福祉 - 長崎市

福祉
介護保険制度
とい
きざ
はと
い
う
手暮
続ら
きし
の
税
金
援被
護爆
者
の
福
祉
健
康
教子
育育
て
・
環暮
境ら
し
と
みんなで支えあう制度です
介護保険制度は、市区町村が保険者となって運営しています。40歳以上のみな
さんは、加入者(被保険者)となって保険料を納め、介護が必要になったとき、費
用の一部を支払ってサービスを利用できるしくみです。
介護保険に加入する人(被保険者)
介護や支援が必要と認められたら、
介護保険のサービスが利用できます。
●介護保険料を納付します。
●サービスを利用するため、
要介護認定の申請をします。
●サービスを利用し、
利用料を支払います。
第1号
被保険者
65歳
以上の人
市自
民治
活会
動・
議情
会報
・公
選開
挙・
施
設
一
覧
70
保険料の納付・
要介護認定の申請
保険証の交付・
要介護認定
第1号被保険者は、介護や日
常生活の支援が必要になった
とき、市区町村の認定を受け、
サービスを利用できます。
年金が年額18万円以上
年金が年額18万円未満
特別徴収
普通徴収
年金の定期支払いの
際、保険料が天引きさ
れます。
送付される納付書で、
保険料を各自納めま
す。
介護保険制度の運営は、
市区町村が行います。
●保険証の交付
●要介護認定
●サービスの確保と整備
サービス事業者
第2号
被保険者
40歳以上
65歳未満の人
医療保険に加入している人
第2号被保険者は、老化が原
因とされる病気(特定疾病)に
より介護や支援が必要となっ
たとき、市区町村の認定を受
け、サービスを利用できます。
利用者に合ったサービスを
提供します。
サービスの提供
利用料の支払い
加入している医療保険の保険料に上乗せして納めます。
※住所異動、
氏名変更、
紛失などの際は、
届出が必要です。
相
談
市区町村(保険者)
介護報酬の支払い
保
険
・
年
金
問 あじさいコール ☎ 095-822-8888 担当:介護保険課
問 介護保険課
〈 以下は広告スペースです 〉
☎095-829-1163
●指定を受けた社会福祉法人、医療
法人、民間企業、非営利組織など
が提供
●在宅サービスや施設サービス、地
域密着型サービスを提供
要介護認定までの流れ
外出にお困りのかたへ
問 あじさいコール ☎ 095-822-8888 担当:高齢者すこやか支援課
サービスを利用するためには、市区町村に申請して「介護や支援が必要である」と認定さ
れることが必要です。
1
認定の
申請
2
要介護
認定
申請に必要なもの
高齢者すこやか支援課に認定の
申請をしてください。申請は、本人
または家族のほか、成年後見人、
地域包括支援センター、またはケ
アマネジャーなどに代行してもら
うこともできます。
●要介護・要支援認定申請書
●介護保険被保険者証
●健康保険被保険者証(第2号被保険
者の場合)
申請書には主治医の氏名、医療機関名
などを記入します。主治医がいない場
合は窓口にご相談ください。
サービスとして、
「 移送支援サービス
(愛
認定審査
認定調査員が本人を訪問し心身の
状態など調査します。
医療・保健・福祉の専
門 家により審 査しま
す。
ご利用できるかた
要介護・要支援認定を受けているかたで、
自宅から車道まで階段があるか、
または、
車
が通れない路地奥などに自宅があるかた
自宅から車道まで、ヘルパー2級以上の
資格を持ち、長崎市が行う研修を修了し
た移送介護員が外出介助を行います。
①通所サービスなどを利用する時(場合
によっては、短期入所サービスを利用
する時も利用可)
②通院、買物などの日常生活において必
要な時
利 用 料
非 該 当
要支援1
要支援2
要介護1
要介護2
要介護3
要介護4
要介護5
要介護度は7段階にわかれ
ます。「要介護」のかたは「介
護サービス」を、「要支援」の
かたは「介護予防サービス」
を受けられます。
介護サービス
介護予防サービス
介護予防事業
(介護給付)
(予防給付)
(地域支援事業)
居宅介護支援
事業所 に依頼
地域包括支援
センター に依頼
地域包括支援
センター に相談
詳しくは 問
〈 以下は広告スペースです 〉
高齢者すこやか支援課
☎ 095 - 829-1146
とい
きざ
はと
い
う
称:いこ∼で)
」
を実施しています。外出の
ときにお困りのかたはご相談ください。
サービス内容
訪問調査
市の依頼により主治医が意見書を
作成します。
認定結果
(介護保険の市町村特別給付)
“坂のまち長崎”
で外出のお手伝いをする
主治医の意見書
3
移送支援サービス
“いこ∼で”
サービス提供時間が30分未満のとき移
送介護員1人につき100円です。
利用方法
①介護保険課ヘ申請してください。
②審査(もしくは調査)
を行います。
③利用申請が承認されると「移送支援
サービス利用者証」
が交付されます。
