平成27年度(平成28年2月期) 決算説明会資料 証券コ ド:1919 証券コード:1919 株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム 平成28年4月28日 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <0> 目次 目次 第1部 業績概要 ----------------------------------------------- P 1 P 2 第2部 戦略概要 ----------------------- P 8 -------------------------- P 9 1.平成28年度2月期決算ハイライト ----------- P 3 1 新体制 1.新体制 2.損益計算書概要(連結) -------------- P 4 2.スローガン --------------------------- P10 ---------------- P 5 3.組織改革 --------------------------- P11 P 6 4 本社機能移転 4.本社機能移転 ----------------------- P12 P 7 5.kobori建築工房 --------------------- P13 --------------------------- P15 ------------------------- P17 3.財政状態概要(連結) 4 事業別決算概要(売上 売上総利益) 4.事業別決算概要(売上・売上総利益) -- 5.過去5事業年度の主要財務指標(連結)の推移 6.営業戦略 7.各種営業施策 8.分譲事業・リフォーム事業 9.特建事業 ----------- P19 -------------------------- P20 10.賃貸住宅事業・代理店販売事業 11.法人営業 ------- P21 -------------------------- P22 12 顧客満足度向上のために 12.顧客満足度向上のために -------------- P23 13.人材育成・人員の効率化 -------------- P24 ------------------- P25 14.内部改革の進行状況 15.CSR 地域社会貢献・女性活躍推進 --- P26 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <1> 第1部 業績概要 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <2> 1.決算ハイライト ■業績概要 ✓減収増益 減収・・・期首受注残の減少 増益・・・経営構造改革効果 【金額単位 百万円】 【金額単位:百万円】 前 期 (平成27年2月) 売上高 47,723 ▲ 3,927 9,421 9,431 + 10 営業利益 ▲ 1,275 452 + 1,727 経常利益 ▲ 1,369 423 + 1,793 当期利益 ▲ 5,697 278 + 5,975 ■財務概要 ✓営業キャッシュ・フローの増加 分譲販売の進捗による在庫減少 【金額単位:百万円】 前期末 (平成27年2月末) 総資産 自己資本 ✓有利子負債の圧縮 キャッシュ・フローの改善による借入金返済 ヤマダ電機グループとしてのシナジー効果 ✓自己資本比率の改善 前期末:13.1% → 当期末:15.5% 増 減 51,650 売上総利益 ✓4期ぶり黒字化 当 期 (平成28年2月) 有利子負債残高 D/Eレシオ 当期末 (平成28年2月末) 増減 30,817 28,047 ▲ 2,770 4,049 4,339 + 290 14 065 14,065 11 917 11,917 ▲ 2,148 2 148 3.5 2.7 ▲ 0.7 前期 (平成27年2月) 当期 (平成28年2月) 増減 営業C/F 611 2,741 + 2,129 投資C/F ▲ 559 140 + 699 財務C/F ▲718 ▲ 2,148 ▲ 1,429 現金・現金同等物 2 091 2,091 2 824 2,824 + 732 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <3> 2.