平成 27 年度 玉野市行政改革大綱実施計画 に基づく取組内容等

資料②
平成 27 年度
玉野市行政改革大綱実施計画
に基づく取組内容等について
平成 28 年 3 月
【視点1】市民との協働
①地域活動,市民活動の支援(協働推進課)
野市総合政策課
年度
H23
H24
実施計画の
内容
地域活動,市民活動の支援
新たな補助制度の施行拡大
補助金交付
件数
30 件
50 件
市民活動保険登
録者数
28,000 人
[実績]
H26
H27
新たな補助制度の本格実施
新たな補助制度の運用
70 件
100 件
100 件
30,500 人
31,000 人
31,500 人
32,000 人
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績見込み
同上
同上
同上
同上
同上
23 件
23 件
18 件
13 件
13 件
29,507 人
29,820 人
32,302 人
35,725 人
36,789 人
【協働のまちづくり事業補助金】
H23 年度
・年 1 回の募集 交付件数 23 件,交付実績 4,401,202 円
(不採択 1 件)
H24 年度
・年 2 回の募集 交付件数 23 件,交付実績 4,583,233 円
(不採択 1 件,取下げ 3 件)
H25 年度
・年 2 回の募集 交付件数 18 件,交付実績 4,174,934 円
(不採択 4 件,取下げ 4 件)
・制度の見直しを実施
H25
同左
H26 年度
・年 1 回の募集
H27 年度
・年 1 回の募集
交付件数 13 件,交付実績見込み 2,249,488 円
(不採択 1 件)
交付件数 13 件,交付実績見込み 1,816,057 円
(12 月末現在)
【市民活動保険】
・随時,保険登録受付および事業の広報を行っている。
-1-
【視点1】市民との協働
②地域の防災組織の拡充(危機管理課)
玉野市総合政策課
年度
H23
H24
実施計画の
内容
出前講座,総合防災フェア
の開催
出前講座,総合防災訓練の
実施
自主防災組織
加入率
55%
58%
61%
64%
67%
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績見込み
同上
同上
同上
出前講座,全市一斉防災訓
練の実施,防災計画改訂お
よびハザードマップ策定
出前講座,防災講演会の実
施,地域防災計画およびハ
ザードマップ内容の周知
46.9%
52.4%
54.5%
54.5%
56.7%
[実績]
H23 年度
・11 月 総合防災フェアの開催
・1 月 図上防災訓練の実施
・出前講座の開催回数 市内 18 回
・H23 年の水害を受けて新規防災組織設立の動きが生まれている。
H24 年度
・6 月 旭川水防訓練(国主催訓練)への参加
・9 月 総合防災訓練の実施
・1 月 図上防災訓練の実施
・出前講座の開催回数 市内 34 回
H25 年度
・玉野市地域防災計画・ハザードマップの改訂作業
・9 月,10 月,11 月 防災ワークショップの開催(和田地区)
・11 月 防災講演会の開催 参加者数 180 人
・出前講座の開催回数 市内 31 回
H25
H26
出前講座,ワークショップ
出前講座,ワークショップ,
の開催,総合防災訓練の実
防災研修会の開催
施
H27
出前講座,ワークショップ
の開催,総合防災訓練の実
施
H26 年度
・7 月 玉野市地域防災計画の改訂
・7 月 ハザードマップの策定
・11 月 総合防災訓練の実施
・自主防災組織設置補助,活動補助事業の実施
・防災士資格取得補助事業の実施
・出前講座の開催回数 市内 30 回
H27 年度
・自主防災組織設立の促進
・地域防災活動の核となる人材育成への取組み
・防災講演会の実施
・出前講座の開催回数 市内 20 回(1 月末現在)
-2-
【視点1】市民との協働
③リサイクル推進体制の整備(環境保全課)
年度
H23
H24
H25
H26
H27
実施計画の