事前に申請して、利用者証の交付を受
けてください。
手暮
続ら
きし
の
税
金
保
険
・
年
金
援被
護爆
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の
福
祉
健
康
教子
育育
て
・
環暮
境ら
し
と
問 介護保険課
☎ 095-829-1163
相
談
市自
民治
活会
動・
議情
会報
・公
選開
挙・
施
設
一
覧
71
介護保険サービス
手暮
続ら
きし
の
予 防 介護予防居宅療養管理指導 要支援1・2
❶訪問介護(ホームヘルプ)
予 防 介護予防訪問介護 要支援1・2
介 護 訪問介護 要介護1∼5
●食事や入浴、排せつの介助 ●衣類の着脱や体位変換 ●洗髪、つめ切り、身体の清拭 ●服薬の介助 ●通院・外
出の介助 ●食事の準備や調理 ●衣類の洗濯や補修
●掃除やベッドメイク ●生活必需品の買い物 など
❷訪問入浴介護
福
祉
教子
育育
て
・
相
談
市自
民治
活会
動・
議情
会報
・公
選開
挙・
施
設
一
覧
72
介 護 訪問入浴介護 要介護1∼5
●看護師などによる健康チェック
●自宅に浴槽を持ち込んでの入浴、
洗髪、
清拭の介助 など
❸訪問看護
予 防 介護予防訪問看護 要支援1・2
介 護 訪問看護 要介護1∼5
主なサービス
環暮
境ら
し
と
予 防 介護予防訪問入浴介護 要支援1・2
主なサービス
健
康
●手芸、工芸など手先の訓練、作業補装具の利用による機能
訓練(作業療法) ●マッサージ、運動、入浴などによる機能
訓練(理学療法) など
❺居宅療養管理指導
●血圧や脈拍など状態のチェック ●食事や入浴、排せつの
介助 ●床ずれの予防や処置 ●経管栄養のチューブや尿
の管、在宅酸素療法に使う機器などの管理や医療処置 など
〈 以下は広告スペースです 〉
介 護 居宅療養管理指導 要介護1∼5
●療養上の管理や指導 ●服薬などの管理や指導
こうくう
●特別食の献立などの管理や指導 ●口腔や義歯の管理や指導
など
❻定期巡回・随時対応型訪問介護看護
介 護 定期巡回・随時対応型訪問介護看護 要介護1∼5
主なサービス
援被
護爆
者
の
※相談先は要介護度により異なります。
要介護1∼5 … 居宅介護支援事業所
要支援1・2 … 地域包括支援センター
主なサービス
保
険
・
年
金
自宅を中心に利用するサービスです。利用者の心身の状
態に合うものを組み合わせて利用できます。
予 防 介護予防訪問リハビリテーション 要支援1・2
介 護 訪問リハビリテーション 要介護1∼5
主なサービス
税
金
自宅で
受けるサービス
☎ 095-829-1163
❹訪問リハビリテーション
主なサービス
とい
きざ
はと
い
う
問 介護保険課
●食事、入浴、排せつの介助
●療養上のお世話
※介護職員と看護師が密接に連携し、決められた時間での
訪問、利用者のかたの通報による臨時対応を行います。
〈 以下は広告スペースです 〉
とい
きざ
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い
う
手暮
続ら
きし
の
税
金
保
険
・
年
金
援被
護爆
者
の
福
祉
健
康
教子
育育
て
・
環暮
境ら
し
と
相
談
市自
民治
活会
動・
議情
会報
・公
選開
挙・
施
設
一
覧
73
施設に通って
受けるサービス
在宅での介護を必要とされるかたが対象で、通所介護
(日帰り介護)施設に通って受けられるサービスです。
※相談先は要介護度により異なります。
要介護1∼5 … 居宅介護支援事業所
要支援1・2 … 地域包括支援センター
手暮
続ら
きし
の
介 護 短期入所療養介護(医療型ショートステイ) 要介護1∼5
●食事、入浴、排せつの介助 ●看護師などによる機能訓練
●理学療法士などによる機能訓練 ●医師による診療(短
期入所療養介護の場合)
予 防 介護予防認知症対応型通所介護
介 護 認知症対応型通所介護
●リフトバスなどによる送迎 ●看護師や保健師などによ
る健康チェックや日常動作訓練 ●入浴や食事の提供(食
費・日常生活費についての別途自己負担あり) ●レクリ
エーションなどの高齢者同士の交流 など
要介護1∼5
●リフトバスなどによる送迎 ●看護師や保健師などによ
る健康チェックや日常生活訓練 ●入浴や食事の提供(食
費・日常生活費についての別途自己負担あり) ●レクリ
エーションなどの高齢者同士の交流 など
予 防 介護予防小規模多機能型居宅介護
介 護 小規模多機能型居宅介護
主なサービス
主なサービス
介 護 通所介護 要介護1∼5
要支援1・2
小規模多機能型居宅介護
❼通所介護(デイサービス)
予 防 介護予防通所介護 要支援1・2
健
康
介 護 短期入所生活介護
(ショートステイ) 要介護1∼5
主なサービス
施設に通って介護
や機能訓練を受け
たいときは?