損益計算書概要(連結) 【金額単位:百万円】 前期 (平成26年度) 当期 (平成27年度) 増 減 売上高 51,650 47,723 ▲3,927 売上総利益 (%) 9 421 9,421 (18.2%) 9 431 9,431 (19.8%) +10 (+1.5p) 販売費及び 一般管理費 10,696 8,978 ▲1,717 ▲1,275 ( ▲2.5%) 452 (0.9%) +1,727 (+3.4p) 営業外収益 119 138 +18 営業外費用 214 167 ▲46 経常利益 (%) ▲1,369 ( ▲2.7%) 423 (0.9%) +1,793 (+3.5p) 特別利益 18 42 +23 特別損失 4,520 87 ▲4,432 ▲5,697 ( ▲11.0%) 278 (0.6%) +5,976 (+11.6p) 営業利益 (%) 当期純利益 (%) 主な増減要因 単 体:▲3,510百万円(7.1%減) 子会社 エス バイ エル住工:▲69百万円(2.8%減) 子会社・エス・バイ・エル住工:▲69百万円(2 8%減) 子会社・エス・バイ・エルハウジング:▲509百万円(18.6%減) 子会社・コングロエンジニアリング:+170百万円(8.1%増) 子会社・エースホーム:▲266百万円(16.9%減) 人件費負担の減少 : ▲827百万円 広告宣伝費の削減 : ▲285百万円 減価償却費の減少 : ▲372百万円 その他一般経費の圧縮 : ▲232百万円 固定資産(賃貸不動産)売却益 減損損失の計上(前期:4,333百万円、当期:56百万円) All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <4> 3.財政状態概要(連結) ■貸借対照表(連結) 【金額単位:百万円】 平成26年度末 (平成27年2月末) 平成27年度末 (平成28年2月末) 13,836 10,915 ▲2,921 支払手形・工事未払金等 7,059 6,484 ▲575 短期借入金 2,890 900 ▲1,990 未成工事受入金 1,403 1,605 +201 その他 2,482 1,925 ▲557 固定負債 12,894 12,752 ▲142 10 000 10,000 10 000 10,000 - 1,017 856 ▲161 241 234 ▲6 その他 1,635 1,661 25 +87 負債合計 26 731 26,731 23 667 23,667 ▲3 063 ▲3,063 1,125 ▲15 純資産 4,086 4,380 +293 28,047 ▲2,770 30,817 28,047 ▲2,770 平成26年度末 (平成27年2月末) 平成27年度末 (平成28年2月末) 19,337 17,029 ▲2,307 現金預金 2,091 2,824 +732 受取手形・完成工事未収入金等 6,677 6,774 +96 679 506 ▲172 9,167 6,297 ▲2,869 材料貯蔵品 317 281 ▲35 その他 403 344 ▲59 11,480 11,018 ▲462 有形固定資産 10,325 9,790 ▲535 無形固定資産 14 102 1,140 30,817 流動資産 未成工事支出金 販売用不動産・仕掛販売用不動産 固定資産 投資その他の資産 資産合計 ■キャッシュ・フロー計算書(連結) 増 減 流動負債 長期借入金 リース債務(固定) 資産除去債務 負債・純資産合計 増 減 【金額単位:百万円】 平成26年度 (平成27年2月) 平成27年度 (平成28年2月) 営業活動によるキャッシュフロー 611 2,741 投資活動によるキャッシュフロー 投資活動によるキャッシュフロ ▲559 140 財務活動によるキャッシュフロー ▲718 ▲2,148 現金及び現金同等物の増減額 ▲666 732 現金及び現金同等物の期首残高 2,758 2,091 現金及び現金同等物の期末残高 金 び 金 等物 期末残高 2,091 2,824 主な増減要因 ✓ 分譲販売の進捗による棚卸資産の減少 ✓ 賃貸用不動産の売却 ✓ 借入金の圧縮 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <5> 4.