内容
モデル地区選定,モデル事
業実施
モデル地区追加
地区拡大に向けた検討,体
制構築
市内 全体回収 に向けた検
討,体制構築
同左
廃食油回収量
500 ℓ
1,350 ℓ
1,700 ℓ
2,200 ℓ
4,500 ℓ
資源化率
-
-
-
-
-
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績見込み
資源回収,集団回収等の実
施及び資源抜き去り防止
パトロール,リサイクル推
[実績]
同上
同上
同上
同上
進のための意識啓発,効果
的な回収手法の検討,廃食
用油の回収,業者への引き
渡し,BDF 利活用の検証
484 ℓ
1,476 ℓ
1,884 ℓ
1,986 ℓ
2,046 ℓ
16.5%
16.9%
17.0%
15.7%
集計中
【BDF の回収について】
H23 年度(10 月)モデル地区である東児地区にて,回収開始
回収実績 484 ℓ
H24 年度(10 月)山田地区にて回収開始
回収実績 東児地区:996 ℓ
H25 年度
山田地区:480 ℓ
H26 年度
モデル地区(東児,山田)にて回収実施
回収実績 東児地区:1,066 ℓ
山田地区:920 ℓ
H27 年度
モデル地区(東児,山田)にて回収実施
回収実績(12 月まで) 東児地区:831 ℓ 山田地区:703 ℓ
1~3 月期間中に両地区併せて 512 ℓ 回収見込み
モデル地区(東児,山田)にて回収実施
回収実績 東児地区:909 ℓ
山田地区:975 ℓ
-3-
【視点2】市民目線による行政運営
①学校給食調理業務の見直し(学校給食センター)
玉野市総合政策課
年度
H23
H24
H25
H26
H27
実施計画の
内容
調理員の体制整備
同左
調理員の体制整備,統廃合
等検討
調理員の体制整備,施設建
設場所の検討
用地確保,調理業務体制整
備等手法検討
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績
同上
同上
同上
同上
休止
[実績]
H23 年度
・調理員数
給食センター 合計 30 名,うち正規及び嘱託調理員 7 名
東児調理場
合計 12 名,うち正規及び嘱託調理員 2 名
・H23 年より嘱託調理員を採用したことにより,指揮命令系統が明確に
なるなど,調理業務が以前よりスムーズとなる。
H24 年度
・調理員数
給食センター
東児調理場
合計 30 名,うち正規及び嘱託調理員 8 名
合計 12 名,うち正規及び嘱託調理員 3 名
H25 年度
・統廃合等の検討
・調理員数 給食センター
東児調理場
合計 30 名,うち正規及び嘱託調理員 6 名
合計 12 名,うち正規及び嘱託調理員 4 名
H26 年度
・統廃合等の検討及び施設建設場所の検討
・調理員数 給食センター 合計 30 名,うち正規及び嘱託調理員 8 名
東児調理場
合計 12 名,うち正規及び嘱託調理員 3 名
H27 年度
※財政健全化に向けた取り組みを背景に,計画の推進については休止
-4-
【視点2】市民目線による行政運営
②シティセールスの推進(秘書広報課,商工観光課,都市計画課)
玉野市総合政策課
年度
H23
H24
H25
H26
H27
実施計画の
内容
シティセールス戦略の策
定,玉野市観光戦略プログ
ラム見直し,市有住宅の整
備,市分譲地・空き店舗・
工業用地等の情報発信
シティセールス戦略に基づ
くシティセールス活動の推
進
同左
同左
同左
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績見込み
同上
同上
同上
同上
同上
[実績]
【シティセールス戦略】
H24 年度
・玉野市シティセールス戦略策定(6 月)
・シティセールス推進体制の構築
・定住促進プロジェクト会議開催(10 月,11 月)
H25 年度
・シティセールス主任者会議開催(5 月,1 月)
・定住促進プロジェクト会議開催(8 月,10 月,11 月,2 月)