保
険
・
年
金
福
祉
予 防 介護予防短期入所療養介護(医療型ショートステイ) 要支援1・2
認知症対応型通所介護
税
金
援被
護爆
者
の
予 防 介護予防短期入所生活介護(ショートステイ) 要支援1・2
主なサービス
とい
きざ
はと
い
う
❾短期入所生活介護・短期入所療養介護
要支援1・2
要介護1∼5
●食事、入浴、排せつの介助 ●調理、洗濯、掃除などの日常
生活の補助 ●レクリエーションなど高齢者のかた同士の
交流 ●入浴、食事の提供や送迎の実施 ●運動機能向上
のためのサービス ※一つの事業所で、通所介護、訪問介護、短期入所の各サー
ビスを複合的に利用できます。
❽通所リハビリテーション(デイケア)
教子
育育
て
・
市自
民治
活会
動・
議情
会報
・公
選開
挙・
施
設
一
覧
74
●リフトバスなどによる送迎 ●医師の指示にもとづく、理
学療法士、作業療法士などによる機能訓練 ●食事の提供
や入浴の介助(食費・日常生活費についての別途自己負担あ
り) ●レクリエーションなどの高齢者同士の交流 など
〈 以下は広告スペースです 〉
介 護 看護小規模多機能型居宅介護
主なサービス
相
談
介 護 通所リハビリテーション 要介護1∼5
主なサービス
環暮
境ら
し
と
看護小規模多機能型居宅介護
予 防 介護予防通所リハビリテーション 要支援1・2
要介護1∼5
●食事、入浴、排せつの介助 ●調理、洗濯、掃除などの日常
生活の補助 ●レクリエーションなど高齢者のかた同士の
交流 ●入浴、食事の提供や送迎の実施 ●運動機能向上
のためのサービス ●血圧や脈拍など状態のチェック
※一つの事業所で、小規模多機能型居宅介護と訪問看護の
各サービスを一体的に利用できます。
〈 以下は広告スペースです 〉
とい
きざ
はと
い
う
手暮
続ら
きし
の
税
金
保
険
・
年
金
援被
護爆
者
の
福
祉
健
康
教子
育育
て
・
環暮
境ら
し
と
相
談
市自
民治
活会
動・
議情
会報
・公
選開
挙・
施
設
一
覧
75
介護保険サービス
税
金
自立した生活のための福祉用具を借りたり、生活環境を
整えるための住宅改修に対して行われるサービスです。
有料老人ホームなどに入居している高齢者に、日常生活
上の支援や介護を提供します。
※相談先は要介護度により異なります。 介 要介護1∼5 支 要支援1・2
※相談先は要介護度により異なります。 介 要介護1∼5 支 要支援1・2
福祉用具貸与
特定施設入居者生活介護
予 防 介護予防福祉用具貸与
援被
護爆
者
の
要支援1・2
要介護1∼5
介 居宅介護支援事業所 支 地域包括支援センター
介 護 特定福祉用具販売 要介護1∼5
●腰掛け便座
●特殊尿器
(交換可能部品のみ)
●入浴補助用具 ●簡易浴槽
●移動用リフトのつり具の部分
相談先
介 居宅介護支援事業所 支 地域包括支援センター
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
予 防 介護予防認知症対応型共同生活介護
介 護 認知症対応型共同生活介護
主なサービス
主なサービス
健
康
要支援1・2
●食事、
入浴、
排せつの介助
●日常生活の世話 ●機能訓練 など
相談先
福祉用具購入費の支給
予 防 特定介護予防福祉用具販売
福
祉
介 護 特定施設入居者生活介護 要介護1∼5
●手すりやスロープ
(工事を伴わないもの)
●歩行器 ●歩行補助つえ ●車いすや付属品※ ●特殊寝台や付属品※
●床ずれ防止用具 ※ ●体位変換器 ※ ●認知症老人徘徊
感知機器※ など ※原則として要支援1・2、要介護1のかたは利用できません。
相談先
予 防 介護予防特定施設入居者生活介護 要支援1・2
主なサービス
主なサービス
介 護 福祉用具貸与
保
険
・
年
金
☎ 095-829-1163
施設に入居して
受けるサービス
介護環境を
整えるサービス
とい
きざ
はと
い
う
手暮
続ら
きし
の
問 介護保険課
要介護1∼5
●食事、
入浴、
排せつの介助
●介護職員と共同での調理、
洗濯、
掃除などの日常生活
●レクリエーション ●運動器機能向上のためのサービス
介 居宅介護支援事業所 支 地域包括支援センター
相談先
教子
育育
て
・
要支援2
グループホーム
住宅改修費の支給
予 防 介護予防住宅改修 要支援1・2
相
談
市自
民治
活会
動・
議情
会報
・公
選開
挙・
施
設
一
覧
76
主なサービス
介 護 居宅介護住宅改修 要介護1∼5
環暮
境ら
し
と
●手すりの設置 ●段差の解消 ●和式から洋式への便器
の取り替え ●滑りの防止などのための床・通路面の材料の
変更 ●開き戸から引き戸などへの扉の取り替え
相談先
介 居宅介護支援事業所 支 地域包括支援センター
〈 以下は広告スペースです 〉
施設に入所する
ときは?
