桃梨の里に - Schoolnet

校 長 室 だ より
№1
平成28年4月27日
桃梨の里に
佐野市立吾妻小学校長
石
川
厚
美
はQ
こR
ちコ
らー
ド
※校長室だよりは「吾妻小学校ホームページ」からもご覧になれます
春爛漫。日毎に変わる山々の若葉色、そして桜から桃梨、藤の花々が次々と吾妻野
を彩るさわやかな季節を迎えました。また、今年度もこの吾妻の地で引き続き校長を
務めさせていただくことになり、この上ない喜びを感じております。心新たに吾妻の
子どもたちのために精一杯努力する所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
また、今年度は三世代ふれあい大運動会を5月28日に予定してます。PTAと小
学校による開催となり、皆様には大変お世話になります。
-いきいき吾妻っ子-
・よく考える子
・明るくがんばる子
・仲良く助け合う子
着 任 式 ・始 業 式 4/7
*よろしくお願いいたします*
大澤 順子先生
〔田沼西中より〕
福田絵津子先生
〔常盤小より〕
太田 祐資先生
〔新規採用〕
関口理恵子先生
〔佐野小より〕
恩 田 秀 美 さわやか教育指導員 〔 犬 伏 東 小 よ り 〕
齋 川 美 香 給食配膳員 〔 新 規 採 用 〕
金 澤 正 夫 初任者指導教員
大 川 真 由 美 初任者後補充教員
離 任 式 3/31
*お世話になりました*
先生方ありがとうございました
石川美佐子先生〔天明小へ〕
松平
絢 先 生〔 足利・山 辺 小 へ 〕
小林しのぶ先生〔飛駒小へ〕
松村
優先生〔犬伏小へ〕
須 藤 路 子 さわやか教育指導員〔 植 野 小 へ 〕
猿 橋 美 智 子 給食配膳員〔 ご 退 職 〕
続いて始業式の校長の話の中で「教育目標」
(知・徳・体)に 向 か っ て が ん ば っ て 欲 し い こ と
を伝えました。多くの子どもたちが、本校の
目標を覚えていたのには嬉しくなりました。
6年の小林歩夢さんが心を込めて
感謝の言葉を述べました。
(左から)齋川・恩田・関口・福田・太田・大澤各教職員 (左から)須 藤 ・松 村 ・小 林 ・松 平 ・石 川 各 教 職 員
学校評議員の皆様
藤波
久保
一博
邦照
様
様
お世 話 になり ます
新宮 田
新井
幸恵
悦子
様
様
新川 村
文男 様
(順 不 同 )
4/11
15名 のかわいらしい新 入 生 が入 学 しました
6 年 、遠 藤 歩 希 さ ん の 児 童 代 表「 歓 迎 の 言 葉 」に よ り 、新 入 生
を温かく迎える気持ちが会場いっぱいに広がりました。
式辞の中で、主に3つのことを伝えました。
一つ目「学校は勉強するところです。」まず、話をする
人の方をよく見て先生の話やお友達の発表をしっかりと聞
いてください。
二つ目「学校はお友達と仲良くするところです。」周り
にはたくさんのお友達がいます。いろんなお友達と元気に
遊びましょう。一緒に遊んだり活動したりする中でお友達
のことを考える優しい心もきっと生まれてくるはずです。
三つ目「学校は健康な体をつくるところです。」皆さん
の小さな小さな命が生まれたときご家族の方々みんなが最高の幸せに包まれました。この
命 を も っ と 大 切 に す る た め に 、し っ か り と 朝 ご 飯 を 食 べ て 登 校 し ま し ょ う 。〈式辞より一部抜粋〉
吾妻小では児童会より新入生に記念樹を贈
っ て い ま す 。今 年 は「 ハ ナ ミ ズ キ 」で す 。こ
の記念樹名が学年だよりの名称となります。
校長 石川 厚美
教頭 谷
恵子
教務主任 武 井 哲 也
適応指導教室 大 澤 順 子
少人数指導 清 水 き よ 子
養護教諭 鶴 田 詩 織
主事 勝呂
徹
市事務
山菅 仁子
用務員
七澤
學
給食配膳員 齋 川 美 香
1年担任
2年担任
3年担任
4年担任
5年担任
6年担任
非常勤講師
さわやか教育指導員
初任者指導教員
初任者研修時後補充
古原恵里佳
福田絵津子
萩原 葉子
金子 泰之
太田 祐資
中山 太平
関口理恵子
恩田 秀美
金澤 正夫
大川真由美
上 羽 田 町 の 川 村 文 男 様 、 川 田 徹 治 様の お 二 人 か ら 学 校 近 く の 田 ん ぼ で 育 て た れ ん げ 畑 を
子どもたちの自由な活動の場として提供してくださるとの有り難いお話をいただきました。
早 速 れ ん げ 畑 に 向 か う と 、 最 初 「 草 の 中 に 入 る と か ゆ い か な 。 」 「え っ 、 ほ ん と に 入 っ て い
いの?」と子どもたちから戸惑いの声が聞かれました。しかし、一旦畑に入ると、そこは子
ども本来の姿。歓声を上げ駆け回る子、れんげを摘む子、輪飾りやネックレスを作る子、す
もうを取り始める子、ぴーぴー草で音を鳴らす子など、草で戯れる子どもたちの姿は今も昔
も変わらないことを実感しました。やはり自然の力はすごい!
川村様、川田様ご自身の幼少の頃の思い出を子どもたちにも体験させてやりたい、さらに
本校の校歌の二番「れんげ花さく春の日も 黄金波打つ秋の日も♪」の風景を吾妻に蘇らせ
たいという熱い想いに駆り立てられてのことと知り、吾妻の子どもたちの幸せをかみしめな
がられんげの花を手に学校に戻りました 。川村様、川田様 、本当にありがとうございました。
ご寄贈ありがとうございました
吾妻地区老人会様より
内藤ヤス様(村上) 阿部 宏様(上羽田)山﨑梅次様(高橋)
3 名 が 来 校 さ れ 、 約 150 枚 の 雑 巾 や タ オ ル を い た だ き ま し た 。
丸山一男様より うさぎ用えさ人参をいただきました。
*皆様からの温かいお気持ちに心から感謝いたします*