・「ののちゃん」の着ぐるみを新たな広報ツールとして活用
・フェイスブック等による継続的な情報発信
H26 年度
・シティセールス戦略に基づく,定住促進施策の推進
HH27 年度
・シティセールス戦略に基づく,ふるさと納税のクレジットカード決済導入
【玉野市観光振興計画】
H24 年度
・計画に基づく,リーディングプロジェクトの推進
H25 年度
・計画に基づく,観光振興プロジェクトの推進
・瀬戸内国際芸術祭 2013 に参加(来場者 36,124 人)
・第 4 回みなとオアシス sea 級グルメ全国大会 in 大分
温玉めし)
H26~H27 年度
・計画に基づく,観光振興プロジェクトの推進
グランプリ(たまの
【市有住宅・空き家の活用】
H25 年度
・空き家改修事業補助制度を創設 利用実績 6 件
H26 年度
・空き家改修事業補助制度の実施 利用実績 4 件
・空き家バンクでの情報提供
・市有住宅の入居数
24 戸中 15 戸入居
H27 年度
・空き家改修事業補助制度の実施 利用実績 5 件(H28.1 月末現在)
・空き家バンクでの情報提供
・市有住宅の入居数
24 戸中 15 戸入居(H28.1 月末現在)
【空き店舗】
・HP 等により空き店舗情報及び優遇制度について情報提供
-5-
【視点2】市民目線による行政運営
③幼稚園・保育所の見直し(子育て支援課,教育総務課)
玉野市総合政策課
年度
H23
H24
H25
H26
H27
実施計画の
内容
国の動向を注視
玉幼稚園の方向性の決定,
「玉野市幼保一体化等将来
計画」の中間取りまとめ
「玉野市幼保一体化等将来
計画」の策定
将来計画に沿った取組みの
推進
同左
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績見込み
同上
同上
同上
同上
同上
[実績]
H23 年度
・(8 月)玉野市幼保一元化等検討委員会事務局会議開催
国の動向について情報共有を図る。
・(1 月)玉野市幼保一元化等検討委員会事務局会議開催
園児の減少が見込まれる玉幼稚園の方向性について検討。
・平成 27 年度から始まる「子ども・子育て支援新制度」への対応を検討
H27 年度
・
「玉野市幼保一体化等将来計画」に沿った取組みを推進
・施設の老朽化の問題,統廃合,民営化等の実現性を検証
・八浜保育園に認定こども園の設置(H28.4 月)
H24 年度
・玉幼稚園の方向性の決定
玉幼稚園の廃園及び玉認定子ども園(保育所型)の設置(H25.4 月)
・(8 月,11 月,1 月)玉野市幼保一体化検討委員会の開催
・(3 月)「玉野市幼保一体化等将来計画」の中間報告
H25 年度
・(8 月,2 月)玉野市幼保一体化等懇談会の開催
・(9 月)玉野市幼保一体化等検討委員会の開催
・(2 月)「玉野市幼保一体化等将来計画」の策定
H26 年度
・(4 月)槌ケ原保育園の民営化
・サンマリン認定こども園の設置(H27.4 月)
・幼稚園のない地域に対する認定こども園の整備について協議
・槌ケ原ちどり保育園で保護者アンケートを実施
-6-
【視点2】市民目線による行政運営
④分譲地,未利用地の早期売却(契約管理課)
玉野市総合政策課
年度
H23
H24
H25
H26
H27
実施計画の
内容
分譲地売却,未利用地売却
(HP 等の活用や,イベント
会場等での積極的な販促
活動の実施)
同左
同左
同左
同左
分譲地の売却数
(残区画:50)
4 区画
4 区画
4 区画
5 区画
6 区画
売却予定未利用
地の売却数
(対象地:8 件)
1件
1件
1件
1件
1件
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績見込み
同上
同上
同上
同上
同上
3 区画
0 区画
1 区画
2 区画
1 区画
0件
4件
1件
0件
1件
[実績]
(H23 年度から H28 年度までの分譲地の売却数目標は 20 区画としている。)
H23 年度
・販売促進のために,市ホームページ・チラシの活用,港フェスティバル
