高松高等裁判所の法廷には、ドアが2つあったと思うが、そのドアは開けられた ままで、おかしいとは思った。 3人の裁判官のうち、裁判長裁判官と思われる中央の裁判官が「控訴人、陳述、 被控訴人、陳述、判決言渡は・・・」と発言して、それで終わった。 高松高等裁判所の控訴審は、たったのこれだけだ。 高松高等裁判所は、裁判なんかしていない。 高松高等裁判所は、原告を裁判所に呼びつけて、おどしつけただけだ。 こんなことは証明できないと思っていたが、東京地方裁判所の書面を調べていた ら、陳述と書いてあり、陳述と主張の違いを知った。東京地方裁判所での第1回口 頭弁論調書に、擬制陳述と書いていた。それでわかった。 証拠はないと思っていたが。 高松高等裁判所が、本当に裁判をしたかについて、立証できる。 刑事告訴や調書改竄などは、高松地方裁判所の判決言渡後に発生したので、無審 理のままであり、新しい証拠でもある。 原審の裁判官の不正に関する新しい証拠と事柄が、どうして高松高等裁判所で消 滅した?原告は陳述していたんだろう? 高松高等裁判所の法廷にて、裁判官3人、書記官1人、弁護士1人、最低でも5 人は組織隠蔽の共同正犯だと確定しており、その手口も組織隠蔽することの審理の 事前漏洩など、法律と裁判と司法制度の悪用をし尽くしたものだが。 これだけの法廷犯罪と司法犯罪をしたのだから、動機くらい、あるだろう? その動機は、当然ながら、すでに確定している5人に、利益をもたらす事柄だ。 そうして、高松高等裁判所ぐるみで組織隠蔽をしてでも、江尻の犯罪は絶対に隠 すことだった。江尻はそんなことをやっていた。 組織隠蔽した動機を話せ。 1
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