事業別決算概要(売上・売上総利益) 【金額単位:百万円】 売上 平成26年度 平成27年度 49,275 45,765 建築請負事業 41,416 新築住宅 売上総利益 主な増減理由 平成27年度 92.9% 8,339 8,405 100.8% +1.5% 36,050 87.0% 7,531 7,131 94.7% +1.6% 29,416 26,821 91.2% 5,267 5,058 96.0% +0.9% 期首受注残の減少による減収 リフォーム 12,000 9,229 76.9% 2,263 2,072 91.6% +3.6% 部材販売事業 3,520 3,333 94.7% 706 482 68.3% 分譲事業 3,129 3, 29 5,284 168.9% 68.9% ▲ 582 151 5 - +21.5% 2 .5% その他事業 1,209 1,096 90.7% 684 639 93.5% +1.8% エス・バイ・エル住工 2,500 2,431 97.2% 83 88 106.4% +0.3% エス・バイ・エルハウジング 2,746 2,236 81.4% 87 99 113.8% +1.2% コングロエンジニアリング 2,100 2,270 108.1% 343 314 91.5% ▲2.5% エースホーム ホ 1,579 1,312 83.1% 401 325 81.2% ▲0.6% ▲ 6,552 ▲ 6,293 - 165 197 - 51,650 47,723 9,421 9,431 連結消去 グループ合計 92.4% 前期比 利益率 増減 平成26年度 ヤマダ・エスバイエルホーム 前期比 100.1% (前年度)消費増税駆け込み需要 オーナー様への太陽光発電販売が一巡 ▲5.6% 販売部材構成比の変化による粗利率低下 前期末評価損計上により当期の販売が 堅調に推移 +1.5% All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <6> 5.過去5事業年度の主要財務指標(連結)の推移 【金額単位:百万円】 平成23年度 通期 *1 (平成24年2月) 実績 売上高 平成24年度 通期 (平成25年2月) 実績 平成25年度 通期 (平成26年2月) 実績 平成26年度 通期 (平成27年2月) 実績 平成27年度 通期 (平成28年2月) 実績 平成28年度 通期 (平成29年2月) 予想 36,683 39,860 49,766 51,650 47,723 50,000 9,764 (26.6%) 921 (2 5%) (2.5%) 794 (2.2%) 421 (1.1%) 10,059 (25.2%) ▲664 (-) ▲670 (-) ▲792 (-) 10,681 (21.5%) ▲647 (-) ▲665 (-) ▲982 (-) 9,421 (18.2%) ▲1,275 (-) ▲1,369 (-) ▲5,697 (-) 9,431 (19.8%) 452 (0 9%) (0.9%) 423 (0.9%) 278 (0.6%) 9,800 (19.6%) 500 (1 0%) (1.0%) 450 (0.9%) 200 (0.4%) 総資産 24,684 38,209 37,525 30,817 28,047 25,300 有利子負債 3,000 15,791 14,670 14,065 11,917 8,355 純資産 11,565 10,798 9,792 4,086 4,380 4,581 ROE 4.2% ▲7.1% ▲9.6% ▲82.5% 6.6% 4.5% 自己資本比率 46.6% 28.1% 26.0% 13.1% 15.5% 17.9% D/Eレシオ *2 0.3 1.5 1.5 3.5 2.7 1.8 債務償還年数 *3 6.3 - 5.1 23.0 4.3 2.1 売上総利益(%) 営業利益(%) 経常利益(%) 当期純利益(%) *1 平成23年度は平成23年4月から平成24年2月までの期間(11ヶ月) *2 D/Eレシオ:有利子負債 / 自己資本 *3 有利子負債残高 / 営業キャッシュ・フロー All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <7> 第2部 戦略概要 第2部 第 部 戦略概要 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <8> 1.