熊本地方を震源とする地震への対応について（第32報）

問い合わせ先
総務部政務課政策評価広報室
海上保安報道官
大達
弘明
０３−３５９１−９７８０（直通）
海
上
保
安
庁
平成２８年５月５日
午後５時００分
熊本地方を震源とする地震への対応について（第３２報）
熊本地方を震源とする地震への海上保安庁の対応状況は別添のとおり。
海上保安庁
平成 28 年５月５日
午後４時００分現在
平成 28 年熊本地震への海上保安庁の対応（５月５日分）
１．対応勢力
○
船艇：6 隻（三管区 1 隻、十管区 5 隻）
住民支援対応中 2 隻/即応待機中 4 隻
○
航空機：1 機（回転翼機 1 機）
即応待機中 1 機
○
機動救難士等：2 名
即応待機中
２．対応状況
○熊本新港
熊本市の要請等を受け、巡視船「さつま」
、
「かとり」により、給水
支援、入浴提供、携帯充電等の住民支援を実施。
給水量：５日 16:00 現在約 638 リットル（累計約 211 トン）
入浴者数：５日 16:00 現在 47 人
（累計 6,057 人）

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