介護や療養が
中心の施設で受けるサービス
介 要介護1∼5
介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
要 支 援1・2のかたは 利 用 で きません。また 、新 規 に
入 所で きるのは 原 則 要 介 護 3 以 上のかたになります。
介 護 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 要介護3∼5
主なサービス
日常生活介護や療養上の世話、医療上のケアやリハビリ
テーションなど施設にあったサービスが受けられます。
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
食事や排せつなど常時介護が必要で自宅
では介護が困難なかたが住み慣れた地域
にある小規模(定員29名以下)の施設に入
所し、日常生活介護や療養上の世話が受け
られるものです。
相談先
介護保険施設
とい
きざ
はと
い
う
手暮
続ら
きし
の
要 支 援1・2のかたは 利 用 で きません。また、新 規 に
入 所で きるのは 原 則 要 介 護 3 以 上のかたになります 。
主なサービス
介 護 介護老人福祉施設
(特別養護老人ホーム)要介護3∼5
寝たきりや認知症で日常生活において常時介護が必要で、
自
宅では介護が困難なかたが入所します。食事、
入浴、
排せつな
どの日常生活介護や療養上の世話が受けられます。
相談先
介護保険施設
介護老人保健施設(老人保健施設)
要 支 援1・2のかたは 利 用 で きません
主なサービス
介 護 介護老人保健施設
(老人保健施設)要介護1∼5
病状が安定しているかたに対し、医学的管理のもとで看護、
介護、
リハビリテーションを行う施設です。医療上のケアやリ
ハビリテーション、日常的介護を一体的に提供し、家庭への
復帰を支援します。
相談先
介護保険施設
介護療養型医療施設(療養病床など)
要 支 援1・2のかたは 利 用 で きません
主なサービス
介 護 介護療養型医療施設
(療養病床など)要介護1∼5
急性期の治療は終わったものの、
医学的管理のもとで長期療
養が必要なかたのための医療機関です。医療、看護、介護、リ
ハビリテーションなどが受けられます。
相談先
〈 以下は広告スペースです 〉
介護保険施設
税
金
保
険
・
年
金
援被
護爆
者
の
福
祉
健
康
教子
育育
て
・
環暮
境ら
し
と
相
談
市自
民治
活会
動・
議情
会報
・公
選開
挙・
施
設
一
覧
77
高齢者の福祉
問 高齢者すこやか支援課
☎ 095-829-1146
高齢者のかたが住み慣れた地域で生活できるために、
助成や施設、さまざまなサービスがあります。
とい
きざ
はと
い
う
手暮
続ら
きし
の
税
金
保
険
・
年
金
援被
護爆
者
の
祝金や助成などのサービス
高齢者交通費助成
本市に住所を有し、交付年度中に70歳以上の誕生日を迎えるかたに、下記交通
利用券(5,000円相当)
のうち、いずれか一つを年1回交付します。
バス・電車共通利用券
100円券
120円券
55枚つづり 45枚つづり
×1冊
×1冊
タクシー利用券
必要なもの
対象者のかたに送付する
「引き換えハガキ」
交付場所
高齢者すこやか支援課、
支所及び地区事務所、行
政センター、長崎市内各
郵便 局及び長与高田局
(簡易郵便局では交付し
ていません)
交付期限
12月28日まで
(郵便局は5月末まで)
船舶利用券
720円券
350円券
伊王島
高島
池島
25枚つづり
12枚つづり
8枚つづり
16枚つづり
×1冊
×1冊
×1冊
×1冊
20 0 円 券
470円券
長寿祝金
市内に1年以上お住まいの99歳のかたに、長寿祝金として50,000円を支給します。
福
祉
健
康
教子
育育
て
・
環暮
境ら
し
と
相
談
市自
民治
活会
動・
議情
会報
・公
選開
挙・
施
設
一
覧
78
誕生月の前月に
案内のはがきが届きます
申請に必要なもの
申請
高齢者すこやか支援課、
行政センター、
支給
支所または地区事務所
50,000円(年額)
本人名義の預金通帳(貯蓄型預金を除く)、公的身分証明書(健康保険証など)、印鑑、案内はがき
成年後見制度利用支援
十分な判断能力がなく、また保護者が
いないために介護保険サービスなどを
受けることができない高齢者の生活と
財産を守る成年後見制度の利用を支援
します。
寡婦福祉医療
寡婦(60歳∼70歳未満のひとり暮らしの女性)の入院
医療費の自己負担額から寡婦福祉医療費の自己負担
額(医療機関ごとに1日当たり1,200円)を差引いた額