新体制 ■経営陣の異動 (平成28年5月27日開催の定時株主総会 および取締役会承認後) (平成28年5月27日開催の定時株主総会、および取締役会承認後) 代表取締役会長 山田 代表取締役社長 長野 取 締 役 取 締 取 昇(新任) 常 勤 監 査 役 木下 純一 監 五十嵐 宮原 年明 社 外 監 査 役 迫田 清己 役 佐藤 利幸 社 外 監 査 役 山嵜 一夫(新任) 締 役 早川 芳明 取 締 役 小林 祥哲 取 締 役 増田 文彦 取 締 役 新井 仁(新任) 社 外 取 締 役 明石 裕士(新任) 社 外 取 締 役 行方 茂男(新任) 査 役 伸路(新任) 誠 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <9> 2.スローガン All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <10> 3.組織改革 kobori研築工房 ■組織改編 平成28年4月1日~ 平成28年4月1日 <要旨> 水戸支店 埼玉支店 千葉支店 1.CS推進室の独立 東部支店統括部 東京支店 すまいりんぐ倶楽部、エスメンバーズカード事務局 すまいりんぐ倶楽部 エスメンバ ズカ ド事務局 オーナーサポート対応窓口を一元化 積極的CS体制構築のため独立 横浜支店 静岡支店 中部支店 京滋支店 奈良支店 西部支店統括部 2.特販営業統括部の設置 大阪支店 兵庫支店 特建事業部、不動産部、代理店販売部、 リフォーム事業推進部、を統括 3. kobori研築工房の再編 設計部門(小堀の住まい設計工房) 工事機能を持たせ より一層の強化を図る 工事機能を持たせ、より 層の強化を図る 高松支店 経 営 企 画 室 経 営 会 議 松山支店 営 業 本 部 福岡支店 法人営業部 営業推進部 取 締 役 会 広 告 室 社 長 不動産部 代理店販売部 特販営業統括部 リフォーム事業推進部 監 査 役 会 4.営業推進部の再編 営業管理機能、営業企画、研修など 営 機 、営 、 内 部法 監務 査 ・ 室 特建事業部 施工管理部 生 産 本 部 生産管理部 設計・技術・商品開発部 5.設計・技術・商品開発部の再編 技術関連部門を一元化し、効率化を図る 管財統括部 管 理 本 部 システム管理部 総務人事統括部 CS推進室 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <11> 4.本社機能移転 ■経営構造改革の 環として 本社機能をヤマダ電機本店所在地へ移転 ■経営構造改革の一環として、本社機能をヤマダ電機本店所在地へ移転 グループシナジーの最大化 スマートハウス事業を一本化し、抜本的な業務効率化を図る。 スマ トハウス事業を 本化し、抜本的な業務効率化を図る。 ヤマダ電機グループスマートハウス事業 「ヤマダ電機」×「SXL」×「ヤマダ・ウッドハウス」×「ハウステック」 グループシナジーによる戦略的強化 営業戦略:広告(CM チラシ)・キャンペーン 営業戦略:広告(CM、チラシ) キャンペ ン 商品戦略:グループ一体の商品展開 人の交流:人材の最適化 各拠点の連携:スマニティ・展示場・ショールーム グル プシナジ による効率化 グループシナジーによる効率化 システム、管理(管財・総務)の効率化 調達・物流の改革 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <12> 5-1.kobori研築工房 「原点へ、そして本質へ。」を合言葉に ■kobori研築工房 ・お客様の想いを超える、オンリーワンの「小堀の住まい」。 、 」 ・研築の精神を受け継ぐ企業建築家集団による住まいづくり。 ・個性やスタイルにこだわるお客様にお応えする 営業×設計×工事×メンテナンス体制。 お客様との出会いに始まり、生涯にわたってのパートナーへ。 お客様との出会いに始まり、生涯にわたってのパ トナ 。 ■「小堀の住まい」実例 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <13> 5-2.kobori研築工房 事業営業方針 ■平成27年度の取組み ・kobori研築工房の専用サイト開設し、 実例や動画を随時更新 ・SxL通常展示場での、「小堀の住まい」 告知促進 ・百貨店顧客へのアプローチ ■平成28年度の取組み ・異業種とのコラボイベントを前提とした 法人営業活動の強化促進 ・モデルハウスを軸にオーナー様との 親交を深め 大切な「つながり」を拡大 親交を深め、大切な「つながり」を拡大 ・完全予約制の特別内覧会の実施 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <14> 6-1.