「わかやまビジネスサポートセンター入居者募集要項」 和歌山県では、積極的な首都圏への販路開拓を計画している県内中小企業に対 し、営業拠点を提供することにより、チャレンジ精神あふれる成長企業を支援し ます。 首都圏での販路開拓をお考えの方、営業拠点の設置を検討されている方等、奮 ってご応募ください。 【和歌山県が設置する施設】 わかやまビジネスサポートセンター 東京都港区虎ノ門1-14-1(郵政福祉琴平ビル1階) 東京メトロ虎ノ門駅、霞ヶ関駅から徒歩5分以内、JR新橋駅から徒歩約10分 【オフィスの特徴とメリット】 ・オフィス使用料無料(電話・ファクス等、個別契約は自己負担) ・インターネット回線、電源コンセント ・販路開拓等に関する専門員(ABIC等)による活動支援 ・商談スペースの併設 ・同ビルの同フロア内には様々な業種の企業や団体等が入居しており、交 流を通じてビジネスチャンスの拡大等を図ることも可能です。 1.募集するオフィス わかやまビジネスサポートセンター(6ブース) 2.募集期間 平成28年4月27日(水)~ 6月17日(金) 3.入居予定日 平成28年9月1日(木) 4.入居資格 ① 現状で首都圏に支店、営業所を持たない県内中小企業者 (*中小企業基本法第2条に規定する中小企業者) ② 首都圏への販路開拓を目指す企業 (職員の常駐を原則とします。) 5.入居審査 ① 入居の決定にあたり、審査委員会における審査を受けていただく必要があ ります。また、ビジネスプランには事業内容等を具体的かつ詳細に記入し てください。 ② 審査結果については応募者全員に通知致します。なお、審査結果に関する お問い合わせにはお答えできませんので、ご了承願います。 6.応募方法 ① 所定の申込書(入居申込書及びビジネスプラン)に必要事項をご記入の上、 下記10の申込書提出先に持参又は郵送により提出してください。 ② 申込書は、企業振興課で配布、又は下記ウェブサイトからダウンロードく ださい。 7.オフィス使用料等 ① オフィスは、原則平日・土日祝24時間利用可能です。 ② 使用料は無料です。但し、施設内における個別契約は入居者負担とします。 ③ 各ブースで使用するFAX・電話工事等は各自実施するとともに、使用料 等は入居者負担となります。 ④ ブース内の基本備品(デスク、椅子、ロッカー)以外の備品については、 入居者において準備及び搬入、撤去していただきます。 8.入居期間 ① 入居期間は1年です。 ② 入居においては、わかやま産業振興財団職員等との定期面談(月1回程度)、 を行っていただきます。また、入居終了時に成果等の発表をしていただく 場合があります。 9.サポート体制 販路開拓などの事業展開にあたっては、わかやま産業振興財団のインキュベ ーションマネージャー及び外部機関(ABIC等)等の専門家による相談及 びアドバイスを受けることができます。 10. お問合せ・応募先 和歌山県 商工観光労働部 企業振興課 経営支援班 担当:長谷川 〒640-8585 和歌山市小松原通1-1 TEL:073-441-2760 FAX:073-424-1199 http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/061000/wbss/top.html 11.その他 申し込みにかかるビジネスプランの検討等、事前相談も随時受け付けていま す。 <ご参考 中小企業基本法第二条 抜粋> 第二条 この法律に基づいて講ずる国の施策の対象とする中小企業者は、おおむね 次の各号に掲げるものとし、その範囲は、これらの施策が次条の基本理念の実現を 図るため効率的に実施されるように施策ごとに定めるものとする。 一 資本金の額又は出資の総額が三億円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が 三百人以下の会社及び個人であつて、製造業、建設業、運輸業その他の業種(次号 から第四号までに掲げる業種を除く。)に属する事業を主たる事業として営むもの 二 資本金の額又は出資の総額が一億円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が 百人以下の会社及び個人であつて、卸売業に属する事業を主たる事業として営むもの 三 資本金の額又は出資の総額が五千万円以下の会社並びに常時使用する従業員の数 が百人以下の会社及び個人であつて、サービス業に属する事業を主たる事業として営 むもの 四 資本金の額又は出資の総額が五千万円以下の会社並びに常時使用する従業員の数が 五十人以下の会社及び個人であつて、小売業に属する事業を主たる事業として営むもの
© Copyright 2024 ExpyDoc