会場でのブースを出店
H24 年度
・販売促進のために,市ホームページ・チラシの活用,情報雑誌への広告の
掲載,港フェスティバル会場でのブースを出店
H25 年度
・販売促進のために,市ホームページ・チラシの活用,港フェスティバル
会場でのブースを出店
・売却予定未利用地のうち,H24 年度に一部販売した残りを販売
・売却予定未利用地の他に 4 件を販売
H26 年度
・販売促進のために,市ホームページ・チラシの活用,港フェスティバル
会場でのブースを出店
・早期完売に向けて,現在実施している広報活動の継続,効果的な情報発信
方法について検討
H27 年度予定。
・看板修繕や草刈りなど分譲地の環境整備を実施
・分譲地販売価格の見直しを検討
-7-
【視点2】市民目線による行政運営
⑤公共工事の入札及び契約の適正化(契約管理課)
玉野市総合政策課
年度
H23
H24
H25
H26
H27
同左
同左
同左
同左
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績見込み
同上
同上
同上
同上
同上
一般競争入札の拡大,総合評
価方式の導入・拡充,ダンピ
実施計画の
内容
ング受注の防止の徹底,一般
競争入札の拡大及び総合評価
方式拡充のための条件整備,
予定価格等の公表の適正化
[実績]
H23 年度
・入札参加者の増加を狙い,現場代理人の兼務要件を緩和。
市内業者の発言権の拡大を狙い,JV(共同企業体)における市内業者と市
外業者の出資比率を変更。(市内業者 30%→40%)
H24 年度
・競争性,透明性及び公平性を高めるとともに,円滑で適正な施工を目的と
して「合冊入札」を導入。
・総合評価方式の導入について,他市の状況調査の他,総合評価方式の導入
を推進している国・県と協議の場を設け,意見交換を行った。
H25 年度
・最低制限価格の決定方法の見直し
(変更前)予定価格×85%~75%の 11 種類のくじ
(変更後)金額の安い方から 5 者(5 者未満の場合は全者)の有効札の
平均×90%,または予定価格×75%のいずれか高い方
・「審査及び検査に係る心得」の作成
工事及び業務委託の施行がスムーズに実施されるよう,審査及び検査に
係る締め切りと注意事項をまとめ,職員への周知を図った。
H26 年度
・建設工事契約事務等検討委員会を開催
・地元企業優先発注等に係る実施方針の検討
・最低制限価格の決定方法の見直し
(変更前)金額の安い方から 5 者(5 者未満の場合は全者)の有効札の平
均×90%,又は予定価格×75%のいずれか高い方(千円未満切
捨)
(変更後)予定価格の 78%未満を除く,金額の安い方から 6 割(四捨五
入により整数止め,10 者未満 5 者以上の場合は 5 者,5 者未満
の場合は全者)の有効札の平均×90%,又は予定価格×78%の
いずれか高い方(千円未満切捨)
・入札ガイドラインの公表
H27 年度
・建設工事契約事務等検討委員会を開催
・地元企業優先発注等に係る実施方針の制定
-8-
【視点2】市民目線による行政運営
⑥行政評価の実施(総合政策課)
玉野市総合政策課
年度
H23
H24
H25
H26
H27
実施計画の内容
総合計画後期計画の策
定に伴う行政評価シス
テムの検証
行政評価システムの改
善,行政評価の実施
同左
同左
同左
「市の施策に関する情報
が市民に提供されている」
と感じている市民の割合
(市民意識調査)
60%
62%
64%
66%
68%
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績見込み
同上
同上
同上
同上
同上
64.6%
66.8%
64.7%
65.2%
実施中
[実績]
H23 年度
・後期基本計画策定に当たり,各施策指標の見直し,及び目標値の設定を行
い,後期基本計画への反映を図る。
・総合計画「実施計画」への反映について,H24 年度からの運用改善を検討。
(外部評価)アンケート調査の見直し