「納得価格」の高級注文住宅の訴求 ■S Lの5つの特徴の訴求 ■SxLの5つの特徴の訴求 ヤマダ電機グループの高品質スマートハウス・高級住宅として、 家まるごと電気専門店ならではの、快適な住空間で豊かな住まい・暮らしのご提案をしていきます。 1:伝統「小堀」の高品質デザイン 1:伝統 小堀」の高品質デザイン 65年の歴史に培われた高品質デザイン 2:空気循環健康配慮住宅 気 健康に配慮し、快適な住まいがずっと長持ち 3:大震災に強い耐震性 阪神・淡路大震災でも倒壊被害ゼロ 4:優れた耐火性 木は鉄よりも火に耐える。「省令準耐火」仕様 鉄 も 「省令準 仕様 5:省エネ、創エネ、蓄エネ、HEMS、通信の スマ ト提案 スマート提案 エネルギー・光熱費ゼロのスマートハウス All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <15> 6-2.ウェルネス戦略の推進 ■「住まい」×「ウェルネス」 ×「IoT」をテーマに販売を推進 ×「IoT」をテ マに販売を推進 心豊かな住まいづくりと共に、 身も心も健やかで健康を呼び込む住まいの実現 ⇒新築事業、リフォーム事業を始め、新たな市場を創造 「ウェルネス」: ウェルネス」:Wellness 積極的に心身の健康を維持、増進する活動 ウェルネスエアー(標準仕様) :毎日の睡眠で免疫力向上に ウェルネス断熱 「第1種換気」の採用 :高断熱化でヒートショックへの配慮 :温度差解消とクリーンな室内 ウェルネスエアーチラシイメージ 「IoT」:Internet of Things モノとインターネットを結びつける技術 静脈認証Fin-Key HEMS&スマホ :キーレス・セキュリティー :IoTの活用で家族の繋がりを豊かに ⇒日本最大級ネットワーク・サービスのIoT企業 ヤマダ電機グループだからできる総合的な住まいのIoT化 ウェルネス断熱イメージ All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <16> 7-1.商品開発 ■注文住宅商品の集約化 ※NEWAuthentの販売促進 中高級層向け、2階建て戸建て住宅 商品グレードの明確化「S,X,Lの3グレード」 商品体系の明確化による販売効率の改善 ※プレミアムセレクトプラン :地域限定の特別商品 標準仕様:ウェルネス断熱、ウェルネスエアー、 標準仕様 ウ ルネス断熱 ウ ルネスエア HEMS、高効率エアコンなど + キャンペーン価格の太陽光発電システム 価格 陽光発電 New Authentイメージ ⇒ZEH仕様の住宅として 業界トップクラスのコストパフォーマンスを発揮 ■今後の取組み 多層階住宅、賃貸併用住宅など開発中 「プレミアムセレクトプラン」イメージ All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <17> 7-2.各種販売促進 ■季節のキャンペ ン ~ZEH、ウェルネスをテーマに~ ■季節のキャンペーン ZEH ウ ルネスをテ マに ・NewAuthentモニターキャンペーン ・ふれあいキャンペーン(紹介) ふれあいキャン ン(紹介) ・秋の住まいづくりフェア ・新春販促企画(支店企画) ・[es.]モニターキャンペーン [ ]モ タ キ ンペ ン ・ZEHの住まい応援キャンペーン (開催中) ZEHの住まい応援キャンペーン ■ヤマダ電機グループシナジー ・ヤマダ新春BIGドリーム最大総額10億円プレゼント ・ヤマダレギュラーチラシ ヤマダレギュラ チラシ クイズに答えて商品券3000円プレゼント ■決算キャンペーン ■決算キャンペ ン ・平成27年8月 決算キャンペーン ・付帯商品・工事セールスラリー ・ウェルネス&スマートハウジング モニター決算キャンペーン ヤマダ新春BIGドリーム最大総額10億円プレゼント All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <18> 8.