熊本地方を震源とする地震への対応について(第23報)

問い合わせ先
総務部政務課政策評価広報室
海上保安報道官
大達
弘明
03-3591-9780(直通)
海
上
保
安
庁
平成28年4月26日
午 後 5 時 0 0 分
熊本地方を震源とする地震への対応について(第23報)
熊本地方を震源とする地震への海上保安庁の対応状況は別添のとおり。
海 上 保 安 庁
平成 28 年 4 月26 日
午 後 5 時 00 分 現 在
平成 28 年熊本地震への海上保安庁の対応(26日分)
1.対応勢力
○ 船 艇:10 隻(五管区 1 隻、八管区 1 隻、十管区 8 隻)
住民支援対応中 6 隻/即応待機中 4 隻
○ 航空機:2 機(回転翼機 2 機)
即応待機中 2 機
○ 機動救難士等:4 名
即応待機中
2.対応状況
○熊本新港
熊本市の要請等を受け、巡視船「さつま」
、
「あまぎ」、
「いわみ」
、
「と
さ」により、給水支援、入浴提供、携帯充電等の住民支援を実施。
○三角港
宇城市の要請等を受け、巡視船「とから」により、給水支援、入浴
提供、携帯充電等の住民支援を実施。
○八代港
巡視船「おおすみ」による給水支援、入浴提供、携帯充電等の住民
支援を実施。
給水量 :26 日 17:00 現在
入浴者数:26 日 17:00 現在
約 1 トン(累計約 199 トン)
174 人
(累計 4,921 人)