・アンケート内容を各事務事業の具体的な評価よりも広い視点で,各施策の
満足度・重要度を把握するものに転換。
H24 年度
【行政評価制度の運用改善】
(内部評価)行政評価・システムの改善
・予算編成との連動性の確保
・作業の効率化・視点の明確化
(外部評価)市民評価運用方法の見直し
・試行的な運用として無作為抽出した市民を対象に,アンケート調査を実施。
H26 年度
【行政評価制度の運用改善】
(内部評価)行政評価・システムの改善
・事務事業の見直しや改善を目的とした行政評価を実施
・施策内における重点化,劣後化に係る所管課の考え方を確認
・主要事業や課題となっている事業を選定し,的を絞った協議を行った。
(外部評価)アンケート調査の実施
H25 年度
【行政評価制度の運用改善】
(内部評価)行政評価・システムの改善
・予算編成との連動性の強化
H27 年度
【行政評価制度の運用改善】
・財政健全化に係る取り組みが必要となったことから,歳出削減を目的とし
たシーリング方式を導入し,抜本的な手法の変更を実施
-9-
【視点2】市民目線による行政運営
⑦施設の統廃合(総合政策課)
玉野市総合政策課
年度
H23
H24
実施計画の
内容
公共施設のストック等の
把握
公共施設白書の作成及び
公共施設の再編整備等の
方向性の検討
H23 実績
H24 実績
H25
H26
公共施設の再編整備等の 公共施設の再編整備等の
公共施設の再編整備等の
方向性について(報告書) 方向性について(報告書)
方向性について(報告書)
の進行管理,公共施設白書 の進行管理,公共施設白書
の策定
の更新に係る検証
の更新
H25 実績
H26 実績
公共施設白書の更新項目
[実績]
同上
同上
同上
の検証,重要施設及び類型
3関係の進捗管理,
H23 年度
・「公共施設のあり方検討プロジェクトチーム」を庁内に設置
(11 月)プロジェクトチーム会議を実施
H24 年度
・公共施設白書の作成及び公共施設の再編整備等の方向性の検討
(5 月,11 月,1 月)プロジェクトチーム会議の実施
H25 年度
・公共施設の再編整備等の方向性について(報告書)を策定
報告書において類型③施設の進行状況の管理
・総合政策課に公共施設再編整備推進室を創設(H25.11.1 付)
(5 月,8 月,11 月,2 月)プロジェクトチーム会議の実施
H27
H27 実績見込み
公共施設白書の更新,職員
意識向上研修の実施,公共
施設管理総合計画の策定,
修繕予算優先順位付け手
法の確立,重点施設及び類
型3の施設の進捗状況管
理・調整,太陽光パネル設
置に向けた関係者との調
整
H26 年度
・公共施設再編整備 PT の組織改編及び重点施設に関する部会の設置による
進捗管理及び推進
・玉野市公共施設白書の更新項目の検証
・重要施設及び類型3関係の進捗管理について
H27 年度
・公共施設白書の更新
・公共施設マネジメント職員意識向上研修の実施
・公共施設管理総合計画の策定
・施設点検の実施
・施設点検に基づく修繕予算優先順位付け手法の確立
・重要施設(総合文化センター,市民病院,市民会館,本庁舎,給食センタ
ー)及び類型3の施設の再編整備進捗管理
・太陽光パネル設置に向けた関係者との調整
- 10 -
【視点2】市民目線による行政運営
⑧指定管理者制度の見直し(総合政策課)
玉野市総合政策課
年度
H23
H24
H25
H26
H27
実施計画の
内容
公の施設の管理運営状況
の検証
公の施設の管理運営手法
の検討
公の施設の管理運営手法
の検討
指定管理者制度運用方針
の改訂
改訂後の指定管理者制度
運用方針の運用
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績見込み
同上
同上
同上
同上
適切な運用管理
[実績]
H23 年度
・(8 月)PFI 説明会への参加
・(3 月)担当課へのアンケートの実施
【目的】指定管理制度を更に活用するために,現状の改善点を洗い出すため