を助成しています。ただし、助成を受けるには所得制
限があります。
問 子育て支援課
〈 以下は広告スペースです 〉
☎ 095-829-1270
生きがいづくり・
仲間づくり
老人福祉センター・老人憩の家
お年寄りの健康増進、教養向上、レクリエーションなどのた
め、市内に17ヵ所設置しています。
料金は無料です。
高齢者のかたが、
豊かな老後を過ごせるように
ボランティア活動
老人クラブに入りたいときは
老人クラブ
高齢者の知識や経験を生かし、生きがいと健康づくりのため
のいろいろな社会活動を行う組織です。
市内には約350クラ
ブ、
約19,000人のかたが、
仲間づくり、
教養の向上、健康の維
持増進、
地域社会との交流や奉仕活動などを行っています。
問い合わせ
住 所
☎095-827-6060
(長崎市老人クラブ連合会)
上町1-33 市社会福祉会館内
高齢者いきいきカード
介護予防事業で参加者のサポートやスタッフ補助として
活動する「あじさいサポーター」、老人クラブや自主グルー
プなどの活動場所に出向き介護予防体操を紹介する「シ
ルバー元気応援サポーター」、高齢者の身近な外出の場と
して高齢者ふれあいサロンを運営する「高齢者ふれあい
サロンサポーター」、地域へ認知症への理解を普及する
「認知症サポートリーダー」、介護施設で入所者の話し相
手や行事のお手伝いをする「介護施設ボランティア」、こ
れらのボランティアを募集・育成しています。講座開催に
ついては、広報ながさきなどでお知らせします。
者
高齢 き
い
いき ド
カー
市内にお住まいの60歳以上のかたに交付しています。市内
の老人福祉センターや老人憩の家を利用するときは、窓口で
提示してください。このカードで、長崎ペンギン水族館や科
学館などに無料で入場できます。
問い合わせ
☎095-829-1146
(高齢者すこやか支援課)
交付場所
高齢者すこやか支援課、行政センター、支所
シルバー人材センター
高年齢者にふさわしい仕事を、企業、家庭、公共団体などか
ら引き受けます。原則として60歳以上で、働く意欲のある健
康なかたならどなたでも会員になることができます。報酬
は、会員の従事した仕事に応じて、配分金として支払われま
す。
問い合わせ
住 所
▲
施設一覧 ・・・P134
☎095-842-9500
(市シルバー人材センター)
岡町2-13
〈 以下は広告スペースです 〉
問い合わせ
☎095-829-1146(高齢者すこやか支援課)
とい
きざ
はと
い
う
手暮
続ら
きし
の
税
金
保
険
・
年
金
援被
護爆
者
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福
祉
健
康
教子
育育
て
・
環暮
境ら
し
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相
談
市自
民治
活会
動・
議情
会報
・公
選開
挙・
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一
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79
その他の施設
施設に入りたい
軽費老人ホーム
60歳以上
(夫婦で入所する場合は、
どちらかが60歳以上であれば
可)
で、
家庭環境、
住宅事情などの理由により家庭で生活することが
困難なかたが入所できます。
※所得に応じた事務費、
生活費などが別途必要となります。
高齢者のかたが、
安心して老後を過ごせるように
とい
きざ
はと
い
う
手暮
続ら
きし
の
養護老人ホーム
問い合わせ 施設一覧の施設へ直接ご相談ください。
環境上の理由で家庭での養護が受けられないおおむね65
歳以上の経済的に困っているかたが入所できます。負担能力
に応じて費用の負担があります。
問い合わせ
☎095-829-1146
(高齢者すこやか支援課)
税
金
保
険
・
年
金
援被
護爆
者
の
福
祉
健
康
教子
育育
て
・
環暮
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し
と
生活支援ハウス
60歳以上のひとり暮らしのかた、または夫婦のみの世帯で、家族に
よる援助を受けることが困難なかたで、
自立して生活することができ
るものの、
独立して生活することに不安があるかたが入所できます。
※所得に応じた負担金、
生活費などが別途必要となります。
問い合わせ
相談したい
専門スタッフ(社会福祉士・保健師・主任ケアマネジャー)が
相談に応じます!!
