派遣 - 京都中央チャペル

Kyoto Central Chapel Weekly Report
Miracle
s
New Creation Church in Kyoto since 1997
2016 年 4 月 10 日号 No.992
派遣
主管牧師 藤林イザヤ
京都中央チャペル創立 19 周年を、こうして迎えら
れたことを、心から感謝いたします。
旅立つ時に与えられた御言葉は、
「あなたは生まれ故
郷父の家を離れて、わたしの示す地に行きなさい」
(創
世記 12.1)でした。アブラハムの信仰にならって、
行き先がどこかは知らずに、旅立ったのでした。
その時、一緒に歩み出した方の中には、
「同床異夢」
(どうしょういむ)の人たちもいらっしゃいました。
なので、19 年という月日を重ねた中で、歩みを別に
選び取るかたも、生じてきたのです。また、教会とし
ても、大変残念な事件も、何度かありました。断腸の
思いで、処断を下すことになったものです。
1
Kyoto Central Chapel Weekly Report
しかしその一方で、その当時から、誠実に主と向き
合い、主が京都中央チャペルに託された使命、ヴィジ
ョン、目的に心を合わせて歩み続けておられる方もい
らっしゃいます。教会の「宝」です。これからも、揺
らぐことなく、その歩みを貫いて行かれるのです。
さらに、素晴らしいことは、19 年の歩みの中で、
京都中央チャペルに開かれた福音によって、神の子と
しての人生を踏み出し、歩み続けている方が、加えら
れていることです。人生が変えられた恵みを、共に分
かち合い、
刺激し合いながら、
成長していっています。
また、19 年前は、幼少であったり、まだ生まれて
もいなかったり、の子どもたちが、今は大きくなりま
した。立派に教会を支えていく柱として、建て上げら
れていることも、大きな恵みです。
さて、20 年目の歩みを始めるに当たり、主に祈り
ました。どういうテーマで踏み出しましょうか?と。
2
Kyoto Central Chapel Weekly Report
そこで開かれたのが、今朝のメッセージです。
「行きなさい!」です。英語では“Go for It!”
(ゴ
ー・フォー・イット)でしょう。つまり、開拓の初心
に戻って、
「わたしが示す地に行きなさい!」と主が語
られているのです。京都中央チャペルは、まさに、そ
の名前の通りに、京都の中央にあるチャペルとなって
います。1997 年当時は、名前だけでした。でも、今
は実態があります。そして、これは 2013 年から、
「地
域に仕える教会」
として、
さらに充実して来ています。
一段と深まり、根を張り、これから上に向かって延び
ていくことになります。
その中で、
です。
方向性は大事です。
「行きなさい!」
と語られています。これが今朝、マタイ伝 28 章 19
節の
「行きなさい!」
という大宣教命令と重なります。
主に期待して、派遣されていきましょう!
3
Kyoto Central Chapel Weekly Report
Vol.57
今井久美子
Callings は新中学一年生を迎えて、新しくスタートしました!先週は、
みんなで御所にお花見に行ってきました♪週間天気予報では雨予報だっ
たので、雨の時のことも想定しつつ、切実なお祈りをしながら当日を迎え
ました。神様は私たちのお祈りに応えて下さり、雨は降らず、日焼けも気
にならない良いお天気にして下さいました。いつもの場所を目指して行く
と、お目当ての桜の木々はまだまだ蕾でし
た。それでも、種類が違うのか満開に咲い
ていた桜を、遠くに眺めながらお花見を始
めました。桜舞い散る中、にぎやかなゲー
ムで盛り上がり、楽しいひと時となりまし
た!
一通り楽しんだ後は、アバホールに戻りユース集会をしました。初めて
ユース集会に参加してくれたお友達もいます。お馴染みの元気な賛美をし
て、イザヤ先生から夢を持って生きようと語って頂きました。
夜にスタッフミーティングをしました。3 月で Callings を卒業した村井
聖太兄がスタッフとして Callings に関わり続けたいと言ってくれ、ミー
ティングに続けて参加してくれました。神様からいろんな素敵なアイデア
を頂きながら、Callings の活動に続けて参加したい!聖書のことをもっと
知りたい!そして、神様を信じたいというお友達が集まって来ますように。
どうぞ、続けてお祈り下さい!