【項目】‣指定管理制度導入により,改善された点について
‣指定管理制度導入により,発生した課題について
‣指定管理者が独自で行った事業および提案について
H24 年度
・指定管理手法について今後の方向性の検討
・各施設の前年度実績に基づく評価の実施および公表
・運用方針全般の見直し・改善の検討
H26 年度
・指定管理者制度運用方針の改訂
更新制,性能発注の原則,債務負担行為の設定を明記し,事業者が参入し
やすく,開かれた制度となるよう運用方針を整備
・各施設の前年度実績に基づく評価の実施及び公表
H27 年度
・指定管理者制度運用方針の適切な運用管理
・各施設の前年度実績に基づく評価の実施および公表
H25 年度
・指定管理手法について今後の方向性の検討
・各施設の前年度実績に基づく評価の実施および公表
・運用方針全般の見直し・改善の検討
- 11 -
【視点2】市民目線による行政運営
①人材育成の推進(人事課)
玉野市総合政策課
年度
H23
H24
H25
実施計画の内容
研修等の実施
研修等の実施
研修等の実施
職員が親切丁寧で,
市民の視点に立っ
た対応ができてい
ると感じている市
民の割合
100%
100%
100%
100%
100%
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績見込み
同上
同上
同上
能力・態度考課基準作成
(行政職),人材育成基本
方針の策定,研修等の実施
人事評価制度検討会議の
実施,研修等の実施
56.8%
62.7%
61.3%
60%
実施中
[実績]
H23 年度
・人材育成プラン作成の延期
・研修等の実施
・職位ごとの「求められる人材像」
(平成 21 年度作成)により,
H22 から人事考課を実施
H24 年度
・人材育成プラン作成の延期
・研修等の実施
H26
H27
人材育成プランの見直し, 人事考課制度の見直し,
研修等の実施
研修等の実施
H26 年度
・人材育成プランを見直し,「人材育成基本方針」を策定
・人事考課を実施する際の能力,態度考課基準を作成(行政職のみ)
・研修等の実施
H27 年度
・人事評価制度検討会議の実施(4 回開催)
・研修等の実施
H25 年度
・人材育成プラン作成の延期
・研修等の実施
- 12 -
【視点3】市役所の体質改善
②定員管理の適正化(人事課)
玉野市総合政策課
年度
H23
H24
H25
H26
H27
実施計画の
内容
第4次定員適正化計画に基
づく採用
同左
同左
同左
第5次定員適正化計画策定
退職者数
(前年度中)
45 人
25 人
26 人
25 人
28 人
採用者数
(前年 4 月 2 日~当
該年 4 月 1 日)
47 人
30 人
28 人
28 人
29 人
753 人
758 人
760 人
763 人
764 人
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績
同上
同上
同上
同上
同上
70 人
46 人
47 人
45 人
34 人
57 人
59 人
56 人
38 人
25 人
738 人
751 人
760 人
753 人
751 人
職員数
(当該年度当初)
[実績]
- 13 -
【視点3】市役所の体質改善
③直営事業の適正化(人事課,環境保全課,土木課)
玉野市総合政策課
年度
H23
H24
H25
実施計画の
内容
県内の状況把握
配置計画の検討
配置計画の検討
H23 実績
H24 実績
H25 実績
[実績]
同上
同上
同上
H26
配置計画の検討及び策定
H27
配置計画に基づく人員配置
H26 実績
H27 実績見込み
同上
配置計画に基づく人員配置
についての検討,職種替え
試験の実施,民間委託の試
行,委託業務に関する発注
方法等の検討
H23 年度
・(8 月)県が行う県内自治体の技能労務職についての取組方針や職員数の
推移調査結果を照会
H24 年度
・配置計画の検討
H25 年度
・配置計画の検討
H26 年度
・技能労務職員の体制について,将来的な方向性を検討。
