(素案)に係る市民意見への対応

三鷹市バリアフリーのまちづくり基本構想2022(第1次改定)(素案)に係る市民意見への対応
凡例
①計画に盛り込みます。・・・・・・意見を概ね提案どおりに盛り込むもの。
②計画に趣旨を反映します。・・・・意見の趣旨を計画に反映するもの。
③対応は困難です。・・・・・・・・趣旨の反映を含め計画に盛り込むことが困難なもの。
④事業実施の中で検討します。・・・事業実施段階で判断するもの。
⑤既に計画に盛り込まれています。・既に意見が計画に盛り込まれているもの。既に意見の趣旨が計画に反映されているもの。
注:個別の苦情等については本対応表
⑥その他・・・・・・・・・・・・・その他の意見など。
には記載していませんが、所管部課で
調査し適切に対応いたします。
ページ
計画の体系区分
市
民
意
対 応 の 方 向 性
見
街路灯のLED化を進めてほしい。また、夜間照明
(街路灯など)について、バリアフリーの計画内容
3.基本的な方針 に盛り込んでほしい。
①計画に盛り込みま
す。
バリアフリーのまちづくりの基本的な方針に、適正な夜間照
明の確保(街路灯のLED化など)に取り組むことを計画に盛
り込みます。
まち中でハード面の整備が厳しくても、ソフト面で
カバーできるものだと実感した。今後も、バリアフ
リーのまちづくりに関する啓発事業の取り組みを継
続し、地域生活の中で成果が見い出されるようにし
てほしい。
⑤既に計画に盛り込
まれています。
バリアフリーのまちづくりの基本理念や基本的な方針に基づ
き、継続して啓発事業に取り組み、バリアフリーのまちづく
りを推進します。
さくら通りは歩道が狭いため、電線類の地中化を進
めてほしい。
③対応は困難です。
4
計画を進めるにあたり施設(公園、建物内の多目的
トイレなど)を必要とする人の意見を聞いて進めて
P31外 4.重点整備地区 ほしい。(要望や意見を出せる機会はあるのか。)
④事業実施の中で検
討します。
さくら通りについては、現状歩道の幅が狭いため、構造的に
電線類の地中化は困難です。だだし、再開発事業などにより
歩道の拡幅が可能な箇所については事業者と調整の上、電線
類の地中化を検討していきます。本計画では、「歩道の段差
解消、傾斜、勾配の改善」に取り組んでいます。なお、電線
類の地中化については、第4次基本計画、第3部-1安全で快
適な道路の整備、バリアフリーの道づくり「架空線の地中
化・無電柱化の推進」にご意見の趣旨が盛り込まれていま
す。
施設計画については、各事業者が事業実施の中で検討するこ
ととなっています。
5
「高齢者対応信号機」は、用語が「青延長用押ボタ
P41,51 4.重点整備地区 ン付き信号機」に変更されているのではないか。
①計画に盛り込みま
す。
ご意見のとおり、用語を「青延長用押ボタン付き信号機」に
変更します。
1
2
3
P20
3.基本的な方
針、5.市内全域
P21,81
における取り組
み(啓発事業)
P28
4.重点整備地区
ページ
計画の体系区分
市
民
意
対 応 の 方 向 性
見
市役所正面のタクシー乗り場を「ユニバーサル車
両」専用乗り場として整備してほしい。
④事業実施の中で検
討します。
現在のところ対応は困難ですが、「市民センター周辺地区
(案)」を重点整備地区に位置付ける際に検討します。ま
た、市役所正面はオープンスペースとなっているためユニ
バーサル車両乗り場として利用できます。
6
P55
4.重点整備地区
市独自の対応は困難です。
該当なし
—
バリアフリー(ユニバーサル・デザイン)対応のタ
クシー車両導入について、市独自の助成制度を設置
してほしい。
③対応は困難です。
7
⑥その他
事象を確認のうえ事業者と調整していきます。
ー
駅前ロータリーにて西側から進入してくるバスとタ
クシーで乗務員同士によるトラブルが生じていま
す。バス、タクシーの降車位置を行政で決めて、ト
ラブルが生じないようにしてほしい。
8
該当なし