分譲事業・リフォーム事業 ■分譲事業 平成27年度:販売用不動産の評価替え →販売価格の見直しにより好調に推移 平成28年度施策:新規建売着工の推進 ・都市圏の分譲地を仕入れ、回転率を向上 ・付加価値の高いスマートハウス仕様 付加価値の高いスマ ト ウス仕様 売布分譲地イメージ ■リフォーム事業 平成28年度営業施策 ヤマダ電機との連携⇒全国的売上拡大へ スマニティコーナーへの配備安心の住宅メーカー請負工事 ダミ ダミー リフォーム営業を住宅展示場配置 ・新築事業と協同で新規受注獲得を増加させる ・健康住宅リフォーム部材(ウェルネスエアー)の販売推進 リフォーム施工実例 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <19> 9.特建事業 ■平成27年度の営業活動について 賃貸事業者及び介護事業者への営業強化により 継続的にリピート受注 ■平成28年度営業施策 画像 組織の拡大により営業力・技術力・施工力の強化 豊富な情報量を活かした営業力強化・受注拡大 大阪・東京・名古屋・福岡:各拠点の設置 大阪 東京 名古屋 福岡:各拠点の設置 ⇒賃貸業者、介護事業者からの継続受注 ⇒ヤマダ電機、提携企業からの情報取得 福岡市「賃貸マンション」 名古屋市「賃貸マンション」 ■平成28年度完工予定 「賃貸マンション」 名古屋市 福岡市 久留米市 吹田市 名古屋市、福岡市、久留米市、吹田市 「医療・介護施設」 京都府:小規模多機能付グループホーム 2棟 大阪府:サービス付高齢者向け住宅 2棟 東京都:住宅型有料老人ホーム100室 福岡県:住宅型有料老人ホーム 「商業施設」 大阪市:事務所ビル 店舗ビル など 大阪市:事務所ビル、店舗ビル 立川市 「住宅型有料老人ホーム」 有料 」 大阪市「事務所ビル」 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <20> 10.賃貸住宅事業・代理店販売事業 ■賃貸住宅販売事業 平成28年度営業施策 ・空き家、古貸家の建替え向けのアプローチ ・金融機関、不動産業者との連携 ヤマダ・エステートパートナーズ加盟店(1,700社) SXL不動産ネットワークを対象に アパートセミナーを随時開催 パ を随時開催 ■代理店販売事業 セントロイエル 施工実例 平成28年度営業施策 ・代理店への常駐支援担当増加 地域性に応じた商品開発 →代理店向けプレミアムセレクトプラン 職種 職種別研修の実施 修 実施 →営業(スムストック推進)、設計(ZEH対応) 営業ツールなどの作成支援を充実 代理店アプローチツール例 →顧客提案ツール、初期相談ツールなど All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <21> 11.法人営業の強化 ■平成28年度営業施策 新規提携企業の拡大 ・各金融機関との連携拡大(関東地方中心) ・富裕層情報の基盤形成 富裕層情報の基盤形成 医師協同組合、金融機関、航空会社、賃貸仲介企業 法人担当配置エリアの拡大 →東京・大阪・名古屋(新設予定) 中部エリア周辺企業からの紹介強化 各支店と連携(紹介取得の勉強会) 既存提携企業の活性化 相互キャンペーン企画・実施、 相互のイントラネットを活用したアプローチの提案 エイブル賃貸住宅フェア参加 ■業務提携先の拡大 都市銀行、医療機関共済組合、 県職員互助会、電鉄系企業従業員組合など 各官庁職員向けセミナーの開催 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <22> 12.顧客満足度向上のために ■すまいりんぐ倶楽部エスメンバ ズカ ド会員制度開始 ■すまいりんぐ倶楽部エスメンバーズカード会員制度開始 プリペイドカードを活用した戸建て住宅版の修繕積立金制度(業界初) ・口座振替によるオートチャージ ・チャージするたびにボーナスポイントがたまる ・チャージ分はいつでも利用が可能 リフォ ムやメンテナンス 住宅設備機器の購入 リフォームやメンテナンス、住宅設備機器の購入 →株式会社ヤマダ電機が扱う家電製品の購入(※)にも利用可能。 エスメンバーズカード (※)ヤマダSxL経由での購入となります。 ■住宅設備延長保証(10年)を標準仕様に 当社の住まいの標準仕様に(一部地域を除く) 対象設備機器の保証期間を 年間に延長し 修理保証 対象設備機器の保証期間を10年間に延長して修理保証 エアコン・レンジフード・コンロなどが対象 保証期間内は修理回数の制限なく、無償対応 修理・交換後も保証継続 修理窓口は365日24時間受付 今後リフォームへの対応も検討中 設備延長保証システム All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <23> 13.