平成28年度スペイン市場訪日プロモーション方針＜訪日数＞・2015年：7.72万人（対前年比27.5%増） ※2015年訪日数1,974万人のうち約0.4%（訪日数第20位の市場）＜市場特性＞・主な旅行シーズン：8月 ※ただし、主な訪日旅行シーズンは、 7月～8月、10月・人気の訪問国・地域（2013年）：1位フランス、2位イタリア、3位英国、4位アンドラ、5位ポルトガル（※日本は第38位）・人気の日本の訪問地：ゴールデンルート＜28年度プロモーション基本方針＞新規訪日旅行者獲得のため、ゴールデンルート及びスペイン国内で知名度の高い広島などを中心にＰＲを行い、人気の高い桜（3月～4月）や紅葉（10月～11月）の時期の訪日需要を喚起する。またＷＥＢを通じた情報発信・旅行代理店教育などを行い、旅行先としての認知度向上を図る。＜28年度の主な旅行博等（予定）＞ 1月：FITUR（マドリッド）＜主要ターゲット層＞ 30～40歳代個人旅行層【最大ボリューム層】訴求テーマ伝統文化（神社仏閣、伝統工芸）と現代文化（近代的都市景観、ハイテク）の融合日本特有の文化体験（生活、食、芸術など）四季折々の魅力ある自然景観平成28年度スペイン市場訪日プロモーション方針 ○30～40歳代FIT層に向けて、様々な広告を展開し、見本市出展、イベントの機会を活用して認知度向上を行い、旅行シーズン（春・秋）の訪日需要拡大を図る。 ○メディア・SNS等を利用して、訪日情報・日本各地の魅力ある観光資源の発信に努める。 …ＢｔｏＢ（事業者向け）〈事業概要〉 7月 4月＜主要ターゲット層＞ 30～40歳代個人旅行層 …ＢｔｏＣ（一般消費者向け） 1月 10月 3月〈春のハイシーズン（3月～4月）メディア招請ン〉〈共通〉共同広告（航空会社・旅行会社）広告宣伝（メディアキャンペーン）〈秋に向けたプロモーション〉旅行会社招請訪日セミナー FITUR 春に向けたプロモーショ広告宣伝（雑誌等）秋のハイシーズン旅（10月～11月）訪日セミナー行会社招請旅行会社向けEラーニング WEBサイト／SNSを活用した情報発信メディア招請出展（マドリッド）共同広告（航空会社・旅行会社）スペイン市場の市場特性・観光目的/業務目的割合：観光66.6%、商用・その他33.4% ※欧州平均（観光47.8%、商用・その他52.2%）、全市場平均（観光69.5%、商用・その他30.5% ）（以下は観光目的のみの数値）・個人/団体割合：個人約93.4％、団体約6.6％ ※欧州平均（個人90.9%、団体9.1%）、全市場平均（個人66.5%、団体33.5%）・リピーター率：約16.8％ ※欧州平均29.3%、全市場平均53.6% ・平均宿泊数：12.6泊 ※欧州平均12.7泊、全市場平均5.9泊 ※出典：2015訪日外国人消費動向調査（平均値は各市場数値を単純平均したもの）・総出国者数に占める訪日数の割合（2013年）： 0.4％ ※国連世界観光機関（ＵＮＷＴＯ）公表数値より算出性別年代割合スペインブロック別外国人宿泊統計 60% 全市場 50.3% スペイン 50% 全市場 38.8% 40% 34.4% 30% 24.7% 20% 8.7% 10% 0% 直行便の就航路線東北関東 8.4% 5.9% 4.4% 0.6% 1.2% 0.5% 0.1% 1.6% 7.9% 5.5% 北陸信越中部近畿四国九州沖縄 2016 年の主な休暇・新年（1月1日（金））・主顕節（1月6日（水））・聖木曜日（3月24日（木））・聖金曜日（3月25日（金））・復活祭（3月27日（日）※28日（月）は振替休日）・メーデー（5月1日（日））・聖母被昇天祭（8月15日（月））・スペイン国家祝日（10月12日（水））・全聖人の日（11月1日（火））・憲法記念日（12月6日（火））・聖母受胎（12月 8日（木））・クリスマス（12月 25日（日））万人 1.5 1.0 0.5 0.0 前年 12月中国出展：2015年宿泊旅行統計調査月別訪日数の推移＜2016年夏期＞直行便なし ※2016年夏期期首ダイヤに基づいて観光庁集計（2016年3月27 日時点） 0.5% 0.8% 0.2% 北海道出典：2014年法務省出入国管理統計 2.9%2.5% 1月 2月 3月 4月 5月 2013年 6月 7月 2014年 8月 9月 2015年 10月 11月 12月翌年 1月＊学校休暇・イースター（復活祭前後10日間程度） • 夏期休暇 7月～8月 • クリスマス休暇 12月下旬～1月上旬の2週間