-記者発表資料- 平成28年4月28日 日本下水道事業団 「平成28年(2016年)熊本地震」に伴う支援活動について(第8報) 日本下水道事業団では益城町及び阿蘇市からの要請に基づいて、支援チームを派遣し、 施設状況の二次調査(災害査定及び本復旧等に向けた調査)を実施しました。 29日には、災害対策本部本部長代理である増田隆司理事(事業統括担当)を益城町に 派遣し、本復旧等に向けた意見交換を行う予定です。 (参考)これまでの支援活動 15日 先遣隊2名を益城町及び嘉島町に派遣 16日 支援チーム(西日本設計センター及び九州総合事務所から土木、建築、機械、 電気の専門家計5名)を益城町浄化センターに派遣(※) 17日 同支援チームを嘉島浄化センター及び大津町浄化センターに派遣(※) 18日 支援チーム(九州総合事務所及び佐賀事務所から土木、建築、機械、電気の専 門家計4名)を阿蘇市浄化センターに派遣(※) 20日 支援チーム(鹿児島事務所から土木、機械、電気の専門家計3名)を水俣市浄 化センターに派遣(※) 22日 災害対策本部副本部長代理である畑田正憲理事(西日本本部長)を熊本県及び 益城町に派遣 26~ 支援チーム(西日本設計センターから土木、建築、機械、電気の専門家計4名) 27日 を益城町浄化センターに派遣(※※) 27~ 支援チーム(西日本設計センター及び九州総合事務所から土木、建築、機械、 28日 電気の専門家計5名)を阿蘇市浄化センターに派遣(※※) ※ 一次調査(緊急措置の必要性やその手法についての調査)を実施 ※※ 二次調査(災害査定及び本復旧等に向けた調査) 【お問い合わせ先】 日本下水道事業団 経営企画部総務課広報室長 日置潤一 TEL 03-6361-7808
© Copyright 2024 ExpyDoc