4
Kyoto Central Chapel Weekly Report
2016 年 4 月 10 日(日) 京都中央チャペル創立 19 周年記念礼拝
11時
<第 1 説教者> 加瀬宣雄
聖書箇所
イザヤ書 40.31
主に望みをおく人は、新たな力を得
鷲のように翼を張って上る。
走っても弱ることなく、歩いても疲れない。
C f)ローマ書 5.2-4
そればかりでなく、苦難をも誇りとします。
わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、
練達は希望を生む、ということを。
(メッセージ・ポイント)
主に望みを置き、(
)、
主の力で、大空を楽しく飛ぼ
う!!
5
Kyoto Central Chapel Weekly Report
<第 2 説教者> 今井直喜
聖書箇所
Ⅰコリント 15.58
わたしの愛する兄弟たち、こういうわけですから、動かされないように
しっかり立ち、主の業に常に励みなさい。主に結ばれているならば自分
たちの苦労が決して無駄にならないことを、あなたがたは知っているは
ずです。
(メッセージ・ポイント)
神を信頼して、
信仰の(
)を貫こう!
6
Kyoto Central Chapel Weekly Report
主題『行きなさい!』
説教者:藤林イザヤ
聖書箇所
マタイ伝 28.16-20
さて、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた
山に登った。そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もい
た。
イエスは、近寄って来て言われた。
「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。
だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。
彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、
あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。
わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」
《 大宣教命令=「行きなさい!」 》
主イエスが託された大宣教命令は、「行きなさい!」であった!
→「弟子にしなさい」「洗礼を授けなさい」「教えなさい」と続く!
⇒「行く」とは、派遣されて「行く」ということである!
7
Kyoto Central Chapel Weekly Report
(メッセージ・ポイント)
主の権能を受けて、
(
)されて行こう!
C f)マタイ伝 10.1
イエスは十二人の弟子を呼び寄せ、汚れた霊に対する権能をお授
けになった。汚れた霊を追い出し、あらゆる病気や患いをいやす
ためであった。
C f)マタイ伝 11.1
イエスは十二人の弟子に指図を与え終わると、そこを去り、方々
の町で教え、宣教された。
C f)マタイ伝 11.19
人の子が来て、飲み食いすると、
『見ろ、大食漢で大酒飲みだ。徴
税人や罪人の仲間だ』と言う。
しかし、知恵の正しさは、その働きによって証明される」
8
Kyoto Central Chapel Weekly Report
ひ ば り が 丘 か ら の 手 紙 2016.4.10
Letter from Hiverly Hills No.266
ひばりが丘バイブルチャーチ 担任牧師 野田勝利
『日本オープンバイブル教団ユースキャンプ』
イースター礼拝の翌日、3 月 28 日(月)から 31 日(木)までの三泊四
日、オープンバイブル教団のユースキャンプに参加してきました。HBC
は今回も、ユースが 17 人、引率が4人、合計 21 人という大所帯で、
キャンパーの半数を部外者の私たちが占めるという状況でしたが、オ
ープンバイブル教団の教職者の皆さん、そして若者たちが、私たちを
とても温かく受け入れてくださったので、初参加と思えないほど、楽
しく四日間を過ごすことができました。このキャンプは神戸からの参
加者も多かったのですが、初対面だった若者たちは、あっという間に
うちとけて、わずか数日で昔からの仲間のように交流しているのを見
ていると胸が熱くなりました。
聖会では、講師の金智満師のすばらしいメッセージと賛美のミニス
トリーによって、参加者の信仰はこれまでにないほど引き上げられて