不安な時や困った時はいつでも相談してください
●保健・福祉・介護についての総合相談
●高齢者の権利擁護や虐待などの相談
高齢者総合相談窓口のご案内
(地域包括支援センター)
●要介護状態などになることを予防するための支援
●地域の関係機関とのネットワーク支援
東長崎 地域包括支援センター
江平・山里 地域包括支援センター 西部地域包括支援センター
住 田中町888
電
095-813-8060
住 本原町13-15 本原ハイツ102
電 095-841-7770
住 旭町8-23 長崎大洋ビル203
電 095-862-0119
住 田上2-2-7
電 095-820-8231
日見・橘地域包括支援センター
西浦上・三川地域包括支援センター
岩屋地域包括支援センター
住 昭和1-8-21 昭陽ビル101
電 095-847-0151
住 岩屋町23-13 富吉ビル
電 095-855-8000
戸町・土井首地域包括支援センター
住 かき道1-1-2
電
095-837-8808
桜馬場 地域包括支援センター
緑が丘 地域包括支援センター
滑石・横尾 地域包括支援センター
深堀・香焼 地域包括支援センター
住 魚の町3-21 マリンハイツ302
電
095-818-6602
住 白鳥町1-34 Fコールビル1F102
電 095-847-3812
住 滑石3-5-34
電 095-814-7770
住 深堀町1-11-18
電 095-895-7007
片淵・長崎 地域包括支援センター 淵地域包括支援センター
三重・外海地域包括支援センター
南部地域包括支援センター
住 夫婦川町1-10 リバーカップル1F
電
095-801-5188
住 城栄町19-7 1-Bツインズ城栄
電 095-814-0202
住 京泊2-4-37 プレジデント京泊1号室
電 095-860-1100
大浦地域包括支援センター
小江原・式見 地域包括支援センター 琴海地域包括支援センター
住 相生町1-17 メゾンド田中202
電 095-818-8311
住 小江原3-22-8
電 095-848-1222
住 長浦町2664 琴海行政センター1F
電 095-840-7111
相
談
市自
民治
活会
動・
議情
会報
・公
選開
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施
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☎095-829-1146(高齢者すこやか支援課)
MEMO
小島・茂木 地域包括支援センター
住 上戸町2-9-8 1F・2F
電 095-879-7408
住 布巻町111-1 三和行政センター3F
電 095-892-3124
※平成28年4月より1カ所
増設予定
社会福祉協議会
生活にお困りのかたは
不安な時や困った時はいつでも相談してください
長崎市生活支援相談センター(市社会福祉協議会内)へ
福祉、
生計、
家族、
苦情、
ボランティアに関する事などいろいろな
相談に応じています。
詳しくは、
ホームページをご覧ください。
特に
「生活が苦しい」
「 今後の生活に不安がある」かたの相談
に応じ、就労支援や家計の見直し、借金の相談等、生活の立て
直しに向けて寄り添いながら支援します。
問い合わせ
☎095-828-1281(市社会福祉協議会)
ホームページ
http://www.nagasakishi-shakyou.or.jp/
問い合わせ
☎095-828-0028(生活支援相談センター)
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〈 以下は広告スペースです 〉
福
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介護を必要とせず
生活をするために
とい
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保
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健
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民治
活会
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議情
会報
・公
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施
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一
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82
元気な高齢者向け
■歯つらつ健康教室
高齢者のかたが、
安心して老後を過ごせるように
介護予防事業
■すこやか運動教室
65歳以上のかた(要支援・要介護認定を受けていないか
た)を対象に、今後も介護を必要とせずお元気に過ごして
いただくためのサービスです。
■どうやって利用するの?
すこやかチェッ
クリストを受け、
生活機能低下
がある
医療機関(主治
医)に情報提供
書を依頼
いつまでも、食事をおいしくいただけるようお口の機能を
見直します。エイジングケアにかかせないお口の老化防
止のための教室です。
出前講座も行います。
月2回、公民館やふれあいセンターなどで行っています。
参加ご希望のかたは高齢者すこやか支援課までご連絡く
ださい。
■生涯元気教室(出前講座)
地域包括支援セ
ンターの職員と
共に介護予防事
業利用申請
自分の健康に少し自信がなくなったかた向け
長く元気で生活できるよう、自宅や仲間で取り組める体
づくり、心づくりの実践方法を紹介します。対象は市内に
お住まいのおおむね65歳以上で構成される団体(10名
以上)の皆さんです。ご希望の団体は高齢者すこやか支援
課までご連絡ください。
問い合わせ 高齢者すこやか支援課 ☎095-829-1146
■事務所でのサービス (※送迎があります)
◎運動機能向上事業※……転倒予防の体操や運動教室
◎認知機能向上事業※……レクリエーションやものづくり
の教室 ■自宅でのサービス
◎配食サービス…栄養バランスのとれた食事の提供
◎生活援助事業…家事のお手伝い
◎訪問介護予防事業…健康や生活に心配のあるかたの
お宅へ保健師が訪問
◎生活管理指導短期宿泊事業…一時的に施設へ宿泊
◎栄養・口腔改善指導事業…口腔機能低下や、栄養状態
の改善が必要なかたのお宅へ歯科衛生士や管理栄養
士が訪問
問い合わせ 高齢者すこやか支援課 ☎095-829-1146
〈 以下は広告スペースです 〉
在宅福祉サービス
を受けたい
住み慣れた自宅で支援を受けて暮らしたいかたのために
在宅福祉サービスの種類は?