(5 月,6 月,7 月)
・「技能労務職再配置計画」の策定
H27 年度
・平成 28 年度からの民間事業者への委託に向けた準備を進める。
・委託業務に関する発注方法等の検討
・職種替え試験の実施
- 14 -
【視点3】市役所の体質改善
④組織・機構の見直し(総合政策課)
玉野市総合政策課
年度
H23
H24
H25
H26
H27
実施計画の内容
組織・機構改革の実施
組織・機構の検証,見直し
同左
同左
同左
市役所のサービス
が利用しやすいと
感じている市民の
割合
70%
73%
76%
79%
82%
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績見込み
同上
同上
同上
同上
同上
58.1%
60.2%
56.0%
58.2%
実施中
[実績]
H23 年度
・防災担当課を市民に分かりやすく知らせるための変更(H24.4.1 付)
・発達障害児への対応等をより強化するための体制整備(H24.4.1 付)
H24 年度
・玉野市シティセールス戦略の全庁的な実行の舵取り役を果たす部署として,
秘書広報課を新設(H25.4.1 付)
H25 年度
・機構改革の進め方について,長期的な視点における今後の方針を明確にし
た上で,短期的な課題について事務移管等も含め庁内職員の個々の意見を
聞きながら協議・検討を行った。
・プロジェクト推進室を中心市街地活性化対策室へ変更(H25.11.1 付)
・総合政策課に「公共施設再編整備推進室」を創設(H25.11.1 付)
・政策部に「交通政策課」の創設(H26.4.1 付)
・福祉政策課に「総合支援連携室」を創設(H26.4.1 付)
・農林水産課に「イノシシ対策係」の創設(H26.4.1 付)
・「スポーツ推進係」を教育総務課から社会教育課へ移管(H26.4.1 付)
H26 年度
・昨年度に引き続き,組織改革の進め方について,庁内職員の個々の意見を
聞きながら協議,検討を行った。
・総合政策課に「定住推進室」を創設(H27.4.1 付)
・商工観光課に「瀬戸内国際芸術祭推進係」を創設(H27.4.1 付)
・
「観光・港湾振興係」に名称を変更(H27.4.1 付)
・
「人権・男女共同参画係」に名称を変更(H27.4.1 付)
・会計課の係制を廃止(H27.4.1 付)
H27 年度
・機構改革の進め方について,財政健全化が必要となった背景を踏まえ,以
下の視点により改革を行った。
・組織のスリム化
・業務量・権限のバランス
・行政改革の推進
・マイナンバー制度の影響
・重点課題への対応(空家対策,幼保一体化)
- 15 -
【視点3】市役所の体質改善
⑤エネルギー使用合理化(環境保全課)
玉野市総合政策課
年度
H23
率先実行計画の推進及び
実施計画の
内容
結果検証,省エネ法に基づ
く計画実行及び報告
温室効果ガスの
削減割合(平成
18 年度比)
H24
H25
率先実行計画の推進及び
率先実行計画の結果検証,
結果検証,省エネ法及び環
省エネ法及び環境基本計
境基本計画に基づく計画
画に基づく計画実施及び
実施及び報告
報告
H26
H27
省エネ法及び環境基本計
画に基づく計画実施及び
同左
報告,結果検証
2.5%
3.0%
3.5%
4.0%
4.5%
H23 実績
H24 実績
H25 実績
H26 実績
H27 実績見込み
環境基本計画の結果検証,
[実績]
同上
同上
同上
同上
「省エネ法」及び「環境基
本計画」に基づく計画実行
3.1%
H23 年度
・率先実行計画の推進
H24 年度
・率先実行計画に基づく H23 年度結果検証
・率先実行計画の推進
6.4%
13.1%
12.1%
集計中
H26 年度
・環境基本計画の結果検証
・省エネ法及び環境基本計画に基づく計画実行
H27 年度
・環境基本計画の結果検証
・省エネ法及び環境基本計画に基づく計画実行及び報告
H25 年度
・率先実行計画に基づく H24 年度結果検証
・省エネ法及び環境基本計画の推進
- 16 -