講義 - 佐賀市

■ 講
義
◇ 日程：平成２８年５月１２日（木）から７月７日（木）まで（全１２回）
◇ 時間：午後６時３０分から午後８時３０分まで（※質疑応答を含む）
◇ 場所：佐賀大学教養教育２号館２１１番教室（佐賀大学本庄キャンパス内）
【講義内容】※ホームページもご覧ください。
持続可能な発展へ向けて
―環境問題を経済学の観点から考えるー
環境問題概論、フォーラム概要説明
講
師
佐賀大学総合分析実験センター准教授
佐賀環境フォーラム実行委員会事業部長
兒玉宏樹さん
佐賀大学学生の環境活動
講
師
佐賀大学内環境活動グループ
講
師
佐賀で広がるミドリムシの可能性
環境改善への活躍が期待されているミドリムシ。そん
なミドリムシの基礎知識や、ユーグレナが展開するミド
リムシ事業について紹介します。
株式会社ユーグレナ研究開発部
講
バイオ燃料開発課主任研究員博士（理学）
師
鈴木秀幸さん
グリーン購入から始まる持続可能な社会
持続可能な社会をつくるためには、私たちは何をすれば良いの
か。日々の買い物の中にあるヒントを考えていきます。
講
師
グリーン購入ネットワーク
会長・
東京大学工学系研究科教授
平尾雅彦さん
佐賀大学経済学部経済学講座准教授
谷晶紅さん
印刷技術を利用した電子素子ものづくり
印刷技術によって、低コスト・大面積・低温プロセス・低環境
負荷に電子素子(エレクトロニクス素子)を作製することが期待
されています。また、低温プロセスによって PET ボトルの様なプ
ラスチックに電子素子を形成し、曲がるディスプレイなどへの応
用も期待されています。
講
師
佐賀大学大学院工学系研究科
循環物資化学科専攻准教授
坂口幸一さん
環境応答転写因子とその応用研究
九州電力グループの環境活動について
九州電力グループの環境保全活動や再生可能エネルギーの積
極的な展開等についてご紹介します。
講
師
九州電力株式会社
地域共生本部
環境管理グループ
グループ長
榊原紀孝
講
師
佐賀大学農学部生命機能科学科
生化学分野講師
辻田忠志さん
さん
持続可能な社会とエネルギー：技術と経済の視点か
ら考える
経済成長におけるエネルギーの役割を振り返るとともに、今後
の電力・エネルギーの安定供給と持続可能な社会に向けた次世代
エネルギーシステムの姿を考える。
講
師
環境応答転写因子は、生体外の環境中の酸素濃度や化学物質に
対して迅速に防御因子を過不足なく発現させ、生体恒常性を維持
するために必須の分子群である。本講義では、この環境転写因子
群の概略と、その応用研究について解説する。
東京大学大学院新領域創成科学研究科
客員教授
「ごみ」は暮らしを映す鏡
35 年間の家庭ごみ調査からは、社会の変化が手にとるようにわか
る。明日から貴方のごみ出しと買い物が変わるかも。
講
師
京都大学大学院地球環境学堂
准教授
浅利美鈴さん
浅野浩志さん
ホタルのための河川づくり
湖沼水環境に対する河川流域の影響
講
師
島根大学生物資源科学部
地域環境科学科
准教授
宗村広昭さん
ホタル(水生昆虫・淡水魚含む)／通水環境の変化／上下水道に
よる用水の減少、治水利水親水／水利権の慣習の壁
講
師
小城市観光ボランティアガイドの会
(ホタル案内人)
東島毅さん
■ 体験講座ごみ探検隊：６月１９日（日）／水生生物調査：６月２６日（日）
■ 現地見学会８月１２日（金）
１．通常の受講（講義・現地見学会・体験講座・ワークショップ）
◇対
象：①一般 ②学生(高校・専門学校・大学など) ③法人(1 口で１人枠の受講可能）
◇受講料：①一般 5,000 円
②学生 1,500 円
③法人 5,000 円（※1 口あたり）
◇申込方法：『佐賀環境フォーラム受講』と明記し、
「①住所 ②氏名（ふりがな） ③年齢 ④電話番号（携帯番号） ⑤メールアドレス
（通常使用されている方）」をご記入の上、はがき・ＦＡＸ・申込みフォーム（右下 QR
コード）でお申し込みください。 ※ 高校生は保護者の署名捺印が必要です。
◇申込期限：平成 28 年 5 月 11 日(水)
※11 日以降は、当日会場にて受け付けます。
２．希望講座のみの受講（※講義のみ受講可能現地見学会等にはご参加いただけません）
◇受講料：１講義につき 500 円（学生：200 円）
◇申込方法：スポット受講は当日会場にて受け付けを行います（事前申し込み不要）
■ 申し込み・問い合わせ先
○佐賀環境フォーラム実行委員会事務局
〒840-8501 佐賀市栄町１番１号
佐賀市役所環境政策課自然環境係
■TEL：0952-40-7202
■FAX：0952-26-5901 ■ｅ-mail：[email protected]

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