある個人商店とし
エンタープライズ社は
創業
ら、ホ ー ル イ ン ワ ン は
3年半留学した後タイ
を 卒 業。そ し て 米 国 に
ギ ー マ ン 程 度 で、ベ ス
平 均 ス コ ア はMRボ
校・大学(同志社大学) が、今 で は 日 曜 は「家
を成長の糧にすること
の で ラ ウ ン ド は 週 一。 習 す る。仕 事 で は 危 機
族 の 日 」と 決 め て い る
が自分の責務と考える。
たショットを何度も練
る。ゴ ル フ で は ミ ス し
一体化しているという。
コインの裏表のように
」は
No Pain, No Gain
に 戻 る。そ の 後、タ イ
と
トスコアは創業年数の 「
に拠点を置く日系大手
商社の鉄鋼部門に4年
年と変わらない
行に入社。2001年、 苦 笑 い す る。コ ー ス の
間 勤 務 し た 後、日 髙 洋
した通貨危機では多く
な る。商 社 時 代 に 遭 遇
グCCに 神 出 鬼 没 し て
最近はアマタスプリン
と の 格 言 が あ る が、日
ン バ ー コ ー ス が 多 い が 、 感 動 の 花 を 咲 か せ る」
いだバンコク近辺のメ
力の雨」が「感動の花」
髙さんの話を聞き、
「努
ばれるのが何より嬉し
も の は な い し、痛 み を
共通点は「 No Pain, No
」
。楽 し て 得 ら れ る
Gain
覚 え た。当 時 の 週 末 は
伴う努力が肝心と考え
東 京 都 出 身。米 系 タ バ
コ会社に勤務、アジア諸
国 で 駐 在 経 験 あ り。タ
イのゴルフを こ よ な く
愛し、タイのゴルフの魅
力を日本に伝えている。
筆者
島村 一郎
を咲かすためには半端
力 の 雨 を 降 ら せ る と、
の こ と を 学 び、 会 社 を
い る と い う。誰 と 言 わ
主 戦 場 は 父 か ら 引 き 継 「見 つ け た 夢 の 種 は、努
財産になっているとい
経営するうえで大きな
ず一緒にラウンドした
年に
う。現 在 で は 関 連 会 社
社長に就任して
を含めた約1000人
銅、真鍮、ステンレス、 店・工 場 で、さ ら な る
素 晴 ら し か っ た 」と 喜
人 か ら 「 楽 し か っ た、 な 努 力 で は 実 現 し な い
と思った。
アルミなどの資源のリ
の従業員と7カ所の支
築 き 上 げ、泰 雄 さ ん は
サイクル事業も行って
さんは中学までバンコ
85
ゴルフと決まっていた
を目指している。
し て 機 能 す る リ ー デ ィ いる。
ゴルフは商社時代に
タイで生まれた日髙
ングカンパニーに成長
し た。動 脈 産 業 の 現 場
﹂ から発生した鉄のほか、 ク で 過 ご し、日 本 で 高
No Pain, No Gain
88
リ サ イ ク ル 技 術 の 革 新 いと話す。
と廃棄物処理の高度化
ゴルフとビジネスの
イ鉄鋼産業の大静脈と
「一緒した人から喜ばれるのが何より嬉しい」話す日髙さん(中央)
三 代 目 に な る。今 や タ
在の基盤を
雄さんが現
出さないよう細心の注
ゴルフとビジネスの共通点は﹁
後、父 の 龍
入らないホールインワ
ン は 事 故 の 一 種。だ か
46
意 を 払 っ て い る」と、 て は 日 系 最 古。祖 父 で
88
15
203