在宅生活支援事業
高齢者のかた(一定の要件あり)が介護が必要となっても、
在宅で自立した生活を送るための支援を行います。
❶要支援・要介護者への食事の配達サービス
❷緊急通報装置の設置と訪問介護員の派遣
❸寝具の洗濯・乾燥サービス
❹理美容サービスの出張訪問
❺住宅改修費の助成
❻防火のための用具の給付
❼ごみの戸別収集サービス
❽移送支援サービス
自宅で介護をしている家族へのサービス
❶紙おむつなどの介護用品の支給
❷介護者慰労金の支給
❸家族介護教室の開催
❹在宅介護リフレッシュ支援事業の開催
❺徘徊時に認知症のかたの位置を確認し通報するサービス
問い合わせ 高齢者すこやか支援課 ☎095-829-1146
地域福祉
民生委員・児童委員
問 福祉総務課
民生委員・児童委員
援助
相談
援助
援助
相談
民生委員は、地域での福祉の推進役です。低所得者、高齢者、ひとり
親家庭、障害者など、援助を必要とするかたの相談や、指導援助など
をしています。
また民生委員は、児童委員を兼ねています。児童委員は、援助が必要
な児童やひとり親家庭などの福祉のために、学校など関係機関と連
携しながら、児童の健全育成に努めています。詳しくは、長崎市民生
委員児童委員協議会へお問い合わせください。
☎ 095-829-1161
相談
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■長崎市民生委員児童委員協議会
問い合わせ
住 所
税
金
☎095-825-7083
上町1-33、市社会福祉会館内
生活保護
問 生活福祉1課・2課
☎ 095-829-1144
生活保護は、
働けるかたは能力に応じて働いたり、
資産を積極的に活用したり、親子・兄弟などに援助を頼んだり、年金・手当などのほ
かの法律や制度で受けられるものはすべて受けたりするなど、家族全員で精一杯努力しても、生活していけないときに、最低限の生
活を保障するとともに、一日も早く自分たちの力で生活できるように援助する制度です。
生活保護を希望する本人、
家族など
相談・申請
福祉事務所(市役所別館3階、生活福祉1課・2課)
か
最寄りの行政センター
担当員による調査
保
険
・
年
金
援被
護爆
者
の
保護の決め方は
国が定めた基準(最低生活費)と、あなたの世帯の収入とを比
較して、あなたの世帯の収入だけでは最低生活費に満たないと
きに、その足りない分を補うものです。
福
祉
①保護が受けられる場合
健
康
最低生活費
収 入
保護費
教子
収入が最低生活費を下回るため、その不足分のみ保護が受けられます。 育 育
福祉事務所長が生活保護開始の可否を決定
書面にて通知
て
・
②保護が受けられない場合
最低生活費
収 入
生活保護開始
環暮
境ら
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と
収入が最低生活費を上回るため、保護は受けられません。
〈 以下は広告スペースです 〉
相
談
市自
民治
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動・
議情
会報
・公
選開
挙・
施
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障害者福祉
問 あじさいコール ☎ 095-822-8888 担当:障害福祉課
障害のある人の福祉サービス
とい
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手暮
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税
金
保
険
・
年
金
援被
護爆
者
の
障害福祉サービスは、障害者手帳をお持ちのかた及び難病など(332疾病)のかたが
対象のサービスです。
手帳の取得については、
障害福祉課へご相談ください。
身体障害者手帳
療育手帳
精神障害者保健福祉手帳
身体の機能障害の種類や程度によ
り1級から6級までの等級がありま
す。また、移動の困難さに応じて第
1種と第2種の区分があります。
知的な障害があり、
県の機関で一定
の基準に該当すると認められた場
合に交付されます。
障害程度の等級
は4段階に分けられます。
精神障害のために長期にわたり日
常生活または社会生活への制約が
ある人に交付されます。程度により
1級から3級までの等級があります。
申請に必要なもの
申請に必要なもの
申請に必要なもの
●申請書
● 指定医師の身体障害者診断
書・意見書
● 写真1枚(タテ4cm×ヨコ3cm)
● 印鑑
● 個人番号カード、または通知
カード
(要身分証明書)
● 申請書
● 写真1枚(タテ4㎝×ヨコ3㎝)
●印鑑
● 個人番号カード、または通知
カード(要身分証明書)
●申請書
●診断書
●写真1枚(タテ4㎝×ヨコ3㎝)
●印鑑
● 個人番号カード、または通知
カード(要身分証明書)
福
祉
健
康
教子
育育
て
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環暮
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と
