湯沢雄勝エリアプロモーション業務委託プロポーザル実施要領 １．目的 仕様書記載のとおり ２．プロポーザル方式等の名称 公募型プロポーザル方式 ３．業務の概要 ⑴ 委託業務名 ⑵ 委託内容 仕様書記載のとおり ⑶ 履行期間 契約締結日から平成29年３月31日まで ⑷ 提案上限額 ４．提案資格 ⑴ 湯沢雄勝エリアプロモーション業務委託 金15,000,000円（消費税及び地方消費税を含む） 次に掲げる要件をすべて満たすものであること。 地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第167条の４第１項の規定に該当して いないこと。 ⑵ 会社更生法（平成14年法律第154号）に基づき、更生手続き開始の申し立てがな されている者でないこと。 ⑶ 民事再生法（平成11年法律第225号）に基づき、更生手続き開始の申し立てがな されている者でないこと。 ⑷ 湯沢市暴力団排除条例(平成24年湯沢市条例第2号)に規定する暴力団又は暴力 団員でないこと。 ⑸ 過去に地方自治体において受託実績があること。 ⑹ 湯沢市物品購入等競争入札参加資格を有しない者は、参加表明書提出に併せて 当該入札参加資格審査申請書等資格審査に必要な書類を提出すること。 （入札参加 資格審査申請様式 ⑺ http://www.city-yuzawa.jp/nyusatu015/1361.html） 湯沢市物品購入等競争入札参加資格を有する者にあっては、参加表明から委託 候補者を選定するまでに市の指名停止措置を受けていないこと。 ⑻ その他業務を履行するにふさわしい知識及び技術を備え、経営内容等から業務 の履行に支障がないこと。 ５．全体スケジュール（予定） 項 目 日 程 募集要項等の公表 平成28年４月28日(木)～ 参加表明書の提出期限 平成28年５月12日(木) 午後５時まで 質問の受付期限 平成28年５月13日(金) 正午まで 質問に対する回答 平成28年５月17日(火) 企画提案書等の提出期限 平成28年５月23日(月) プレゼンテーション審査日 平成28年５月26日(木) 審査結果の通知 平成28年５月27日(金) プロジェクト計画書の提出期限 平成28年５月31日(火) 契約締結 平成28年６月１日(水)以降 午後５時まで ６．参加意思確認 ⑴ 本業務の選定に参加する場合は、参加表明書（様式１）を提出すること。ただ し、期限までに提出がない場合は、不参加とみなす。 ⑵ 提出期限 平成28年５月12日(木) 午後５時まで ⑶ 提出方法 電子メール、持参、郵送（期限内必着） ⑷ 提出場所 湯沢市総務部ひびく・つながる創造課戦略広報班 〒012-8501 E-mail 秋田県湯沢市佐竹町１番１号 湯沢市役所本庁舎３階 [email protected] ７．質問の受付及び回答 ⑴ 受付期限 平成28年５月13日(金) ⑵ 正午まで 提出方法 質問書（様式２）は、電子メールで下記アドレス宛に提出すること。電話及び 直接来庁による質問には応じない。 E-mail ⑶ [email protected] 回答 平成28年５月17日(火)に、参加表明されたすべての事業者に対し一括して電子 メールで送信する。 ８．提出資料（様式は問いません） ⑴ 企画提案書 ア 本業務を実施するうえで、特に配慮すべきこと等、基本的な考え方を記載す ること。 イ 貴社が考える効果的なエリアプロモーションとは何か、具体的に記載するこ と。 ウ エリアプロモーション戦略策定及び魅力の洗い出し調査の手法について具体 的に提案すること。 エ 各種媒体を活用した戦略的な情報発信の手法について提案すること。 オ 特に首都圏等における当地域の魅力を発信するための効果的な情報発信手法、 メディア活用手法等などを具体的に提案すること。 カ 本業務の目的を達成するために必要なメディアとの関係構築の手法について 具体的に提案すること。 キ プロモーション力強化の手法について具体的に提案すること。 ク 上記項目による成果を披露する機会、手法について具体的に提案すること。 ケ 本業務の実施により、発注者が次年度以降単独で展開できるプロモーション の姿を具体的に示すこと。 コ 全体の進行スケジュール及び今後の事業進捗管理手法や効果検証手法などに ついて、具体的に提案すること。 ⑵ 参考資料 ア 実施体制 本業務を行うための組織、担当者（経験・実績・資格）、人数等 イ 業務工程表 ウ 会社概要 既存のパンフレット、会社案内等 エ 過去に行った類似業務のうち、参加者が高い自己評価を行っている実績につ いての成果、特色等を記載したもの ⑶ ⑷ 提出部数 ア 企画提案書 正本１部、副本８部 イ 参考見積書（仕様書６に即した経費の内訳が明記されているもの） ウ 上記の電子データ（ＰＤＦ形式） 提出期限 平成28年５月23日(月) ⑸ 午後５時まで 提出方法 持参又は郵送（期限内必着） ⑹ 提出場所 湯沢市総務部ひびく・つながる創造課（参加表明書の提出場所と同様） ⑺ その他 提出された書類は返却しない。 １部 ９．業務委託先の選定方法 ⑴ 審査方法 ア 各事業者の企画提案内容及び担当者へのヒアリングに基づき、公正に審査し た上で、最優秀企画提案者を選定する。 イ 参加表明者が多数となった場合は、書類による選考を行う。 ウ 審査項目及び評価点数（100点） 審査項目 ⑵ 評価点数 組織・体制について 10点 魅力発見・発信の手法について 30点 プロモーション力強化の手法について 30点 首都圏等におけるプロモーション活動について 20点 類似業務の実績と効果について 10点 結果通知 ア 審査結果は、参加したすべての事業者に通知する。 イ 審査の結果、契約候補者に選定されなかった旨の通知を受けた参加者は、書 面により選定されなかった理由の説明を求めることができる。なお、書面は、 市が通知を発送した日の翌日から起算し、市役所閉庁日を除く５日後の午後５ 時までに企画提案書提出先まで提出しなければならない。 ウ 上記により説明を求められたときは、市が書面を受領した日の翌日から起算 し、市役所閉庁日を除く５日以内に説明を求めた者に対して書面により回答す る。 10．契約方法 契約は、提出書類に基づき当市と詳細な内容について協議を行ったうえで、見積 書を徴取し、提案上限額の範囲内で締結します。 11．業務仕様等の協議 ⑴ 本プロポーザルは、現状の課題・問題を解消し将来にわたって持続可能で効果 的なエリアプロモーションの展開を目指していることから、評価順位が１位の企 画提案書の提案者と、事業等の規模又は提案上限額を上限とし、業務内容などに ついて協議し、当該業務等に必要な仕様及び契約条項（以下「契約図書」という。） を作成する。この場合において、提案された企画提案書のうち、次に揚げる内容 については、契約図書に反映させるものとする。 ⑵ ア 他の技術提案書と比較して優位だった内容 イ 協議により合意された内容 契約図書に記載された企画提案の内容が、受注者の責により履行されなかった 場合、補修の請求又は修補に代え、若しくは修補とともに契約金額の減額、損害 賠償等を行う旨を契約図書に明記する。 ⑶ ⑴に規定する契約図書の原案に基づき、業務を実施するために必要な経費につ いて、内訳明細書を作成させ、必要に応じて見積を提出させる。 ⑷ ⑴の協議が整わない時は次順位の企画提案書の提案者と協議する場合がある。 12．契約の締結 ⑴ 契約保証金 湯沢市財務規則による。 ⑵ 契約書作成の要否 契約書を作成する。 ⑶ 支払条件 検収に合格すること。なお、部分払いがある場合は別途協議のうえ契約書で定 める。 13．失格事項 提案者に次の行為があった場合は、失格（選定対象からの除外）とする。また、 指名停止等の措置を講じる場合もある。 ア 本要領の規定に違反すること。 イ 提出書類に虚偽の内容を記載すること。 ウ 選定委員並びに職員に対し、直接、間接を問わず故意に接触を求めること。 エ 他の提案者と応募提案の内容又はその意思について相談を行うこと。 オ その他選定結果に影響を及ぼす恐れのある不正行為を行うこと。 14．担当部署（問い合わせ先） 〒012-8501 秋田県湯沢市佐竹町１番１号 湯沢市総務部ひびく・つながる創造課戦略広報班（柿崎） 電話 E-mail 0183-55-8249（直通） ＦＡＸ [email protected] 0183-73-2117 様式１ 参 加 表 明 書 平成 年 月 日 （提出先） 湯沢市長 齊 藤 光 喜 住所(所在地) 商号又は名称 氏名 ㊞ 湯沢雄勝エリアプロモーション業務委託（プロポーザル方式）の提案募集について、 募集要領に定める事項を承諾し、参加を表明します。 なお、湯沢雄勝エリアプロモーション業務委託の募集要領において、参加資格要件 を全て満たしていること並びに提出書類等の記載事項は事実と相違ないことを誓約し ます。 記 １．委託業務名 湯沢雄勝エリアプロモーション業務委託 ２．その他（特筆すべき事項があれば記入） ３．担当者連絡先 所属部署 担当者職・氏名 電話番号 メールアドレス 様式２ 平成 質 湯沢市長 齊 藤 光 問 年 月 日 書 喜 商号又は名称 所属部署 担当者名 電話番号 メールアドレス 湯沢雄勝エリアプロモーション業務委託の募集に関し、質問がありますので提出し ます。 質問項目 質問内容 ※質問は、簡潔に取りまとめて記載すること。 ※メールタイトルを「プロポ質問書【エリアプロモーション】（会社名）」とし、メ ール送信後担当者まで送信の確認電話をお願いします。
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