いきました。みんなとにかく熱く賛美し、祈る中で、一人一人が神様
の愛に触れられるキャンプになったと思います。初めて、異言が与え
られた者や献身の決意をした者
も起こされてたことも、大きな
恵みでした。また、イースター
にデビューした二代目スキット
チームも、最初の聖会で奉仕さ
せていただき、皆さんに喜んで
9
Kyoto Central Chapel Weekly Report
いただくことができました。
これらの祝福の背後に
は、このキャンプをリー
ドしてくださっていたオ
ープンバイブル教団の教
職者・スタッフの方々の
霊的な指導とサポートが
あったことを覚えます。
皆さんの見事なチームワ
ークや長年の積み重ねのなかで出来上がった運営方法は、実に卓越し
たものがあり、個人的にも勉強になることばかりでした。実は、この
春から日本福音ペンテコステ教団でユースキャンプ実行委員会を設
立していくことになっており、僕自身は、来年の春休みに、教団ユー
スキャンプをやりたいと思っております。ぜひ、そこで、今回のキャ
ンプで学んだノウハウを活かしていきたいと思います。
10
Kyoto Central Chapel Weekly Report
★今週の予定
4 月 13 日(水) ゴスペルフラ
4 月 14 日(木) BLD 祈祷会
アバホール
アバホール
18:3019:30-
★来週の Church School For Kids の予定
9 時から教会学校です☆
★来週の Callings の予定
第二礼拝
★これからの予定
・本日 創立 19 周年記念礼拝 アバホール 11:00
感謝昼餐会 アバホール 13:00
・17 日(日) BLD カンファレンス アバホール 14:00
・19 日(火)アグロー祈祷会 アバホール 19:00
・21 日(木) ブライドワーシップ アバホール 19:30
◆2016 年 3 月 31 日(木)の祈祷会出席者数 ≪総合計 10 名≫
◆2016 年 4 月 3 日(日)の礼拝出席者数
≪総合計 145 名≫
・京都中央チャペル <65 名>
第Ⅰ…6 名 第Ⅱ…35 名 CS…名 支援…12 名 ユース…12 名
・ひばりが丘バイブルチャーチ <80 名>
合同礼拝・・・80 名
11
Kyoto Central Chapel Weekly Report
★本日の予定
CSK 教会学校
第Ⅰ礼拝
聖霊充満祈祷会
第Ⅱ礼拝
支援礼拝
食事会
Callings 活動
アバホール
アバハウス 2 階
アバハウス 2 階
アバホール
アバホール 2 階
アバホール
アバホール
9:00-10:15
9:00-10:15
10:20-10:50
11:00-12:30
13:30-14:30
12:45-14:20
14:30-
★来週の奉仕一覧表(緊急の変更は、司会者かスタッフまでご連絡下さい)
メッセンジャー
第二司会者
藤林イサ ゙ヤ
林愛子
アッシャー
アッシャー
村井大河
ピアノ
ドラム
藤林絵理沙 藤林把宇路
音響
加瀬宜雄
ギター
ベース
安田直弘
サブボーカル
村井聖太
いつも尊いお働きをあり
がとうございます!
★礼拝のご案内
日曜日 第一礼拝 9:00- アバハウス 2 階
第二礼拝 11:00- アバホール
手話礼拝 11:00- アバホール(第三週目の第二礼拝)
支援礼拝 13:30- アバハウス 2 階
ユース集会 16:00- アバホール(第一週目:次回は 5 月 29 日です) 教会学校(CSK) 9:00- アバホール
木曜祈祷会 19:30- アバホール
早天祈祷 火曜日~土曜日 6:00- アバハウス1階
京都中央チャペル (αββα-HOUSE)
〒604-0845 京都市中京区烏丸御池上る二条殿町 540
Tel: 075-229-3058 Fax: 075-229-3059
E-mail: [email protected] http://www.chuochapel.com
郵便振替 01090-3-52922 名義:京都中央チャペル
ひばりが丘バイブルチャーチ
〒202-0002 東京都西東京市ひばりが丘北 3-6-32
西武池袋線「ひばりヶ丘」北口より徒歩 3 分
Tel:042-424-5740 http://www.grace-hibari.com/church/access.html
みずほ銀行 所沢支店 店番号 558 普通預金口座番号 1339587
名義 宗教法人京都福音教会 京都中央チャペル 代表者 藤林イザヤ
12