個別支援学級宿泊学習移送用バス手配業務委託

教 特 相 第113号
平成 28 年 4 月 25 日
発注情報詳細等に関する質問と回答
件名:個別支援学級宿泊学習移送用バス手配業務委託
該当箇所
質問内容
仕様書1(1)
リフト対応車の必要はありますか。
回答
基本的には必要ありません。
別途、日程(グループ)によってはお
願いするかもしれませんが、可能な範囲
で対応していただけたらと考えます。
定員53名の大型バスと記載がありま
すが、正席45席以上に変更になることは
ありますか。
補助席も含めて定員53名でお願いし
ます。日程によっては少人数の場合もあ
りますので、学校と調整して支障がない
場合は45席のバスでも構いません。
仕様書1(3) 「有料道路は含めない」とありますが、実
車時利用の場合は請求が可能ですか。
可能です。その場合、学校(各グルー
プ)が別途支払います。
仕様書1(4) 「時間指定(宿泊の場合)
」とありますが、
この宿泊の場合とは乗務員が宿泊する場
合でしょうか。その場合、乗務員宿泊費は
発生するものでしょうか。
また、そうでない(宿泊でない)場合と
は、どんな場合でしょうか。また対象者は
何を指しますか。
ここでいう「宿泊」とはあくまで学校
側の教員、生徒等を指します。県内であ
るため、いずれの日程も乗務員の宿泊は
想定していません。したがって乗務員の
宿泊費は契約の対象外です。
本行事は宿泊を基本としております。
東日本大震災の年など急遽「日帰り」と
なったことがあり、そういった例外もあ
るということです。
「往路到着13時まで」、また「復路便と
接続運行の場合、到着は14時まで」とあ
りますが、相違しているのはなぜですか。
立ち寄りを含んだ行程では、40km まで
の超過距離の他に何時までバスを利用す
るという設定はあるのでしょうか。
復路便と接続運行する場合、違う場所へ
の接続運行も認められるのでしょうか。
基本的に往路到着は13時までとして
います。往路で目的地Aまで行き、その
便で地点Bにいる復路グループを乗せて
帰るなど効率的に運用できるよう時間に
余裕を設けています。実際には学校と事
前打合せの上、可能な範囲で臨機応変な
対応をお願いいたします。
時間の設定は設けていません。渋滞等
の理由を別にして基本的には時間は仕様
書のとおりです。
上記のとおり違う場所への接続運行は
構いません。
立ち寄りとはどのような場所を指して
いますか。トイレ休憩とは別ですか。
立ち寄り場所は指定があるのでしょう
か。また、指定がある場合はいつまでに通
知いただけますか。
小学校の場合、目的地(宿泊場所)へ
行く前に経路を大幅に迂回しない程度に
科学館や水族館など1か所を見学するス
ケジュールが組まれることがあります。
中学校の立ち寄りは、ほとんどありませ
ん。
立寄り場所は各グループと事前打合せ
で確認してください。
仕様書1(6)
該当箇所
予定表
質問内容
9/1 発「七沢自然ふれあいセンター」は
2泊で間違いないでしょうか。
また、中日のバス利用は無いと考えてよ
ろしいでしょうか。
回答
「七沢~」のみ2泊、残りはすべて1泊
です。2泊の中日はバス利用ありません。
全体について
各学校の出発時刻、帰着時刻は弊社で設
定してバス料金を算出していいものか。ま
た、時間が延長した場合、どのように対応
すればよいでしょうか。
出発時刻、帰着時刻は各学校(グルー
プ)ごとに少しずつ異なりますが、あく
まで一般的な小・中学校の遠足行事とし
て時刻を想定してください。夕方には帰
着を考えているので特に延長は想定して
いません。
各学校の配車場所、人数、担当者の連絡
先等の詳細は事前に入手できますか。
配車場所、人数は、各日程ごとの事前
打合せで確認してください。担当者連絡
先は落札業者に速やかにお渡しします。
同件における昨年度の記録はいただけ
ますか。
対応できません。ご了承ください。
本仕様書は国交省が定める貸切バス新
料金算出方法に合致していないと思われ
ますがいかがですか。
発注側では国交省の定める方法による
細かい算出ができません。
本仕様書及びこの回答の内容をもっ
て、算出をお願いいたします。