平成 30 年度東近江市固定資産鑑定評価員選定基準選任基準標準宅地の不動産鑑定評価にあたる平成 30 年度東近江市固定資産鑑定評価員は、東近江市において適正かつ円滑な鑑定評価が行われるよう次に定めるところにより選任する。 1 次の各号に該当する者であること。（１）土地の価格事情に精通している者（２）東近江市における鑑定評価を希望し、別に定める固定資産鑑定評価希望申出書を東近江市に提出した者で、東近江市を上位に希望する者（３）滋賀県内の公的土地評価のうちのいずれかの鑑定評価業務に従事した実績を有する者（４）鑑定評価に係る均衡調整の会議等に出席ができる者（５）過去において、委託者に損害を被らせたり守秘義務に反したことがない者（６）東近江市長から鑑定内容について説明を求められた場合、詳細の説明及び回答書の提出を行える者（７）成果物として鑑定評価調書の他に、標準宅地調書、所在地写真（位置図含む）、価格算定補足資料を提出できる者 2 鑑定評価員の人数は 8 人以内とし、１人の不動産鑑定士（不動産鑑定士補を含む。以下、総称して「鑑定士」という。）が担当する標準宅地数は別に定める数以内とする。 3 東近江市の鑑定評価を希望する者は、希望申請書等を平成 28 年 5 月 13 日(金)までに東近江市資産税課まで提出することとし、市は評価基準に基づき評価し、点数の高い者から選任することとする。 4 その他必要な事項については、別途定めるものとする。