TOMO はうす主催 連続講座第1弾 「MIM って何?」 「ICT 機器の使い方と基本」 平成28年度 TOMO はうす主催の支援者向け講座が始まります。 第1回目は午前と午後との W 開催です。 午前中の「MIM って何?」では高知大学の松本先生をお招きし、すぐに使える MIM 教材を実際に体験しながら、MIM 教 材とは何かを学びます。さらに、学校全体で1年間MIM教材に取り組んだ小学校の実践から、「どんな児童に」「どういう 時間に」「どんな内容で」「どのような指導体制で」取り組み、「どのような効果があったか」を実体験から教えてもらいます。 読みが流暢になれば、いろいろな分野にまでその波及効果が表れますよ。 午後の「ICT 機器の使い方と基本」では、特別支援学校の教員から身の回りの物で簡単に始められる支援の方法や手 持ちの機器でできる支援の実際を学び、今の授業に一工夫するだけで一味違った支援につながる具体的な方法を直接 見る事ができます。(授業で提示したい資料の作り方など)iPad や Android タブレットがあったら便利な事はもちろんたくさ んありますが、無くてもできることは色々あります。まずは今の授業に加えるちょっとした工夫から始めてみませんか? 後半には何でも相談コーナーもありますので、お気軽にご参加ください。 日 時 :平成 28年5月21日(土) 「MIM」10:00~12:00 「ICT」13:00~15:00 場 所 :高知大学朝倉キャンパス 学食2F (集会室1) 参 加 費:「MIM」:1000円、「ICT」:1000円(TOMO はうすの冊子をお持ちの方は500円) 時 間 講 演 内 容 「MIM(ミム)って何?」 MIM を用いた「読み」の指導方法について、入門編から、すぐに使える実際の 10時 「実際の指導体制と方法」 活用方法や活用場面についても合わせて学びます。 ~ 授業の隙間時間を使って、読みの流暢性を高められます。 12時 すらすら読めるようになれば、子どもの意欲と自信が高まっていきます。 昼休み 「ICT って何?」 ICT と聞くと難しそうとか面倒くさいといった印象がありますが、身近な道具 13時 「今すぐ授業で簡単支援」 や、今できる事にちょっと追加するだけで、教える方も学ぶ方も楽になる方法 ~ 「身近な道具で始めよう」 があります。 15時 「聞きたい事、知りたい事を まずはお手持ちの道具でできる事から、「ちょこっと支援」始めてみません その場相談コーナー」 か?今やりたい事、困っている事を一緒に考えてみましょう。 その他:①「ICT」ご参加の方 ・ デジカメ、携帯、iPad(タブレット)、パソコン、ビデオカメラなどお手持ちの機器をご持参下さい。 ・ テキストとして TOMO はうすの『ライフスキルトレーニング①』を使用します。 お持ちの方はご持参下さい。 ②共通事項 ・昼食は各自ご用意ください。・駐車場が十分ございませんので、できるだけ公共交通機関でお越しください。 講 師:「MIM」 高知大学学生総合支援センター 特任准教授 松本秀彦(まつもと ひでひこ) 長者小学校 久武夕希子(ひさたけ ゆきこ) 「ICT」 高知県 特別支援学校 教諭 水町 淳(みずまち じゅん) ☆募集人員:40名(先着順)・申し込み先 :[email protected](水町)まで 「MIM」、「ICT」両方、又は一方を表題に記載の上、以下をご記入下さい。 ①氏名 ②所属 ③メールアドレス ④すぐに連絡がつく電話番号 ⑤聞いてみたい内容や質問 ⑥今後の研修案内希望の有無 申込み締切:5月20日 主催:TOMO はうす (「共に学び、共に育つ、明日(TOMORROW)に向かって!」を合言葉に 発達障害児やその家族およびその支援者を支援していきます。)
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