手帳交付後に下記事項が生じたときは届出が必要です
●住所、
氏名、保護者が変わったとき
●手帳を紛失、
破損したとき
●障害程度が変わったとき(再申請により障害等級が変更になることがあります) ●本人が死亡したとき
障害者のための福祉制度は
問 あじさいコール ☎ 095-822-8888 担当:障害福祉課
身体=身体障害者手帳 療育=療育手帳 精神=精神障害者保健福祉手帳
※各種手帳をお持ちでないかたも、
サービスを受給できる場合がありますので、
ご相談ください。
※各サービスの種類は右ページの表参照
相
談
市自
民治
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動・
議情
会報
・公
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挙・
施
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〈 以下は広告スペースです 〉
サービスの対象
となる手帳
内 容
サービスの種類
身体
療育
精神
医療費の助成
重・中度の心身障害者に医療費の一部を助成します。
特別障害者手当
在宅の20歳以上の重度障害者で、
日常生活で常時特別な介護を必要とするかたに
支給します。 (月額 26,620円)
障害児福祉手当
在宅の20歳未満の重度障害児で、
日常生活で常時介護を必要とするかたに支給し
ます。 (月額 14,480円)
住宅改修費
在宅の重度身体障害者が住宅の改修を行う場合、
その費用の一部を補助します。
ホームヘルパーの
利用
身体・知的・精神の障害により日常生活に支援を必要とするかたは、
ホームヘルパー
を利用することができます。
交通費の助成
身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持っているかたに、
バス、電
車、船舶、
タクシーの利用券などの交付、及びスマートカードの積み増しがあります
(年齢や等級などの要件あり)。
税
金
交通運賃の割引
バスや電車などの交通機関を利用するとき、手帳を提示すると割引が受けられま
す。ほかにも福祉制度がありますので、詳しくは障害福祉課へお尋ねください。
その他
手話通訳者・要約筆記者の派遣など。
保
険
・
年
金
ホームヘルパーの利用などのサービスについては、所得に応じて自己負担の上限額が決まっています。非課税の世帯などは、自己
負担がない場合もありますので、お気軽にご相談ください。
詳しくは▶ 問 障害福祉課
☎ 095-829-1141
とい
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福
祉
障害福祉センターの利用
問 長崎市障害福祉センター
☎ 095-842-2525 FAX095-842-2568
もりまちハートセンターの1∼5階に
「長崎市障害福祉センター」
があります。
ここでは、障害者のための相談支援事業のほか、
いろいろな
事業を行っています。
事 業 名
内 容
さくらんぼ園(児童発達支援センター)
発達につまづきや偏り、遅れのある幼児を対象に、基本的な生活習慣や集団生活に必
要な力を身につけられるように、発達段階や発達特性に応じた運動遊びや音楽遊び、
制作、
ゲーム遊びなどいろいろな活動を通して小集団による療育支援を行います。
身体障害者福祉センター
障害者のかたがたに機能訓練、教養の向上、社会との交流促進及びスポーツ・レクリエ
ーションなどの総合的なサービス提供を行っています。プール、体育室などの運動施設
や研修室、視聴覚室、調理訓練室、図書室、展示ホールなどの文化・教養の施設を利用
して、障害のあるかたの地域生活を支援し、生きがいのある生活をサポートします。
地域活動支援センターⅡ型事業
身体機能の維持や、障害者の自立と生きがいを高めることを目的に、創作活動や社会
との交流促進などのサービス提供を行っています。
自立訓練(機能訓練)事業
在宅の身体障害者に対して、専門のスタッフが自立した地域生活に向けたリハビリテ
ーション等の支援を行います。
相談支援事業
在宅の障害者や家族に対して、在宅福祉サービスの利用援助や情報提供などを行い
ます。
また、
サービスの利用にあたり、利用計画の作成も行います。
障害児等療育支援事業
在宅の重度・知的障害児
(者)
、身体障害児の生活を支えるため外来や訪問による療
育指導、施設職員に対する療育技術指導、療育セミナーなどによる支援を行います。
診療所事業
心身障害児
(者)
に対し、整形外科、小児科、
リハビリテーション科、精神科の医師によ
る診察や、専門スタッフによる相談、評価、訓練を行います。
(完全予約制)
障害者就労支援相談所運営事業
就労を希望する障害者に対して、就労相談支援、雇用準備支援、情報提供などを行い
ます。
健
康
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育育
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動・
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