人材育成 ・人員の効率化 ■人材育成、各種表彰 ■人材育成 各種表彰 本部主導による研修:営業推進部を中心に実施 各階層別 職務別研修の充実(前年比約3倍) 各階層別、職務別研修の充実(前年比約3倍) 社内資格制度を導入(平成28年6月~予定) 各種資格の取得支援、人事評価の見直し 各種資格 取得支援、 事評価 見直 部門長による報告×経営陣の現場巡回 社員研修 ⇒問題点の吸い上げ、即時実行 各種表彰の充実 社長賞:期間達成率の評価 社内設計コンペの開催:若手~中堅社員を対象、新戦力創出 ■人員の効率化 組織改編を実施、人員配置の最適化を図る 平成27年度社内表彰式 ■採用活動の促進 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <24> 14.内部改革の進行状況 ■確認申請業務 構造図面作成 構造計算の内製化 ■確認申請業務、構造図面作成、構造計算の内製化 平成27年度:設計申請費のコストダウン目標達成 平成28年度実施予定項目 新規基準に対応する省エネ計算業務の体制を構築 ZEH化推進の体制整備 新CADシステムの導入による効率化 ■物流改革によるコスト削減の推進 (1)パネル部材(構造部材)の出荷体制見直し (2)建材・内法造作材の物流改革 (3)積算(拾い出し)業務集約化 (4)その他 他 空きスペースを賃貸倉庫としての利用 空き を賃貸倉庫 などを実施 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <25> 15.CSR 地域社会貢献・女性活躍推進 ■地域社会貢献<産学連携> 「スマートマスター制度」創設に参画 文部科学省委託事業 一般社団法人家電製品協会、家電メーカーと共に スマートハウスに関する専門技術者育成のための スマ トハウスに関する専門技術者育成のための、カリキュラム等を編成 カリキュラム等を編成 「スマートマスター制度」とは:2016年度~導入 家電製品アドバイザー、家電製品エンジニアと並ぶ一般社団法人家電製品協会3つ目の資格 「森がみえるプロジェクト2015」 森がみえるプロジェクト2015」 日本工学院専門学校との連携 つくば工場実験設備を利用し「木造耐力壁」を設計・組み立て 大型実験装置にて、木材変形の実験を行う 森がみえるプロジェクト ■女性活躍推進 <行動目標策定>平成28年4月1日~平成33年3月31日 1.5年後の正社員採用(新卒・中途含む)における女性比率を、30%とする。 年後の正社員採用(新卒 中途含む)における女性比率を とする 2.女性管理職(リーダー)登用の環境を整備する。 <認定の取得> 「くるみん」、「女性活躍リーディングカンパニー(大阪市)」取得済 総務人事統括部、女性活躍推進チームが連携 積極的に男性社員の育児休暇取得などを推奨 積極的 男性社員 育児休暇取得な を推奨 認定ロゴ All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <26> All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <27> (本資料に関するお問い合わせ先) 株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム 〒530-6005 大阪府大阪市北区天満橋一丁目8番30号 OAPタワー5階 (担当) 経営企画室 室長 田中克宜 (Mail) (Tel) 06-6242-2711 ・ 副部長 岡田正則 ・ 嶋祐一郎 [email protected] (Fax) 06-6358-8678 本資料で記述されております業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき 本資料で記述されております業績予想は 現時点で入手可能な情報に基づき 当社が判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。 そのため様々な要因の変化により、実際の業績は記載されている将来見通し とは大きく異なる結果となる可能性があります。 All Rights Reserved.Copyright YAMADA SXL HOME CO., LTD. <28>
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